10月23日15時に女川入港。
先に入港していた故郷の先輩機関長が訪船、久々の再会で近況を語り合った…
その後予定していた機関室内作業。
Fo系・Lo系・海水系のメンテナンス…!
ルーキーにも、作業を見せながら、何らかの作業をしてもらう…
何をどうしたのか説明して、少しずつ理解できるようにしていく…。
作業を終え、サロンでの夕食を済ませた後、
故郷の後輩が訪船…
大震災の後、北海道に移った為、滅多に会う事はない…
後輩との暫しの語らいの中で、大震災後の年月の経過を感じた…。
24日、女川港での水揚げ・氷の積み込みを終えて10時30分出港。
季節風強く、気仙沼廻航
13時・気仙沼入港
氷艙保冷・冷水冷却の後、
季節風の弱まるのを待っての出港予定なので、仮眠…
25日、01時・気仙沼出港、沖へ…。
15時30分 S/B。
時化が予想される為、操業出来る時間が限られる…
日没より1回操業しては、調査航走のパターンを数回…
次第に南風が強まって、20時過ぎから2時間程は調査航走のみ…
22時30分頃、南からの強風に雨が伴い時化となり、
操業を諦め、漁灯を仕舞い航走ストップ!
漁場が沖合いの為、陸よりに避難とはいかない…
風のピーク時には船を支えながら、嵐の過ぎるのを待った…
夜が明けて、嵐のピークが過ぎ朝8時頃から漂泊…。
26日、15時S/B。
風は止んだものの、うねりは残った…
調査航走時も操業時も、高いうねりで船は時折大きく傾く…
甲板上は何時もにも増して注意しなければならない…!
日没は16時20分頃、10月下旬、三陸沖。
時化後とあって、各船広範囲に広まっての調査・操業…
若干纏まった群れを操業しながら、1回操業しては調査航走、
本船は他船と離れ、沖へ沖へと秋刀魚を追った…!
20時過ぎから3回程連続操業できる群れを操業し、漁獲を伸ばしながらも
日付けが変わる頃から季節風が吹き始め、西よりに移動…
朝4時頃に、各船操業中のポイント着も、季節風は
更に強まり…
操業止め…。
残念ながら最後の艙が僅か満たなかった…
荒天準備し、西よりに帰途航走!
右舷前方に強い季節風と強風に伴う高い波をうけながら、
船は微速で女川向け中…!28日早朝の入港予定。
先に入港していた故郷の先輩機関長が訪船、久々の再会で近況を語り合った…
その後予定していた機関室内作業。
Fo系・Lo系・海水系のメンテナンス…!
ルーキーにも、作業を見せながら、何らかの作業をしてもらう…
何をどうしたのか説明して、少しずつ理解できるようにしていく…。
作業を終え、サロンでの夕食を済ませた後、
故郷の後輩が訪船…
大震災の後、北海道に移った為、滅多に会う事はない…
後輩との暫しの語らいの中で、大震災後の年月の経過を感じた…。
24日、女川港での水揚げ・氷の積み込みを終えて10時30分出港。
季節風強く、気仙沼廻航
13時・気仙沼入港
氷艙保冷・冷水冷却の後、
季節風の弱まるのを待っての出港予定なので、仮眠…
25日、01時・気仙沼出港、沖へ…。
15時30分 S/B。
時化が予想される為、操業出来る時間が限られる…
日没より1回操業しては、調査航走のパターンを数回…
次第に南風が強まって、20時過ぎから2時間程は調査航走のみ…
22時30分頃、南からの強風に雨が伴い時化となり、
操業を諦め、漁灯を仕舞い航走ストップ!
漁場が沖合いの為、陸よりに避難とはいかない…
風のピーク時には船を支えながら、嵐の過ぎるのを待った…
夜が明けて、嵐のピークが過ぎ朝8時頃から漂泊…。
26日、15時S/B。
風は止んだものの、うねりは残った…
調査航走時も操業時も、高いうねりで船は時折大きく傾く…
甲板上は何時もにも増して注意しなければならない…!
日没は16時20分頃、10月下旬、三陸沖。
時化後とあって、各船広範囲に広まっての調査・操業…
若干纏まった群れを操業しながら、1回操業しては調査航走、
本船は他船と離れ、沖へ沖へと秋刀魚を追った…!
20時過ぎから3回程連続操業できる群れを操業し、漁獲を伸ばしながらも
日付けが変わる頃から季節風が吹き始め、西よりに移動…
朝4時頃に、各船操業中のポイント着も、季節風は
更に強まり…
操業止め…。
残念ながら最後の艙が僅か満たなかった…
荒天準備し、西よりに帰途航走!
右舷前方に強い季節風と強風に伴う高い波をうけながら、
船は微速で女川向け中…!28日早朝の入港予定。