イライラしてドキドキして
どうしようかーなどと頭を抱えて
ウロウロしていたが
考えても仕方ない！と
朝、先生から指令が来ていた
合唱団の資料作りを黙々と。
パソコンはあまり得意ではないので
簡単な表にすら四苦八苦。
またもやイライラ、、、、
なんで今、こんな忙しい時に
この仕事が回ってくるのかー？？と
自暴自棄（笑）
ようやく夜中になって仕事を終えて
ブログを書いて、寝た。
朝、ミシンのことが心配で目が覚めて
時計を見ると、まだ5時半。
もう明るいから、目が見えて
上手に糸を切り、洋服を救済出来ないか？と
思い立ち、二階のアトリエへ。
やっぱり暗いなあ。
…次男の置いていった学習スタンドを手元に持ってきて
照らしながら作業をすると
格闘数十分、希望の光が見えてきた。
よしよし、このまま丁寧に、
糸を少しずつ外して行くぞ？
それでも手強い、ミシン糸の束。
なんでこんなになるまで踏んでしまってのか
悔やまれる（笑）
生地が少し破れたものの、なんとか救済。
ほっ。
残りのボタンホールを丁寧に縫い上げ、
トルソーちゃんに着せてみる。
…やったぞー
ハサミを入れてボタン穴をあける寸前、
何気なく見本に借りてきた義母の服を並べてみると
…？！
ありえないわ、左右の身ごろを間違えてるー
今縫ったばかりのボタンホールを全部ほどき
逆の身ごろに印をつけ直し、
丁寧に、一個ずつ、慎重にミシンをかける。
…無事に上着は完成に至る。
あとはスカートか。
「あき」を作ろうと考えていたけれど、
もはや時間もないし、ゴムでいいか。
この前、義母はむしろ
ゴムのスカートを探していたし。
補正の線を引き直し、しつけをかけて
ミシン縫い。
今度は布が固くて何度も針が折れたり
糸が切れたりのトラブル続出。
…笑えてきちゃう。
どうしていつも、あと一歩のところでこうなのか。
ここでタイムアップ。
リビングと和室に掃除機かけて、
義母を迎えに行かなくちゃ。
続きはまた。
（歌舞伎、とても楽しかった。）
