脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

富士急ハイランドのド ドドンパ、営業終了

2024年03月13日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?

あれ、
ブラッドパッチした人が乗ったら、
すぐ、
髄液漏れの再発するよ!
きっと。 その時はなんともなくても、じわじわ症状が出てくるよ。

健康な人でも、髄液漏れやすい体質の人が
ド ドドンパ乗ったら、
その時は大丈夫だった人も、
平気だった人も、

1か月ぐらいして、
じわじわいろんな症状が出てきて、
実は、脳脊髄液漏れ発症していて、

自分でもまさか、ドドドンパのせいだと気づかないまま、
受診しても、医師も気づかないまま、
不定愁訴扱いされている人
いっぱいいるんだろうな。

ドドドンパの解体費用が6億円越えだって。



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子宮頚がんワクチンの後遺症の症状は私とそっくり!

2024年02月20日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
https://takahashik.com/presentation/post-1748/

もしかして、
子宮頚がんワクチン接種後に、
なんらかの影響で、
脳脊髄液がうまく産生できなくなったりしてるんじゃないのかな?

そういう人が、
脳脊髄液漏出症患者とほぼ同じ、
記憶障害や、激しい倦怠感や睡眠障害が出てくるのではないかな?

コメント欄の、
高橋先生のコメントには、
私は異議あり!

HPVワクチン後遺症に関しては、問題が山積みで、脳脊髄液減少症の比ではないと感じています」

って、
そりゃあないでしょ!


問題山積みなのは、
脳脊髄液減少症の方がすごいですよ!



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子宮頚がんワクチンの後遺症の症状は私とそっくり!

2024年02月20日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
https://takahashik.com/presentation/post-1748/

もしかして、
子宮頚がんワクチン接種後に、
なんらかの影響で、
脳脊髄液がうまく産生できなくなったりしてるんじゃないのかな?

そういう人が、
脳脊髄液漏出症患者とほぼ同じ、
記憶障害や、激しい倦怠感や睡眠障害が出てくるのではないかな?

コメント欄の、
高橋先生のコメントには、
私は異議あり!

HPVワクチン後遺症に関しては、問題が山積みで、脳脊髄液減少症の比ではないと感じています」

って、
そりゃあないでしょ!


問題山積みなのは、
脳脊髄液減少症の方がすごいですよ!



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3月9日10日 第3回脳脊髄液漏出症学会

2024年02月07日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
お願いです。
拡散してください。


教育関係者、不登校、ひきこもり支援担当者様へ

かかりつけの内科、小児科、精神科、耳鼻咽喉科、産婦人科、整形外科、眼科、すべての診療科の医師の先生へ

地元の医師会へ

地元の県庁、都庁、同庁、市役所、町役場の傷害福祉課、教育委員会、健康担当、福祉、医療の係の人へ、

地元、マスコミへ、
地元新聞社、全国紙の地方支局、

1人1人がちょっと伝えれば、
みんながやれば、きっと伝わる!
いつかわかってもらえる!

脳脊髄液漏出症は見た目より辛いって事、
治るって事、

見逃されてしまいがちだって事、
見逃されてしまうと重症化する事もあるって事。

誤診もされがちだって事。

適切に早期発見されれば、無駄な検査費用や、無駄な治療削減になるから、国の医療費も節約になるって事。

高齢者の脳脊髄液漏出症患者だって治るって事、
治れば介護費用もうくって事。

若い人が早期発見で治れば、働けるって事。

脳脊髄液漏出症をこれ以上社会が無視してはダメ。

きちんと、早期に発見して当たり前に救急でも治療してもらえる社会にしなければダメ!

1人1人が伝えれば、きっと知らなかった人もいつかわかってくれる。
手を差し伸べてくれる。

だから、
お願いします。
伝えてください。
伝え続けてください。

どんな方法でもいいから。
自分だけ治って、
それで終わりにしないで!

