カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-946 『諸刃の剣』

2013年11月03日 | 日記







 明日(11/3)の分です。








何事にも波があるから、時折押し寄せて来るような高まりには、あまり素直には喜べないんだけど、此の週に入って極端だね。

「なにがいな?」 いやいや、訪問者数と閲覧数がだね、鰻上りなんだよ。

こういうのは、誰か暇な人が、面白おかしく出たり入ってりを何度も繰り返してんのかね? 「そんな暇な人はおらんだろ?」 だろうね。






ただ、この一時の鰻上りの波が引いたあと、定着する数が上がるのは、何パーセントかの人が気に入ってくれたともとれるね。

「そうだろうね」 と云うことは、時折起こる此の大波は、悪いもんじゃない訳だね?「そう云うことになるね」

では、此の大波は、なんで起こるのかね? 「知らんがな」 台風じゃあるまいし訳解らんね。不思議なこともあるんだね。






「書くことが思いつかんのか?」 鋭いね。「おまえが、どうでもいいこと長々と書く時は、いつもそうだよ」

















動くに動けないってのは辛いね。終わってしまえば楽になるかも知れないのに終わらないんだね。

試されているのかねえ? 何を試されているのかも解らない。皆目解らん。ただ、苦しみ通すだけなのかねえ?

前世で、何かしらの繋がりがあって、今世で、時期を逸して巡り会ったのかも知れない。オレの奥さんだったのかなあ?






そんなの解ろうはずもない。ただ、なんか、どうにもならないのに濃い縁を感じるんだね。初めての経験で解らないよ。






こうして深夜に独りボ~と時間を過ごしていると、頭の中かな? 心ん中かねえ? いろんな想いが通り過ぎていくね。

こんな遅くまで起きて、自分の時間に浸ってる人たちも同じような想いをめぐらせて、唇ゆがめて笑ったり、目頭を濡らしたりしてんかな?

そんな姿を想像すると、一人ひとりが、自分の人生を迷いながらも必死に生きているんだなあって想うんだねえ。


















今夜は、9時ごろに目が持たなくなって布団に転がり寝てしまった。深夜の2時に目覚めて2時間ほどブログを書きながらぼ~としてた。

明日(今日11/2)は、休みだから急かれる思いもない。深夜の時は静かに流れるね。

もう、少し寝ようか。パソコンを消して床(とこ)につく。すぐに爆睡だよ、子供だね。「ちょっとは、大人ぶれよ」



















目覚めたら9時半だよ。よく寝たねえ~。6時か7時かと思ったけど9時半とは驚いた。10時間寝たことになる。体調がいいよ。

夜明けのコーヒーでも呑むか。「10時じゃないか」 オレは目覚めたときが夜明けだよ。

あれ?クリープが無いよ。クリープを入れないコーヒーなんて、ソースの無いフライだよ。「なんやねん、それは」






まあ、仕方がない、牛乳で誤魔化そ。コーヒーもネスカフェばかり呑んでるぶんにはいいんだけど、

時折、豆から絞ったコーヒーを呑むと、ネスカフェは、呑めたもんじゃないね。「ネッスルが怒りよんぞ」 事実は不快なんだよ。

悔しかったら質を高めろ。「エラそうに云うな、其のぶん値段が高くなるぞ」 今のままでいいよ。






すっかり、秋らしくなったね。でも、空が、天高く真っ青に拡がらないね。中国の煤煙(ばいえん)のせいかなあ? 

中国の人々は大変だねえ。何にも見えない状態まで煤煙に包まれて生活してる。

危険度数が上がれば、屋台での焼き物を禁止するって、お笑いみたいなことを云ってるよ。中国は馬鹿って看板みたいじゃないか。






人の命を数で量るような国の体質を変えないといけないね。教育は諸刃の剣だね。操作された教育で育つ人々の目覚めは遠いね。



















カメレオンの独り言