goo blog サービス終了のお知らせ 

進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

君は僕だ。 でもやっぱり君は君で 僕は僕だ。

2012-06-23 01:43:52 | AKB48_軽ネタ
前田敦子の新譜『君は僕だ』『右肩』『遠回り』を聴いている。

みんないいが、特に『右肩』が好きだ。

AKB48関係の歌で初めて聴き入ったかもしれない。

まぁバラードが少ないというのもあるし

あとはやっぱり大勢の声を合わせた上にノーマライズされ過ぎて誰のものともわからない声よりも

1人ひとりの生の声がハッキリしていた方が心に刺さる。


すごい落ち着く・・あっちゃん大人になったなぁ。

歌に気持ちというか、こう経験とか想いとか、言葉にできない何かがぐっと入ってる。

人が変わったような気さえする。

センターとしてAKB48を背負っていたものからぶわぁっと解放されて

今まで隠れていた前田敦子が見えた、そんな気がするんだ。

気のせいかもしれないけど。


もう↓これを書いた時のあっちゃんじゃないと思った。


【AKB48妄想シリーズ】AKB48のタオ<道> 空っぽの絶対的エース 前田敦子
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/5e891a13328ef801a2aa92c929c9f9bb


山の上にいたけど、降りてきたんだな。

やっぱり人は仙人のようには生きられないんだよ。


君は君だ
好きなように生きろ
まわりなんて
気にしちゃつまらないよ

僕は僕だ
勝手にさせてくれ
強がりのすぐそばに
いつだって君がいる
気が合うなんて
奇跡に近い2人さ

詞:秋元康

「敬語文化」・・・敬語は決まると気持ちがいいよ。

2012-06-22 21:23:54 | AKB48_軽ネタ
小難しいネタだと素晴らしいコメンテーターが集うのですが、アクセス数が減ります(笑)

これぞトレードオフ。

ということで、軽いネタもどんどん流し込んでいきましょう!

そするとまたコメンテーターが離れれていくトレードオフ。

そう、つまり全てはバランス。


SKEの敬語文化って早めにやめさせるべきだったよね(AKB速報)
http://akb48sokuhou.doorblog.jp/archives/53971114.html



間違いなく言えることは、やめさせるべきなのは「敬語文化」ではないでしょう。

「敬語」そのものにそんな力なんてありません。


人と交わらなければ職務遂行できないような仕事なら、敬語がコミュニケーション手段の標準であって当たり前です。

敬語を使うのに年下とか年上とか、役職とか立場とか関係ありません。

上司だろうと部下であろうと、同期であろうと警備員のおっちゃんであろうと、食堂のおばちゃんであろうと、敬語がコミュニケーション手段です。

疑う余地はありません。

なぜなら、業務遂行上、その人の力が必要だから交わるのですから。

その人がいなければ仕事にならないから、交わるのです。

であるなら、相手を敬って当たり前であって、使うのは敬語に決まっています。

年齢が10歳離れていようが20歳離れていようが、敬語は敬語です。



友人として話すなら別だが、同僚として話すなら敬語が標準でしょう。


問題があるのだとしたら、それは「敬語文化」ではなく、他のものということです。



敬語はいいよ~。

私なんか自分より目下の人と敬語で話している時、すごく気持ちいいですけどね。

すがすがしい気持ちになります。

地平線の向こうに何が見えるのか   地平線だよ

2012-06-22 18:32:52 | AKB48_軽ネタ
おっ、BLOGOSで指原の件とりあげられてるw

民事上の不法行為責任を負う可能性があるそうだ。

AKB48指原莉乃のプライベート情報を週刊誌に持ち込んだ男性に法的責任はあるか(BLOGOS)
http://blogos.com/article/41727/?axis=g:0

だけど、

人はおとりに釣られる。 相対性の前では全てが錯覚。 ~おとり効果~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/7fc79b658340efabf6fb9461cbf8231d

↑のコメント欄で書いたけど、指原側はこれ以上闘いたくないでしょう。

本当のことを言わないといけなくなるし、男女のいざこざは泥沼化するから。

そちらの方がイメージ悪くなる。

運営は「次へいこう次へ」という感じだと思います。

人はおとりに釣られる。 相対性の前では全てが錯覚。 ~おとり効果~

2012-06-21 21:34:33 | AKB48_行動原理系
昨日は酒を飲み過ぎてぶっ倒れてしまって更新できませんでした(汗)

最近、スキャンダル話が盛り上がっているということで、それに関連することについて数回に分けて話をしていこうと思います。


一度スキャンダルが発生すると、その報道内容の正誤以外にも、そこから派生した憶測やデマなども多く出回る問題が起きます。
炎上マーケティングのように、これを巧く利用しようとする方法もありますが、一般的には好ましい状況ではありません。
しかし、なぜスキャンダル報道があると、その報道の真偽だけではなく、そこから憶測やデマといったものが発生してしまうのでしょうか。


最近、ダニエル・カーネマンの『プロスペクト理論』のお話を多用していたのですが、その中で「アンカリング効果」という言葉が出てきました。
私はこの「アンカリング効果」が憶測やデマの発生プロセスを読み解く鍵だと考えています。
つまり、それがわかると、憶測やデマの発生をいかに抑え込んでいくかについて、一つの答えになると思うわけですね。


「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152


指原莉乃が背負ったカルマ ~優越性ルールの侵害~ [途中] ←途中のままだ・・
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/85e5b4bb6e4a707ea700e555bca5051c


今回の参考図書はダン・アリエリーの『予想通りに不合理(増補版)』です。




◆◆◆◆◆◆


■人は真ん中を選ぶ


テレビ販売員のサムの例:
サムは、どのテレビを並べて展示するかを決める時、よくある同じような騙しの技を使う。
 
・パナソニックの36インチ(690ドル)
・東芝の42インチ(850ドル)
・フィリップスの50インチ(1480ドル)

あなたならどのテレビを選ぶだろう?

