ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

幻想としての東アジア共同体

2007-09-20 11:27:41 | Weblog
 画は Georges de La Tour

 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール

 1593-1652 作

 「Tricheur (à l'as de trèfle)」

 「いかさま師 (クラブのAを持った)」です。


 *2007/09/03 秋冷Ⅱでご紹介した作品は

 本作の数年後に描かれたもので、同主題、同構図

 ですがダイヤのAに掏りかえる(又は掏りかえた)瞬間を描い

 ており、微妙に異なり、面白いですよ。


 さて、福田ですがやはり、ダメですね。

 とんだ、バレ々の「いかさま師 」のようです。

 東アジア共同体を目指すと明言しました。

 かねてからの持論のようですが、狂気の沙汰かと。

 EUは人種は異なれど共通の宗教を背景にし、

 価値観に大きな差異がない。その理念も通貨を共通にして

 安全保障の観点からアメリカ、ロシアに対抗することにある。

 (トルコの加入は宗教上なか々難しい)

 一方、東アジアはどうか?

 どこに共通の理念、宗教その他がありますか!

 支那、朝鮮ともに反日で国論を統一しているクズの集合体ですよ。
 
 彼らの理念はひたすら拝金主義。

 以前にも書きましたが、百害あって一利もない。

 媚中、媚朝鮮を通り越しこりゃあ売国ですな。

 民主党のなかにもこの類の基地外がゴロ々いるとのこと。

 工作が深化しているようで。


◆LAの地方紙に載ったアメリカ人の投稿。↓3ページ目の右下あたり
http://www.themedium.net/archives/spring04/032404.pdf より


俺はアジアで何カ国かに住んだことのあるアメリカ人だ。断言するが、きさまらgookどもは地球上で
最低の人種、一番の人種差別民族だ。
醜く野蛮な犬喰いで平面顔の上に、見苦しくも588層の化粧塗りたくったきさまらgookどもと比べると、
中国人は謙虚で、しかも自信たっぷりだ。犬喰いで平面顔で、しかもニンニク臭い口臭振りまいてる
野蛮人共と比べると、日本人ははるかに親切でオープンな人々だ。
きさまらgookどもの外国語の発音にも吐き気をもよおす。頭でっかちのgook猿、何だって『Z』を
きちんと発音できない?いいか、『Z』は『J』とはまるで違うんだぞ、この醜い、目の切れ上がった、
他の人が口から戻したようなモノを食い物にしてるgookどもが!!!
きさまらgookどもは不潔で、国全体が肥溜めみたいに臭うときてる。
日本に移る前、二年ばかりgookランドに棲んでいた。はっきり言って、あれは人生最悪の二年間だった。
日本はまるで天国みたいにいいところだ。野蛮なきさまらの国と違って、いいか、ここの人達は歯も
きちんと磨くし、風呂にだって入るんだぞ。
お前ら、数字の0を『jero』って発音するよな。あれは、『zero』と言うんだ、この人間未満の糞どもが。
おおかた、幅が9フィートもあるデカ面のせいでちゃんとした発音が出来ないんだよな。
gookっていうのは顔がとてつもなくデカいくせに、何だってまたそこまで脳タリンなんだ。
俺にはまったく理解しかねる。

韓国なんて糞溜めをまるでどこか『天上の王国』なみに祭り上げるとは、gookっていうのはどこまで
人種差別的で、傲慢で、盲目的なウリナラマンセーに出来ているんだ!
きさまら、黒人を『カムドゥンギ』呼ばわりするよな。アメリカ人、中国人、ベトナム人、黒人、白人、
日本人なら大抵『ノム』か、それに『セキ』をくっつけて呼んでるよな。要するに『雑種』扱いだ。
というか、外国人を見るとかならず国名+セキって訳だ。きさまらの文化はほんとうに無礼で粗雑だ。
野蛮きわまりない。きさまらはただのドーブツだ。
白人は『ヤンノム』、日本人なら『チョッパリ』、中国人だって『ドァエノム』呼ばわりするが、
北京語、広東語、タイ語、日本語、中国語ではわざわざきさまら醜いgookどもも他の国の人達も
最初っから貶める呼び方は使わないんだ。
日本語なら国名に『~人』、中国語だと『~レン』とつければ、それで『どこそこの人』という意味に
なるんだ。
洗練とか礼節というのはそういうもので、聞苦しくて糞のように薄汚れたきさまらの言葉とは全然違う。
あたり構わず嘘をついて廻るんじゃない、このファッキンで虚弱で馬鹿な、精神病で
コッカースパニエル喰いのgookども!
個人的にはアメリカが日本じゃなくお前らの小汚いgookランドに原爆を御見舞してくれればよかったと
思ってるし、朝鮮gook動乱のときにいっそ中国が本気出してきさまら薄バカどもをきれいに
掃除してくれれば、言う事なしだったとも思ってる。この先しばらく、そんなことが起きそうにないのが
とてもザンネンだ。きさまらgookどものことを思うだけでヘドが出そうになる。
とっととLAから出て行け、それからきさまらの犬スープ食堂やら酒屋、コインランドリーも全部引き上げやがれ。


*"gook"の語源は「大韓民国」或いは「朝鮮民主主義人民共和国」という時の「国」

なんだそうで、大韓民国のローマ字表記は"Dae han min gook"となる。

「東洋のクソ畜生」「いくらぶっ殺しても構わないクズゴミ」そんな感じとか。



☆世界中で疎まれ嫌われる支那人、朝鮮人。

なにが悲しくて我ら日本人がこいつらと

共同体など作らにゃならんのですかね?




 

 

 

 
 

北極海航路

2007-09-19 10:03:07 | Weblog
 画は歌川 国芳(1798~1861) 号は一勇斎 作

 「誠忠義士伝」より「横川勘平宗利」です。


 お上に憚りがあるため実名を避けています。


 *横川勘平宗利 よこかわかんべいむねとし

 徒目付、5両3人扶持(新参)

 12月14日に吉良屋敷で茶会があることを調べる。享年37。

 辞世
       まてしばし死出の遅速はあらんとも

            まつさきかけて道しるべせむ



 さて、今朝の北海道新聞に手嶋龍一氏(http://www.ryuichiteshima.com/)

 の講演の記事があり、それによると、寡聞にして知らなかった

 のですが、北極海航路の可能性につき話があり、

 港湾として北海道の港が有利になるとのことでした。

 温暖化の反面にこんなこともおきるわけですね。

 

◆地球温暖化で流通革命

地球温暖化で北極の氷が溶けることにより北極圏の北西航路(カナダ側)・北東航路(ロシア側)の商業利用が数年中にも可能になるという。例えば北東航路が利用可能になると、アジア~ヨーロッパ間の航路はパナマ運河経由に比べて6800マイルの短縮、ホーン岬経由に比べると11800マイルの短縮になり、物流に大きな変革をもたらす。もっとも、航路として使えるのは夏季の2~3ヶ月に限られ(ということは下手すると氷に閉ざされるということか)、実用には少々リスキーかもしれない。


◆http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070918/
北極海の氷どけ 北西航路開通 より


 欧州宇宙機関(ESA)は先に、氷に閉ざされていたカナダやアラスカの北極海沿岸の氷が溶け、欧州とアジアを結ぶ北西航路を船が通れるようになったと発表したが、ロシア沖を通る北東航路も部分的に開通している。両航路が完全に通れるようになると、アジアと欧州、米東海岸を結ぶ航程は最大で半分になるという。

 ESAによると、2005~06年には400万平方キロあった氷が300万平方キロまで縮小し、氷の溶解は加速しているというが、地球温暖化の進行による思わぬ“恩恵”といえそうだ。

 北極海を通る航路は太平洋と大西洋を結ぶ最短ルートとして、数々の探検家が挑戦。北西航路はノルウェーの探検家アムンゼンが1903年から3年がかりで横断。北東航路は1879年にフィンランドの探検家ノルデンショルドが横断に成功し、日本に到着した。

 日本は、治安が不安定な中東のスエズ運河や海賊事件が続発するマラッカ海峡を通る代替ルートとして、北極海の航路に注目してきた。

 海洋政策研究財団の北川弘光特別研究員は「温暖化で北極海にスケトウダラなどの水産資源も移動しつつある。エネルギー資源だけではなく、水産資源確保の道を開くため真剣に北極海航路について考える必要がある」と話している。(杉浦美香)

(2007/09/18 23:10)


☆一方、関連記事を何度も載せていますが、

◆http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/ より

<郵政340兆円の行方>


われわれにとって大事なのは、
郵政米英化の340兆円である。

これが10月1日に泥棒されてしまう。
すでに郵便局の手数料は3倍になると決まっている。
これがなされれば、
恐ろしいことが起きる。

日本の国債はクラッシュする。
つまり償還(金を返す)ことが
不可能となる。

今までは小沢一郎や、亀井静香などが、景気対策を
行えば、景気は回復していた。
しかし、これからは、もし優秀な政治家が
景気対策をやろうとしても
財源がないため、
景気回復は永遠にしなくなる。