治療に辿り着くまでの、
あの悔しさ、悲しさ、
治っても忘れないで!今後の教訓に生かしてください!


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ただいま気圧低下中

2024年01月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今、眠い、なまあくびがとまらない、
だるい、耳鳴りがする、
頻尿になる、頭が重い、または頭痛がする、など、いろんな症状出てる人いませんか?

それ、髄液漏れの特徴かも?

ただいま、1025hPaから1007hPaまで気圧低下中です。

ヘクトパスカルとは?

ヘクトパスカル(hPa)はどんな意味? | 大気 | 環境なぜなぜ110番 | 科学 | 学研キッズネット

ヘクトパスカル(hPa)はどんな意味? | 大気 | 環境なぜなぜ110番 | 科学 | 学研キッズネット

こたえ:大気(たいき)の圧力(あつりょく)の大(おお)きさを表(あらわ)す単位(たんい)です。

学研キッズネット

 

気圧が下がると、人体は外側に膨張し、

髄液が入っている腔は外側に広がり、髄液を入れられる部分が膨らみ広がり、
人は立っているから、
ただでさえ、髄液少ない人は、脳の周りの髄液がよけい重力で下に行ってしまい、
脳のまわりの髄液が減って、脳がたっぷりの髄液に浮かぶ事ができなくなり、少ない髄液に囲まれた脳は、機能障害を起こし、脳神経が障害を受けて、さまざまな症状が出るのかも?ね。


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下垂体機能低下症と脳脊髄液減少症

2023年07月05日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
https://ubie.app/lp/search/pituitary-adenoma-d144

ユビーの下垂体機能低下症のページに書かれている症状、
ほぼすべて脳脊髄液減少症で経験してます。

経験してないのは寝汗だけかな?

ただし、今まで私がユビーを使って脳脊髄液漏出症の症状入れても、
ユビーは脳脊髄液漏出症を疑った結果を出してくれませんでした。

脳脊髄液漏出症は最終的には自分で気づき、自分で専門医を訪ねて検査してもらうしかないようです。

近所の医師に行っても、地元の大病院のさまざまな科をめぐっても、
AI診断を頼っても、
脳脊髄液減少症で起こる症状だと見抜ける可能性は低いと思います。
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数値には出ない 内分泌代謝異常

2023年05月31日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
脳脊髄液が漏れて減ると、脳の周りの脳脊髄液も減るわけだから、
さまざまな悪影響を脳が受けるのは当然。

だけど、脳をいくら調べてみても、
脳血管が詰まっているとか、脳腫瘍とか、
はっきりわからないのが髄液漏れ。

脳脊髄液が漏れて減ると、脳脊髄液減少の画像診断に慣れている脳外科医師が読影すれば、微妙な変化を見抜けるかもしれないけど、

知識も経験もない医師が見たところで、異常に気づけない。

しかし、脳外科医は内科の医師みたいに患者の体の中で、
髄液漏れによって起こっているさまざまな変化を、検査の数値でとらえるのは、苦手なのではないか?と思う。

それに、病院に行ける時は、体調がいいからと、なんとか移動ができる体調の時、

本当に具合が悪くて、運んでくれる人もいない患者は、そういう時は病院に行けない。

だから、病院に行ける状態の時に血液検査や尿検査をしたとしても、

検査の数値に異常がでないんではないか?と思う。

脳脊髄液漏出症学会には、どれだけの内科医が所属しているのか?