サムは、お客にとって、異なる選択肢の価値を見積もるのが厄介なことを承知している。
選択肢が3つあると、たいていの人が真ん中を選ぶことも心得ている。
サムはどのテレビを中間の値段に設定したいだろうか?

番売りたいテレビだ。

抜け目がないのはサムだけではない。
飲食店経営コンサルタントのグレッグ・ラップは、メニューの価格設定を考えて報酬を得ている。
ラップがこれまでの経験から学んだのは、値の張るメイン料理をメニューに載せると、たとえそれを注文する人がいなくても、レストラン全体の収入が増えることだ。
たいていの人はメニューの中で一番高い料理は注文しなくても、次に高い料理なら注文するからだ。そのため、値段の高い料理を一つ載せておくことで、2番目に高い料理を注文するようお客を誘うことができる。
そして、2番目に高い料理からより高い利ザヤを確保できるよう調整しておくこともできる。


■英『エコノミスト』誌の3択


さすが世界的な経済誌『エコノミスト』ロンドン事務所の利口な人たちは、人間の行動について重要なことを知っている。
人間は、ものごとを絶対的な基準で決めることはまずない。
ものごとにどれだけの価値があるかを教えてくれる体内計などは備わっていないのだ。
他のものとの相対的な優劣に着目して、そこから価値を判断する。
たとえば、6気筒の車にどれだけの価値があるかはわからなくても、4気筒モデルよりも高いだろうことは想像できる。


・エコノミスト誌の年間購読料

(1) Web版だけの購読(59ドル)
(2) 印刷版だけの購読(125ドル)
(3) 印刷版とWeb版のセット購読(125ドル)

これをMITスローン経営大学院の院生100人に選ばせたところ、次のような結果を得た。

(1) 16人
(2) 0人
(3) 84人

さすがMITのMBA学生たちは優秀だ。印刷版とWeb版のセットの方が印刷版だけより得だと全員が気づいている。

では、選択肢が次の2択だったらどうか。

(1) Web版だけの購読(59ドル)
(2) 印刷版とWeb版のセット購読(125ドル)

結果は次のように出た。

(1) 68人
(2) 32人

学生たちは一体なぜ考え方を変えたのだろう。明らかに合理的な理由ではない。
私たちは、身の回りの物を常に他のモノとの関係で捉えている。
そうせずにはいられないのだ。
この宇宙が相対的だからだ。


■相対的な宇宙


「相対性」
これがキーです。

先述しましたが、人間は、ものごとを絶対的な基準で決めることはまずあり得ません。
ものごとにどれだけの価値があるかを教えてくれる体内計などが備わっていないからです。
他のものとの相対的な優劣に着目して、そこから価値を判断するしかありません。

だからこそ、以前述べたように、人間は「絶対量」ではなく「変化」に注目してしまいます。


「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152


相対性は人生における決断を助けてくれますが、私達をとんでもなく惨めな気持ちにもさせることもあります。
嫉妬や僻みは、自分と他人との境遇を比べるところから生じるのです。
モーセの十戒で

隣人の家、畑、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のモノを一切欲しがってはならない。


と戒めたのも、それなりの理由があったわけです。


■余談:給料と相対性


1992年に、アメリカの証券規制当局が各企業に経営幹部の報酬と役得をこと細かに開示するようはじめて義務付けた。
報酬が公開されれば、理事会も幹部に法外な給料や手当を出しづらくなるだろうとの狙いがあった。
これまでどんな規制も法律も株主の圧力も抑えることのできなかった幹部の給与増加がこれで止まるのではと期待された。
1976年、平均的な最高経営責任者の給与は、平均的な従業員の36倍だったが、1993年には131倍にもなっていたのだ。

ところがどうだろう。

幹部の報酬が一般に公表されるようになると、マスコミが定期的に最高経営責任者の報酬ランキング特集を組むようになった。
公になったことで幹部の報酬が抑えられるどころか、アメリカの最高経営責任者たちは自分の収入をよその最高経営責任者の収入と比べるようになり、その結果、幹部の報酬はうなぎのぼりに上昇した。
この傾向を助長したのは報酬コンサルティング会社で、顧客である最高経営責任者たちに、法外な給与を要求するように助言した。
 
そしてどうなったか。

いまや平均的な最高経営責任者の給与は、平均的な従業員の369倍、報酬を開示する以前の3倍の額になっている。

おかしな話ではないか。

給料の多さと幸福感との間に、私たちが思っているほどの強い関連がない、というよりむしろ弱いことは、これまで繰り返し立証されている。
研究によれば「最も幸福な」人々が住んでいるのは、個人所得が最も高い国ではないこともわかっている。
それなのに、私たちは、より高い給料を求めてやまない。
そのほとんどは、単なる嫉妬のせいだ。
ニューヨーク・タイムズ紙の見出しによればこうだ。