今、郵貯の340兆円があれば、
景気回復はできる。

しかし、なくなってしまえば、
話は別である。

民主党の唱えている、各種の「救う」政策は
すべて財源がないので実行不可能と化す。

そして、国債は償還されないので
クラッシュする。

仕事量はどの業界も大幅に減る。
誰も止められない。
官僚は外資に大量転職して日本人の敵と化す可能性がある。
各地方自治体はばたばた倒産する。
消費税を仮に今の5%から10%にあげてもだめであるとなり、
おそらく20%に跳ね上がるだろう。
遅かれ早かれ、一年以内に
福田が総理として「責任をもって
国民に率直に言わなければいけません」
とテレビ演説をするだろう。

そして仮に総選挙になって
民主党に政権が交代しても、
もう景気回復は不可能である。

小沢一郎が総理大臣になっても「不可能」
どんな有能な政治家でも「不可能」となる。

<戦争だけが行われる>
景気が回復しないが、唯一、この340兆円が
使われる「事業」がある。
それは「戦争」である。
そのため、「戦争」を引き起こすために
「自作自演のテロ」が起こされる。
そして「戦争」に突入する。となる。

このことについてはいいにくいが

日本は破産する。

それでは、なぜこうなるか?というと、
日本では、国債を発行して、その財源で公共事業を行っていた。
この公共事業はきちんと行われているが、これがなぜ、
「ばらまきだ」「無駄だ」と実態とかけはなれて言われだしたかというと
国債を借り替えるからである。

つまり民営化したら、
当然、米国は金を戦争に使いたいし、自国のために金を使いたいわけで
日本のために金など一切使いたくない。

だから現行のままだと公共事業をして「借り換え」を行うため
「ばらまきだ」と過大に言い換えて、やめさせる方向に出たのだ。


今なぜ不況なのかというと全員が全員節約しているからだった。
つまり、10人の主婦がいたら、10人とも節約していたら、
そこに保険を売りにいくニッセイのおばちゃんは、誰も
買ってくれない。
だから流通が起こらない。
しかし、10人の主婦が同時に節約するのではなく、
誰か一人(政府)が支出をするようにすれば、
他の人(民間企業)も普通に売り買いをするようになる。
ところが郵政英米化で「支出」ができなくなる。
単純化すればそういうことである。
つまり「支出が大事」であるということだ。

米英化した340兆円については、
それを金儲けに使いたい多国籍企業が
日本で自作自演のテロを引き起こし、
戦争に使われる。名目はテロ対策である。


☆毎度少し飛ばしすぎのOpinionではありますが、

さもありなんですね。

アメリカはなんでもありの893ですから。

今こそ、国家・国民に誠忠を尽くす義士いでよ。


ダブスタⅡ

2007-09-18 09:46:15 | Weblog
 画は Albrecht Dürer アルブレヒト・デューラー

 (1471-1528) 作

 「7sorrows」です。



 さて、アメリカの恫喝外交、その悪辣さについて。


 日本の外交官・外務官僚というのは縁故採用が

 多くなにやら相互に縁戚関係を持ち、二世三世が

 珍しくなく、大使ともなれば閣下と呼ばせるバカがいるとか。

 アメリカなら留学、研修中にすっかり洗脳され、支那なら

 チャイナスクールとか言われて完全に嵌められている。

 そんなお坊ちゃん、老いぼれ茶坊主にたいして、相手は

 みなゴロツキ、893と変わらんそれ以上のしたたかな奴ら。

 勝負ははなからついちゃっているんでしょうな。

 
 所謂「Show the FLAG」(旗幟を明らかにしろ、日本の存在感を示せ)発言

 で恫喝したRichard Lee Armitage について、

◆http://www.amakiblog.com/archives/2007/09/16/ より

2007年09月16日
アーミテージの言葉のすべてを否定する


私が自らの経験で自信を持って語れるのは日本の外交であり、その中でも中東和平の問題である。だから16日の読売新聞一面に掲載されていた「地球を読む」の中のアーミテージ前米国務副長官の寄稿、「中東の安定化に関する日本の役割」について、どうしてもこのブログで反論しておかなくてはならない。中東問題について無知な日本人相手に、いかさまな主張を展開しているからである。
  もし読売新聞が、米国の要人の言葉を借りて日本人の頭を情報操作しようとしているのであれば、なるほどCIAの手先になって日本洗脳の片棒を担いだ正力松太郎(警察官僚から政治家となり、A級戦犯と指定されたが不起訴となって読売新聞の社主となる)を社主と仰いだ読売新聞のやりそうな事である。もしアーミテージの論が正しいと信じて、日本の読者を善意で啓蒙するつもりであるとすれば、無知もはなはだしい。中東問題をもう一度勉強し直して来いという事だ。
  アーミテージ発言の最大のいかさまは、昨今の中東の混迷の原因がイラン、シリア、レバノン、パレスチナの過激組織のせいであると一方的に決め付けていることである。パレスチナに対するイスラエルの圧制については一言も言及がない。それどころかイスラエルのオルメルト首相の弱体、不人気が、中東を不安定にしていると言っている。強いイスラエルが必要であると言っているのだ。この米国の一方的な親イスラエルの態度こそ、中東問題が混迷し続ける最大の原因であるのだ。
  つぎにアーミテージが述べている事は、アラブ世界内部の重心がエジプトからサウディアラビアに移動しつつあり、あらゆる和平計画の指導的役割はサウディアラビアが中心勢力になりつつある、それは好ましい、という指摘だ。それは決して正しくはない。米国にとってはそれが都合がいいかもしれない。しかしサウディアラビアにとっては致命傷になりかねない。反米が高まるアラブにおいては、エジプトにしてもサウディアラビアにしても、軍事独裁制や世襲王族制の国が米国に追従する事による内部崩壊が進みつつある。特にサウディアラビアの王族支配については、米国の軍事的庇護のもとに、王制の安全と引き換えに石油収益を米国と山分けしている事について、原理主義者の抵抗はもとより、一般国民の不満が高まりつつあるのだ。これ以上親米的な役割をサウディが中東問題で果たそうとすれば、原理主義、反米武装抵抗組織に政権が転覆させられかねないジレンマを抱えることになる。サウディアラビアほめ殺しだ。
  最後に、反米の嵐が吹きすさぶ中東において日本は信頼を得ている、だから中東全域の政治と出来事にもっと積極的に役割を拡大しろと、注文をつけている点だ。日本がこれまで中東から好印象を持たれていた事は事実である。しかしその日本が、9・11を契機に、これまでかろうじて保ってきた中立、等距離外交をすっかり放棄し、対米従属一辺倒になってしまった。その結果、アラブの信頼と好感を失いつつある。いまならまだ敵意を抱かれるところまで行っていない。しかし米国が日本に中東政策の代役をさせようとするのなら、そして日本が対米従属外交を中東の地においても行うのなら、日本は間違いなく中東の信頼を失う。そればかりか敵意さえ抱かせることになる。日本が危なくなる。

日本人はアーミテージのいかさまな甘言にそそのかされてはいけない。


☆あれも恫喝、これも恫喝。


◆小沢氏のテロ特措法反対「日米同盟に危険な策略」

9月16日19時1分配信 産経新聞 より

 【ワシントン=古森義久】米国の大手研究機関AEI(アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート)研究員の日本政治専門学者マイケル・オースリン氏は小沢一郎民主党代表のテロ対策特別措置法反対が日米同盟に不必要な損害を与えうる危険な策略であり、米国政府当局者たちは非公式の次元では小沢氏のこの動きを政治のもてあそびとみて激怒しているという見解を発表した。

 長年、日本政治を研究し、エール大学准教授から今年夏にAEI研究員となったオースリン氏は総合雑誌の「アメリカン」9月号に寄せた「新しい日本?」と題する論文でこの小沢氏に関する見解を明らかにした。

 同論文は安倍晋三首相の辞任表明を踏まえて、小沢氏がテロ特措法の延長に反対していることについて「小沢氏は日本が、国連が実施する作戦にのみ参加することに固執し、日米同盟への比重を減らそうとしているが、これは外交的にも国内選挙の観点からも危険な策略である」と述べ、その説明として「米国は同盟の誓約への姿勢を変えることはなく、日本が(小沢氏がいま主張するような)より独立的なアプローチを長期にとれば、東西冷戦中の米仏関係のように、日米はパートナーとしては離反していくだろう」と説いた。

 同論文はさらに(1)もし日本国民がそのような日米離反による日本の孤立がどんなものかがわかれば、小沢氏の政策が日本にとって最重要な日米同盟に不必要な損害を与えたとして懲罰を下すだろう(2)日米同盟のそうした変質は米国のアジア全体への対処を変え、米国を中国により接近させるようになりうる-と述べた。

 オースリン氏は同論文でまた「米国当局者たちは小沢氏がテロ特措法を政治のもてあそびとしているとみて、非公式な次元では激怒している」と述べ、その説明として日本の自衛隊はインド洋での給油活動をやめれば、これまで給油を受けてきたパキスタンの艦艇が撤退せざるをえなくなり、アフガニスタンでの対テロ闘争で唯一のイスラム教国であるパキスタンの脱落は他の諸国への否定的な影響が大きい、としている。