脳外科医だけでは、脳脊髄液漏出症、脳脊髄液減少症を完治させる事は難しいかもしれない。

さまざまな科の医師、特に
内分泌代謝科の医師の検査と診断の協力体制は必須だと感じる。

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キレやすい脳にする、髄液漏れ

2023年05月16日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
脳脊髄液漏出症学会の
医師や研究者の皆様

人は脳脊髄液が漏れると、
起立性頭痛だけが起こると思わないでください。

事はもっと深刻です。

たとえば、
髄液漏れると感情のコントロールができなくなる人がいます。

私みたいに。

片付けもできなくなります。

記憶障害だけではないのです。

攻撃的になり、
不安が強くなり、
キレやすくなり、
怒りっぽくなり、

それはおそらく、
髄液漏れによって怒りに関連するドーパミンが増え、
不安抑制のノルエピネフリンが減り、
感情安定のセロトニンが減ってしまっているために、
前頭葉の機能が低下しているのではないか?と
私は推測しています。

ぜひ、髄液漏れ患者と、
そうでない人の、
これらの脳内物質を調べて統計を取って
比較してみてください。

交通事故やDVの被害者が、
髄液漏れという見えない怪我を発症している事よって、

物忘れや判断力低下や記憶障害とともに、

キレやすくなり、
怒りっぽくなり、

事件や事故の加害者にさせられていくのでは、
あまりに悲惨すぎますから。



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引きこもりの見逃されている原因

2023年05月06日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
それは、

脳脊髄液漏出症。

だって多くの医師が、脳脊髄液漏出症の症状がどんなものか知らないから、気づけないし、
検査も診断もできないから。

体調や気力の低下で家から出られないがために、結果的に学校や仕事に行けないひとを、

ひとくくりに、精神的な問題だと決めつける専門家たちにも、マスコミにも、
問題があると思う。

そろそろマスコミと引きこもり問題に取り組む団体は、
引きこもりの背後に潜む、脳脊髄液漏出症の存在と、脳脊髄液漏出症の医療や福祉の整備の遅れに気づくべき!
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あぶないよ!

2023年03月29日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
ロデオ
ローラースケート
地震体験車

揺さぶりや転倒での、髄液漏れという、
医師も本人も気づきにくい怪我があるんですよ!

血が出ないから、見た目ではわからない怪我。

春休みに、みんなでカラオケついでにそうした施設に遊びに行って、
わかりにくい怪我しないように
気をつけて!
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脳脊髄液漏出症は「難病」ではありません!2

2023年02月26日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
難病情報センター


より、以下引用。

難病は、
1)発病の機構が明らかでなく、
2)治療方法が確立していない、
3)希少な疾患であって、
4)長期の療養を必要とするもの、
という4つの条件を必要としています。

指定難病にはさらに、
5)患者数が本邦において一定の人数(人口の約0.1%程度)に達しないこと。
6)客観的な診断基準(またはそれに準ずるもの)が成立していること。

すなわち、指定難病は、難病の中でも患者数が一定数を超えず、しかも客観的な診断基準が揃っていること(さらに重症度分類で一定程度異以上であること)が要件としてさらに必要。


ここからは私の意見

ねぇ、脳脊髄液減少症や脳脊髄液漏出症を難病指定にしろとか言ってる患者さんたち。

難病の定義、知ってて言ってるの?

第一、交通事故やスポーツでの衝撃で髄液漏れ起こした患者さんに対して、「難病指定にして!」という事がどんな意味を持つか考えた事あるの?

交通事故やスポーツで誰にでも明日にでも起こりうる怪我&事故後遺症である脳脊髄液減少症は、果たして「難病」ですか?

多くの患者が潜在しているはずなのに、「希少」な疾患ですか?
ただ単に医師に知識がないから、診断できないだけじゃないですか?

ブラッドパッチで完治した人もいるのに、
それでも難病ですか?

怪我が原因で起こる人が多く、
交通事故とか、なんらかの原因もあって、
回復する人もいるし、
ブラッドパッチという治療法もあるのは、「難病」ではないでしょう?

それでも、自分はなかなか治らないから、同じ脳脊髄液漏出症でも、
自分だけは「原因不明の治療法もない」難病に指定してもらって治療費を公費負担にしてもらいたいんですか?

もし、脳脊髄液漏出症が「難病」指定にでもされたら、私は大迷惑ですよ!

なぜだかわかる?

