小宮公園へお散歩です。
入口にありました。
シャクチリソバ:タデ科ソバ属の多年草。ソバは1年草なのにこれは多年草なので宿根ソバという名前も付いている。赤地利蕎麦と書くが茎の根元が赤い(未確認)蕎麦という意味です。北インドから中国の原産で昭和の初めに小石川植物園に植栽されその後逸出して野生化している。
次の写真2枚は7月に蓮正寺公園門前広場口で見たものですが同じ花でしょう。
オヤマボクチはまだ蕾でした。
オケラは咲いていました。
ひばりの小道に咲いていたアザミは多分ノハラアザミだと思うのですが、葉に棘がなく切れ込みもないので変な感じです。葉だけではアザミとは分からないですね。アザミの同定は難しい。
その葉
その葉
ヒガンバナは盛りです。
プラムだと思うのですが、花と果実が同時に見られました。
公園の花壇は今、菜の花や春の花の準備で忙しそうでした。
以上
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