2010-10-19 23:03:59

昨日…月曜日、旦那に会社を早引きしてもらって、母の主治医に書いてもらった紹介状を持って、大学病院の脳神経外科、腫瘍専門医の診察と診断を受けに行って来ました。

国立病院で撮ったMRI画像を見ながら、優しい雰囲気の先生の話し方に少し気を許し。

突然の起こり始めた重視…から、医師が言うには《髄膜腫》の他に《肉芽腫》の可能性もありということでした。
通常、髄膜腫はゆっくり大きくなるもので、突然症状が出るというのも考えにくいとか…。
肉芽腫は、炎症を起こすものらしく…症状はまだまだ強くなるとか。
でも…肉芽腫なら、頭を切らなくても薬で治る可能性が！
但、ステロイドなので慎重に投与しなければいけないそうです。

その判断を付ける為に、またまたまた明後日、造影剤を入れてのMRIを撮ることになりました。

結果はまた先に。

どうか…薬で治りますように……。

そうそう…大学病院での診察の前に…紹介状を書いてくれた母の主治医が私に会いに来てくれました。
もし手術が突然決まったら、もし母を受け入れる場所がみつからなかった場合、先生の出向先の病院の療養病棟に、なるべく早く入れるように話してあると、わざわざ言いに来てくれました。

本当に…いい先生です。

六年前…母のことでの私の先生に対する非礼…私は忘れてないです。
改めて…あの時は…先生、ごめんなさい～～～