脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

交通事故の恐ろしさ

2024年08月26日 | 2022年9月からのつぶやき
https://youtu.be/kNoJ4grAG78?si=GrtcAlnVcYqWGkK6


飲酒運転なんて、絶対に許せない!
亡くなった方々のご冥福をお祈りすると同時に、
私たち被害者は、何年たっても、初心を忘れずに声を上げ続けていかねば!と誓った。

交通事故にあってその時命に別状がなくても、
髄液漏れによる、精神的、身体的、経済的に、追い詰められ、自殺や事故死に至る人たちが必ずいたはずだから。


交通事故被害者の中には、
激しい衝撃を体に受けた被害者でも、
一見軽傷に見えて命が助かっても、

髄液漏れという見えない怪我を負っている被害者がいる事を知ってほしい。

いくら症状を訴えても、医師にさえ理解されず、
保険金目当ての詐病扱いされ、
家族にさえ、症状を理解されず、
過去は忘れろ!前向きに生きろ!と説教され、
症状悪化しても駆け込む病院もなく、

やっと自力で脳脊髄液漏出症では?と気づいても、近所に専門医はおらず。

普段からなんでも相談できる脳脊髄液漏出症専門医が不足していて患者の身近にはいない現実。

知ってください。


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見逃される外リンパからの髄液漏れ

2024年08月26日 | 他の病名との関連性
環境の要因として瘻孔部分から内耳の外リンパという液体を引き出すものに、満月・新月、低気圧が挙げられます。
満月や新月前後では月による引力が地球に働き、大潮という海面の上昇が起こります。外リンパ瘻では海水と同様に外リンパという液体に引力が働き、漏出する量が増加する現象が生じます。
一方低気圧では大気の圧力が低くなるので、やはり液体が引っ張られて出やすくなり、外リンパの液体も漏出量が増加することになります。
以上から、外リンパろう外来では患者さんに、症状出現と満月・新月、低気圧の関連性についてご説明し、納得されると不安が減り心の準備ができるようにお手伝いしています。」と書かれていますが、こうした説明は、
脳脊髄液漏出症の専門医は、髄液漏れ患者にほとんど説明していないと思います。

それどころか、「爆弾低気圧や台風の時に、体のこの辺から髄液が外に吸い出されるような感じがする、体のこの部分ここが痛い、」と脳脊髄液漏出症の専門医に言っても、信じてもらえない事さえあると思います。
あきらかに、耳鼻科サイトに書かれているような考えを持っていない脳脊髄液漏出症の専門の脳外科医がいると感じます。

めまい・ふらつきに潜む病気 ~外リンパ瘻(ろう)~ | 医療法人社団 慈恵会 新須磨病院 兵庫(須磨/神戸)

めまい・ふらつきに潜む病気 ~外リンパ瘻(ろう)~ | 医療法人社団 慈恵会 新須磨病院 兵庫(須磨/神戸)

外リンパろうという摩訶不思議な病気 外リンパろうは摩訶不思議な病気です。現時点(2024年4月)において、世間の大半の人はその名を知りません。かといって外リンパろうが...

医療法人社団 慈恵会 新須磨病院 兵庫(須磨/神戸)

 
耳鼻科医師のほとんどが、これが日常的に起こり日常的に診察している患者の中に紛れ込んでいる事に気づいていないと思います。
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