今回は、メロンを五つ送ってもらいました。
食べごろメロン・・バーちんに慌てて食べてもらいました。
メロンの脇に、ナスも。上手く写せなかったぁけど長ナスです。
昨日からバーちんはショートです。
ケアマネさんの所属している特養のある施設、土曜日にディと入浴でお世話になっている施設です。
朝の10時にお迎えが来ました
今回は初めてなのでジィーが付き添いました。ショートの相談員さんとは契約の時にイロイロお話済んでいますが、直接担当してくださる看護士さんとの面談があるようです。
いつもなら私が行くところですが、娘達のヤボ用で家を空けられず、ジィーに任せました。
今までバーちんのことは全て私が見学し、施設の方達と話を決めていました。
契約する時はもちろんジィーも同席するのだけど、動くことは私の仕事でした。
でも、今回は私は行けません。
そこでジィーに一踏ん張り頼みました。
私が無理をしなかった理由。
ひとつは、バーちんを置いて帰ってくるのが・・辛かったから。
実は・・それ。病院で散々行って来た「じゃーまたね!」を言いにくくてずるいんです私。
それから、ジィーに、も少し動いて欲しかったのです。
バーちんが帰ってきてから・・ジィーは自分の病院以外は外出しなくなっているのです
バーちんが病気になる前・・そうでした。身体が辛いのは承知しています。
でも・・これでいいのだろうか・・いつも疑問でした。
バーちんが、入院して8ヶ月は・・自分の病院以外にも外に出て・・多少なり知人とも接し、足腰が痛くて悲鳴をあげつつも・・杖を付いて歩いていました。
本人が思っている以上に、それなり動けてきたのでした・
それが・・再度・・ひきこもり?・・これはやはり良くない。
ジィーは見た目は杖を付きつつもしっかり歩いています。
本当は痛くて仕方ないのかもしれない足腰・・でも、歩けないわけではないのです。ジィーにしても現状維持を何とかしていて欲しい。
無理は出来ないにしても・・。
私一人では、バーちんを介護すること・・出来ないかもしれません
ジィーの心臓には人口弁は二つ
8年間頑張って動いています。
肢体不自由ではないけれど、一級障害者です。
そして、今もしっかりと人口弁は機能しています。
時々、不整脈が出るとか・・息苦しさや胸苦しさもあるようですが。
それから、腰も悪いです。痛みが足まで降りてくるそうです。
しかしぃ腰のMRIを取りたくても・・人口弁の為に指示書が出せない。
なので、はっきりとした病名は付きません。おそらく脊髄管狭窄症と椎間板ヘルニアの両方
痛みが楽なときは歩くように言われています。ジィーは万歩計で三千歩を目標にしてるらしいです。
そして、先週・・要支援1に再認定されました。
そして今後のジィーには、現状維持と予防のサービスを受けられるということ。
ケアマネさんと相談した結果、月に1度か2度バーちんと一緒にディに行くことを考えていく方向にしました。
昔気質で、寡黙な父。でも・・優しい穏やかな人です。最近少し頑固になってきていますが、娘には何でも言えるくせに・・親戚や他人には文句一つ言いません。
耳も難聴。なので、人との会話が怖いような気持ちがあるようです。
今更、人と接する気を使うってことを強いてはいけないとも思います。
でも・・狭い介護重視の部屋にバーちんとだけ過ごす・・それはどんなものでしょうか。
孫達もいます。私もいます。でも・・家族だけの生活。いいはずないです。
現に、どんなに疲れても・・きつくても、バーちんは通所やディに行った次の日は、何故か調子がよくなっているのです。
帰ったばかりの時間は確かに車椅子でも辛そうです。
でも、次の日には必ずと言っていいほど、言語も筋力も良くなっているのです。
他人と接すること。
それは、生きる力を呼ぶのかもしれません
家族の力以外の・・刺激。それは生きる為には必要なことなのだと思うのです。
そんなわけで、今回は施設の見学も兼ねてジィーがバーちんに付き添って行きました。
私は・・娘を部活に送り出してから、ひたすら掃除。洗濯機は5回マワシました。
風呂の漂白・・久々にハタキをかけて・・居間のカーペットも洗いました。
昼過ぎにジィーが戻って・・なんだか寂しそうでした。泣きそうな顔
バーちん・・なんだかグッタリしていたそうで、ジィーは気がかりで仕方ないようです。
私も・・出来ればショート使わないで済めば・・そう思っていました。
でも・・やはり家族中が笑えなくなってきたことも事実でした。
ゆとりなく・・ひたすら必死に生きてる皆でした。
だから・・ショートは我が家にとっては必要なことなのだと思います。
いろんな意味で・・割り切らなくては、自宅介護が難しい。
それは、誰のせいでもないのですよね。
当初思っていたより・・バーちんの身体は不自由でした。
バーちん、ショート先の個室のベットで横になっていたそうです。あんまり口を開かなかったのだって。
