脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

北海道の動き

2009年02月07日 | 情報

北海道庁ホームページ

 

いわゆる脳脊髄液減少症について

が掲載されました。

 

「いわゆる」って、言葉が気になって、 

「いわゆる」の意味を調べてみたら、

 

「一般に言われているところの」とか

「俗に言う」って意味でした。

 

俗に言うの「俗」とは、

風俗習慣、仏門に入らない一般の人、

ありふれていること。並。

いやしいこと。みやびやかでないこと。

などなどの意味。

 

さらに調べると、(しつこい!)

「一般」とは普通、なみ、一様、同様、同種の意味。

と、よけいわかりづらくなり・・・・。

 

つまり、「一般でない、並以上の、みやびやかな人々が言っているわけではない」けど

「俗な、並の、普通の、一般の人々が言っている。」

という意味?

 

それとも、

それだけ、「一般」に脳脊髄液減少症がとらえられるようになったと

いいほうに考えるべきでしょうか?

 

もし、こういう意味でつかっていたとしたら、ここクリックここもクリック

ちょっとショックです。 

 

まだ、医学界で統一見解が出ているわけではない、

研究途上の病態を、

道民の身体の健康を第一に考え、

迅速に、こうした情報を流すことは、

他県も見習うべき、とてもすばらしいことだと思います。

 

道庁のホームページにここまで詳しく載せていただいたことは

感謝、感謝です。

 

でも、 「いわゆる」をつけても、つけなくても、

情報に対して負う行政の責任が、大差ないなら、

私は、「いわゆる」はいらないような気がします。

 

だって、他県のホームページで

脳脊髄液減少症「いわゆる」はつけてませんもの。

 

ちょっと「いわゆる」の言葉が

気になりましたが、

いわゆるひとつの、私の考えすぎですかね。

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