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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

2024年 片倉城跡公園近辺:春ですね。ソメイヨシノ(染井吉野)等百花繚乱 等

2024-03-30 15:13:22 | 花・昆虫・野鳥

当地でも我が家の前の公園にあるソメイヨシノを始め片倉城跡公園のカタクリが見頃等種々の花が咲きまさに百花繚乱の様相です。

まず樹々の花達は

ソメイヨシノはあちこちで咲き始めましたが片倉つどいの森公園のソメイヨシノが一番早く咲き進んでいます。一昨日までは蕾だったのですが、一気に咲き進みました。

 

同じ公園の枝垂れ桜です。

同じくコブシ

農家の庭のスモモ(プラム)

兵衛川河畔のヨウコウ(陽光)

片倉城跡公園で

キブシ:この木にシジミチョウのトラフシジミが止まっていましたが撮影できなかったのが残念でした。

イチイ(一位):イチイ科の常緑針葉樹で雌雄異株。庭木や生垣に使われる。この木は雄株で咲いているのは雄花です。小さな花なのでいつ咲いているのか分かり難い花です。雌花は緑色で鱗芽に包まれ葉芽と見分けがつき難く小枝に沿って付く。私は雄株を見たことがありませんが果実が生るので見たいものです。

 

片倉城跡公園の上の畑地で咲いているハナモモにヒヨドリが吸蜜していました。

石橋入公園にフッキソウ(富貴草):ツゲ科の常緑小低木で雌雄同株。雌雄花はいずれも花弁がなく、花序の雄花の下方に雌花が付く。

雌花の拡大

花ではありませんがタラノキ(ウコギ科の落葉低木)が芽吹いていました。天ぷらにすれば美味しいですが1本では。

草花では

片倉つどいの森公園で

マルバスミレ(丸葉菫)

 

カントウタンポポの群落。ここではキタテハが吸蜜していました。

 

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の群落:ホトケノザやオオイヌノフグリは花期が長く何時も咲いているように思いますが、ヒメオドリコソウは春になってから咲くように思います。

 

片倉城跡公園では

カタクリが見頃で多くの人が鑑賞・撮影に来ています。

ミツバツチグリ(三葉土栗:バラ科の多年草)が咲き始めています。

ミミガタテンナンショウ(耳型天南星:サトイモ科の多年草)も咲き始めました。

ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科の多年草)も出ています。

バイモ(別名アミガサユリ:ユリ科の多年草)も長い間蕾でしたが、やっと咲きました。

 

セントウソウ(仙洞草:セリ科の多年草)の小さな花も咲いています。

 

農家の庭に咲いているフキにモンシロチョウが吸蜜していました。

農家のネギに蕾(ネギ坊主)が出来ていました。花はまだです。

最後に、コゴメイヌノフグリはまだ咲いていますが、イヌの陰嚢に例えられる果実が出来ていました。

 

以上


2024年 小仏川~木下沢散策(その1/2):ヒメニラ(姫韮)、キバナノアマナ(黄花の甘菜)等

2024-03-28 13:20:48 | 花・昆虫・野鳥

3月27日。JR高尾駅から小仏川~木下沢~ザリクボを散策したうちの小仏川部分のご報告です。

まず、途中の人家の植木であるヒサカキ(姫榊)に花が沢山咲いていました。ツバキ科の常緑小高木で庭木等によく利用される。姫榊が短縮され名付けられたといわれ雌雄異株でこれは雄株で花は雄花です。

小仏川で

前から気になっていたフラサバソウの果実が出来ていないか見に行きました。果実らしいものが出来ていましたが、思っていた果実に似たものではありません。この果実らしいもの(萼?)の中に出来ているかもしれないので、もう少し大きくなるまで継続観察することとします。

 

カテンソウ(花点草)がありましたが、雄花はまだ蕾で咲いていません。イラクサ科の多年草です。

河原にコチャルメラソウ(小哨吶草)が2株咲いていました。もっと上流なら沢山咲いていることでしょう。ユキノシタ科の多年草で花の形がチャルメラに似ている。

毎年見ているヒメニラ(姫韮)も何株か咲いていました。ヒガンバナ科多年草で草全体にニラのような強い匂いがあるそうです。花は本当に小さくて4~5mmぐらいでしょうか探すのに苦労します。チューリップのような花です。

 

キバナノアマナ(黄花の甘菜)も咲き始めていました。まだ早いのでしょう蕾が多かった。

 

ヤマエンゴサク(山延胡索)はあちこちで咲いています。ケシ科の多年草でジロボウエンゴサクとよく似ています。花のすぐ下にある苞の形がヤマエンゴサクはギザギザでジロボウエンゴサクは滑らかです。この写真の上から2~3個目の花の右端に苞が見えていてギザギザが付いているのが分るでしょうか。

カントウミヤマカタバミ(関東深山片喰)はまだ早いようで一株だけ咲いておりあとは蕾以下でした。関東地方南西部~東海地方の低山地に分布するカタバミ科の多年草。

ここでウグイスの上手くない囀りが聞こえ姿が見えたので撮影しました。

テングチョウがあちこちで飛び回っています。

小仏川を外れ旧甲州街道では

毎年見る人家の石垣にあるオキナグサ(翁草:キンポウゲ科の多年草)が今年も咲いていました。しかし、ヒメスミレが消えてしまったのか見当たらなかったのが残念です。

 

これも人家の側の草地ににアマナ(甘菜)が咲いていました。

裏高尾では山裾にある桂林のカツラが赤く染まっていました。花が咲いているのでしょうか?