ジィーはそんなバーちんの姿に後ろ髪引かれながら、家に戻ったらしいです。
だったら・・もう少し一緒にいれば良かったのにね。
「送ります」ってセンターの方が言ってくださったので、従ったそうです。
ジィーはそういう人なのです。
でも、それで良かったんだと思います。帰ってきて良かったんだと。
ジィーもここのところバーちんに合わせて、まとめ寝が出来てませんでした。
なので、今回のバーちんのショートはジィーに睡眠時間をってことも大きな理由でした。
でも・・案外、寝てもイイと言われると・・寝れなかったりします。
何しろ細かい性格のジィー・・ビックリするくらいキチンと整理整頓するんです。
加えて身内に不幸もあって、結局はバタバタと過ぎてしまいました。
バーちんが病気になってから・・ジィーの親戚が二人も亡くなりました。
一人はジィーの7人兄弟姉妹の長兄の息子です。私の従兄弟です。まだ50代でした。
昨日は、その母親が91歳で老衰で亡くなりました。
新潟の為・・どちらも参列出来ませんでした。
今までは、バーちんが冠婚葬祭に出かけていました。
これからは・・・どうなるのかなぁ。私もすぐには家を空けられないし。
イエイエ・・考えたところで仕方ないかもしれません。
今は、バーちんとジィーと・・自分の家族のことだけで精一杯の私だし
そうそう・・夕方、施設から電話がありましたドキドキしてしまいました。
なんのことかと思いきや・・入浴するに当たって、血圧がどの程度までならOKかの確認でした。
うーん・・。
リハビリが180以上で中止になっていたので、そのことを告げたけど・・。
そんな感じで良かったのかなぁ?今日はストレッチャーで入浴です
それから、バーちんは昼ごはんも結構食べて、水分もマァマァ取れたとのことでした。
やっぱりベットに横になってる時間が長いようですが・・ジィーが心配するようなこともなく・・とりあえず何とか一人で頑張ってくれてるようでした
ショート・・使うこと・・正直抵抗がありました。
なんだか後ろめたいような。
今回は、どうしても娘達の吹奏楽部のコンクールを見に行きたかったので・・気持ちの選択はありませんでした。
バーちんも、快く承知してくれたし(多分・・淋しいとは思っているだろな)
ケアマネさんは、回数を増やそうと言ってくれています。
先の長さを考えて、少し考えるように言われました。
とりあえず・・来月も今月と同じ月末前に入れていただきました。
娘の夏休み最後の日曜を真ん中に。
食べごろメロン・・バーちんに慌てて食べてもらいました。
メロンの脇に、ナスも。上手く写せなかったぁけど長ナスです。
昨日からバーちんはショートです。
ケアマネさんの所属している特養のある施設、土曜日にディと入浴でお世話になっている施設です。
朝の10時にお迎えが来ました
今回は初めてなのでジィーが付き添いました。ショートの相談員さんとは契約の時にイロイロお話済んでいますが、直接担当してくださる看護士さんとの面談があるようです。
いつもなら私が行くところですが、娘達のヤボ用で家を空けられず、ジィーに任せました。
今までバーちんのことは全て私が見学し、施設の方達と話を決めていました。
契約する時はもちろんジィーも同席するのだけど、動くことは私の仕事でした。
でも、今回は私は行けません。
そこでジィーに一踏ん張り頼みました。
私が無理をしなかった理由。
ひとつは、バーちんを置いて帰ってくるのが・・辛かったから。
実は・・それ。病院で散々行って来た「じゃーまたね!」を言いにくくてずるいんです私。
それから、ジィーに、も少し動いて欲しかったのです。
バーちんが帰ってきてから・・ジィーは自分の病院以外は外出しなくなっているのです
バーちんが病気になる前・・そうでした。身体が辛いのは承知しています。
でも・・これでいいのだろうか・・いつも疑問でした。
バーちんが、入院して8ヶ月は・・自分の病院以外にも外に出て・・多少なり知人とも接し、足腰が痛くて悲鳴をあげつつも・・杖を付いて歩いていました。
本人が思っている以上に、それなり動けてきたのでした・
それが・・再度・・ひきこもり?・・これはやはり良くない。
ジィーは見た目は杖を付きつつもしっかり歩いています。
本当は痛くて仕方ないのかもしれない足腰・・でも、歩けないわけではないのです。ジィーにしても現状維持を何とかしていて欲しい。
無理は出来ないにしても・・。
私一人では、バーちんを介護すること・・出来ないかもしれません
ジィーの心臓には人口弁は二つ
8年間頑張って動いています。
肢体不自由ではないけれど、一級障害者です。
そして、今もしっかりと人口弁は機能しています。
時々、不整脈が出るとか・・息苦しさや胸苦しさもあるようですが。
それから、腰も悪いです。痛みが足まで降りてくるそうです。
しかしぃ腰のMRIを取りたくても・・人口弁の為に指示書が出せない。
