12月2日、八戸港での今シーズン初の水揚げで、
関係業者(機関、電気、油圧、燃料油等)にサンマを土産て、
久々の母港入りとなった船には多くの方々が来訪し賑わいました。
12月3日、朝8時15分八戸出港 Co130° 南下!
昨夜は故郷「南三陸」の沖で各船が大群操業だったようです。
全速力で南下、15時のスタンバイ後、更に南下!
17時30分、気仙沼沖で操業開始。
水温10.8℃ 南下しながら4回程順調な漁獲を続け、
南三陸沖で操業中の船団の漁り火が近付き、
19時過ぎに操業ポイント着、
日暮れから漁模様が良かったようで帰途についた船がいましたが、
潮が変わったのか?
サンマの反応は薄く、灯付きも悪い。
南東側へ調査航走!
操業していた各船も航走し始め、
集中していた漁り火は一気に広がった。
21時に操業を再開するも、1回の操業で反転、北上再航走!
1時間程航走し、1回操業のパターン…!
揚網中に網の隣を親子連れ? のような
「大中小」のマンボウ」 の群れ6匹がのどかに泳いでいました。
そんな中、1時30分、遂に大群に!
水温は11.5℃ 2時20分に終わり、
僚船に群れを預けて帰途航走、女川向け!
4日朝8時頃の入港予定。