 同論文は小沢氏の言動に関連して「小沢氏はかつてはより積極的な日本の外交政策主張のチャンピオンであり、経済パワーにふさわしい地球規模の役割を求めてきた。だがいまや国内政策に論議の焦点がしぼられた日本の参院選でも、小沢氏がアフガンでの対テロ闘争からの離脱を訴えることには困惑させられた」という率直な見解をも表明している。


☆アメリカが激怒している、懲罰をくわえる云々。

はは、いかに好い選択かこれでハッキリしましたね。

いまだ宗主国意識まるだし、足下をみよと言いたいね。

世界中から嫌われている人殺し帝國のくせに。

天罰、最後の審判が下るのはあんたらですよ。

サブプライム大丈夫? 日本は関係ないから、巻き込まないでね。






ダブスタ

2007-09-17 10:45:04 | Weblog
   画は歌川国貞(くにさだ)(三代豊国)

   (1786~1864)より


   「早野 勘平」です。


 
 さて、テロ特措法について、

 自民党はさかんに延長は当然で、さもなくば日本の国益を損ねると、

 キャンペーンに必死ですが、

◆http://amesei.exblog.jp/ より

さて、テレビ(朝日ニュースター)では、加藤、石破、前原の3政治家が集まって、「テロ特措法」について議論している。加藤紘一までアフガニスタンの後方支援に賛成しているとは思わなかった。ビンラディンの犯行という米国政府公式声明に立つ限り、アフガニスタン攻撃は支援せざるを得ないのだろう。

石破議員の議論は、私は見解を異にするが興味深い。彼によると、テロ特別措置法は、単に給与や物資輸送だけを規定したものではなく、基本的にはアフガニスタンでの陸上支援やイラクでの陸上支援すら可能にしている法律で、洋上支援に限定した活動を今行っているのは、基本計画でそれに限定しているからに過ぎないのだという。つまり、基本計画次第では自衛隊は陸上部隊であるISAFにも参加できるのだというのである。

これは明確に意識していなかった。小沢一郎が、テロ特措法の廃止にむけて活動している理由が分かった。自民党も給油支援に限定した新法を提案しているのもこれが理由だろう。日本は、常に周りの国が何をしているかを意識しながら外交戦略を決めている。石破議員が、G8各国の支援状況をフリップにして見せて世論を説得しようとしていることもそれを狙っていることだろう。

しかし、アフガニスタンの問題は、あのカルザイ大統領ではないか。安定という観点で言えば、タリバンに治安を任せていた方が良かった。カルザイという多国籍石油産業に国を売った指導者がいる限りはアフガニスタンは安定しない。カルザイがいなくなってすぐに安定するわけでもないが。


◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1189687894/l50 より

『AERA』 2007年9月24日号
OPINION
FEEL FOR/田岡俊次

「日本の給油は不可欠」米国の論拠は怪しい 日米の燃料の質は同等だ

田岡によると、米国が、「パキスタンの軍艦は、日本の燃料しかダメだから、
日本が給油活動から撤退すると困る」として、日本に活動継続を求めているが、
実はそれは嘘で、米国の燃料でも問題ないそうだ。
自衛隊士官らの証言から判断すると、どうもパキスタン軍は、自衛隊が給油している
燃料を横流しして市場で販売して稼いでいるらしい。その点では、自衛隊が商社を
通じてペルシャ湾岸の某港から調達している燃料の方が高く売れるそうだ。
パキスタンの軍艦は、燃料を満タンにしてもすぐに再給油を求めて戻ってくるらしい。
おそらくそれがこの問題の本質だろう。
つまり、米国としては、イスラム国のパキスタンが参加することに意味を求め、
パキスタン軍にゼニをつかませることによってそれを可能にし(つまり米国は黙認)、
日本は金づるにされているというわけ。


☆そんなもんですよ。欧米をおおう抜き難い厭戦気分。

アフガンもイラクも大敗北による撤退があるのみ。

そのテロ自体、自作自演ではないかと言われ続けているわけで、

そうなら、特措法は根拠を失うし、税金をインド洋に捨てているわけです。


◆http://www.nishiokanji.jp/blog/ より

2007/9/15 土曜日
日本人はアメリカを許していない』(その三)

*限定戦争と全体戦争

<中略>


 しかし、明らかに欧米側は、戦間期に戦争のルールを変えているのである。これが、イギリスからアメリカヘ覇権が移動する微妙な時期と重なっている。同時に、アメリカは戦争を政治の手段として考える戦争観ではなく、平和の絶対価値を振りかざす挙に出た。

 ヨーロッパ人が、自らゲームのようにして戦争行為を当然視していたにもかかわらず、アメリカが戦争は文明に対する破壊であり、人類に対する犯罪だというような、第二次大戦以降、今日われわれはそういう戦争観に慣れ親しんでいるわけだが、それまでとはぜんぜん違った道徳主義、正義の平和論というものを持ち出した。

 しかもそれが、日本から見れば、英米の仮面であって、持てる国である英米が、持たざる国である日本を抑えつけるのに便利な、彼らに都合のいい理論だというふうにしか見えなかったし、また事実そういう側面があった。

 口で正義を言い、裏で不正を行う。たとえばアメリカは日本に、満州の門戸開放を正義であると言いながら、自国の権益を第一に考えていて、中南米の門戸開放を許さない。東ヨーロッパの民族自決を正義としながら、アジア・アフリカにはいかなる民族自決も許さない。

 ものごとのルールの変更がいかに自分勝手であるかは、アメリカという国の最近の動きを見ていても分かる。いまの貿易摩擦を見ていても、アメリカは好きなようにどんどんルールを変える。いちばん最初の日米繊維交渉のときから、今日までの変化を思い出してほしい。これはある意味では手に負えない。

 たとえば、自動車摩擦のときには自主規制をやらされ、それでも日本の黒字が減らないと分かると、日米構造協議で、日本の文化の構造にまで手を入れる。それでもうまくいかないと、今度は数値目標設定などということを言い出す。アメリカはどんどんルールを変える。どこまでもエゴイスティツクで、自国中心の、自国の利益を絶対第一に置いている国である。(P95~P101)文・西尾幹二



☆一貫して変わらぬダブルスタンダード、

二枚舌の帝國です。


暗闘Ⅱ

2007-09-16 10:28:57 | Weblog
 画は Paul Cezanne ポール・セザンヌ

 1839-1906 作


 「Skull」です。



 さて、飯島に何故金があるのか?

 ひとつがこれ、

◆http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/ より

*「官邸機密費は、官房長官が領収書ナシで自由に使える“つかみ金”です。
会計検査院のチェックもない。年間14億円が予算計上され、
さらに外交機密費33億円のなかから相当額が“上納”されていると
ささやかれています。
橋本内閣から小泉内閣までの歴代官房長官は、
ほぼ毎月1億円ずつ使っています」(政界事情通)
 使い道は、自民党議員が海外出張する時の餞別(せんべつ)、
パーティー券購入、料亭代、内閣官房職員の給与上乗せ……
と、なんでもアリだ。
 これまで6年間、官房長官は福田康夫、細田博之、安倍晋三と森派出身で
、しかも“政界の常識”に通じている議員が続いた。
機密費が必要な議員にとっては、もらいやすかったという。
それが丹羽・古賀派の塩崎長官でどうなるか、

→(小野寺)
実際には塩崎官房長官はもらいにくかったらしい。
だから人気がなく、交代させるべきだとなったのだ。


*機密費20億円上納は事実<天木元レバノン大使>


*日本の裏金 (上 ) 首相官邸・外務省編

古川利明著(元毎日新聞官邸詰記者)第三書館


この領収書なしでよいという税金(機密費)は、
好き勝手に使われているのが実態である。

221ページより引用。
「小泉首相の飯島勲秘書官はホテル代が毎月100万円以上」

「官邸に常駐する首相秘書官や首席内閣参事官らの飲み食い代なども実は
官房機密費で落としている。
90年代に官邸に勤務していた関係者は言う。
総理の秘書官には、自宅が千葉とか遠い人間もいて
、そういう人は帰らずに、料亭で一杯ひっかけてから
官邸のそばのホテルの部屋で
マッサージを頼んでそのまま宿泊して翌朝は
そこから官邸に出勤していた。
出所はみんな官房機密費。」

「こうした事例で一番目立ったのは、小泉内閣の首相秘書官だった飯島勲の
ケースだったのではないだろうか?
千葉県内に自宅があった飯島は、首相秘書官就任後、赤坂プリンスホテルを
定宿とする
一方、さらに政治家同士の密会用としての部屋も別にまた一室を
借り上げていた。
ちなみに、赤坂プリンスホテルの一泊の宿泊料金はビジネススイートルームで
4万2735円~5万1975円
スイートルームで9万2400円~13万8600円である。
スイートクラスのもっとも安い部屋でも一ヶ月間あたり、128万円に達する。」

※ つまり、赤坂プリンスホテルに宿泊するために
われわれの税金(機密費)から年間1千万円以上も使われていたのだ。


261ページ
与野党の国対幹部に1回500万
これは国会で重要法案を通そうとしたときに、与野党で国対幹部に以前、
渡していた金額である。

たいていの野党国対幹部が、与党に甘い理由である。
この「政治と金」問題では内閣機密費の問題は欠かせない。


つまり、政権をある派閥がほしいのは
この官邸機密費を好き勝手に使えるからである。
年間59億円。

この森派はその政治をみてもまったく国民のためには政治をやっていない。

官邸機密費が目的でこれほどの失政をやってもわたさないのでは?

