「Mちゃん、大丈夫だった」と
義母が電話で確認した、その日の夕方。
私の携帯にM叔母からの着信があったのに
気づかなかったので折り返すと
「何時に来るの?
そろそろ私、お夕飯食べる時間なんだけど」
…ええーーーっ!!
今日じゃないですよ!
12日です!
「大したものないけど、
おかず作って待ってたのよ〜」
平謝り💦
「もう日にちとかあやふやにやってるみたいで…」と言うと
「いいの、いいの、もしかしたら
私が間違えたのかも。」
なんて優しい言葉〜
やっぱり私が電話するべきだった!
ほんとうに!!
「実はその日、
ショートステイ頼んであったんですけど
おばあちゃんが急に
叔母さんとこに泊めてもらうって言って、、、断ったんです。」
てなことも説明しといた。
「12日ね、待って、予定表見るから。」
と言うことで、無事に約束を取り付け、
送って行く時間と、
翌日迎えに行く時間もちゃんと伝えたし、
よろしくお願いします、って頭を下げた(電話だけど)。
リビングに戻って義母に
M叔母さんが待っていたよ、って伝えると
「あら!…何だか私、日にちわかんなくなった…。」
と、携帯を取り出して叔母さんに電話。
「申し訳ない〜
何だかさっぱりわかんなくなって…
明日お世話になります〜」
おばあちゃん!
明日じゃない!
月曜日!12日!
…と、横から叫ぶ。
「ちょっと待って…えっ、月曜?
…月曜だそうです。」
電話の奥から
「義姉さん、帰りは翌日の夕方ね?」と
叔母の声。
「あら?帰りは…いつなの?(…と私に)」
大丈夫ですよ、ちゃんと伝えてあるから。
心配しないで。
とんだ迷惑をかけてしまった。
M叔母さんに感謝。