明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

つゆのあとさき。

2007年06月13日 | 歌の題名。

この季節は・・やはり梅雨を意識してしまいます。天気の良いのは明日までとか・・。
そして、なんと言っても歌いたくなるのはつゆのあとさきです。

高校二年だったかな・・。
さださんの歌で、一番好きな歌です。何度も何度も聞いてました

トパーズ色の風って・・オレンジがかった・・黄色かなぁ。
私の誕生石でもあるトパーズ。
そう言えば・・ブルートパーズの指輪をもらったことがあったなぁ~(誰からかは、秘密なのだ

 

ひとり歩きを始める 今日は君の卒業式
僕の扉を開けて 少しだけ涙を散らして
「サヨナラ」と僕が書いた卒業証書を抱いて
折からの風に少し心の代わりに髪揺らして
nh-nh-nh-nh-nh-nh-nh-
「幸せでした」とひと言 「ありがとう」とひと言
僕の掌(てのひら)に指で君が書いた記念写真
君の細い指先に不似合いなマニキュア
「お化粧はおよし」と 思えば要らぬ おせっかい
巡り合う時は花びらの中 他の誰よりも きれいだったよ
別れゆく時も花びらの中 君は最後まで優しかった
つゆのあとさきのトパーズ色の風は  
遠ざかる君のあと駈け抜ける


「ごめんなさい」とひと言 「忘れない」とひと言
君は息を止めて 次の言葉を探してた
悲しい子犬のように震える瞳を伏せた
君に確かな事は もう制服は要らない
巡り合う時は花びらの中 他の誰よりも きれいだったよ
別れゆく時も花びらの中 君は最後まで優しかった
つゆのあとさきのトパーズ色の風は
遠ざかる君のあと駈け抜ける
ah- 


つゆのあとさきのトパーズ色の風は
遠ざかる君のあと駈け抜ける

巡り合う時は花びらの中 他の誰よりもきれいだったよ
別れゆく時も花びらの中 君は最後まで優しかった
巡り合う時は花びらの中 他の誰よりもきれいだったよ
別れゆく時も花びらの中 君は最後まで優しかった
  
    

 

 

っと・・全然別の話ですが・・
先日、母の「障害者支援費」の決定通知がおりました。
これで安心して、今まで通りのサービスを受ける事が出来ます。
もちろん、母の状態や自分の体調心調を考慮して・・減らせれば何よりですが
 

現在の母は、介護保険の使用限度額をオーバーしています。
その場合、本来は実費扱いになってしまいます。
でも、理由がしっかりしていれば・・介護保険同様に、一部負担を認めてもらえます。

以前の
ブログにも書きましたが・・申請したのは「緊急一時入所制度」と「障害者支援費」です。

「緊急一時入所制度」の決定期間分は、介護保険に関係なくショートスティを一割負担で使用出来ます。

家族の事情・・家族の心体休息を必要と認められ、使用が許可されるのだそうです。
通常、二ヶ月を限度として・・なのですが、6月については「診断書」を添付することによって、延長使用が可能になるようです。


その診断書は何の?と言うと・・・「捻挫と四十肩」でいいそうです。

あくまでも、利用者ではなくて・・家族の為の制度だそうです。
だから、事情のある家族の休息のために、利用出来る・・緊急措置。
共倒れにならない為の、助け舟ってことでしょうか・・。

今月末の診察で、母の骨折が完治したら・・ショートを減らして、またリハビリを重視していきます。
それでも、母の精神状態が今ひとつなので、しばらくはディサービスは休みになるかと思います。
父の体調の良い時に、一緒に行くかなぁ


そして、今回許可がおりたのが「障害者支援費」です。


この二ヶ月で、私の体力、身体能力に限界を感じて(オーバーか)母の骨折が完治しても、引き続きヘルパーさんに来ていただきたいと思ったのが申請する動機でした。

今月から、通所リハビリを週二回、骨折前の状態に戻しました。訪問リハビリも週一度。
緊急一時入所制度でショートを利用しても・・他のサービスで介護保険は一杯になってしまいました。
何かのサービスを諦めて・・私が必死に頑張ればなんとかなるかもしれませんが。。。

でも、どれもこれも・・我が家にとっては切り捨て出来ないサービスで、何を諦めたらいいのやらわかりません。無駄に介護保険を使っているつもりはないのです。

7月は、ショートの緊急一時は使用できません。ショートは介護保険内での使用となります。
そうなった時の為に、申請していた支援費。おりて・・ホッとしましたぁ

7月からも、ヘルパーさんを、障害者保険のほうで・・そのままお願い出来ることになったわけです。

申請して・・丸っと一ヶ月です。
それでも早い方だったらしいです

もし・・もしですが、介護保険の限度額一杯に使ってて・・尚且つ、困ったことや・・もう少しなんとかなれば、精神的にも肉体的にもなんとかなりそうな方がいらしたら・・このブログを思い出して、ケアマネさんに聞いてみてください。

いろいろと、介護保険についてはありますが・・誰も教えてくれないばかりに、自分を追い込んでしまわないように・・と、思います。
私はこれで、きっとかなり頑張り方を別の方向に持っていけると思います

 

そうそう・・決定したから・・書いちゃいますが、介護保険の時のように、調査員の方が役所からいらっしゃいました。
母の状態、生活環境、家族の状況の聞き取り調査です。
とっても良い方でした。一生懸命、我が家の様子をわかってくれようとしてくださってましたし。