やはり今回は麻生にすべきである。

明るい人間が就任するほうがよいし
森派はだめだ。

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン



☆とのことであります。

小生は、自民党を支持などしていませんので、

総裁選に興味はありませんし、麻生太郎についても

さほど評価しません。安倍にくらべればはるかに有能ですし、

言っていることはまともですが、なにより小泉を支えてきた

政治家です。国家・国民生活荒廃の共同責任があるんじゃないですか。

人気があるのは認めるが所詮、売国自民党員ですよ。


☆ネットの記事より


*宇宙の声:2007/09/13(木)

次期首相の条件

①郵貯約300兆円はすべて日本国民のために使う。

(米国の国債は買わない)

②中国へのODA禁止

③小泉・竹中の身分保障はしない


*闇の声:2007/09/14(金)

手短に・・・

これは序章に過ぎないよ
福田なら安心して、党を壊せる
福田に義理も借りもないからね

自分は小泉シンパでも創価の信者でもない
格差社会の弊害の、秩序崩壊や弱者切り捨てに我慢が成らないだけだ
政治には知性と慈愛が必要だ
その二つを置き去りにした瞬間から、国家の崩壊は始まると思っている


暗闘

2007-09-15 11:34:46 | Weblog
 画は Georges de La Tour ジョルジュ・ド・ラ・トゥール

 (1593~1652)より 

 
 「The_Penitent_Magdalen」です。



 さて、朝の新聞に飯島勲秘書辞任かとの記事あり。

 これは面白くなったなとおもっていたら、


さっそく

◆http://www.nikaidou.com/index.html より

■ 私がずっと秘密にしていた飯島の話を、いま明かそう。

 もう何度も言っているのだが、飯島勲というのは、工作員で間違いない。政界工作から海外工作まで何でもこなす。金をもらっているのか、それともほかの弱みがあるのかどうかはわからないが、工作員だ。飯島辞任説という未確認情報も出たことだし、今がタイミングと見た。どこでも書かず、誰にも言わなかった話を今、明かそう。

 公安関係者が語る。

「朝鮮での扱いは、小泉さんより上ですよ。それを見た周りがびっくりしてビビっているという状況が作られたわけです。内閣調査室も、非公式に週一でブリーフィングしていますが、役人はサラリーマンなので、もう危険な情報は上げません。安倍さんの秘書官をやった井上義行と同じルートかどうかはわかりませんが、総理大臣の隣に、2代続けて工作員がいたわけです。もう日本はやられっぱなしですよ。小泉総理、福田官房長官時代に、飯島さんは、『拉致被害者は全員死んでいる』とはっきり言っていますが、これは工作員であるがゆえにわかっていたのでしょう。福田さんはどのルートで知ったのかわかりませんが、同じことを言っていました。そうそう、お二方とも、朝鮮総連の南副議長は仲良しだったり、ルートを持っていたりするみたいですよ。そのルートを何に使っているのかは言わずともお分かりになるでしょう・・・。」

 朝鮮総連にそう言えといわれているのか、それとも、拉致被害者の消息について直接知ることのできる立場の人間なのかはわからないが、飯島は、親しい関係者に対しては、拉致被害者は死んでいると公言しているという。 

話はちょっと変わる。そもそも、飯島の年収はせいぜい1200万円ちょっと位のものなのだが、なんであんなに金を持っているのだろう。

「銀座が好きでよく飲んでいます。昔は安い店にも行っていたようですが、いまは行かない。赤坂プリンスに部屋も持っている。銀座の飲み代はマスコミが払っているのかもしれませんが、それにしても限度がある。さまざまな付き合い、そして家族兄弟は障害者だらけ。妻は無職。カネがかかって仕方がないはずです。それなのに、1200万程度の年収でやっていけるわけありません。どこから金をもらっているのですかね。事務所は献金もロクに受け取らないですし、事務所から毎日の飲み代までは出ません。金の出所がどこかみんな疑問に思っています。朝鮮総連の工作資金かどうかはともかく、飯島は、自分が使っている金の出所は探られたくないでしょうね(自民党幹部)。」

 ちなみに、小泉に贈り物をするときは自宅に送ってやるといい。事務所に送ると生ものでも返送するが、自宅だと受け取るというから(笑)。

 飯島工作員の小泉擁立クーデターは失敗に終わった。ここで福田についていても何もいいことがない。さてそろそろ、自分から飯島に会いに行ってみるか。政界は一寸先が闇。昨日の敵は今日の工作員。味方につけられれば、これほど面白いことはないのだが。

2007年09月15日 06:17 との記事あり。



☆小泉とつるんでさんざん悪事を重ねてきた黒幕、

売国奴。こいつからいろ々出てくるでしょう。

稀代の悪党なり。検察庁たのんまっせ。

本丸はもちろん竹中=小泉だが。



一方、大切なことがあり、

◆http://amesei.exblog.jp/ より
2007年 09月 14日

アルルの男・ヒロシです。どうも自民党総裁選は、福田で決まりみたいですね。麻生も案外それを願っているんじゃないの?麻生も選挙管理内閣の首班にはなりたくないでしょう。

2007年 09月 13日
安倍退陣が吹っ飛ばしたアジェンダ

安倍辞任の本当の理由はさておくとして、ここで重要なのはここ数週間の間、国会論戦の焦点がテロ特措法や年金問題になっていたということだ。すっかり忘れ去られた問題がある。それは郵政民営化法の凍結問題である。

永田町の関心がテロ特措法に集中していたとはいえ、民主党と国民新党では郵政民営化凍結法を提出するなどの動きを見せていた。平沼赳夫自民復党が取りざたされることで、その原因となった郵政民営化に再びわずかではあるが注目が集まっていた。

ところが、テロ特措法を巡る新法問題、表向きテロ特措法の審議が深まらないことを理由に辞任を表明した安倍首相のサプライズが原因で、政局は一気に流動化、総裁選を行うこととなり、次期首相と目される、麻生太郎か福田康夫が就任して所信表明を行う頃には郵政民営化が行われる10月1日を迎えてしまっているだろう。これで郵政民営化凍結の動きは完全に腰砕けになることになる。

したがって、ウォール街と国際金融市場は、安倍首相の退陣には動揺していない。安倍辞任の同じ日に起きたインドネシアの地震の方が国際ニュースになっているのだ。

インド洋での給油活動は日本が必要とされていた分野だが他の国が代替不可能なオペレーションではない。しかし、郵政民営化が凍結されるとなると話は違う。国際金融市場が見こんでいた資金の流れが寸止まりになってしまうからだ。アメリカは住宅バブルの崩壊、中国の米国債売りなどの影響を考慮し、一層のドルの買い支え資金を必要とする。そのための郵政民営化だったのだから、シナリオの変更は絶対にあってはならない。そのようにウォール街は考えているはずだ。

郵政民営化は、国内だけで流れていた財投資金をより利回りの良い投資に回すという名目で、米国債投資に回すという政策である。日本での投資の非効率性(不要なダムの建設)という問題があるにせよ、少なくとも郵政資金は財投として国内を循環していた。しかし、その資金の流れを変えるのが郵政民営化で、簡保資金、郵貯資金はアメリカに向かって流れ出すだろうといわれている。

国家官僚にアイデアがあれば、ドバイや中国やロシアで設立されている「国家ファンド(SWF)」の設立に郵政民営化を改組するという奇策もあり得た。政策投資銀行と郵貯銀行を合併させることで、米国債だけに依存しない、多様化した投資形態を探るという自立的な投資戦略の立案という救国の戦略は理論的にはあり得る。しかし、国家ファンド設立の原資を得るために米国債を売った中国のようには日本の政治家、官僚は動かない。

安倍首相の突如の退陣表明から生まれた政局流動化は、むろん意図されてそうなったわけではないだろうが、郵政というワードが完全に国民世論から消える、という効果を生んだのであるまいか。


☆忘れてはいけませんし、紙屑同然のドル買いなどもうやめましょう。


暗闇の牛

2007-09-14 09:39:41 | Weblog
 画は歌川 国芳(1798~1861) 号は一勇斎 作



 「見立十二支の内」より「丑」です。



 さて、安倍の件、やはり脅されていたようで。


◆【政治】 “安倍首相、緊急入院” 「米大統領から衝撃的な通告」「下血」「スキャンダル」…語らなかった突然辞任の理由とは

 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189657029/ より


・安倍晋三首相の突然の辞意表明について、永田町で隠された理由が取りざたされて
 いる。12日の会見では、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続をめぐる政局混迷を
 理由にしたが、それだけではないのは確実だ。健康問題や醜聞疑惑に加え、拉致問題を
 引き起こした北朝鮮をめぐり、「ブッシュ米大統領から衝撃的な通告を受けた」との憶測が
 流れる。こうしたなか、首相は13日午前にも、東京・慶応病院に緊急入院する。