世界はいまや金持ちが大金持ちに嫉妬する時代



■まとめ


今回は、まず「おとり効果」について説明しました。
私たちはいろんなところで「おとり」に釣られています。

AKB48には「おとり効果」が内在していると、よく言われます。
各メンバーの相対評価がやりやすい環境があるためです。
あっちゃんとぱるるを比べてみたり、オリメンと9期を比べてみたりなどといったことがやりやすいわけです。

AKB48が大所帯で、多種多様なメンバーが在籍しているため、その中である程度に世界が完結しており「おとり効果」が発揮されやすい状況を作り出しています。
選抜総選挙はその最たるものです。


その一方で、スキャンダルなどがあると、この「おとり効果」が逆方向に働いてしまう場合もあります。

正しくない情報で選択肢を作り上げられると、あたかもそこに真実があるように釣られてしまいます。
間違った情報でも、それらの言葉が並びたてられると、あたかもその中に事実が埋もれている錯覚が起きると言うことです。

私は、今回の指原の件だけについて述べているわけではありません。
もちろん本当のこともあるのでしょうし、まちがったこともあるのでしょう。
ただ、間違った情報であったとしても、私たちは自然と釣られている可能性があるということに注意が必要だということです。

そして、間違った情報を放置すると、それらの錯覚を引き起こす要因になるということです。

だから私は、以前からコミュニティの力が大切だと主張しているわけです。

TBS『火曜曲』を観た。他意はなく、純粋に今回のダメージ・コントロール技術を賞賛したい

2012-06-19 22:29:55 | AKB48_軽ネタ
本エントリは指原個人のこととは一切関係がありません。
今回の件に関するリスクコントロールのあまりの秀逸さに感嘆としたことを表現したものです。





今日は台風が来るというので早めに帰宅してTBS『火曜曲』をみた。

指原のHKT移籍に関する特集が組まれるというので。



さ、さすがテレビ局・・


編集能力高すぎ (゜□゜;)




これがテレビ局の情報(Information)知識(Intelligence)に変換する能力か。



完全に指原とHKT48の話になってるじゃないか。



にわかブログとは格が段違い過ぎるぜ。



すごい、すごすぎる。




今回の件、政治や産業界も大いに学ぶべきものがあると思う。

騒動発覚以来、ANNまでの期間は情報統制して、ANNに組織のトップであるやすす先生自ら出演して当事者である指原と直接相対しての公開生裁決、HKT48への移籍というウルトラC、一貫して使えるチャネルを総動員してのコラボレーションで、難題を価値ある情報に変換してみせた。


アンチは相変わらず沸くだろうけれど、ライト層および一般層へのAKB48/HKT48/指原へのダメージを最小限に抑えつつAKB48の一つの物語に組み込んだのだ。

だってほら、もうすでに指原を追い込む側は「アンチ」扱いという流れがつくられはじめてる。

この腕前、見事すぎる!

このダメージコントロールをプロデュースしているのはどこの誰だ?!

やすす先生ではなく、実働部隊を指揮している人間が誰かだ。

フジ出身の松村Pか?それとも電通か?

とにかく、純粋に「お見事」と賞賛したい。



もちろん、政治や産業界とは問題が違うからリスクコントロールの質は違うだろうけれど、それを差し引いても見事だと思う。

「指原莉乃」と「さしこ」

2012-06-19 01:58:29 | AKB48_メンバー
あらためて指原について。


指原がこれまでの活動の中で堂々と嘘をついてきたのは既に周知の事実となりました。
(具体的にはわかりませんが大枠として)

指原自身が「男性が苦手」といったところをキャラ作りのために利用していたため、このことをもってして「ファンを裏切った」「AKB48ブランドを傷つけた」と批判するには十分な論拠といえるでしょう。

指原を批判する人々は次のように思っているのかもしれません。

指原は利己的で狡賢く、嘘をつき、自己利益のためにファンを裏切ることも平気でやると。

多少なりとも利己的なところはあるでしょう。

人格解離症の気も感じられます。

それは、私も否定しません。

しかし。

「しかし」です。

私は、指原を一方的に責める気にはどうしてもなれないのです。

なぜなら、ヘタレキャラ「さしこ」は、指原とそして指原ファンとの合作であったと思うからです。

責任転嫁をするつもりも、問題をすり替えるつもりもありません。

ただ、指原が嘘をついていたその一方で、こちらも指原に嘘をつかせていた可能性も有り得るであろうと思うのです。

われわれが、ヘタレキャラ「さしこ」を、そして「さしこ」のサクセス・ストーリーを望んだから、指原はそれに応えるために一生懸命になった側面もあるのではないでしょうか。

もともと指原は自分の成功を信じていなかったと思います。

意識が低く、今回問題となった不祥事を起こしてしまいました。

それが、ある日に突然とファンの注目を集めるようになり、その市場の反応を察知した運営がキャンペーンという名のゴリ推しを始めたわけです。

徐々に作られていったにせよ、みんなが思い描いた「さしこ」像があったわけです。

それは指原からしてみれば、ある種まわりの勝手な期待であったはずです。

しかし、指原にはその期待を跳ね返す勇気も力もなかったのです。

みんなの期待に応じて演じるしかなかった。

取り戻せない過去を心の奥底の引き出しにそっとしまって。

だから、指原にはずっと戸惑いがあったと思います。

第3回選抜総選挙で9位になった時のコメントも聞き返せば、あの時点でもまだ本人は信じることができていない様子が見て取れます。

ゴリ推しはファンの想いに乗って高いところまで飛躍し、成功しました。

今年行われた第4回選抜総選挙ではついに篠田麻里子を抜いて4位になったのです。

壇上での指原は、ヘタレ卒業宣言をしました。

みんなが作った「さしこ」がある意味での完成をみたのです。


しかし、みんなで作った「さしこ」は空中分解してしまいました。

いつかは訪れるべきものが、たまたまこのタイミングで来ただけなのかもしれません。

私は「さしこ」が完成をしてしまったことが、今回の事件発覚の誘因となっていると思います。

実に皮肉なことです。


さて、これで指原は新しい物語をスタートさせることになります。

(今日出演した「笑っていいとも」では、指原の表情から心なしか憑物がとれたように見えました。)