が、しかし・・母の脳梗塞の後遺症である「高次脳機能障害」という言葉は知ってるようでしたが「左空間半側無視」を知りませんでした。

私の説明では、イマイチ?の調査員さんに「ネットででも、本でも・・一度よく調べてください」なんてことを言ってしまった私でした。
よく知ってて欲しかったです。
知ってるべきことだとも・・思ってしまった私でした。認定の調査員さんが知らないとは、正直

病気について、全部知ってろ!とは言いませんが・・それほど珍しいケースではないと思っていただけに、逆にちょっとショックでした。
つい、厳しい事を言ってしまったけど・・、それでも認定してもらって感謝です。
大事に、使わせて頂きます。

 




厳しいと言えば・・最近、ヘルパーさんについて・・考えてしまう事があります。
実際、ヘルパーさんに一ヶ月間にかかる費用はどれくらいか・・この数ヶ月、
我が家では、二十万近く(負担はその一割ですが)かかっています。


母がどこにも行かない日は、午前8時から10時までと午後1時から2時まで。
母が通所リハビリやショートに行く日は、午前8時から外出するまでお願いしています。

この家の作り・・一階は、母と父の介護部屋(部屋の隅に母用のトイレ)と、トイレ、お風呂、洗面所、元父のパソコン部屋(今は両親のクロゼット)だけです。
ゆえに・・ヘルパーさんが来ても、私の主婦業を見られることもなく・・家に他人が入っているっていう微妙な気持ちを持たないで済みます。
出入りも、1階の両親の部屋の玄関から出来ます。
なのでなので・・ヘルパーさんに関して、不満を持つことはないかなぁ~と思っていました。

ところが、最近・・いろんなことを考えてしまうのです。
なんだか・・変だよなぁ~みたいな。ちょっと不服だなぁ~ってか。

多分・・それは、私の気持ちがイカイカしてるのかもしれません。
お高い時給を払ってるのに・・利用者である、強い書き方をしてしまうと・・お客である我が家が・・なんだか気を使いすぎているんじゃないかと思ってしまう時があって。

ショートにしても、ヘルパーさんにしても・・人の善意やおもいやりがあってこその仕事、それを好きで選んだ職業でもあろうかと思います。
たとえ、私がムッとしてたとしても・・対抗して・・ムッとされると凹みます。(ってなことがあったのです)

それは・・私が悪いんでしょうか。
疲れてるから・・お願いしてるヘルパーさんに、疲れさせられちゃうって・・どうでしょう・・


家族だって、お金を払っていても威張ったりはしてません。
それどころか心から、ありがたいと感謝もするし・・多少の手荒さも、我慢したりするわけです。

う~・・ン、手荒さ・・なんて、随分ですねぇ。

でも・・ツイツイ、そう見てしまうときがあるのは本当なんです。

書き方が悪くてごめんなさい。
もし、ヘルパーさんである方が、この記事をよんだら・・・嫌な感じがするかもしれないですね。
是非・・教えて頂きたいです。

ヘルパーさんて・・どんな感じなんでしょう。

旅行先の、ホテルマンさん達を・・思い浮かべてはダメでしょうか。
・・それって違うとは・・思いつつ・・。
日頃から「介護職は、サービス業」だと言っているケアマネさんに話してみました。

「久美子さんは気にしなくていいです。どうしても、気に入らないなら、いつでも替えてもらいましょう!」って。

そこまでは・・思ってるわけじゃないんですが、私も完璧な人間じゃないし。
でも・・ヘルパーさんも、資格を持ったプロだってことを・・信じてお願いしてる私。

なんだか私の精神状態が悪いのか・・はたまた小姑根性なのか・・。

その話、また改めて書くことにします。

一度、我が家に来るヘルパーさんのお話を・・書いてみたいと思います。

 

とっころで、今日は母の通所リハビリの、三ヵ月毎にある計画書の見直しと、経過報告を伺いに行ってきました。

暑かったぁ~ドロドロです。なんだか溶けちゃったような気もします。なんてぇ

母は、とっても頑張ってました。
カルタを使っての、左側空間無視のリハ。
テーブルの半分はサッサと取る母も・・左側にあるカルタは、なかなか難しく。
それでも、リハビリ士さんに促されると、左側を向いてカルタを探す事が出来ます。
左側の認識を持とうとしているってことで、とっても良いことだそうです。

そして、今回の長谷川式の認知症検査の結果は・・前回と同じ22/30でした。
認知症のボーダーライン辺りにいるってことですが、歳相応・・とも言えるって。
それを聞いた母は、とっても嬉しそうでした。もちろん私もとっても嬉しかったです。

まだまだ異次元世界にはチョクチョク遊びに行ってしまう母だけど、二ヶ月ちょっと・・骨折でリハビリが中断してしまった母だけど・・長谷川式では変わりなし。
実は・・落ちていると思っていた私だったので、たかが数字・・されど数字でホッとしました。

私の前で、今日はニコニコと楽しそうにリハビリをしていた母でした。

これなら・・まだまだ大丈夫だなぁって。

しっかし・・明日から又、二泊三日のショートです。
娘二人、それぞれに学校で進路説明会があり・・中止にするわけにはいきません。
多分、きっと・・・いやぁ~絶対に「行かない」と言うだろなぁ・・・