 「8日にシドニーで行われた日米首脳会談がポイントではないか」。永田町事情通は明かす。



 日米首脳会談は、APEC首脳会議出席のため、両首脳が訪れたシドニー市内のホテルで
 行われた。2人の首脳会談は5回目だったが、今回は安倍首相にとって厳しいものだったという。
 「ブッシュ大統領は給油活動について、恫喝に近い強い口調で『継続してほしい』と要請してきた。
 加えて、米国が遠くない将来、北朝鮮との国交正常化に踏み出す意向であることを内々で
 伝えてきたとの情報がある」(同)


 安倍首相は拉致問題への毅然とした姿勢で国民的支持を集めてきたが、首相就任後、
 ほぼ膠着状態に陥っている。そんな中、頼みの同盟国である米国が事実上拉致問題を
 棚上げにして北朝鮮との国交正常化に走れば、首相は政治的に追い込まれる。

 首脳会談後の記者会見で、ブッシュ大統領は「拉致問題を忘れることは決してない」と
 語ったが、イラクの泥沼化で手足を縛られた米国が国務省中心に北朝鮮との国交正常化に
 動き出しているとの指摘は多い。

 これまで、両首脳は親密な関係を象徴するように、「ジョージ」「シンゾウ」と呼び合って
 いたが、この会見で、ブッシュ大統領は「ミスター・プライムミニスター(=首相)」と語った。
 安倍首相は祖父の岸信介元首相以来の米国との太い絆を政権運営の支えにしていた
 だけに、「ブッシュ大統領の態度から『米国に見放された』と感じてもおかしくない」(同)



◆http://www.nikaidou.com/index.html

■ 最後だけ、ちょっとかわいそうだったな。


 安倍の会見。ちょっくら可哀想だったな。小泉時代の負の遺産を抱えていたし、別に安倍内閣の人間だけが功労者でもないのだが、一応、内閣としては防衛庁 →防衛省の昇格、教育基本法改正、国民投票法成立、とでかいのをやっている。自民党つぶして外資に国売った小泉連中よりもよっぽどよかったのではないか。確かに政治はガタガタだったが、まぁあれは死んだ松岡の呪いなんでしょうがないだろう。

 やめた理由を下痢がどうのこうのとか言っているが、いまさらだろう。昨年の自らの誕生日に首相となって一年。諸々の事項が重なったのだろう。参院選前に靖国に行かなかったのも、もうあの時点で頭がおかしくなっていたんだな。誰もついてこないし、周りはバカばっかり。せっかく重厚布陣にした第二次内閣だったが、結局本人がもたなかった。今内閣のサプライズは安倍の辞任だった。

 さて、平沼先生も復党させていっちょ自民党をまともにしますか。小沢には二階を当てるしかないな。何せ二階は、昨日書いた「民主党の金のほうが汚い」の件で、あの時散々騒いでいたくせに、途中で黙った。小沢に金もらってんだよな。中西啓介が昔ブーブー言っていたから間違いないだろ。

 ま、民主党の金だって洗えばなんでも出てくるし、経歴もいろいろ出てくる。自民のゴミも切り捨てなきゃならないが、ま、とりあえずは次の総裁選で団結するしかない。古賀も、谷垣擁立はあきらめろよ。あれはだめだって。小泉再登板とか、福田とか、まとまらなそうなのもやめたほうがいいだろう。

 うちは一応、自民民主両方のネタがあるが、それは日本をまともにする人に渡すことにするから。 2007年09月13日 00:24


☆新聞等によればどうやら福田康夫が優勢とのこと。

この御仁、特亜に大甘の媚中、媚韓のじいさんですよね。

自民というのはほんとうに人材払底なんだなあ。

小沢の高笑いが聞こえますわ。



◆福田康夫ってどんなヤツ?


☆中国が頼りにする自民党議員のランキング

第1位 河野洋平 第2位 福田康夫 (産経新聞)

◎上海総領事館の自殺問題を握り潰したのは、時の官房長官の福田康夫。

◎「日本国憲法の改正は中国、韓国の理解を得ないといけませんね」
 
◎「アジア外交を重視します」

◎「靖国神社参拝は中国、韓国の事も考えなければ」 
「8月15日の靖国参拝は中国の反発を招く、13日なら問題ないと中国は言っている」

◎蓮池薫さん達を北朝鮮に帰せと主張。

◎撃沈した北朝鮮不審船事件の引き上げに反対。

☆「家族」光文社
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 著 P318
ハツイはそのとき福田康夫官房長官に食ってかかった。
「こんな紙切れ一枚じゃなくて、ちゃんと全員のいるところで発表したらどうなんですか」
そのときの福田長官の言葉。いまも忘れられない。
「うるさい!黙りなさい!あんたのところは生きているんでしょう」
いったいこの人は何を考えているんだ。人の命をこんなにも軽く考えているのか。
そう思ったら、悔しくて悔しくてハツイは声を上げて泣いた。あの日以来、
「テレビに出てくるあの顔を見るのもいやになった」


☆「奪還」新潮社 蓮池透 著 P174

「黙って聞きなさい。あなた方の家族は生きているのだから」 
福田官房長官はそう言って、両腕でわれわれを押さえつけるような仕草をしました。
まるで、なぜ自分たちに感謝しないのか、とでも言いたげな口ぶりでした。


☆イヤハヤ暗闇からのっそり丑が出てきました。


 

偏狭なる神Ⅱ

2007-09-13 10:13:16 | Weblog
  画はPieter Brueghel the Elder 

 ピーテル・ブリューゲル 1525-1569 作


 「The_Fall_Of_The_Rebels_Angels」です。


 
 さて、安倍の件、

 予想どうり政局になりました。

 APECでブッシュかライスに恫喝されたのかな?

 今のアメリカはなんでもありの893ですから。

 進退窮まり放り投げたのでしょう。

 下痢腹、短命の家系は当初から、それにしても不様也。

 侘びの言葉が一言もなかったのはあいた口がふさがらぬ。

 後継誰がなっても間もなく解散総選挙必至と見ます。



 昨日の続きです・・・


米国のプロテスタント派キリスト教徒エリック・ジョン・フエルプスの著書『バチカンの暗殺者たち』より引用します。

イエズス会の目的を想起せよ。彼らは極東、とりわけ日本の占領を企図した。まず最初に宣教師が来た。それから外国の軍隊がやってきた。

日本占領の意図をもってフランシスコ・ザビエルが1549年、日本に到着するとイエズス会士たちは“大名”と呼ばれる日本の貴族多数をキリスト教に改宗させた。イエズス会士たちはそれから大名たちを扇動して何百という仏教寺院を破壊せしめ、さらに仏教の僧侶たちを虐殺させた。

しかし、神の子(イエス・キリストのこと)は、ひとりのプロテスタント派キリスト教徒の船長を皇帝の将軍の宮廷に送った。ウイリアム・アダムスが、イエズス会士たちによって殺害されようとするその寸前に、将軍家康はアダムスを助け出した。家康は十分な時間をかけてこの船員アダムスと会談し、アダムスの話を聞いた。そこで家康はイエズス会の歴史が血にまみれていることを知った。西インド諸島原住民皆殺し、そしてスペインにおける異端審問についても。その結果、この英国人は、異例の恩寵を与えられ、武士に取り立てられた。

将軍家康は、そこで、イエズス会および彼らが構築したトレント公会議によって指導されるローマ・カトリック教会首脳部と法王の政治的行動計画に対して反撃することにした。すなわち、

「家康は、その治世の最初から、彼の帝国を組織し、統合するとともに、彼の権力を外国の陰謀家たちに適切に対抗できるように建設した。1606年、彼はキリスト教布教活動禁止令およびキリスト教徒棄教令を公布した。家康の言うキリスト教徒はこの場合、ヴォルテールの“その土地土着原住民の政府を打倒してそこに宗派的支配権を打ち立てることを合図とするローマの悪名高き陰謀システム”を意味する」

徳川将軍がこの事情を理解したので、家康、秀忠、家光はイエズス会士とその手先たち、スペイン人、ポルトガル人を追放した、プロテスタント派のオランダ人に1854年まで日本との貿易の独占権を与えた。1614年、家康は、彼の嫡子秀忠の名において、“キリスト教”を非合法化し、イエズス会を追放する法律を公布した。1622年、多数のイエズス会士が、国家反逆罪によって死に処せられた。

1624年、スペイン人、ローマ・カトリック教は、家光の命令によって禁止された。それはなぜか。

「切支丹(イエズス会)は、致命的に危険な教義を海外に広め、真実の宗教(仏教)を根絶し、(日本の)政府を打倒し、彼ら自身を全帝国(日本のこと)の主人たらしめるために策動して来た」

そして彼ら(イエズス会)の目標は何か?

イエズス会の目的は、中国の征服以下のものではあり得ない。そしてイエズス会の神父たちは、日本の支配者の車に乗って北京に入城する希望をずっと以前から抱いていた。


(徳川将軍の切支丹禁止令の結果として)イエズス会は、日本からその後250年間追放された。そしてその措置が日本民族に対して、技芸と、反映と、平和とをもたらした。

将軍は彼の家族も、日本の国家民族も、そのことのために手ひどい仕返しをされるであろうとは、ほとんど予知することが出来なかった!

