エポック社のPOCKET DEGIT COMシリーズのモンスターパニックです。ファミコン登場以前の1980年代初頭頃には、任天堂ゲーム&ウォッチに代表されるような、液晶を使ったゲーム(LCDゲームまたは、電子ゲームなどど呼ばれる)が流行っていました。なかでもゲーム&ウォッチは世界的に爆発的なヒットとなり、それがファミコンを開発する為の基盤ともなったのだそうです。
ゲーム&ウォッチで一番売れたのはドンキーコングなのだそうですが、そのドンキーコングと同じ年に発売され、その年の売り上げで2位を記録した物がこれだった様です。相当売れたようで、当時自分では持っていた記憶がないのですが、かなり遊びこんだ記憶があります。(友達と交換などしてましたから、この辺記憶がかなり曖昧です)。この黄色い本体を覚えている人も多いのではないでしょうか。
ゲームの内容としては、洋館の中を5種のモンスターを避けたり退治しながら出口を目指すといった物でした。登場するモンスターに対して様々なアクションをとる必要があるため、動きが多彩になりギミックが多い事が子供にうけたのだろうと思います。ゲーム&ウォッチは、物を避けたり受け止めたりといった比較的単純な動作を繰り返すパターンの物が多かったですが、エポック社は動きにストーリー性を持たせ画面内を移動してゆく形式の物が多かったような気がします。
もちろんゲームセンターあらしもこのゲームで対戦しています。ちなみにあらしが、アニメ化された時のTVスポンサーはエポック社だったそうです。
ゲーム&ウォッチで一番売れたのはドンキーコングなのだそうですが、そのドンキーコングと同じ年に発売され、その年の売り上げで2位を記録した物がこれだった様です。相当売れたようで、当時自分では持っていた記憶がないのですが、かなり遊びこんだ記憶があります。(友達と交換などしてましたから、この辺記憶がかなり曖昧です)。この黄色い本体を覚えている人も多いのではないでしょうか。
ゲームの内容としては、洋館の中を5種のモンスターを避けたり退治しながら出口を目指すといった物でした。登場するモンスターに対して様々なアクションをとる必要があるため、動きが多彩になりギミックが多い事が子供にうけたのだろうと思います。ゲーム&ウォッチは、物を避けたり受け止めたりといった比較的単純な動作を繰り返すパターンの物が多かったですが、エポック社は動きにストーリー性を持たせ画面内を移動してゆく形式の物が多かったような気がします。
もちろんゲームセンターあらしもこのゲームで対戦しています。ちなみにあらしが、アニメ化された時のTVスポンサーはエポック社だったそうです。
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