これまでみんなの「さしこ」への期待に応えてきた指原ですから、それなりの力はあると思います。

ここで這い上がれなければそこまでだし、ここから這い上がれるなら本物でしょう。

博多での、新しい指原物語の成功をお祈りいたします。




歴史を評するときにこのような論法はよく使われます。

「ヒトラーを生んだのは大衆だ」や「時代がそれを求めた」など、ずるい議論の仕方かもしれません。

『チーム4タン』を見た。これではだめだ・・

2012-06-18 16:58:33 | AKB48_心の叫び
『チーム4タン』を見た。

これではだめだ・・。


週刊AKB「チーム4タン」2012-06-15 1/2



週刊AKB「チーム4タン」2012-06-15 2/2




自分の考えを述べたいのですが、説教くさくて嫌われそう&気分悪くされそうなので、ここでは二言だけで黙っておきます。

番組サイドの編集思想もあるでしょうけれども・・


仕事は自分たちで創るなり引き寄せるなりするべし

先輩たちが自分たちに仕事を創ってくれたように、今度は君たちが後輩に仕事を創り、AKB48のバトンを引き継ぐことになるのです。
次世代のための責任も負っていることを自覚しましょう。
麻里子様の言葉に応えて、潰す(先回りして仕事を奪う)つもりでやりましょう。


明日のAKB48を背負う意志を持とう

AKB48といえば、「ガチ」「一生懸命」「熱さ」などなど、ひたむきさでみんなが持っている「青春への憧れ」を想起させることを売りにしているグループという認識ですが、このチーム4タンをみて、どこにそのAKB48らしさがあるのかさっぱりわかりませんでした。
みんなが見たいのはサラリーマンやOLの活動ではありません。
普段からそういうものを持っていないのかと誤解させてしまうような内容でした。
チーム4で1週間くらい山にこもって合宿でもしたらどうでしょうか。
そういう取り組みがないといつまでたっても先輩たちに追いつけないと思います。


そもそもの問題提起として、これを誰に見て欲しいのか、よく考えましょう。
チーム4のファンだけですか?
これを見て、チーム4に興味を持ってもらえると思うなら、これ以上何も言いますまい。


AKB48が革新的である理由。経営論の常識を覆すやすす先生のAKB48経営論

2012-06-18 11:10:59 | AKB48_経営戦略・組織論系
やすす先生が、経営論的には極めて重要なことを言っている。

当Blogで取り上げてきた、やすす先生とAKB48の関係を裏付ける形になった。


秋元康 「研究生の公演のギャラは五千円くらい」



最高権力者が経営責任を持っていない。

運営会社はAKSおよび京楽だから資本的に考えれば、やすす先生に経営責任がないのは自明である。
しかし、経営責任を持っていないからこそ下記が可能になるのだ。


経営に関与していないから、いろいろな制約を受けずに好き勝手言える。
ビジネスをする人は費用対効果を考えるから、出来上がるモノがその程度のモノになる。



しかし、ホンダ(本田宗一郎)にせよソニー(井深大)にせよ、名だたるイノベーション企業の創業者時代もそうだった。
スティーブ・ジョブズ率いるアップルも同様だったろう。

AKB48が、CEO(最高経営責任者)を頂点とする昨今の経営論の常識を覆す体制であることが、改めてわかったわけである。



院政とは違うよね。
だってやすす先生は表に出てきてるから。
現役バリバリの最高指揮官にも関わらず、経営責任を持っていない。
こういう関係性は人間関係の賜物であってルールでは作れない。と思う。

乃木坂46ってなに?

2012-06-18 00:57:14 | AKB48_軽ネタ

久しぶりに中華街に行って来た。
飲みすぎて眠い・・

しっかし、いつも思うがコース料理の満足度は価格と比例しない。
食材はよくなるが味が落ちるのだ。
特に個室で食べる時は味の落ち方が増す気がする。

価格が高いから満足度が下がるのか、満足度が低いから価格が高く感じてしまうのかは、微妙なところかもしれない。
何かの心理的作用を受けている気がするのだが、これは今度考えてみたい。

「あそこの料理は美味しいよね」と共有できる店だったのに、今日でその物語が潰えてしまった。
ラインナップを揃えるのはいいが、内容(効用)に応じた価格設定でないとせっかく掴んだ顧客を逃してしまうと思う。
このようにしてリピーターは消えていくのである。



話は変わって、さっきたまたまテレビつけたら『乃木坂ってどこ?』をやっていて、ちょうど3rdシングルの選抜発表だったわけだが・・・見ていて心苦しかった。

七福神や選抜メンバーの選考基準が全く明かされず名前しか呼ばれないために、見ている側が何にも考えられない。
「ダンスをがんばった方がいい」とか「ここを伸ばした方がいい」とか思えないから、物語を共有できないよね。
みんな自分たちの物語を創りたいのに、運営側がご丁寧に用意してくれるのがありがた迷惑というやつだ。
「応援したい」という気持ちにもなれない。

