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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
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【AKB48】わるきー、チームBをぶっ壊せ! そしてチーム4について

2012-06-01 00:20:40 | AKB48_オピニオン
渡辺美優紀「チームBでは渡辺麻友のライバルになりたい」(AKB48まとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51824002.html






AKB48の方が競争が激しいから。


まず、オーディションに合格してAKB48に入ると、研究生としてスタートすることになる。
(現在、研究生は10期~13期生で構成されている)

研究生から正規メンバーに上がるために大きな壁があるだけでなく、研究生の中でも競争がある。

正規メンバーに昇格しても、オリメンを頂点として強力な先輩が多く、激しい競争にさらされる。

こういった状況の中では、ある種必然的な結果として、1人ひとりが眼前の問題に対して生き残りをかけた戦略的行動を取ることになる。

グループ全体としての行動よりも、グループ内での競争行動が優先されるのだ。

よって、嫌われるタイプのメンバーは生き残れない。

AKB48という組織に内在している淘汰圧力が、わるきーのようなメンバーの存在を許さない。



一方、わるきーはNMB48のオリメン(創業メンバー)で、こういった競争圧力をそれほど受けずにここまでこれた。

オリメンゆえにグループ全体として求められる自分の役割に集中できたのだ。
(AKB48のオリメンが自由にやれているのと同じ。)



だから、わるきーはAKB48にはいないタイプで、ある意味で異分子である。

チームBに入れてどんな化学反応が起きるのかを見たいと思う人がいても全く不思議ではない。
(チームBのパフォーマンスの低さは懸念事項の1つだろう。)

長い期間をかけてAKB48の中に構築されてしまった柔軟性を欠く組織原理(淘汰圧力)を破壊することを期待されているのだ。

ゆえに「わるきー」なのだ。



上記の意味でも、チーム4をチームAKBから切り離しているのは意図的戦略である。

チーム4のメンバーはその意図を汲んで、自覚して、オリメンのごとく行動すべし。


チーム4こそが次世代のAKB48 できなければAKB48はゆっくりと消滅するだけ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/112e9a62a9970d0be6f2d6734cdbafb6