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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

努力とは何か

2012-06-29 21:50:57 | AKB48_オピニオン
またこの話題か。 ε=( ̄。 ̄;)フゥ

(などと言いながら自Blogのエントリを何度もアピールするのがブロガーの悲哀なんだ・・)


【AKB48】努力は必ず報われるって残酷な言葉だよな(AKB48まとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51829405.html


高橋みなみは嘘なんてついていない!

↓まずはこれを。


「努力は必ず報われる」 高橋みなみ道
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/63fc307f92313690d76a5205a2b94607


↓つづいてこれを。


高橋みなみの努力、原みづきの努力、やすす先生の努力 ~努力と競争戦略と学習のトリレンマ~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/955b300923bbc4c6a1a256fab4a5c0df


↓そして、私の学生時代に座右の銘にしていたものを。


努力は嘘をつかない
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/efe787789cd71820e94b2b7dc1f5e24d


また、努力の「質」を考えるにあたって、↓これについては考えておくべきだ。
組織の話だけれども、これを個人に置き換えて読んで頂けると幸いです。


なぜAKB48は予定調和を壊し続けることをモットーとするのか? ~多様性とイノベーション~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/a6c037c1f0413c59b507b4c0357c8227


一部を転載する。


■検索(サーチ)とイノベーション

「検索(サーチ)」のテクノロジーは、我々の働き方だけではなく、買い物の仕方、社会の中での自分の位置づけなど、多くのものを変えてきたが、現代組織が抱える課題は検索では解決できない。
サーチのテクノロジーは、組織の知識管理上きわめて貴重だが、それが生み出す結果は今日の組織が直面する、より根本的な問題には答えてくれないのだ。
そのような根本的な問題を解決するためのサーチとは、あらかじめて特定されている物やカテゴリーを結びつけるサーチでもなければ、明確に定義された問題の解決方法を探すことでもない。
探している間は何を探しているかわからず、答えが見つかった時に初めてそれがわかるという類のサーチなのである。

そのようなプロセスと、単純なサーチを区別するために「リサーチ(Re-Search)」という用語がある。
(リサーチは「研究」と訳されることが多い。アメリカの哲学者ジョン・デューイは「探求(inquiry)」といった。)

また、リチャード・レスターとマイケル・ピオーリによる研究によれば、イノベーションの最も大切な要素は、きちんと定義された問題を解決する過程をとらないことだと結論づけた。
過去の事例を精査する限り、いずれのイノベーション事例も異種分野の結合を伴うことを明らかにしたのである。
「異分野の境界を横断した統合なしに、新製品が生まれることはない」のだ。

多くの産業においてイノベーションは、少なくとも初期においては特定の必要性や問題への対応として生まれてくるものではなく、製品が使われるようになってから問題が明らかになるものである。このような場合、製品開発者はしばしば何を創ろうとしているのかはっきりわからないまま着手していることが多い


既にカテゴリー化されているものをパターンとして認識することと、新たな関連性を見出すことは全く別次元のことである。
未知なるものを認識する、つまりカテゴリーとして認知されていないものを認識する興味深い認知機能を含むイノベーション過程は、矛盾をはらんだものになるのだ。
このような過程については、「リサーチ」「イノベーション」「探求」「探索」と様々な表現方法があるが、それは単に情報をうまく管理することではなくて、何度もいろいろな思考を巡らせ解釈を通じて機能する「熟考型の認知(reflective cognition)」を必要とするサーチなのである。

ジョセフ・シュンペーターは、イノベーションとは組み換えなのであり、それは文化として、当然のことと思われていることや組織的な認知のルーティンを根底から破壊するものだと主張した。
(創造的破壊)

逆説的に言えば、「リサーチ」や「イノベーション」は「問題を抱えた複雑で耐え難い状況」によって必要性にかられて引き起こされるということだ。

つまり、複雑な状況が創発的な探求を生むのであれば、イノベーションを求める組織は、複雑な状況を避けるのではなく、受け入れることが必要だ

もっと基本的なレベルでいえることは、何が重要かについての評価原理に関する相違がある時に、我々を困惑させる状況が生まれるのであるから、生産性の高い複雑な状況を模索するのであれば、ある一つの評価原理を組織が認める正統なフレームワークとして強制するのではなく、何が重要か、何に価値があるか、何を重視すべきかについて、別の考えをはっきり主張することが合理的であると気づくべきである
序列化された指揮命令系統があり、モノを認知するカテゴリーに概念的な序列がある形態とは異なるガバナンスが必要だ。
イノベーションを喚起する状況を積極的に生み出す「熟考型の認知」が働くことを可能とする「認知環境」である。

一流とのクロスオーバー 非選抜アイドルなやかんに賭ける

2012-06-29 02:21:27 | AKB48_軽ネタ
これは見ていて、めちゃくちゃ愉しい!

個々のメンバーのレベル高いし、それぞれの努力の形が見えるのがいい。

普段グループで活動している時は、みんなの力をぐっと一点に集中させるわけで

目の前にあるもの全てなぎ倒していくような圧倒的なパワーで押し進むわけだけど

今回みたいに、そこから個性がばっと解放される時の弾ける煌めきも最高だ。

やっぱり人間って、本質的にがんばってる人を応援したい生き物なんだと思う。

ガチなんだよ。


そして宮本亜門・・さすが「違いがわかる男」だ。

ちゃらり~♪

見習いたい。


AKB48はさ、せっかく有名になったんだし、いろんな一流とのクロスオーバーによって、様々な角度からスポットライトを当てるでもいいし、いろんなところから、いろんなものを吸収していくべきなんだと思うよね。


みんなが言うように、素晴らしい企画だ。


※すぐ削除されるのかな・・?


【HD】 AKBINGO! 宮本亜門ミュージカルオーディション第2次審査 (1/2)



【HD】 AKBINGO! 宮本亜門ミュージカルオーディション第2次審査 (2/2)




ここから先はドウデモです。

完全に趣味の世界の話なのでございます。


梅田と増田は実力的には抜けてると思うよね。

この中では完成度が違うと思う。

中村は今回あまり放送されなかったけれど、たぶんうまいんだと思う。

いつもうまいしね。

斉藤もちょっとしか映らなかったけど、なんで選ばれたわかる気がする。

この人の成長を見てみたいと思わせるものがあるから。


で、個人的には・・なかやんじゃないか?

宮本亜門が何を考えるかによるんだけど、

会場を埋め尽くす観客と、その視線を舞台の中央で一点に集めて歌い踊る姿をイメージすると、なかやんかなと。

なぜかというと、この人のミュージカルを見てみたい!と思わせるものがあるから。

何度も見てみたいと思わせるものがあると思う。

声の力がいいと言っていたけど、声の向こうにいるなかやんに興味を持つわけ。

表現力とは別次元の力だね。

この中でなら、みんな素晴らしいから誰がやってもというレベルだと思うけど、

私ならなかやんで新しいスターの誕生に賭けると思う。

ほんと誰がやっても素晴らしいものになると思うけど、

ドウデモな意見だけどなかやん一択だね。