
全然散財と言う金額ではありませんが、とりあえずの散財日記。
水道管ゲーム WATER.WORKS・(新品/トミーダイレクト/HASBRO) 714円
とりあえず祝日ということで、ちょこっと散策。節約進行とはいえ、原付の自賠責、JAFの年会費、年末には車の保険ということで出費はかさみます。今月は、ぼちぼち飲み会も入ってきますし。1,000円位で、いかに散財できるかというテーマで散策してみました。『水道管ゲーム WATER.WORKS』は、2003年にトミーダイレクトより発売されたカードゲーム。オリジナルは、1976年に米国のパーカー・ブラザーズより発売されたもので、こちらは76年当時のカードデザインを復活させた復刻版。電気ものでないゲームの購入は珍しいのですが、レトロなデザインがいかしてたので。ザラスやヤマダ電機等で、普通に購入できますが、アマゾンでは取り扱いできない状態になっているので、店頭在庫のみで再販はないのかもということで確保してきました。復刻版といえども、あるときに買っておかないと、入手困難になってしまいます。ということで、またネタとして紹介します。

ゲームセンターあらし11巻/すがやみつる・(古本/小学館) 100円
『ゲームセンターあらし11巻/すがやみつる』は、ブックオフにて。収録話は、熱闘、ゲーム甲子園、さらばさとる!?、死ぬなトンガラシ!!の3本。収録ゲームは、ワープ&ワープ、フロッガー、ドンキーコングなど。これだけ古いものになると、1,000円~程度のプレ値で売られていることも多いため、この値段だったら満足。それにしても最近は、100円コーナーでゲームブックを見かけませんね。

ピコピコ少年/押切蓮介・(古本/太田出版) 100円
こちらもブックオフ。ゲーム雑誌『CONTINUE』誌に、2007年~2008年にかけて連載されたもの。タイトルどおり、ピコピコ音が鳴り響いていたファミコン、PC-エンジン、駄菓子屋、ゲーム発売日の行列、ゲームボーイなど、8ビット時代に焦点を当てた漫画。同じようなテーマのものに『ゲームサイド』誌に連載されていた、ゾルゲ市蔵氏の『8bit年代記』というのもありました。アマゾンでは星5つ(4.8)付いていたりしますが、ある年代にとってはすごく響く一冊かも。

サッポロ一番みそラーメン 5食セット・(サンヨー食品) 258円
散財とは全然関係ないのですが、5食パックが安かったので購入。小麦の高騰で値上げされて以来、5食パックの値段も高くなりましたが、時々198円~258円セールの時に買ってきます。上記『ピコピコ少年』の頃、半ドンで帰った土曜日の昼食は、いつももやしや卵を入れたみそラーメン、塩らーめんでした。今でも新製品には目もくれないで、ついこれを買ってしまいます。
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