カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1080 『休日の朝の木漏れ日』

2014年03月17日 | 日記






 明日(3/17)の分です。






今日(3/15)の休みは値打ちがあったよ。なんか、この2、3日しんどかったから「ほっ」とした。

しんどくなると集中力が落ちるね。粘りもなくなって、どうでもいいやってなるよ。

何処かへ行きたいね。ふらあっと風の吹くまま足の向くまま、何処かへ行きたいよ。目標の3年目を目の前にして、ちょっと、気が抜けたかなあ?






石の上に三年って云うから、なんとしても遣り通すって意志で此処まで書いて来た。駄文の山が、丘程度に盛り上がったね。

遣り続けていれば、必ず、訪れる人は自然と増えると思っていたけど、今のところ、思ってた通りになったね。

毎日、毎日、数字は上がる一方だよ。駄文で、ここまで人さんを呼べたら大したもんだよ。猫ちゃん犬ちゃん、待ってろよ。すぐ真後ろに行くよ。






でも、なんか引っ掛かる思いがなくもない。果たして、駄文で此処まで人が寄るかあ? どうも、合点がいかんのだね。

どなたかが紹介してくださってるのかなあ? でも、紹介されても面白くなければ去るだろうしね、訳解らんわ。

まあ、兎に角、今、覗いてくださってる方々に少しでもまともな文章をお見せしたいよ。






それには勉強が不可欠だね。遣ったるとは思ってんだけど時間が無い。疲れと睡魔が邪魔をする。遣るべき時期に遣っておくべきだったね。



















「後悔先に立たずだね」 そうだね。でも、嘆いてどうなるものでもない。毎日欠かさず書いてりゃ僅かでも身になるものを得てるかもね。

数字ってのは、カラクリだね。300を目標に書いてたときは、とんでもない遠い数字だった。

270や290なんかが、常になってくると目標を立てた時の位置と同じ思いになってくるね。つまり、剥いた話し、大したことに思えないんだね。






1000以上なんてのが上にごまんと居る。300が、ささやかな数字に思えるんだね。お金もそうだろうね。

無い者からすれば100万はとんでもない額面だけど、100万持ってる人からすれば些細な額面でしかない。

1千万も1億も、持てばささやかな額面でしかないんだろうね。満足と安心なんてのは無いことになる。上を目指すものに休息は無い。常に精進、努力の連続だね。






共通点は、止ってはいけないってことだろうね。弛まぬ努力を続けて維持を図らねば上には往けん。歩き続けるしかないのは同じだね。



















シグマの8-16mm F4.5-5.6 DC HSMのレンズをカメラにセットしてファインダーを覗いたり、ピント合わせたり、拭いたり、いいねえ~。

こいつを撮るのにEOS 24-70mm F2.8L USMの着いたカメラも出してきて、久しぶりに持ってみたら、やっぱり、こいつはいいわ。

値打ちもんだね。今度は、いつかカメラを買わんといかんなあ。マイナーチェンジが速すぎるよ。






オレなんか滅多に使わないから、防湿庫の中で旧式になっちゃってるよ。なんか、オレの頭と一緒の感じがするよ。使わぬままが長かった。 



















今年は、口だけじゃなしに、ホントにカメラ持って出かけよう。そろそろ、なにか気づきが欲しいからね。篭ってちゃ出て来んわ。

ああ、そうだ、オレが、外へ出ないのには、ズボラだけじゃないんだね。他人(ひと)さんのことを好きなように貶したりしてるけど「するな、アホ」

オレは、服が鬱陶しいんだよ。「裸がええんか?」 馬鹿か? なんでオレが、ストリップショーして歩かねばならんのだ。目立つだろうね。






気に入らん服だよ。なんか遊びに出るって云ったら、それらしい服があるだろ? オレは、あれが似合わないんだよ。チンドン屋だよ。

「ラフな服か?」 そう云うのか? 柄の入ったセーターとか、短い脚を強調するためのGパンとか、「そのためかあ?」 違うのか?

オレは、着替えて着飾るってのが好きじゃないの。いつもおんなじ格好でいいんだよ。中身も一緒なんだから。「どんななのが許せるの?」






仕事してるときの格好でいいんだよ。「おまえ、野や山へ出かけるのに仕事の格好するか?」 おっさんなったら、余計にそいでいいんだよ。

「気分転換ならんだろ?」 チンドン屋してまで変えなくていいよ。嫌だと思って歩くとね、自分じゃないんだね。凄く疲れるんだよ。

自分で居たいんだね。「仕事のままかよ」 オーソドックスが一番いいよ。気分に負担を懸けるのが鬱陶しいんだね。






衣装に凝る人って、値嵩の張った服着てるらしいけど、そんなの、オレから見たら、全然、解らんの。こざっぱりしてりゃいいんだよ。



















オレの、その感覚はね、思うに、知らぬ間に洋画で学んだんだと思うよ。イメージに固執するんじゃないかなあ? 自分のイメージだよ。

違うイメージを受け入れられなくしたのかも知れんね。「洋画って、洋画でも着替えてるぞ」 見方の解らん奴だね。

オレの観る映画が偏ってるのかも知れんけど、そうそう着替えないよ。仕事着の上にジャケットなんか羽織って街ん中、デートしてるよ。






オレは、そういうのが好きなんだね。男が出かけるのに上から下まで着替えなきゃ出れんなんて、服屋の陰謀に嵌まってるんだよ。

子供や若者たちに 「★★ちゃん、格好いいよ」って、云って貰えれば、それが自分だよ。それ以上なんて望まないよ。

同色系の上下を交互に着てりゃあ、こざっぱりしてられるよ。着替えて変身を愉しむのは女性の専売特許だよ。オレの分を回してあげるよ。



















「じゃあ、それで行けよ」 それで行きかけるとね、「あんたあ、仕事に行くんかあっ」って、奥さんが云うの。出端をくじかれるんだね。

で、無理して、上下を着替えて表に出ると、心はチンドン屋なんだね。疲れに出るようなもんだよ。

「おまえ、自意識過剰じゃないのか?」 それもある。「おっ、無いとは云わんね」 目立ちたくない、これだね。「誰も、見取らんわ」 






じゃあ、何故、着替える? 全く、意味がないじゃないか。誰のために着替えるんだよ。「そらあ、会う人に対してだよ」 

オレに云わせれば、会う人は、そんなのべつに見たくないと思うよ。服と喋る訳じゃないんだから。

自分で居れる服が自分の衣装だよ。服に着せられて歩くぶざまほど滑稽なものはない。






今年は、徹底して、此れで通して外界に出る。「勝手にせえ」 靴は色を変えようかなあ? セーターは、明る目がいいだろうなあ? 反応がないね?

























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