今後、私のように、交通事故での衝撃で脳脊髄液漏れを引き起こして、
脳脊髄液減少症になった被害者が出た時、

もし、
脳脊髄液漏出症が「難病」指定されていたらどうなると思いますか?

損害保険会社は
「脳脊髄液漏出症は、原因不明なのだから、難病指定になったんですよね?
だったら、原因不明とされている難病なら、交通事故とは関係ないという事ですよね?」と言い張り、
補償を逃げられてしまうかもしれません。

被害者は加害者に損害賠償請求をしても、
裁判で負けてしまうかもしれないのですよ。

自分の治療費を公費負担にしたいがために「難病指定に」なんて、安易に言わないでください。

よーく勉強して考えてください。

そんな事したら、かえって加害者がいる脳脊髄液漏出症の患者たちを
未来にわたって延々と苦しめる事になるかもしれませんよ。

そんな事、想像できませんか?

私は想像できますよ。

たとえば交通事故やスポーツ事故で脳脊髄液漏れではない普通の怪我をして、診断治療されても、
痛みや痺れや目のかすみや、なんらかの症状がなかなか治らない。だからと言って、それを「難病」と普通は言いませんよね。

それと同じだと私は思ってます。

とにかく今は専門的な知識と経験ある医師が少なすぎて、一人一人に十分な医療が回らず、早期発見早期治療もできないから、こじらせる患者が多い、というのが真実だと私は思ってます。

脳脊髄液漏出症は確かに未解明のところはあるものの、
原因も治療法もわかってきてるけど、早期発見診断治療できる医師が少ない!
医師が少ない!
それがすべての元凶。

治せるだけの知識と経験と技術がある医師が極端に少なく、
さらに、その医師を支える知識ある優秀な医療スタッフも少ない。
脳脊髄液減少症を知らない医療関係者が多い。

数少ない脳脊髄液減少症に詳しい医師に理解ある病院も少ない。
さらに、脳脊髄液減少症に深い経験と知識があっても、その医師だけでは診断ができないからまず、高機能の検査機器がある病院の医師でなければ検査も診断も難しい。

さらに、高機能の検査機器がある病院であったとしても、脳脊髄液漏出症に病院全体が理解があり、
患者に、十分な医療を与える事のできるベット数が常に用意されて割り当てられている、という病院でなければ、入院治療もできない。

様々な条件が揃っていないまま、診断だけされても、中途半端な治療をされても、なかなか治らない。
こじらせるし、長引かせる。

それは、当たり前です。

普通の病気や怪我だって、
早期発見できる医師がほとんどいなくてほったらかされ、

診断治療できる医師になかなか繋がらず、

その病気を検査できるだけの高機能の検査機器のある病院の中の、その病気に知識も経験もある医師になかなかつながらないし、繋がったとしても、医師不足で丁寧な医療が受けられなければ、
こじらすし、重症化するのは当たり前です。

なかなか治らないからといって「難病指定にしろ」とは、普通の病気の人は言わないはず。

治らない理由を理解できるから。

治らない理由がどこにあるのか?
難病とはどういう定義か?

脳脊髄液漏出症の本当のいみでの患者救済とは何か?

を深く考えたら、
安易に「難病にして」なんて事は考えないはず。

少なくとも私は、このブログを始めた当初から、「難病ではない」とたびたびここに書いてきました。
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岸和田のお父さん!脳脊髄液漏出症の専門医受診して!

