脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

腰痛の意外な新原因

2014年06月12日 | つぶやき

何度も書くけど、

原因不明の腰痛の意外な新原因は

脳脊髄液減少症でも起こるってこと、世間に声を大にして知らせたい。

別に

長引く腰痛の原因は、

別に「脊髄終糸症候群」だけどは限らないよ。

 

原因不明の腰痛に苦しむ患者の中には、

脳脊髄液漏れや、髄液圧の低下が原因で起こっている長引く腰痛の人が

必ずいると思ってる。

 

 

誰にでも起こりうる身近な事故で起こる、髄液漏れでだって、

整形外科ではいくらX線検査してもMRI検査してもわからない、

原因不明とされがちな腰痛は起こるんだよ。

 

でも、

そのことは、ほとんどの整形外科医のセンセイは知らないだろう・・・。

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今、伝えたいこと

2014年06月05日 | つぶやき

今伝えたいことは、

STAP細胞があるかないかは白紙に戻ったみたいだけど、

交通事故で

髄液漏れを起こすってことは、あるってこと。

 

それに、

脳脊髄液減少症は治るってこと。

社会復帰も可能だってこと。

でも、

それは、どんな病気やけがもそうであるように、

早期診断治療であればあるほど、

その可能性は高くなるはずだってこと。

 

だから患者は、安易に、

裁判に勝つことばかりや、

障害年金をもらう方向ばかりに力を注ぐばかりではなく、

自分の体を治すことを、あきらめないでほしいってこと。

 

社会のこの病態への無関心をやめ、誰もが早期に診断治療され、

少しでも回復する患者たちが増える方向へ、

患者たち一人一人が自覚を持って、黙っていないで

ひとりひとりが行動を起こして、

社会や医学界を変えるために、

力を注いでほしいってこと。

 

本当に患者にとって一番喜ばしいことは、

裁判に勝つことや、

加害者に否を認めさせることや、

障害年金をもらえるようになったことではなく、

 

「回復すること」だってこと、

忘れないでほしいってこと。

 

社会も、保険会社も、医学界も、

患者が早期に発見治療され、

より多くの人たちが回復し、社会復帰できるように、

早くその重要性に気づいて、

力を貸してほしいってこと。

 

そして、

一人でも多くの患者が、日常生活を妨げる症状から開放され、

健やかな体で

早く自分の人生を謳歌できるような社会にしてほしいってこと。

私のように、

原因を放置されたまま、何年も症状に苦しんで、何の罪もないのに、

人生を無駄にする人たちが

今後は減ってほしいってこと。

 

 

 

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