日影では川向うにフサザクラ(房桜)が枝を伸ばしこちら側に届きそうです。フサザクラ科の落葉高木で赤い花が房状に咲くのが変わっている。両性花で葉に先駆けて咲き花弁がなく、赤い葯を付けた雄蕊が多数垂れ下がるのが特徴。

 

これから木下沢に入ります。

以上


2024年 片倉城跡公園近辺:アマナ(甘菜)の開花 等

2024-03-22 16:06:21 | 花・昆虫・野鳥

今日のカタクリは開花の数、見物・撮影者数ともにだいぶ増えました。

 

池には今日もカワセミがいました。ただし、下嘴が赤い雌で見物の人達の前で盛んに狩りをして楽しませてくれました。ただし、残念ながら私がいた時には狩りは成功しませんでした。

今日見た蝶はモンキチョウです。

片倉城跡公園の上の畑地でアマナ(甘菜)が咲いていました。昨日、長池公園では蕾でしたが。東京薬科大学の薬用植物園には大群落がありましたが、そこも咲いているでしょうか。ユリ科の多年草で球根を食べると甘いため名付けられた。雄蕊はご覧の通り6個です。もう一ヶ所では蕾だけでした。この仲間のハナニラはあちこちで咲いていますが、キバナノアマナ、ヒメニラ(別名ヒメアマナ)も咲いているでしょうか?

  

以上


2024年 片倉城跡公園:ヤマルリソウ(山瑠璃草)、アブラチャン(油瀝青) 等

2024-03-19 19:22:58 | 花・昆虫・野鳥

片倉城跡公園の池に今日もいたカワセミの雄です。

カタクリは咲いている花数が増えましたが、見頃にはまだまだです。

ヤマルリソウ(山瑠璃草)が一株咲きました。ムラサキ科の多年草で花はハナイバナ、オニルリソウ、キュウリグサに似るがヤマルリソウが一番大きくて綺麗。

 

フタバアオイ(双葉葵:ウマノスズクサ科の多年草で三つ葉にアレンジされて徳川家の家紋のモデルとなった植物)が芽吹いていましたが、もう蕾も備えていました。

アブラチャン(油瀝青)の雄花が咲いていました。クスノキ科の落葉低木で雌雄異株。この花は芽吹きと共に開花します。葉は芽鱗から出たばかりでまだ開いていません。

ヒサカキ(柃)も咲いていました。ツバキ科の常緑小高木で雌雄異株。この花はご覧の通り雄蕊がないので雌花です。

イチイ(一位):イチイ科の常緑針葉樹で雌雄異株。この花は雄花です。花が咲いているか見難いのですがまだ咲いていないようです。

ハナズオウ(花蘇芳:マメ科の落葉低木)に花芽(蕾)が出来ていました。数個纏まって付くのが面白い。

住吉神社に蛾が2種いました。

多分シャクガ科ナミシャク亜科のナカオビカバナミシャクだとおもいますが、この仲間は見分けが大変難しいので違っていれば御免なさい。早春に現れるカバナミシャクの1種。開張2cmぐらいの小さな蛾です。

アカモンナミシャク:シャクガ科ナミシャク亜科の蛾で大きさは開張3cmぐらい。3~4月に出現します。特徴である赤い紋が薄くなっていますがアカモンナミシャクでしょう。

以上

 


2024年 片倉城跡公園近辺:カタクリ(片栗)がやっと咲きました 等

2024-03-13 14:09:48 | 花・昆虫・野鳥

片倉城跡公園でカタクリ(片栗)がやっと咲きました。でも、まだまだ蕾が多く蕾すら出ていないのも多いので、これから十分たのしめるでしょう。

   

今日は寒くなったせいでしょうか、一昨日咲いていたアズマイチゲはご覧の通り花が萎んでいます。

片倉城跡公園の池ではカワセミのペアがいました。雄は木の上から魚を狙っています。その下には雌がおり、雄が魚を捕って持ってくるのを待っているのでしょう、身動きせずにジッとしていました。

 

湯殿川の稲荷橋から見た富士山です。

湯殿川には今日はイソヒヨドリの雌、バン、コガモの群、モズ、ハクセキレイ等がいました。

イソヒヨドリの雌:雄雌ともよく見かけるので恐らく当地で繁殖しているのでしょう。

バン:もう営巣している時期なのですが。今年は親子連れを見たいものです。

片倉城跡公園の神社でシャクガ科エダシャク亜科の蛾のアトジロエダシャクがいました。形はヨトウガに似ていますがこれでも枝尺蛾です。春早くに出てきます。

以上