2023年02月16日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
私はこのブログで何年も前から、脳脊髄液漏れた親が髄液漏れを医師に見逃されると健康な子供を死なせかねないと警鐘をならしてきた。

全国で同じような「車にこどもを置き忘れて脱水症状、熱中症で死なせてしまう事故を起こす親のニュース」が流れるたび、
何年も前からこのブログで
「何らかの理由での脳脊髄液漏れが見逃されている可能性」について書いてきた。

昨年も起きた大阪の岸和田の父親の「子供の車内置き忘れて事故」について、当時はその父親が交通事故にあっているとは報道されなかったので、その父親が交通事故被害者とは知らなかった。

しかし、今回、改めて報道された事で、
朝日新聞、産経新聞の記事で、
子供を車の中に忘れた親が、その1年前に交通事故に遭っていた事を初めて知った。

しかも、交通事故の怪我で、クリスマスを家で過ごす事ができなかったと言うのだから、入院していたのだろう。
これは!この親、脳脊髄液漏出症による、高次脳機能障害かもしれない!と思った。

たぶんリンクしても時間と共に消されてしまうと思う。
(交通事故の被害者の親の脳脊髄液漏れの放置が健康な子供の命も奪いかねないという重大な気づきを与える重大な記事とは新聞社も思わないだろうから)

だから、消される前に内容も引用しておく。
ぜひ読んで、感想をコメント欄で聞かせてほしい。
特に、外傷による高次脳機能障害の人や
脳脊髄液減少症での高次脳機能障害の経験のある人に。
では、これがその記事

産経新聞より

以下引用
「ごめんね、お願い戻ってきて!」置き去りにした娘に叫んだ父親 専門家「誰にでも起こり得るミス」


この記事を読んで、年齢が若くても、脳脊髄液漏れて減ると、認知症みたいに、物忘れがでたり、
さまざまな高次脳機能障害がでるってこと知ってほしい!と強く思った。

特に、親がなると、子供を死なせかねないことに早く気づいてほしい。

子供の脳脊髄液減少症は、たしかに学校に行く機会を奪い、その人1人の人生の貴重な時間を奪うけれど、他の人を死なせたりはあまりしないはず。
 
けど、大人の脳脊髄液漏出症が見逃されると、その大人が髄液漏れたまま活動するから、運転もするし、いろんな仕事もするし、火を使う家事もするし、子育てもするから、

本当に、本当に危険なんです。
だって記憶が消えるし、判断力が低下するし、日中から急に眠気が出るし、
気圧が急に下がれば意識も失いかねず、
手足が脱力したり、
激痛で動かせなくなったりするから。

おまけに、症状を訴えても、医師が原因が脳脊髄液漏出症だとわからないから、
精神科に回し、精神科の医師が、抗不安剤とか、さまざまな向精神薬を処方するから、
それを信じて飲んだ患者は、脳脊髄液漏れてる上に薬漬けで、
ますます脳が具合悪くなるから。

だから、

大人の脳脊髄液減少症こそ、むしろ子供より早期発見早期治療が必要だと、私は思っています。

以下朝日新聞より

大阪府岸和田市で昨年11月、乗用車内に取り残された女児(当時2)が熱中症で死亡した事案で、大阪府警は6日、女児を保育所に送り届ける予定だった父親(34)を重過失致死の疑いで大阪地検岸和田支部に書類送検した。父親は「自分の責任です」と容疑を認めているという。府警は地検に、寛大な処分を求めた。

 死亡したのは、同市の渕上惺愛(せいら)さん。3人姉妹の次女で、両親と5人暮らしだった。捜査1課によると、父親は昨年11月12日午前7時45分ごろ、乗用車に3姉妹を乗せて自宅を出発した。長女と三女を認定こども園に預けた後、次女を別の保育所に送り届けるのを失念して帰宅。次女を預けたと思い込み、車内を十分に確認せずに車から降り、次女を約9時間にわたって放置して熱中症で死亡させた疑いがある。

 次女は3列シート最後列の運転席側のチャイルドシートに座り、運転席から死角になっていた。父親は午後5時半ごろ、次女を迎えに行った保育所で「来ていない」と言われて預け忘れに気づき、車内で意識のない次女を見つけたという。自ら119番通報した。

 同課によると、父親は2021年に交通事故に遭い、その後に失業。当日は注文したクリスマスツリーを受け取るほか、来客用に掃除する必要もあり、父親は「自宅に早く帰らなければならないとの焦りがあった」と説明したという。