たしかフランシス・フクヤマだったか、「民主主義とは説明責任のことである」と言っていたような気がするが、乃木坂46の運営はこれで説明を果たしているつもりなのだろうか。
私は明らかに説明不足だと思うし、説明をする必要性があるからこそ、既存の価値観に安住できない状況が作り出されるのであるから、説明しないということは自ら成長を放棄しているようなものだ。

あと、乃木坂46が具体的な活動を何しているのか知らないのだが、劇場を持たない乃木坂で非選抜になってしまったら、何をがんばるのだろう?
このグループが静止画に見えた。

酔っ払いの戯言です。

何も知らない適当な発言なので、ぜひとも知っている人がいれば教えてください。

高橋容疑者逮捕のその裏で ~諦める勇気~

2012-06-17 13:05:13 | AKB48_オピニオン
今日は暑い・・汗かく

『旅RUNガール』を見ながらふと思うことを書く。
キタリエは健康的な方向がいいんじゃないか~。
スポーツや旅が似合うね。

で、話は変わりますが・・


◆◆◆◆◆◆





オウムの高橋容疑者が逮捕されましたが、最近の追い込みは激しかったですね。

本気を出せば捕まえることができるんだということを見せ付けましたね。

官民協調した治安当局の高橋シフトが奏功した形でしょうか。

ただ、その裏で、捕まえることができた犯人を何人か逃している可能性を忘れてはいけませんね。

高橋容疑者に集中することで、その分誰かを捕まえる資源が薄くなるわけですから。

そして高橋容疑者の再犯確率はとても低いと思いますが、他の逃走中の犯人は再犯確率が高いかもしれません。

しかし、逃走中の犯人を捕まえることができるかどうかは、やってみないとわからないので、高橋シフトが犯罪率や検挙率に影響を与えたとしても立証不能です。

このようにして、私達は普段から「見えないコスト」を負担しているのですね。



いわゆる「トレードオフ」です。

宇宙が相対性で成っている以上、何かを得れば何かを失うのは必然です。



AKB48運営も、常にこのようなトレードオフと向き合わなければならないのです。


アイドルにとっての「第3の道」
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/fed92786ec90a268969920f504b60e21


「決める」ということは「諦める」ということと同義語だ。

なぜなら「諦める」必要がなければ「決める」必要がない。

だから、2つの可能性があるとき、どちらか一方を選ぶ必要がある場合、もう一方を諦めなければならない。

「決断」や「英断」というものは、その一方で同時に「諦める」ということなのだ。

「諦める」ゆえに「覚悟」が必要なのである。

一方の可能性を捨てる「勇気」であり、「意志」であろう。



「決める」ことのできない人は、「諦める」ことができない人である。

優柔不断は「諦める」ことが出来ない人のことをいう。

また、責任のある意思決定というものが往々にして苦しいのは、何かを「諦める」ことだからなのである。



「諦める勇気」

私は本当に、数々の英断を賞賛したい気持ちです。

指原莉乃が背負ったカルマ ~優越性ルールの侵害~ [途中]

2012-06-17 01:46:04 | AKB48_行動原理系
ちょっと時間がとれないので、予告だけしておきます。
(詳しい人なら題名から何を言おうとしているか、わかると思いますが)

当BlogのAKB48の歴史は2年あるのですが、今回の件ほど当Blogの主張が外したこともなかった気がします。
(予想的なことはあまりしていないのですが)


指原莉乃の交際? そんなわけがない [追記]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d3ac14e48e8db1787325ace3a6cfb64d


過去の私信事件に関しても、そこまで発展しているとは思いませんでした。
この点、やすす先生と全く同感です。


生まれて初めてANNを聴くことにした [実況中]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bb287e5257a1355efd4468409bfdc499


やすす先生「まさか指原にスキャンダルが出るとは思わなかった。」

やすす先生「指原はないと思ったけどな。」


最後の一線を超えることが指原には出来ないと思い込んでいました。
もし問題とされているようなことがあったのなら、指原の精神力ではもたないはずで、とっくに潰れていると。
だけど、事実は違った。
ある意味で、やすす先生も私も、指原莉乃という女性を見くびっていたようです。
私が思うよりもずっと気骨のある女性だった。

その気骨があれば、かならずやっていける。

さて、本題へ・・


◆◆◆◆◆◆


さて、先日の続き。
参考はダニエル・カーネマン。

「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152




■知覚の特性:足し算をすべき時に平均値を求めてしまう


私達は平均値を直感的に求めることができるのですが、合計値を直感的に求めることができません。
なので、ある一組のグループの価値の判断を直感的に行うと、エラーを犯す傾向が強くなります。
合計値ではなく平均値を使ってしまう極めて強いバイアスがかかってしまうのです。
私達のする判断が平均値に「アンカリング」されているからだといわれています。



アンカリング効果:ある初期値が錨(いかり:アンカー)のような機能を果たし、思考が縛り付けられること。


■優越性ルール


選択肢がAとBの2つがあるとする。
この時、Aが少なくとも1つの点においてBより望ましく、なおかつその他の全ての点において同等に望ましいかそれ以上である場合、AはBに対して選択肢として優越しているという。
この状況ではAを選択することが、「優越性ルール」に従うということになる。


■一括評価 vs. 個別評価


クリストファー・シーの研究成果を簡略化して説明します。

在庫一掃セールにかけられた食器類のセットに関するお話です。
小さいセット「A」と、大きいセット「B」があるとします。


Aセット(小)

ディナー用の皿: 8点  (全て状態良好)
サラダボウル:  8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)


Bセット(大)

ディナー用の皿: 8点  (全て状態良好)
サラダボウル:  8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)
カップ:      8点 (2つは壊れている)
カップの受け皿: 8点 (7つは壊れている)


この2つのセットに値段をつけるように頼みます。
ただし、2通りのやり方で実験をします。
一括評価」と「個別評価」です。

一括評価は、両方のセットを並べて見ます。
個別評価は、AセットかBセットのどちから一方しか見ません。


さて、結果はどうなるでしょうか?