常時謀略が企てられ、永遠に報復が仕掛けられる。1854年、イエズス会はペリー准将の率いるアメリカ艦隊を使って日本を開国させた。その古き敵に対して復讐するために、イエズス会は外国勢力を使って、1868年の革命を作り出した。徳川将軍は“権力を不法に簒奪した者”という悪名を付けられ、辞職するように強制され、徳川将軍家は15代で終焉した。

将軍家を追放した後、イエズス会は、天皇崇拝を復活させ、東京に、イエズス会の将棋の駒たる明治天皇を頂点とする中央集権国家を樹立した。

1873年、キリスト教禁止令が撤廃されるや、イエズス会は公式に日本への入国を許可された!1874年、イエズス会宿命の敵たる仏教は、正式にその特権を剥奪され、天皇はもはや、長年の国教であった仏教を保護することをやめた。

この新しい絶対権力をもって、1945年までその“教会の日本刀”を行使する。彼らは天皇の軍隊をもって、イエズス会の二つの旧敵、すなわち中国(1895年)、ロシア(1905年)に対する戦争を起こさせた。北京の満州王朝は1700年代にイエズス会を追放し、モスクワのロマノフ王朝の皇帝は1820年に同じことをしたではないか。

1941年、日本人が報復を受けるべき時が来た。ローマのイエズス会は総長の監督下で、東京のロヨラの息子たち(イエズス会の兵士たち)は、米国と日本の間の戦争を作り出す。フリーメーソン、シュライナー位階によるルーズベルト大統領が完全に承知している状況の中で、真珠湾は東条の日本艦隊によって爆撃される。そして、それは全米国民に惨劇の嵐を巻き起こす。(米国)議会は、この謀略にうまうまと嵌められて、対日宣戦布告を議決する。

天皇は、彼の絶対君主制を失った。太古からの文化を保有する日本は破壊され、日本人は国家的敗北の結果、未曾有の屈辱を受けた。そしてそれからイエズス会は、日本をハワイのように彼らのアメリカ帝国に併合し、その保護と繁栄が完璧にワシントンDCに従属する如き、社会主義的商業的植民地を造り出した。

親愛なる真実の探求者の皆さん。これこそまさに1868年から1990年に至る時期に生じたことである。イエズス会は、明治天皇と彼の孫、昭和天皇を通じて日本の軍隊を思いのままに動かし、1911年満州王朝(清帝国)を廃絶せしめ、1949年には、イエズス会は、彼らの支配する英国、アメリカ、ロシア帝国をして、中国の大異端審問官毛沢東を権力の座に就けた。そして彼はイエズス会の指令にもとづき、“共産主義”の名の下に、彼自身の国の人民を五千万人、虐殺した。冷たい戦争の勝利者となったイエズス会総長は、極東の絶対権力者の地位に就き、厖大な兵力を有する中国軍という強力な、新しい“教会の剣”を彼の手に持って登場した!イエズス会総長の手の中に在るこの軍隊(中国軍)は、いずれの日か、(ローマ)法王の所有するアメリカ帝国によって先進技術を供与され、十二分な食糧支援を与えられて、日本、韓国(および北朝鮮)、台湾、マレーシア、武装解除されたオーストラリアを併合するであろう。



☆最後の結論部分はありえない。

支那はいつ崩壊してもなんら不思議でもないし、

アメリカの凋落ぶりは誰の目にも明らか。

「偏狭なる神」を奉じる西欧人の本質を

しっかり理解すること極めて肝要。

「自然との共存」、「多様の価値観の容認」を掲げる日本こそ人類の希望でしょう。


 

 

 

偏狭なる神

2007-09-12 10:04:47 | Weblog
 画はJan van Eyck ヤン・ファン・エイク

 1390-1441 より、

 「Last_Judgement」です。



 さて、明治維新のコンダクター、マエストロ

 はイギリスだと書きましたが、このイギリス

 すでに一見衰退した帝國にみえますが、

 どうして々強力で、まだ々侮れぬ国家のようです。


◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2007年09月10日  より

「米軍基地ディエゴ・ガルシアの深相」

インド洋はるか沖合にあるディエゴ・ガルシア島は、米軍のアジア戦略基地の中でも最重要基地の1つになっている。

 ディエゴ・ガルシアは遠洋の孤島のようであるが、音速の戦闘機、戦略爆撃機にとっては、インド洋の遠海ディエゴ・ガルシアはアジア全域を監視するに十分な戦略基地である。

 ディエゴ・ガルシアには、戦闘機、爆撃機の常駐に加え、航空母艦、原子力潜水艦が寄港し、アフガニスタン戦争では、ディエゴ・ガルシアがアフガンへの戦略爆撃の最大拠点となった。アジアの戦争は、このディエゴ・ガルシアが担当する。

 この島は英国領であり、米軍は英国の許可を得てこの基地を使用している。アジア戦略において、米国が英国の許可を得て動いている事、米国が英国の出先機関である、という事実が浮かんで見えて来る。

 世界中のインターネットを盗聴監視する軍事衛星監視システム、エシェロンは、カナダ、オーストラリア等、かつての大英帝国のネットワークを使い、米国がそれを借り受ける形で行われている。

 技術と費用、運営の労力は米国が出し、エシェロンによる盗聴の成果は英国が「入手」する。そこには米国の「君主」英国と属国=米国の関係が浮かんで来る。エシェロンの最重要情報の最終的な解析地は、大英帝国のネットワークであるニュージーランドに置かれている。情報分析の最重要基地は、ワシントンにもニューヨークにもハワイの米軍基地にも置かれて居ない。

 米国の政治の中心地ワシントンDCは英国領土であり、ワシントンDCの住人は米国で選挙に投票する権利が無い。なぜなら米国の政治の中心地ワシントンDCは英国の領土であり、英国の支配下にあるからである。

 ところで、英国王室のその運営を「担当させられている」のは英国王家であるが、英国王室の「所有権」は、ローマ・カトリック教会=バチカンにある。バチカンの財政を握り、その権力を握って来たイエズス会は、元々軍事組織でありテンプル騎士団に源流を持っている。従ってテンプル=イエズス会の軍事戦略を読解しないと、米国のアジア戦略は読めない事になる。



とのことであります。

英国大使館はたしか半蔵門のそば、千代田区一番町。

一等地にありますよね。



◆http://www.anti-rothschild.net/ より

■イエズス会の正体

バチカンは、ローマ・カトリック教会と東方典礼のカトリック教会の中心地で、いわばカトリックの「総本山」です。

バチカンの統治者はローマ教皇であり、ローマ教皇庁によって統治されています。

バチカン市国の面積は0.44平方kmと、ほぼ東京ディズニーランドと同じくらいの世界最小国ですが、中国にも匹敵する10億人以上の信徒を全世界に有している一大勢力であり、また、信徒の中には国家元首クラスがたくさんいるので、その情報力および外交力そして影響力は世界でもトップクラスなのです。

『アメリカ ネオコン政権 最期の強敵 バチカン』によれば、そのようなバチカンの重要性を最も認識していたのは昭和天皇であり、太平洋戦争勃発のおよそ二ヶ月前に、当時の木戸幸一内大臣に「今度の戦争は避けられそうにないが、いよいよ戦争になった時は、どのように和平工作を進めるのか、今から考えておくように…。そのためにはバチカンと国交を結んでおくことは必要なことなので、すみやかにその手配をするように」と密命を与えたということです。

昭和天皇が誰よりも国際情勢に精通していたことをうかがい知ることができるエピソードではないでしょうか。

さて、そんなバチカンを支える強力組織がイエズス会です。

以下は『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭著)から引用です。

イギリスの歴史家ジョージ・サムソン卿は『日本-文化小史』の中で、あるスペイン船長の話を書いている。日本との取引交渉に難渋するスペイン船長に、日本人が「スペイン国王はどうしてこれだけの領土を支配できたのか」と質問した。その船長は「簡単なことだ。原住民を改宗させるために宣教師を送り込む。改宗者が十分そろったところで軍隊を送り、改宗者が現地政権に反抗するようにしむける。そしてスペインが占領するのだ」と答えた。

1549年にキリスト教を伝えるため来日したイエズス会宣教師フランシスコ・ザヴィエルの隠れた使命も、日本の占領にあったのでしょうか?