なので、はっきりとした病名は付きません。おそらく脊髄管狭窄症と椎間板ヘルニアの両方
痛みが楽なときは歩くように言われています。ジィーは万歩計で三千歩を目標にしてるらしいです。
そして、先週・・要支援1に再認定されました。
そして今後のジィーには、現状維持と予防のサービスを受けられるということ。
ケアマネさんと相談した結果、月に1度か2度バーちんと一緒にディに行くことを考えていく方向にしました。
昔気質で、寡黙な父。でも・・優しい穏やかな人です。最近少し頑固になってきていますが、娘には何でも言えるくせに・・親戚や他人には文句一つ言いません。
耳も難聴。なので、人との会話が怖いような気持ちがあるようです。
今更、人と接する気を使うってことを強いてはいけないとも思います。
でも・・狭い介護重視の部屋にバーちんとだけ過ごす・・それはどんなものでしょうか。
孫達もいます。私もいます。でも・・家族だけの生活。いいはずないです。
現に、どんなに疲れても・・きつくても、バーちんは通所やディに行った次の日は、何故か調子がよくなっているのです。
帰ったばかりの時間は確かに車椅子でも辛そうです。
でも、次の日には必ずと言っていいほど、言語も筋力も良くなっているのです。
他人と接すること。
それは、生きる力を呼ぶのかもしれません
家族の力以外の・・刺激。それは生きる為には必要なことなのだと思うのです。
そんなわけで、今回は施設の見学も兼ねてジィーがバーちんに付き添って行きました。
私は・・娘を部活に送り出してから、ひたすら掃除。洗濯機は5回マワシました。
風呂の漂白・・久々にハタキをかけて・・居間のカーペットも洗いました。
昼過ぎにジィーが戻って・・なんだか寂しそうでした。泣きそうな顔
バーちん・・なんだかグッタリしていたそうで、ジィーは気がかりで仕方ないようです。
私も・・出来ればショート使わないで済めば・・そう思っていました。
でも・・やはり家族中が笑えなくなってきたことも事実でした。
ゆとりなく・・ひたすら必死に生きてる皆でした。
だから・・ショートは我が家にとっては必要なことなのだと思います。
いろんな意味で・・割り切らなくては、自宅介護が難しい。
それは、誰のせいでもないのですよね。
当初思っていたより・・バーちんの身体は不自由でした。
バーちん、ショート先の個室のベットで横になっていたそうです。あんまり口を開かなかったのだって。
ジィーはそんなバーちんの姿に後ろ髪引かれながら、家に戻ったらしいです。
だったら・・もう少し一緒にいれば良かったのにね。
「送ります」ってセンターの方が言ってくださったので、従ったそうです。
ジィーはそういう人なのです。
でも、それで良かったんだと思います。帰ってきて良かったんだと。
ジィーもここのところバーちんに合わせて、まとめ寝が出来てませんでした。
なので、今回のバーちんのショートはジィーに睡眠時間をってことも大きな理由でした。
でも・・案外、寝てもイイと言われると・・寝れなかったりします。
何しろ細かい性格のジィー・・ビックリするくらいキチンと整理整頓するんです。
加えて身内に不幸もあって、結局はバタバタと過ぎてしまいました。
バーちんが病気になってから・・ジィーの親戚が二人も亡くなりました。
一人はジィーの7人兄弟姉妹の長兄の息子です。私の従兄弟です。まだ50代でした。
昨日は、その母親が91歳で老衰で亡くなりました。
新潟の為・・どちらも参列出来ませんでした。
今までは、バーちんが冠婚葬祭に出かけていました。
これからは・・・どうなるのかなぁ。私もすぐには家を空けられないし。
イエイエ・・考えたところで仕方ないかもしれません。
今は、バーちんとジィーと・・自分の家族のことだけで精一杯の私だし
そうそう・・夕方、施設から電話がありましたドキドキしてしまいました。
なんのことかと思いきや・・入浴するに当たって、血圧がどの程度までならOKかの確認でした。
うーん・・。
リハビリが180以上で中止になっていたので、そのことを告げたけど・・。
そんな感じで良かったのかなぁ?今日はストレッチャーで入浴です
それから、バーちんは昼ごはんも結構食べて、水分もマァマァ取れたとのことでした。
やっぱりベットに横になってる時間が長いようですが・・ジィーが心配するようなこともなく・・とりあえず何とか一人で頑張ってくれてるようでした
ショート・・使うこと・・正直抵抗がありました。
なんだか後ろめたいような。
今回は、どうしても娘達の吹奏楽部のコンクールを見に行きたかったので・・気持ちの選択はありませんでした。
バーちんも、快く承知してくれたし(多分・・淋しいとは思っているだろな)
ケアマネさんは、回数を増やそうと言ってくれています。
先の長さを考えて、少し考えるように言われました。
とりあえず・・来月も今月と同じ月末前に入れていただきました。
娘の夏休み最後の日曜を真ん中に。