■優越性ルールの侵害


2つのセットを同時に見ることができる一括評価では、被験者はAセット(小)よりもBセット(大)の方に必ず高い値段をつけました。
当然の結果だと思います。
Bセットの方が多くの食器が含まれるわけですから、より価値があるわけです。
(優越性ルールの観点からすれば当然です。)

しかし、どちらかのセットしか目にしない個別評価では、逆の結果が得られるのです。
被験者は、Bセット(大)よりもAセット(小)の方に高い値段をつけました。
これは、明らかに優越性ルールを侵害しています。

個別評価では、お金を支払おうとする意思は食器それぞれの価値の加重平均にアンカリングされていて、Bセット(大)には壊れた食器が含まれているので、その平均値がより低くなってしまったのです。

一方、一括評価では、誰もが優越性ルールを当てはめるので、ルールが直感を圧倒したのです。


■壊れたカップ


これから述べることは、一面的な意見でしかないことを先に説明しておきます。


なぜ不祥事が起きると解雇や降格、移籍といったことが必要となるのでしょうか?

誤解を恐れずに言います。
グループの中に壊れたカップがあると、平均値を下げてしまうからです。
これはグループについても言えるし、個人についても言えることです。

『プロスペクト理論』のところでも説明しましたが、人には「変化」について近視眼的集中を引き起こしてしまう癖があります。
そうすると、多くの部分は変わっていないとしても、変化したわずかな部分に心象を左右されてしまうのです。
その上、平均値にアンカリングされてしまう場合もあります。

ちょっとした変化が大きな心象の違いを生み出してしまうということです。

だから、変化した部分、平均値を下げてしまう部分を切り離すということが、意識的にしろ無意識的にしろ組織的には行われるわけです。
不祥事による更迭劇はいろいろなところで見られる景色です。

これは個人についても言えるわけなのですが、しかし個人の場合は変化した部分を切り離すことができません。
そうです、ずっと背負っていかなければならないカルマとなってしまうのです。


■カルマ


「業(カルマ)」というのは、本人の自覚するものとは限りません。
むしろ本人のあずかり知らぬところで発生したものだからカルマなのだと言えるかも知れません。


■適応


■アドバイス:状況を創りだす



(つづく?)

HKT48メンバーのかっこいい反応をピックアップ

2012-06-16 23:33:47 | AKB48_軽ネタ
相変わらず宮咲良はいいね。

14歳とは思えん・・HKT48唯一の選抜入りしただけある。





HKT48 宮脇咲良 の被災地訪問に関する投稿がよくできてる
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/0980179cd85fac2e8179b9cac06fd234




そして、私にとっては意外であったが、ゆうこすの投稿がよかった。

ゆうこすかっこいい!









江藤さんもいいこと書くね。
やっぱり人気メンバーには、それなりの理由があるよね。







それに比べて・・あえて取り上げないが

残念だが、「私は私らしく」などと主張しているメンバーに可能性は感じない。

「私」がどんなものなのか、自分が理解しているとでも思っているのか?

よく理解しておいた方がいいが、成長するということは自分ではない自分になるという意味である。

明日の自分は、今日の自分と別人になるのだ。

変わるということはそういうことだ。

「私らしく」などと言ってる限り成長はないだろう。

「私」をアップデートしろ!




おまけ




やすす先生は、ANNで現場に任せると言っていたので、HKT側で考えればよい。

やすす先生が指原のために切った奥の手「HKT48」カード 愛を感じた

2012-06-16 16:32:28 | AKB48_アナリシス

ANNでの指原の処遇を聞いていて、やすす先生は視点が高いなと思った。

そしてタフだ。

さすがに、これまで多くの修羅場をくぐってきている。

AKB48グループ全体を見ている彼の立場からすると、いくら中心メンバーの問題とはいえ、走るのを止めるわけにはいかない。

AKB48グループ全体のために決断をしなければならない。

悩んだり落ち込んだりしている暇などない。

弱音など吐いたところで聞いてくれる人などいないのだ。

時代を切り裂き、先頭を走る者は本質的に孤独である。

それがAKB48グループ全体の頂点に立つ者が背負う十字架であり、責任なのだ。






そんなやすす先生が指原のために使ったカードが「HKT48」だった。

1枚しか使えないであろうこのカードを「指原のために使った」と私は感じた。

指原は大分出身で親元とも近い博多は相性はいい。

この条件は偶然とはいえカードを切るのに有利に働いたとは思う。

しかし、今回「HKT48」カードを使ってしまったため、次に他の有力メンバーに問題が起きたら札幌か上海あたりに飛ばすしかない。
(まぁその時はまたその時で考えるしかないのだが)


AKB48グループ全体を統括するものとしての、指原への愛を感じた。


指原、がんばるチャンスを与えられたのだから、がんばれ!

