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行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

朝ドラでコロナに立ち向かった医療関係者の苦闘を知る

2025-03-14 10:32:31 | 災害

コロナ検証、最終章

コロナCOVID-19によるパンデミック以来、一般庶民の目線でこの大災害を見てきた聞いてきた情報を「コロナ検証」と題してブログに掲載してきた。昨年5月感染症第5類になり、イン......

朝ドラ「おむすび」で、コロナパンデミック時、主人公が栄養管理士として勤務する大阪の病院の状況が放映された。初めてのことで病院関係者も緊張の中コロナ患者を受け入れ、厳しい制限区域を設定する。病院勤務者も家族が感染したら勤務できなくなる。しばらくすると病院勤務者が減り始め、残された人々の負荷が重くなる。主人公おむすびは家族から離れ、単身生活を送らざるを得ない。病院に勤務してるだけでおむすびの子供は学校で虐められる。使命感で懸命にコロナ患者に対応する苦闘の日々、改めて医療関係者に感謝を捧げたい。

当時昭島では、発熱外来を引き受けたT病院には他県からも多くの患者がこられ、裏庭にテントが幾つも張られた。行きつけの近所のF診療所も発熱外来を受けていたので、少ないスタッフで懸命に対応に追われていた。コロナ以外の患者も来るので、入口から待合室まで分離し、先生は1人で闘っていた。

昨年の6月に我が家は全員コロナに罹った。食事会でのレストランで移されたとしか考えられない。風邪かと思ってF診療所で見てもらったらコロナと判明、今更と驚いた。幸い毎回受けていたワクチン(7回?)のせいか、軽い発熱だけで薬も風邪薬ですんだ。しかし、5日間の外出禁止令を言い渡された。



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