明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

新春のお慶びを申し上げます。

2012年01月08日 | 携帯電話

                     あけましておめでとうございます。

なんて・・毎度のことながら、もう一月も三分の一近く終わってしまいました。
皆様が、良い年越しを出来ていることを祈りつつ・・。
もう、日常に戻っている頃でしょうか?

私は、やっと少しだけ落ち着きました。
ここ数年、本当に年末年始は頭が痛くなるほど忙しく、無駄な動きを沢山しながらてんてこ舞いをしています。
介護を始める前は・・母が一家の主婦でしたので、私はその手伝いみたいなもんで・・ギリギリまで仕事をして、呑気なものでした。
だから・・お正月はノンビリ過ごせましたし、楽しみでもありましたが・・ここ数年は本当に、ひたすらバタバタバタバタ。
娘二人は昔の私のように、ギリギリまでバイトですし~~あとはコタツで丸くなるってなもんで、ホントにムカムカしちゃってました。
それでもとりあえず・・御節料理を作ったり、買ったりしたものを重箱に詰めて・・今年も家族六人でささやかなお祝いが出来ました。 来年は・・母はどうなるかなぁ~なんてことを考えそうになりましたが、来年の話は鬼が笑いますね。

五日の日に、母の健康診断をしてきました。
心電図に血液検査、胸のレントゲンと・・喉の粘膜を取っての感染症等の検査です。
尿検査はタイミングが難しいので、当日の朝と、ギリギリ出かける前に採って病院の検査室に届けました。
結果は一週間後に出るらしいです。
検査が終わって、月に一度の脳神経外科の受診も終わらせ・・一旦家に戻って父を乗せて、母はそのままショートスティへ。
私と父は、特養の家族面談でした。
母の生い立ちとか・・性格とか、好きなこと・・趣味とか・・食べ物とか・・家族構成とか・・
母自身の面談は、何度も相談員の方とは会っているし話もしているので省略で良いそうです。
実際、母は・・特養に行くことをちゃんとわかっているかどうかわかりません。
それなりに母には話しているつもりですが、母はすぐ忘れてしまうようですし・・父はまだその話を言い出せないようです。

もう、母の部屋も決まっているとのことで、案内していただきました。
四人部屋の、窓際。左側空間無視のある母なので、右側に他の利用者さんが見える位置にしてくださったそうです。
今時の特養とは違うので、ユニット式ではありません。
第一印象は・・病院の大部屋。
でも、寂しがり屋の母だから、それが良いと父とも話しています。
私の調子が良くなるまで、しばらく入院していて欲しい・・面会には行くからね・・って、そんな風に話すつもりです。
しっかりしている時の母なら、特養の意味もちゃんと理解してくれると思いますが・・一瞬の理解で記憶には残らないと思います。
暫くは・・家に帰りたい・・って言うんだろうなぁ。
それが、切ないだろうとわかっているから・・未だに少し、ほんの少しの迷いがあったりしているのも本当のことです。

在宅介護は一応の終止符をつけるつもりですが、いつかまた・・母と共に暮らす日もあるかもしれません。
今は、そんなことを考えています。

これから通い介護が始まります。
どうなっていくのかわからないし、今はいろんなことを決めないでいようと思っています。

明日は長女の成人式です。
着付けが済んだら、ショートにいる母にちょっとだけ娘を連れて会いに行ってきます。一歳五ヶ月の時には、もう姉さんになっていた娘。
母が私と共に、時には私の代わりになって育ててくれた娘の成人式です。
さぁ~明日はまた大忙しなので、また。