Yahooニュースから引用

https://news.yahoo.co.jp/articles/6df5f801d6fd3d037ee5450d98af9df7f32f3625


以下、産経新聞のサイトから引用


「クリスマス準備に気を取られ…」2歳女児車内で熱中症死 父親書類送検も起訴求めず

大阪府岸和田市で昨年11月、次女=当時(2)=を保育所に預け忘れて車内に約9時間放置し、熱中症で死亡させたとして、大阪府警捜査1課は6日、重過失致死の疑いで、父親(34)を書類送検した。父親は「自宅に配送される予定だったクリスマスツリーの受け取りや、家の掃除をしなければと焦って帰宅した。まさか次女を乗せたままだとは思っていなかった」と説明。容疑については認めているという。


府警は父親が深く反省し、家族や親族に処罰感情がないことを踏まえ、起訴を求めない「寛大処分」の意見を付けた。

書類送検容疑は昨年11月12日午前8時ごろ、ワンボックスカーに子供3人を乗せ、長女(4)と三女(1)を同市内の認定こども園に送った後、後部座席のチャイルドシートに次女の渕上惺愛(せいら)ちゃんを残したまま車で自宅に戻り、約9時間放置し熱中症で死亡させたとしている。

父親は午後5時ごろ、車で惺愛ちゃんの保育所に行くまで自宅から外出した形跡はなかった。府警は昨年11月15日、実際に父親の車を使って車内の温度を検証。当初の18度から午前11時ごろには42度、3時間後には47度にまで上昇したという。

事件を巡っては、保育所が保護者への欠席確認を怠っていたことも判明。岸和田市は再発防止策として、登園状況を顔認証機能で把握し、保護者にアプリで通知するシステムの導入に向け、近く実証実験を行う。


毎日新聞記事へリンク

https://mainichi.jp/articles/20230207/k00/00m/040/124000c

上の毎日新聞から引用

2歳児車内置き去り死、容疑の父親を書類送検 刑事処分は求めず

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本当に更年期障害ですか?

2022年04月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKあさイチでも、9時台で
更年期障害について取り上げていましたね。

私の経験では、
脳脊髄液が漏れて減ると、
以下のような症状がでます。

激しい倦怠感、
頭痛、
不安感、イライラ、孤独感、
怒りっぽさ、涙もろさ、
頻尿、腰痛、体のあちこちの痛み、

目の奥の痛み、目の乾燥、しょぼしょぼ、

乳房の萎縮、膣の萎縮や乾燥
調べると女性ホルモン量の低下、

肩こり、手のしびれ、
手足の脱力、

くらくら、ふわふわ、くるくる、ゆらゆら、さまざまなめまいや浮遊感、

首の締め付け感、
嚥下障害、飲み込みにくさ、

耳鳴り、耳の違和感、耳の奥の痛み、

手足の異常な冷え
吐き気、ムカムカ、便秘や下痢など、胃腸の不調

睡眠障害(日中の眠気、過眠つまり眠り過ぎ、入眠障害、睡眠が浅い、悪夢ばかり見てぐっすり眠れない、夜間頻尿で頻繁に目覚める、深夜にやっと寝ても朝方2時3時に目覚めてしまう、早期覚醒、朝なかなか起きられないなど、さまざまな睡眠リズムや睡眠障害)

生理前の激しい頭痛、激しいだるさ。

もの忘れ、しまい忘れ、など記憶障害

これらは、すべて、脳脊髄液漏れで起こります。

知っていますか?
脳脊髄液減少症の症状。

あなたは、過去に交通事故に遭っていませんか?

過去にスポーツや体育や趣味で、なにか怪我をしていませんか?

なにかで転倒した事ありませんか?

