カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-969 『雨降る日』

2013年11月26日 | 日記






 明日(11/26)の分です。







一日刻みでブログを書き続けて、駄文の山を築くことを怠らない。最初は、波に乗れずにハチャメチャ。

途中で、少し勘が戻って来た。題名を変えた頃から、ようよう駄文程度になってきた。「じゃ、最初の頃は?」 落書きかなあ?

よくも、まあ、飽きもせずに喋り続けてるねってね。もう、尽きてもいいのに尽きないね。






資源には限りがあるらしいけど、人間の思考に限りはないみたいだね。もう、あかんってサジ投げかけても、何故か湧いてくる。






何かを始めようとするときは、最悪から入るべきだね。恥も糞もかきまくる、それで笑ってくれたら御の字ってね。

あとは、見えぬとも高めることを目標に置く。必要が目標を設定してくれる。何にしようかなんて考えなくても済む。

そして、其れを追えばいい。必死で追ってる間に糞垂れ流しの無様も気付かない。恥で背中を汗することも忘れてる。






だから、あまり顧みない。苦痛で倒れそうになるから。「無責任なおっさんやのお」 ええやないか、御身大事だよ。

「開いて読んでる人はどうなるんだよ?」 勧誘も強制もしていない。「なにいっ」 まあ、云わば、町ん中の公園バザーみたいなもんだよ。

笑ってしまうようなのが並んでるだろ? でも、なんか気になって見てしまう、そして、それなりに愉しい、そんなもんだよ。






「成長を感じるか?」 う~ん・・・喋り慣れてきたってとこかね。ここに、何かを加味して奥行きを持たせたい。

「口から出任せやろ?」 解る? いや、そうでもないよ。問うて答えて終わるんじゃなしに、問うて終わるもあるかなって思ってるの。

それが正しいんじゃないかなあ?って思ってるよ。答えなんて、一つの意見に過ぎないからね。それで終わりって傲慢だよ。






「まあ、何かしらは考えていると捉えよう」 ありがとう。しかし、おまえが、なんでエラそうに云うんだよ。「知らん」



















此の休みは、晴天で気持ちいい秋空に恵まれて結構だったけど、今日は、そのお返しかよ。

朝から曇り空が広がって昼下がりは本降りだったね。うちの奥さんも、ずっと荒天続きで滅入ってしまうよ。

うちの息子は、もめてる夫婦の間に入り、互いの四柱推命の占いを披露して分析判断するんだね。変わった奴やねえ。






「あんたには関係ないやろっ」 「このカッカするところが丙(ひのえ)〇〇〇の特徴やねん」 何て風にいちいち解説してる。

「おとんはな、バランスがとれてんねん」 云うな。「この人の何処がっバランスとれてんねんっ」 火に油を注ぐな、アホ。

「このままっ済むと思うなっ」 好きなようにしいなあ。「ああ~さして貰うわっ」 「おかんはな、俺とチャクラが連動してるわ」






「なにがっチャクラやねんなっ、此の子はっ、もうっ、そんなもん知らんわっ」 「いや、違うねん」

「俺がな、チャクラを開いたら、おかんも同じように反応してんねん」 「・・・?」 「なっなっおとん、解るやろ?」 全然解らんわ。

こうして、間に入りよるから助かる場合もあるけど、やたら回り道して終わらなくなる場合もあるんだね。






もう、やめて、疲れて吐きそうになってきたわ。これで、なんとか止めるんだけど、ホンマにしんどいわ。

「なにが原因なんや?」 ええ? 「毎度、もめるのは、なにが原因なんや?」 まあ、いろいろとありまんねん。

「誰が悪いねん?」 ええ? 「聞こえとろおが」 誰も悪くないんだよ。物事の捉えようの違いだよ。頭が痛いよ。心も痛いよ。

















晴れてる日ばかりじゃない、雨が降る日もある、やけくそに土砂降りの日もある。でも、やまぬ雨はない。人生だね。






11月も最期の週に入った。早いねえ。ドミノ倒しのように日々が進んでいく。止めようもない時間だね。

負けてたまるかっ、書いて書いて書きまくる。「なにを云うてんねんなあ」 勢いつけてんの。

趣味に埋もれて過ぎ去るのも、何もせずに過ぎ去るも同じなんだけど、忘れぬ一日の刻みを付けて、毎日、誰かしらに僅かなりとも愉しみを置く。






それだけでも意味があると思いたい。「たとえ、一人でも喜ばせれば無意味じゃないよ」 ありがとう。
















映画も駄作じゃ、やっぱり面白くないからねえ。昨日、「野蛮なやつら」と「ロック・オブ・エイジズ」 の2本観たんだけど

飛ばしまくりで観んことには観ておれん。トム・クルーズが妖しいロック歌手やってる。気持ち悪い。「借りたおまえが悪い」

「野蛮なやつら」 なんなの、これ、ほとんど観ないで消したよ。










『野蛮なやつら』 2013年度作品 アメリカ映画






グーグルで「野蛮なやつら」を検索したら、そんなに駄作じゃないみたいだね。オレの気分的なもんかね? また、いつか見直そうか。






















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