小比企の畑地でキジの家族に出会いました。夫婦と雄の雛2羽の家族です。家族団らんのところへハシボソガラスが1羽入ってきてセグロセキレイが何羽か見守っているという構図です。
雄の雛はかなり大きくなっていて毛替え中?の親の雄と雛との区別がつきづらいです。この雛ぐらいの大きさになるとハシボソガラスにやられることはないと思いますが、親鳥がハシボソガラスを追い払おうとしているがなかなか逃げないで頑張っていました。餌が沢山ある場所なのでしょうか?
枚数が多くなりましたがキジの家族の写真を挙げておきます。キジの雛は尾羽が短いので見分けました。
キジの夫婦とハシボソガラス
キジの雄3羽とハシボソガラス
キジの母子
キジの夫婦?
キジの雌
キジの母子または夫婦
キジの雛
傍観者のセグロセキレイ
片倉城跡公園では今日もアザミにホシホウジャクが吸蜜していました。
ヒガンバナの花が終わり青々として葉が出ていました。キツネノカミソリは春先に葉が出て夏に花が咲きますが、ヒガンバナは花が終わってから葉が出ます。
ヌルデは果実になっています。
ハンカチノキは果実になっており、冬芽も見えています。
小比企の畑地ではホトケノザが沢山咲いていました。この花は花期が長く何時も咲いている感じです。
湯殿川沿いにはマルバルコウソウの果実が出来ていました。アサガオの果実に似ています。
帰り道でフユノハナワラビが出ていました。
柿には果実が目立ちます。秋です。この実は鳥の餌になるのでしょうか?
以上