小岸昭(京都大学教授)の『十字架とダビデの星』の中に、ザヴィエルが描かれている。

「旧キリスト教徒の高位聖職者たちは、マラーノを正しい信仰に背いた「呪われた者」としてマラーノ憎悪を煽り立てていた。大航海と植民の拡大政策による国家の経済的発展とともに、いちじるしく力をつけてきた信仰中間層を封じ込め、かつカトリック王国を宗教的に浄化する必要を痛感していたジョアン三世は、1536年、ついに異端審問所を開設するに至った。この時、火炙りの刑に震え戦いた改宗ユダヤ人のなかに、祖国を脱出し、新天地たる黄金のゴアに向かう者が少なくなかったのである。」

小岸はマラーノについて、「追放か洗礼かを迫る十五世紀末の『ユダヤ教徒追放令』により、キリスト教に改宗したイベリア半島のユダヤ人たち、表面上には〈十字架〉に帰依するように見せかけながらも、心の奥底で密かに〈ダビデの星〉を信じ続けた彼らは、異端審問所の執拗な追及に怯え、『マラーノ』(豚)と蔑まれながらやがて世界中に離散していく。ヨーロッパはもとより、ブラジル、インドへ…」と書いている。

ザヴィエルは、ポルトガル系のユダヤ人のマラーノである。ポルトガル系ユダヤ人は香辛料や金銀を求めて、世界的な貿易に乗り出していた。マラーノのザヴィエルは、イエズス会の会員にして貿易商人でもあった。

<中略>

『聖フランシスコ・ザビエル全書簡』から彼の信仰と思想を見ることにしよう。

「神父が日本へ渡航するときには、インド総督が日本国王への親善とともに献呈できるような相当の額の金貨と贈り物を携えてきてください。もしも日本国王が私たちの信仰に帰依するようなことになれば、ポルトガル国王にとっても、大きな物質的な利益をもたらすであろうと神において信じているからです。堺は非常に大きな港で、たくさんの商人と金持ちがいる町です。日本の他の地方よりも銀か金がたくさんありますので、この堺にポルトガルの商館を設けたらよいと思います。」(『書簡集』第93、ゴアのアントニオ・ゴメス神父に宛てて、1549年11月5日、鹿児島より)

それでは「書簡第九」を見てみよう。ザヴィエルが商人であることを知ることができる。

「それで神父を乗せて来る船は胡椒をあまり積み込まないで、多くても80バレルまでにしなさい。なぜなら、前に述べたように、堺の港に、ついた時、持ってきたのが少なければ、日本でたいへんよく売れ、うんと金儲けができるからです。」

堺は十六世紀中葉、日本の商業の中心地であった。ザヴィエルは1551年、堺に三万クロサド以上の財産がある商人たちは1000人以上いると推定した。80バレルの胡椒は、インドで976クルサドの価であったが、日本に来ると三倍になった。

<中略>

「書簡第九十四」は、ヴァスコ・ダ・ガマの子のペトロ・ダ・シルヴァに宛てた手紙である。その手紙は次の文で終わる。

「もし、閣下が私を信頼してくださって、この地方に送る商品の管理を私にご一任くださるなら、私は「一」から「百」以上に増やすと断言します。」

こうしてみるとザヴィエルはポルトガルの経済戦略の先兵隊員ではあったようです。

そして、このザヴィエルが貿易の目玉としたのは、火薬の原料となる“硝石”でした。

「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。(二版では憲兵命令で削られた)

「キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし。」

<中略>

キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが天正少年使節団としてローマ法王のもとにいったが、その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。

「行く先々で日本女性がどこまでいってもたくさん目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。

鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている。」(山田盟子『ウサギたちが渡った断魂橋』)

キリシタン大名は、火薬一樽で50人を奴隷として差し出したとのことです。

また、キリシタン大名は、硝石欲しさに仏像や寺社の破壊も行ないました。

イエズス会のバテレンのルイス・フロイスの『日本史』の記述を読むと、大友宗麟の姿が見えてくる。この『日本史』は、1583年の秋からフロイスが編集した日本におけるイエズス会の布教の歴史である。

大友宗麟が織田信長に鉄砲や火薬を仲介する商人の姿が書かれている。宗麟は貴族の久我晴通に、禁裏(天皇)へのバテレン優遇の奏上を依頼している。

信長が仏寺破壊を行なって、フロイスは祝意を表明している。バテレンは宗麟にも仏像・寺社破壊を奨励した。宗麟は1561年に宇佐八幡宮を焼いたのをはじめ、領内の仏像・寺社破壊をなした。1581年10月8日に、豊前彦山の三千坊といわれる坊舎を焼いた。宗麟はヴァリニャーノに「このたびの勝利が、デウスの御業と司祭たちへの祈りの賜である」と伝えた。その報酬として、イエズス会は宗麟の武器援助の要請に応じた。

さて、次に鹿島の『昭和天皇の謎』の中の一文を紹介する。

「ポルトガルとオランダが諸大名に火薬を売りつけたために日本は戦国時代になった。信長のキリシタン擁護が腰砕けになったため、宣教師は明智光秀に新式火薬を渡して、信長殺しに成功するが、そのうち秀吉の鎖国政策を嫌った宣教師たちは朝鮮征伐には火薬を供給せず、そのために秀吉の外征は失敗に終わる。しかし、このとき国内にいて火薬を温存させた徳川がのちに政権をとることができた。家康は火薬の流入が日本に戦乱を引き起こしたことを十分承知しており、鎖国の狙いはキリシタン禁制そのものでなく、火薬流入の禁止であった。」

鹿島は、明智光秀が織田信長を殺したとしていますが、八切止夫はイエズス会が火薬で信長を吹っ飛ばしたとしています。

☆八切止夫作品集は下記で読むことができます。

http://rekishi.info/library/yagiri/

何故、神の使者であるはずの彼らが、このような残虐行為をおこなえるのでしょう?

その答えは、次の逸話の中に集約させているように思います。

大航海時代の一時期、航海者たちはローマ法王に「異教徒は人間なのか」と問い合わせ続けた。法王の答えは一定していた。

「殺すなかれという戒律はキリスト教徒だけに適用する」

実に恐ろしきは“一神教”の偏狭さ也、ですね。




この件、また明日・・・




御乱心?Ⅱ

2007-09-11 10:32:33 | Weblog
 画は歌川 国芳(1798~1861) 号は一勇斎 作


 『小倉擬百人一首』より「神谷仁右エ門」です。

 
 *大中臣能宣(三十六歌仙のひとり)
 
   みかきもり衛士のたく火の夜はもえ

        昼は消えつつ物をこそ思へ




 さて、安倍発言、物議をかもしておりますが、

 それは、後半にて、まず鮮人がらみのお話



【日韓】 大統領候補・李明博氏「日本は経済大国らしい歴史清算すべき。ドイツに比べてけち臭い」[09/10] 云々・・・


毎度のことながら乞食根性まるだしで、つくずくウンザリです。

以下を読め、寄ってくるな!


■朝鮮半島に残した日本の資産■
(GHQ資料など/1ドル=15円)
昭和20年8月15日時点
朝鮮半島全体            891.2億円
北朝鮮                 462.2億円
韓国                  429.0億円
--------------------------------------
現在価格
朝鮮半島全体 891.2×190=16兆9300億円
北朝鮮      462.2×190= 8兆7800億円
韓国       429.0×190= 8兆1500億円
--------------------------------------
(注)「190」は国内外の企業間取引の
価格を測るモノサシである総合卸売物価指数。
昭和9年から11年までの平均を「1」とした場合、
平成13年は「666」。これを昭和20年の「3.5」
で割った数値(日銀調べ)

産経新聞 2002年9月13日付け紙面より


ちなみに、16兆円ってのは「国の資産」のみの数字なので、
これに更に個別に民間資産が上乗せされますw


*日韓併合時代には、日本は国内を犠牲にしてまで朝鮮の発展のために
尽くしたんです。昔の日本人は本当に偉かった。

「宇垣総督時代の総督府予算は昭和5年で、約2億円の規模であっ
た。それに対し、朝鮮内部の税収は5千万円程度。日本の政府予算
(すなわち日本国民の税金)から、毎年千数百万円から2千万円の
規模の補填がなされた。この予算獲得のため、総督府の関係者が帝
国議会や大蔵省の説得に奔走したというから、官僚の世界は今も昔
も変わりない。それでも足りない分は、日本の金融市場から集めた
公債によってまかなわれた。」

「日本人は近代化のために、さまざまなインフラ投資を積極的に行
う。今のソウル-釜山を結ぶ京釜線を始めとして、3,827km
に及ぶ鉄道網を張り巡らした[2,p216]。さらには鴨緑江、赴線湖な
どのダムと水力発電所、旧日本窒素の窒素工場など、今でも北朝鮮
では使われている[3,p209]。こういう工業化政策を悪いというのは、
統治前の清く貧しい農村社会を理想としているのであろうか。
 これらすべて、日本が国家予算の相当部分をつぎこんで(たとえ
ば、1909年には、予算5.2億円のうち、5.8%の3千万円[2,p22
2])、作ったものである。当時は朝鮮に投資するくらいなら、貧し
い東北地方に回して欲しいという国内の声をおさえて、ひたすら朝
鮮を近代化し、成長させるために投資した。」


◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/
闇の声 より

*小泉は何年も公務員改革と特殊法人改革を叫んで、国民の心を掴んだ
しかし夕張や社会保険庁を見せしめにしただけで、実際には全く改革しなかった
結局、無能役人の無事卒業を従来どおり繰り返しただけで、現在も継続中
数十兆円の金が無能役人の懐に転がり込んで、それで国民の負債は増え続けている

小泉政権とは、敵を作ってそこに日本国民の目を向けさせ、世論を見事にコントロールして高い支持を得た
実際には大した改革はしてないし、国内や対外国の対立を煽って混乱と対立を残しただけ
そして国民に構造的な自信喪失を作り出した
喜んだのは、日本の宗主国アメリカと代理支配者の半島系
日本の繁栄を支えていた中産階級と地方社会をめちゃくちゃにして、立ち直れなくした 。


