カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-948 『初恋のデートに逝く』

2013年11月05日 | 日記






 明日(11/5)の分です。








毎日、書いていて、それなりに、オレ流の起承転結が決まったねって終われる時と、糞の出きらん状態で終わるときがある。「くっさいなあ~」

その不満足は尾を引く。消したろかなんて思う。何度も直し書きすると、文の感性が狂ってしまう。

狂ってしまうなら、不満足な終わりのままのほうが傷は浅い。ええい、毎日のこと、堪忍してね、で済ます。






料理と同じだね、一発で決めねば味が潰れる。盛り付けも一箸で決めねば冴えを殺す。感性は、ひらめきが命だよ。

















例の使っちゃいかん他人(ひと)さんの写真の差し替えをチョロチョロと続けてる。しんどいからスピードが上がらんよ。

で、795の「ネタ切れのヤケクソ」開いたら、自分で書いたのを読んで、泪垂らして笑ってんの。

オレって、出任せで書いてんね。でも、自分の書いたので、グックッククク・・・なんて堪えながら笑うって幸せだね。






垂れ流しみたいな感じだから、過去のは、あまり見たくないんだけど、gooから送ってくる「アクセスの解析」を開くと

皆さん、古いところから入って居られる方が多いんだね。責任もてないね。「じゃあ、今のは?」 責任もてないね。

閲覧者が増えてくると、ますます責任もてないよ。皆さん、おっさんの戯言は、聞き流しがいいですよ。ムキになってはいけません。






「なんや、防衛線をはってんか?」 おまえね、コワイねんで、云いたいこと云ったら、云いたいことが返ってくんねんで。それが世の中や。

でも、云いたいこと云わんと書いてる意味がない。幸いに、コメントなんかが来ないのが救いだよ。

「貴方のaの意見の根拠をお聞かせください」なんて来たら、オレは逃げるで。「何処へ逃げんねん?」 田舎の山奥。






鷹揚で静かな人がいいよ。遊びを心得てくださる人がいい。「意見には意見を」なんて人はしんどい。

そう云う人には、ブログやホームページなど書きなさいって云おうかな。溜め置くことは身体に悪い、そのために排泄がある。

意見を戦わせるのが好きな人が居る。一つ処に納めたいのかね? この世に本当の答えなんてのは無いと思うよ。






何千年もの長い歴史で本当の答えなど出た例(ためし)がない。あるのは、信じるってことだけだろうね。

人が寄り集うのは、答えじゃなくて、共感のなせるもんだろうと思うよ。

人は知らず知らず、感性で、自分の立居地を決めているところが多いんじゃないのかねえ? 






理屈じゃないと思うよ。それが「自由」だと思うんだよ。自分の生きる場所だよ。自分が、最も安らげる場所だよ。

















自分に素直に生きる、これが人間の本当の欲求なんじゃないかね。人間社会の恩恵と引き換えに犠牲とするところが多い。

自分を支える考え方の意地や誇り、人と人とのしがらみ、そして喰うための制約、素直には生き切れないのが現実だからね。

でも、心の何処かで、其れを希求してやまない。人は彷徨(さまよ)える放浪者たる所以(ゆえん)だね。












11月3日は、明治天皇の誕生日で、昭和2年、明治天皇の遺徳を偲び、明治時代を追慕する目的で明治節といって祝日が制定された。

昭和23年から文化の日と改められ今に至ってる。この日は、昔から、必ず、晴れたんだけど、最近になった狂ってきたね。

この日に釣りの予定を立てて雨降り喰らったことがないからよく覚えてるの。明治は遠くなりにけりだね。






ついでに昭和前半も遠くなりつつあるね。いやだねえ。昔をフィルムで回顧すると、これでもかってくらいに映りに古さが染みている。

チョコマカ、チョコマカと動きもコマ送り寸前で、昔の奴は、落ち着きなくて、なんかおかしいでなんて思わせる。

でも、これからの時代は違うね。何年経っても保存がよければ、映像に古さを感じられないだろうね。






今、其処に居るように残るんだろうなあ。ファッションや電化製品、携帯、町の看板のフォント、車なんかに時代を感じるんだろうね。

とんでもない多くの人々が、入れ替わっていくのが事実なのに、日常に、其れをあまり感じないのはなんでなの?

こいつも、そいつも、あいつも、どいつも、みんな死んで逝くのに知らないし感じないね? 日本は狭いようで広いんだね。



















なんでか群れたがる仲間意識の強い連中が多いんだから、極楽新聞を発刊して「一緒に渡ればコワくない三途の河」って銘打って救ったれよ。

「今日は、82人の仲間が逝ったかあ、そうかあ~」 なんて独りポッチから救ってやれよ。

「あっ、あいつも逝ったかあ、ああっ、〇〇子さんもっ・・・」 昔、恋焦がれた〇〇子、「僕も、すぐ逝くよっ」なんて、コワさも忘れるよ。






もう、くたばるんだから、プライバシーもクソもないんだから、記事もなんなと書き放題だよ。「実らなかった恋は、彼の世で花咲かそうっ」

「〇〇子さんっ、待っててくれよっ、神さん、早く蝋燭消してくれっ」なんて気も逸(はや)るよ。

「わしが死んだら、お気に入りのお洒落な衣服にしてくれよ。間違っても、白い着物に頭に三角巾なんて着けんなよ」 なりを気にしてる。






「おじいちゃんの死に顔、とっても明るいねえ」 「ピンク色してる」 「なんかスケベそう」なんて、ハッピーエンドだよ。




















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