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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

2024年 片倉城跡公園近辺:今日もカワセミに出会いました。

2024-12-31 09:09:33 | 花・野鳥

12月30日、今日も片倉城跡公園近辺のお散歩です。

片倉城跡公園では今日もジョウビタキやキクイタダキそして冬尺蛾に、湯殿川ではクイナやバンに出会えませんでしたがカワセミには出会えました。

同じ個体で川のこちらと反対側での写真です。

 

片倉城跡公園でマユミの果実と紅葉です。果実も葉も赤くて綺麗です。

二の丸広場の藤棚のフジの冬芽と葉痕です。冬芽は麟芽で芽鱗は2~3個、葉痕内の維管束痕は3個です。ふさふさ頭の顔に見えますね。

以上


2024年 高尾山:シモバシラ(氷の芸術)等

2024-12-29 13:41:15 | 

今日は久しぶりの高尾山です。しかし、所用があったので往復ケーブルカーに乗りもみじ台まで往復しました。

絶好の晴天で山頂からの眺めは素晴らしかった。

富士山

丹沢連峰

江の島まで見えました。

お目当てのシモバシラは乾燥した日が続いたせいか、氷の芸術とはとても言えず数も形の種類も少ないものでした。

まず女坂で1個だけ

5号路では小さく可愛いものが何とか5個

    

最後にもみじ台北巻道で1個:ここには例年なら数多く出来て種々の形をしたものも出来るのですが。

ダンコウバイの蕾がやや膨らんだ程度で花は何もなし。

果実ではアオキ以外はハナミョウガとジャノヒゲに出来ていただけで、オニシバリ、ムラサキオニシバリにも出来ていませんでした。

ハナミョウガ(花茗荷:ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草で花期は5~6月)の果実。液果で赤く熟す。

 

ジャノヒゲ(蛇の髭:キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草で花期は7~8月)の種子。果皮が早く落ちるので種子がむき出しになって碧色に熟す。

 

以上


2024年 片倉城跡公園近辺:名前不明の昆虫2種、樹々の果実 等

2024-12-27 18:45:18 | 花と昆虫

今日も片倉城跡公園近辺の散策です。

片倉城跡公園の住吉神社の壁に冬の最中に私が初めて見る昆虫が2種いました。ご存じの方名前を教えてください。

ヒメバチ科ハバチヤドリヒメバチ亜科アメバチモドキ属の1種ではないかと思いますが不明です。

ナナフシかその幼虫に似ているのですが不明です。(ヒゲナガサシガメ(カメムシ目サシガメ科の昆虫)の幼虫と判明しました。これに羽が生えると成虫になり他の昆虫などを捕えて体液を吸う。成虫・幼虫とも樹上で見られるが、冬期は地上近くで成虫より多くみられるとのこと。)

今時咲いている花は少ないのですが、お馴染みの花2種が片倉城跡公園の上の畑地に多く咲いています。

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

今よく目にする樹木の果実等を5種

片倉城跡公園の池の傍に生えているラクウショウ(落羽松:スギかヌマスギ属の落葉高木):果実は球果で球形、らせん状についた5~12個の果麟からなる。

 

サルスベリ(百日紅:ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木):果実は蒴果で熟すと6裂し翼のある種子が出てきます。

 

イヌツゲ(犬柘植:モチノキ科・属の常緑低木):イヌツゲの葉は互生でよく似たツゲの葉は対生。イヌツゲの果実はご覧の通りだが、ツゲの果実の先には3本の花柱が角のように残る。

 

同じ木にイヌツゲの虫こぶ(虫えい)がありました。イヌツゲタマバエがイヌツゲの新芽に作る虫こぶでイヌツゲメタマフシ(犬柘植芽玉附子)です。

近くの別の公園にあるユリノキ(百合の木:モクレン科ユリノキ属の落葉高木):果実は集合果で一つの花に約100個の実(種子)ができ、一つ一つは翼果で集まって松毬のようになります。この果実は種子が落ちた後の殻になっています。

 

ナンキンハゼ(南京黄櫨:トウダイグサ科シラキ属の落葉高木):果実は蒴果で熟すと果実が割れ白い蝋物質に包まれた3個の種子が出てきます。

 