今はそれしか言えないんだ。

指原へ ファンに向かっていけ!

2012-06-16 11:20:18 | AKB48_オピニオン
書きたいことがいっぱいあるのに時間がない!!

とりあえず思うことを細切れで書いていきます。











私から指原に言いたいことは1つ。



がんばるチャンスを与えてもらったんだ。

今の指原にできることは唯一つ。

「がんばる」ことだけ。

何をがんばるのか、がんばった結果どうなるのか。

そんなことは誰にもわからない。

でも、それを決めることができるのは、指原でもなくやすす先生でもなく「ファン(顧客)」のみなさんだ。

ファンだけがそれを決めることができる。

ファンに向かっていけ。

泥臭く、ファンに拒み続けられても、ファンに向かっていけ。

これまでの活動の中で嘘もあったかもしれないけれど、多くの部分は嘘ではなく本当だったはず。

そして多くの部分は、その本当の部分で認めらてきた結果だと思っている。

指原の本当の部分が本物なら、必ずファンは指原に応えてくれる。

それだけだ。




田野しいやつらが引き起こす創造的摩擦 ~イノベーションのジレンマを超えるバリュープロポジション~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/cfdd89f383a05dfda9d5ac8a934d4b7c

生まれて初めてANNを聴くことにした [実況中]

2012-06-16 03:04:30 | AKB48_心の叫び
さすがやすす先生。

よくわかってらっしゃる。
いつも期待を裏切らない。





生まれて初めてオールナイトニッポンを聴くことにした。

ついでにメールも送る。

質問コーナーとかあるんだよね?

ラジオなんて持ってないけど、Radiko?で聞けるんでしょ?


◆◆◆◆◆◆


「プシュ」

帰ってきていつものように「ALL-FREE」を開けました。

あまりに腹が減ったので、今「カップヌードルLight」を食べています。

ダイエット中なので。

これで198kcal とは素晴らしい。

そしてノンアルコールにも関わらず、帰りのコンビニで買った酒のつまみをあける


さて、こちら実況版です(笑)

radiko 絶好調で動いております。

ラジオ何年ぶりだろ・・10年じゃきかないよ。

あと1時間か。

本当に指原でるのかなぁ。


◆◆◆◆◆◆


■質問したいことその1

(マジメすぎ&事情あって読んでもらえそうにないのでここに書いておきます)


第4回選抜総選挙 結果の図解 [一部修正] [追記4]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c153b4df0c7d5748202b695e610752ee




やすす先生とあっちゃんに質問です。

CDのセールスだけを見ると、選抜総選挙が顕著に売上げに貢献をしていることと、キングレコードへ移籍をキッカケに売上げのベースが上がっていることが読み取れると思います。
キングレコードへ移籍した時、何を変えた、もしくは何が変わったのでしょうか?

一般的には2つの理由があると言われています。
1つは楽曲のコンセプト、歌詞の内容が変わったことと、
もう1つは、現在の全国握手会のシステムが確立されたことです。

やすす先生に質問です。
やすす先生の立場で何を意図的に変えたのでしょうか?
また、やすす先生は何が売上げベースのUPに効いたと思われますでしょうか?

あっちゃんに質問です。
あっちゃんは初期からセンターとしてAKB48の顔として活動してきたわけですが、あっちゃんの立場で何を変えたのでしょうか?
もしくは何が変わったと思われますでしょうか?

よろしくお願いいたします。


◆◆◆◆◆◆





書いとるやないかーい!

相変わらずNGOは深い。

永尾まりやの投稿が深い
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c7bd4e96ada912c47730ab2287b941ab



ANNはまだか・・・気づいたら

剛力彩芽 → fairies → no3b

と変わってるやないかーい。

ラジオに慣れない・・テキストに対してスピードが遅い!遅すぎる!

ながらで聞き流すくらいじゃないと、集中して聞くとちょっとイライラする

x1.5で話してくれ・・


◆◆◆◆◆◆


田野ちゃん相変わらずw





◆◆◆◆◆◆


はじまったぁぁああああ!!

なぜ峯岸みーちゃんww


◆◆◆◆◆◆


事件ww

のちのちかよ!!

お前もだ>前田!


◆◆◆◆◆◆


やすす先生のANN記念ということで、このリンクを張っておく(笑)


俺が淡々と秋元康の画像貼ってく
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3313749.html


◆◆◆◆◆◆


やすす先生、質問にはなんでも答えるだとぉおおお!?

あっちゃん映画の撮影してるのか。

しかしそれは隠す必要ないだろ。


◆◆◆◆◆◆


サッカー中断しちゃったね。。

あっちゃん30分で帰っちゃうのか・・だから峯岸みーちゃんいるのね。

峯岸みーちゃんは安全パイってことね。


◆◆◆◆◆◆


AKB48のANNのHPにつながらねぇえ!!

アクセス集中だってさ。


◆◆◆◆◆◆


ちょw
やすす先生!!

