80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

盛夏のドリーム50洗車

2014-07-25 17:31:01 | 原付趣味&Bianchi

 ということで、夏になるとやりたくなる恒例の猛暑の中のバイク弄り。今週の連休を利用してバイクの洗車&清掃を行いました。


 この日のためにちまちまと買い集めてきたもの。純正ライトとライトカバー。中古で1,000円。新品で買うと、ライトカバーだけでも4,000円近くするため、ちょっと手が出ない。


 ライトはライトリムなし(これも結構高い3,000円近い)のレンズと反射鏡部分のみ。ライトケースは、傷も少なく光沢も残っていてそれなり。


 テールライト部。中古で1,400円。これは、付いているものがまだまだ使えるので予備として。赤いレンズ部分だけでも980円程度しますので、新品で全部買うとなるとそれなりの値段になりそう。


 レンズ後ろの黒いカバー部分が、紫外線にやられて白けやすい。この中古品でも白けた部分が少しある。中古なので、贅沢はいえないけど。


 純正のウインカー。ドリーム以外のものと合わせて4つで3,500円ほど。新品で買うと、1個で3,000円×4で12,000円ほどかかる。今まで付いていたやつは、メッキ部分が剥がれてしまった。とりあえず社外品をつけているので、これも予備パーツ。


 とりあえず、ガレージ奥の小さなスペースへ。


 昨年、磨いたりパーツ交換を行ったけれど、約半年ほど放置していたため、錆とほこりと油汚れで、とにかく汚い。洗剤をつけて、雑巾での拭き取りから。


 昨年、徹底的に洗ってからほとんど乗っていないため、それほど汚れてはいないはずなのだが、埃と錆が惨い。


 購入後、5年ほどもったネバダルも新規に買ってきました。メッキの錆取りと磨きには、一缶1,000円というコスパも含めて考えると、これ以外に選択肢はない。


 とりあえず、マフラーやフロントフォークなど、メッキの部分を一通り磨きます。社外品のメッキのミラーとメッキのナンバーベースは、ほとんど乗ってないにもかかわらず錆びていた。


 タイヤとタイヤリムもタイヤクリーナーをスプレーして磨き上げる。新品を800円で買った中華サス、惨いことになってます。カーポートとはいえ、直射日光や雨風は防げる場所に置いてあるのに。


 路上で使用していないにもかかわらず、ひどい色褪せ&錆。大陸製のクオリティを舐めてました。


 アルミのカムカバーもマザーズを使用して磨きます。これは、リューター等を使わずに手バフなので、一回くらいでは終わりません。


 とりあえず20分~30分ほど擦ってこの程度。この写真で2日(2回)め。もう少し、鮮明に写りこむはず。


 アルミのカムカバーを磨いてやると、多少は印象が変わってきます。


 アルミのトップブリッジもマザーズで磨いておきます。メーターやハンドル周りのプラスチック部分には、シリコンスプレーで保護と潤い(油分)を補給しておきます。


 ということで、立っているだけでも汗が噴出してくる中では、小一時間が限界。シャツがびっしょりになり、シャワーに直行します。シャワーを浴びてまたやる気にはなれませんので、今回はここまで。少しずつやります。この後、ライトカバーの交換、マフラーの交換、サスの交換などを予定しています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