以上


2024年 多摩森林科学園:ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)、冬芽9種 等

2024-12-25 16:02:43 | 

多摩森林科学園へあわよくばミヤマホオジロが見られるのではないかと訪問した。撮影の人たちはいっぱいでしたが残念ながら見られませんでした。

花では

ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽:スイカズラ科・属の落葉低木)が早くも咲いていました。ウグイスカグラは無毛ですがミヤマウグイスカグラは茎等全体に毛がある。

前回も掲載しましたがクサボタン(草牡丹)の果実の白い毛がすっかり伸びていました。

樹々の冬芽9種です。公開されている樹木園が二つあり樹々の種類が多い。

イヌビワ(犬枇杷:クワ科イチジク属の落葉小高木)とホソバイヌビワ(細葉犬枇杷:同左):私には葉を比べて見ないと違いがわかりません。最初がイヌビワで2種目ホソバイヌビワです。冬芽は2個の托葉が合着して芽鱗状に冬芽を包み、葉痕は円形で多くの維管束痕が輪状に並ぶが写真の写りが悪くよく見えないのが残念です。

冬芽

 

花嚢

 

ヤハズアジサイ(矢筈紫陽花:アジサイ科バイカアマチャ属の落葉低木):冬芽の詳細は不明ですが、全体として鼻筋の通った顔のように見えて面白い。

マルバノキ(丸葉の木:マンサク科マルバノキ属の落葉低木):冬芽は麟芽で芽鱗は6~8個。葉痕の維管束痕は3個。

 

ヘラノキ(箆の木:アオイ科シナノキ属の落葉高木で日本固有種):花序につく総苞葉が箆型をしているため名付けられた。花期は4~5月。麟芽で芽鱗は2枚。葉痕は半円形。

シラキ(白木:トウダイグサ科シラキ属の落葉小高木):麟芽で芽鱗は2枚。葉痕は半円形で維管束痕は3個。帽子を乗せた人の顔のよう。

頂芽

側芽

サワグルミ(沢胡桃:クルミ科サワグルミ属の落葉高木):冬芽は最初大きな1個の芽鱗に包まれているが、早々に落ちて裸芽になる。葉痕の維管束痕は3グループ。最初の写真では芽鱗に包まれている。2枚目の写真では芽鱗が取れかけて右側に残っているが、裸芽となり葉の形が見える。

 

イヌブナ(犬山毛欅:ブナ科・属の落葉高木):麟芽で芽鱗は16~22個。細くて先が鋭くとがっている。

アワブキ(泡吹:アワブキ科・属の落葉高木):裸芽で褐色の伏毛に覆われる。葉痕の維管束痕は8個ぐらい。

 

以上


2024年 片倉城跡公園:ワロウバイ(和蠟梅)がやっと咲いた。樹木の冬芽4種等

2024-12-24 16:49:32 | 

今日も片倉城跡公園を散策。

農家の庭に白花とピンク色の芝桜が咲いていました。狂い咲きというよりいつも咲いているようです。

 

片倉城跡公園では

上の農地に1本植えてあるワロウバイがやっと1輪咲きました。ソシンロウバイの開花はあちこちから聞こえてくるのですが、ワロウバイは咲くのが少し遅いようでやっと咲いてくれました。

 

上の広場にあるセンダン(栴檀:センダン科・属の落葉高木)の葉がすっかり落ちて沢山の果実が見えるようになりました。この状態を「千団子」に見立てて名付けられたとの説もある。

湿地にある倒木の冬芽です。多分トネリコではないかと思いますがどうでしょうか?

クサギ(臭木:クマツヅラ科クサギ属の落葉小高木)の側芽と葉痕:冬芽は裸芽で紫褐色の毛に覆われています。葉痕は丸いハート形で維管束痕がU字型に並んでいます。

ウワミズザクラ(上溝桜:バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木)の冬芽と落枝痕:冬芽は麟芽で芽鱗は6~8個。丸く見えるのは落枝痕です。

アカメガシワ(赤芽柏:トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木):冬芽は裸芽で星状毛に覆われ葉の形が見える。葉痕は円形で維管束痕が多数で輪状に見える。

以上