あっちゃん卒業後の恋愛禁止条例解除について話す。

やすす先生曰く「前田はAKB48で一番恋愛に向いていない。」

やすす先生「こんな勝手な人はみんな疲れてしまう。」

言うねー言うねー。


◆◆◆◆◆◆


前田理論ww

美輪明宏の『正負の法則』やないかそれ。

あっちゃん「仕事充実させるためにプライベートを犠牲に」


あっちゃん曰く「秋元先生はメンバーのことを女性として見下している

やすす先生「ガールフレンドならこじはるがいいね。」

やすす先生「前田は相手がよってくるとうざくなるタイプ。さめるスピードが速い。」


◆◆◆◆◆◆


ぐびぐび・・オールフリーが進む。
これ炭酸入り麦茶だろ・・。


やすす先生「SSAでの卒業発表について前田の背中を押したものは何か?」

やすす先生「前田は不器用だから一度にいくつもできない。AKB48と女優とか。」

あっちゃん「たかみなに「言うよ」って言えたから言えた。」

やすす先生「人間って現状維持を望む」

プロスペクト理論ね。

「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152


みーちゃん「さみしい、私達の心のケアは誰が?」

みーちゃん「あっちゃんに女優の友達とかできたらやだな。」

やすす先生「峯岸は卒業しないの?」

みーちゃん「私はやめません。AKB48にしがみつきます。」

みーちゃん正解!

あっちゃん「私はスタンスを変えない。」

みーちゃん「卒業発表後のあっちゃん輝いて見える。」

あっちゃん「それいろんなところで言われる。ちょっとショック。」


◆◆◆◆◆◆


みーちゃん「やすす先生にとってのあっちゃんとは?」

やすす先生「娘だね。長女。目に入れると痛い。」

あっちゃんがやすす先生に一方的に怒るらしい。

あっちゃんとやすす先生の関係性は面白いな。

やすす先生は、最近前田からあっちゃんと呼ぶようになったらしい。

あっちゃん帰るのか。


◆◆◆◆◆◆


オラフww





◆◆◆◆◆◆


指原ww

泣いてるじゃないか。

事実じゃないこともいっぱいあるけど、友達だったことは本当だって。

指原かなりきてるな。


◆◆◆◆◆◆


・・・謝罪?!


◆◆◆◆◆◆


う~ん、、重い。

やすす先生「本当のところはどうなの?」

指原「本当のところもあるけど、本当じゃないところもある。」

何が本当で、何が本当じゃないんだ?

やすす先生「何もせずにスルーすると、批判の声が出てくる」

やすす先生「いろいろと考えました。どうするのがよいのか。」

やすす先生「過去とはいえ誤解を招く行動をとったことは間違いないわけ。AKB48のためにがんばってもらわないといけない。」

やすす先生「明日から指原はHKT48に移籍します。」

HKT48?!


やすす先生「博多に住んで、HKT48として活動しなさい。」

やすす先生「HKT48のメンバーに生活指導しつつ、AKB48のためにがんばってもらうのがいいんじゃないの?」

やすす先生「お母さんとも一緒に住めるし。」


◆◆◆◆◆◆


やすす先生「やめるつもりだったんだろ?」

指原「ファンを裏切った気持ちになって。ステージに立つと情けない気持ちになって。」

やすす先生「全部が事実ではないとしても、一つひとつの事実関係を否定するのは難しい。」

やすす先生「謹慎だと、何を根拠に謹慎にしたという話になる。」


つまり、事実関係としては、過去の交際かもしくは近いものがあったわけね。

報道の内容に嘘はあるが、一つひとつの嘘を訂正しようとすると、(どこまで深いかはわからないが)親密な関係を認めることになるからできないと。


やすす先生「まさか指原にスキャンダルが出るとは思わなかった。」

やすす先生「指原はないと思ったけどな。」

まったく同感。


◆◆◆◆◆◆


やすす先生「他のメンバーはどうなの?」

指原「ないです。みんな意識高かいから。」

みーちゃん「他に出てきたらどうします?」

やすす先生「困るよな」

やすす先生「俺は指原がまだよいと思うのは、イエローカード1枚目ってことかな。」

やすす先生「こういう問題が毎月出てくると辛いよね~」

みーちゃん「秋元先生は狙って『それでも好きだよ』作ったんですか?」

やすす先生「俺予知能力でもあるのかな~。」


◆◆◆◆◆◆


これで選抜メンバーでも、恋愛禁止条例をやぶったら処罰されることがハッキリしたわけか。


指原「みなさん、帰ります。がんばります。」

やすす先生「身支度してね」


◆◆◆◆◆◆


ここから峯岸みーちゃんとやすす先生のふたりでメンバーに電話コーナー。


誰も電話にデンワ・・

ここで電話に出る強心臓の持ち主は・・

安全パイにかけろ!!(笑)

キタリエは大丈夫かww


◆◆◆◆◆◆


キタリエ寝てたのか?!

ということは、指原のHKTを知らんわけだな。

ってきりショックで落ち込んでると思ったのに。


◆◆◆◆◆◆


やすす先生「キタリエの作詞はうまい。ただうますぎる。」


◆◆◆◆◆◆


大島優子、あっちゃん、やすす先生、峯岸の4元中継w

大島優子「え?HKT?うそ?うそ?」

大島優子「あっちゃん笑ってるジャン、うそでしょ?」

リアルすぎw


◆◆◆◆◆◆


とりあえず酒でも飲みたい。

オールフリーではだめだ。

篠田△


◆◆◆◆◆◆


ANN終わった。

それにしても・・衝撃的だった。

適切な言葉が浮かんでこない。

やすす先生、内心つらかっただろうな。

けど、決断したな。

それが指原を守る唯一の策だったのかもしれない。

一度の失敗で、それも取り返せない過去の失敗で、未来を奪ってしまうことは教育者としてやってはいけない。

ぎりぎりの線を攻めた決断だった。

そういうことだろう。

とりあえず感想は明日にでも書く。

とりあえず今日は寝ることにする。

気持ちの整理がつかない。