脳脊髄液漏れが起こっても、すぐに症状が出て来ず、時間差で症状がいろいろ、じわじわ出てくるため、
交通事故のような記憶に残る怪我以外だと、
原因と症状が結びつかない人もいると思います。

それでも、脳脊髄液減少症に似た症状がないかよく調べてみてください。

単なる更年期や精神的なものにするのは、

脳脊髄液減少症の可能性がないと判断してからでも遅くはないのですから。


この本の中に、主婦の症例が出てきます。
私の症例ではありませんが、追い詰められる気持ちは似ています。

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NHKに言いたいこと!なんでも更年期のせいにしないで!

2022年04月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKニュースで朝7時台に更年期離職の経済損失についてやっていたけど、


4月16日のNHKスペシャルで更年期の番組をやる番組宣伝ですか?

更年期の問題を
個人の問題から社会の問題にするための取材
にすると、いうけれど、

それより先に取材して報道すべき事は、

年齢を問わず発症する
脳脊髄液減少症です。

なぜなら、
脳脊髄液減少症はその年齢ごとに性別ごとに誤診される確率が高いからです。

たとえば、子供が脳脊髄減少症になれば、起立性調節障害
若い女性がなれば、PMSやパニック障害、若年性更年期障害、
働きざかりの男性がなれば、うつ病、ED.

そして、更年期の女性が不定愁訴を訴えて、検査で別に大きな異常がなければ、
更年期障害、と誤診される可能性が高いのです。

それなのに、
脳脊髄液減少症は、
更年期障害よりも世間にも医師にも認知度が低いです。

脳脊髄液減少症についてきちんと取材してますは知ってください。

更年期特有と言われる症状、頭痛、めまい、不眠、は
脳脊髄液減少症でもでるんですよ!

医師は他の疾患は疑って検査はしても、
まず、脳脊髄液減少症は疑わないで見逃されるのが常なんですよ!


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クローズアップ現代で、髄液漏れの見逃し助長される?

2022年04月10日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
2022年4月5日の
クローズアップ現代


気圧が変化する。
それを耳の奥にある内耳がさ感じ取る。
さらに奥にある前庭神経も興奮する。
すぐそばの三叉神経が刺激され、神経伝達物質を放出。
脳の血管が拡張するとともに炎症物質も放出される。
頭痛を引き起こす。

肩こりや倦怠感、慢性痛の悪化も、内耳が気圧を感じとり、自律神経が乱れる事でおきる。

って番組では説明してる。

でもね!

なんでもかんでも、内耳と脳の過敏のせいにしないで!

もし、髄液漏れが原因だったら、
髄液漏れた頭蓋内は、髄液減った分だけ、脳の血管が膨らむんだって!(モンローケリーの法則)

つまり、そういう原因でも脳の血管は太くなるのよ。それで頭痛が出る人も多い。

脳脊髄液漏れた環境に置かれた脳は、
そりゃあ、不調になるでしょうよ。
自律神経だっておかしくなって当然。

だって、脳が正常に機能するだけの脳脊髄液に浮かべていないんだから、自律神経だっておかしくなるでしょうよ。

内耳、内耳っていうけど、
内耳が過敏になる原因が、そもそも、脳脊髄液が減ったせいで、脳が不調のせいかもしれないじゃない!

お願いだから、
すべてを
気圧を内耳が過敏に察知しているせいで耳のマッサージや気圧アプリでの事前の体調予測や対症療法での服薬だけがベストだなんて、

軽々しく、世の中に広めないで!

危険です!

脳脊髄液減少症の情報が世の中にほとんどない状況で、安易に、そんな内耳の過敏のせいだけの情報が流れ続けるのは!

NHKさん、もうやめて!

これ以上、
原因が脳脊髄液減少症かもしれないのに、
自分の症状が、
線維筋痛症だ、
慢性疲労症候群だ、
起立性調節障害だ、
パニック障害だと、自分が思い込んで、
その専門医を受診してしまったがために、
そこからどんどん
違った方向へ誘導されて、

脳脊髄液減少症という回復可能、根治可能な疾患から、ますます離れてしまい気づけなくなってしまう人を出さないでいただきたいです。


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