*小泉さんのおじさんの生まれは 九州 薩摩半島南部 加世田 というところ。

ここは、昔から 地元でも 一癖も二癖もある者が多いことで知られた。また

ブラジルへの移民も多く出ていった所でもある。(小泉さん訪問して泣いてたな)

ここで 長年 分からなかったことが最近確信を持った。それは終戦間際に そこに陸軍特攻基地が

ありその名も「万世飛行場」だ。「マンセー飛行場」なんだなぁ。

どうして 小泉さん知覧の旧陸軍特攻基地を訪れ 涙を流したのか 不思議だった。

朝鮮人の特攻兵も居り それで 涙を流したんだな と確信した。

彼は 日本人の為でなく 朝鮮人の為に 涙を流したのである。


*今日の読売、朝日に、創価の全面広告が出てるが「核廃絶」を唱いながら、池田が北朝鮮の核開発に反対した話は聞かないな。
朝銀に流れた日本国民の税金が北の核開発資金に使われてるのに、これについては、池田は“賛成”なわけだからな。
いかに二枚舌か分かる。
日本人はだまされてはいけないよ。朝鮮宗教はダマシの天才だから。
パフォーマンスばかり得意な所は小泉と同じだな。

*安っぽい芸能界はチョンばかり。猿真似演技は上手みたい。
舞台ではニコニコして、楽屋では不機嫌というのはチョンの特性。
人前では格好つけて、影では首締めレイプとダブルんだよな。

*確かに韓国一般人や韓国文化は関係ないが米-KCIA-統一のラインは無視できんな。
アメによる朝鮮人を使った日本統治という事実が、ウヨにまで広まってきたのは今までとは違う流れだな。
パンドラの箱が開かれつつある。

*そう言えば、湯系外資の頭も在日や成り済ましが多いよ。
名前がそれっぽいのばかり。
FX業者、ITヤクザ企業もそう。
闇の言う小泉を支える新興勢力とやらもこの辺のことだろうw
アメリカは与党、財界、電通、宗教、ヤクザ、要所に朝鮮人を配置しているな。

☆安倍がらみ・・・


*相変わらずやり口が汚いなw
民主が反対して解散総選挙になったら
党利党略で反対したと民主を攻撃するつもりなんだろう。
しかしこの首相は相変わらず空気読めなさ杉だな。
反対派が多数派なのにそんな手が通じるはずがない。

テロ特措法延長に反対54・6% 民主、自信深める

*これは、はっきり言って予想外の発言で、もはやお手上げの様相になってきた
首相が絶対口に出してならない言葉がある
もちろん、安定政権で冗談ならまだしも、今のような状態の時に自らの
退陣を・・・それも足許の話で退陣を仄めかす事はとんでもない事だ
役人達は次の内閣を見定めようとする
結果、今の内閣では何もしないし、何も協力しない事を阿吽の呼吸で意思統一をしていくだろう
閣僚だって自分の選挙が気になり始める
これではこの先、安倍内閣は事実上心臓停止と言えるだろう
小沢も倒閣は勿論のこと、選挙を見据えて自民党を木っ端微塵にする事に集中するだろうね
小泉新党も怪しくなるかも知れない・・・もっと政界が大荒れになった方が小泉にとっては
有利だからだ
予算はどうするのか・・・その責任さえ果たさず退陣するとは何と言うことか
辛抱溜まらなくなったと言う事なのだろうな
国民生活を顧みず、美しい国と言い続けたことが選挙で負けた最大の理由だ
それと同じ事を、またやっている
確かに特措法は大きな問題だが、それが全てではないだろう
其処まで言うなら、なぜ選挙で負けたとき潔く退陣しなかった???
その疑問しか残らない

*役人の思惑と民主党の思惑が一致してしまった
確かに表面上は反目していても、敵の敵は味方なのだ
何が起きるのかと言えば、政府に都合の悪い情報が野党に流れていくと
言う事だね
役人の猟官運動も激化するだろう
もともと、自治労と民主党は近いわけで、桝添をやっつけるために自治労と民主党の
テーブルの下でのタッグはあり得る

*この発言の背景を今電話で聞いてみると、安倍は官邸に逼塞させられて大人しくすると
思っていたらあの発言になったと言う事らしい
つまり、与謝野と麻生に牛耳られている現実が我慢ならないとか
APECなら麻生のお目付も与謝野も付いてこない
それならとばかり、おぼっちゃまの一人芝居をやったと言う事だな
自分が中心にいないと言うだけで、後先考えず物事を壊す・・・
これで、選挙は決定的であるし・・・民主党政権樹立だね
明日の株価と為替がどうなるか
市場に聞くのが一番かも知れない

*「格差の原因は構造改革」 道内、最多の61% 帝国データ全国調査
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/48146.html?_nva=10

政治家やマスコミが「改革だ!改革だ!」と叫んでも
結局、社会はギスギスするばかりで、収入も増えないもんな。
国民の大多数が、小泉・竹中・安倍・経団連など新自由主義者を見限った
ことを示している。

今回の帝国データの調査結果は
今後、新自由主義の手法では、選挙の票は取れないということの裏付けだな。

*チーム安倍や最初の内閣を見て、この話を教えてくれた人物が言うのには
「よくぞ見事にこれだけ嫌われ者を集めた」だった
今まで声も掛からなかった連中が集まり、チーム安倍を創ったのだが嫌われ者は所詮
嫌われ者であり、嫌われる理由もあった訳だ
つまり、能力がない・・・しかし、この嫌われ者集団は常に自分の身の上に不安を抱いているから
人気のあるモノには飛びつく
それがナショナリズムであり、精神主義だったのでは無かろうかと件の人物は言う

森ー中川のラインは、利権をもっとよこせと竹中に迫り嫌気の差した竹中は一旦身を引いた
それはどうやら巨漢の差し金であり、巨漢と親分衆が相談して身を引かせたと言う事らしい
親分衆は資産運用で竹中グループには世話になっているから、折衷案で双方を治めた
その折衷案の条件が日銀総裁就任だったらしい
親分衆にしてみれば、インサイダーを公然とやれる訳で、これは何よりも代え難い条件だから森をなだめ
子分の中川をなだめた
安倍内閣は人気があるから、政治的には森ー中川のラインで動かし、金融はいずれ竹中が見る
そのバックには小泉がいていずれ改憲し戦争の出来る国にしていこう・・・それが
森派の考えた事だよ


*この嫌われ者集団は、とにかく猟官運動が凄くて政務官から副大臣、そして大臣に対する
執着心が凄まじかった
例えば、Oは塩ジイの人気をやっかんだのと自分の娘のことがあり、相当強硬に安倍にねじ込んだらしい
Yは金融のことはまるっきり門外漢だ
Sも行政のことなんか何も判らない・・・素人を集めて閣僚ごっこをやっていても
まあ、中川が仕切れば問題なかろうと思っていたのだが、その中川自体に政治的能力がない
あるのはヤクザ紛いの恐喝行為だけだ
ただ共通していたのは、権力をとにかく欲しがった
思想のある国家主義ではなく、自分達が偉いという稚拙な大臣主義だ
それを誰かの発案で、あの様な表題を付けただけの話だ
内容なんか何もない
だから、どんどんボロを出して選挙でボロ負けした

*安倍という男の頭の中身を知る上で、今回の北朝鮮の洪水騒動がある
確かに援助は簡単にするべきではない
しかし、援助をするからには一日くらい拉致問題を直接話をさせろと
金正日相手に言っても良かったのではないか?
完全に北朝鮮の拉致問題は外相扱いになり、安倍の脳裏から消えた様子だ
元々無かったんだとその人物は言う
こう言えば格好が付くと周囲から言われ、その通りをやっただけなのだろうと・・・

*ところで、今回の発言だけれど面白い見方をした人物がいる
医者で脳神経の専門家だが、仕草や視線や言葉の選び方からその時の心理を分析する
事に執着している人物だ
彼が言うのに、「あの発言は、言葉を探しながらしゃべっているのがよく判るのだが
その言葉自体が出てこないくらいある意味興奮状態だった」そうだ
「僕は美しく辞めなければならない」その一念だけであの会見をやってのけた
ある意味、とんでもないナルシストである・・・もしかすると、鏡を見ながらどう映ったら
綺麗に見えるか、その位やるぞと言っていたね
自分は今美しい、その興奮で言葉を失ってしまった・・・これは、貴族に多いと言う
辞世の句や流され行く時に歌を詠む貴族がいたが、それと同じ事で自分は素晴らしい総理であったが
時に利あらずで辞めなければならない・・・それを美しく語りたかった
小泉にもその気はあるが、安倍晋三という男はとんでもないナルシストで
そのナルシズムにすり寄った権力亡者が安倍ブームを演出してしまった・・・
それを利用したのが森ー中川・・・
こういう構造なのだろうと聞いた

*最後に、国会開会の前に身命を賭してと言う表現をする人はいても
辞めますよと言う人はいなかった
開会の前に言うバカがあるか!これが自民党の偽らざる声であり、脱力感しかないと言う
小沢一郎はこう言うだろうと・・・
「党首会談するのは良いですが、辞める人と話をして何になりますか?」
妥協案はそれを公約に選挙しますか?程度だろう
政局は昨日の発言から、選挙に向かって走り出したとも言えるだろう
それはもはや止め様が無いし、自民党内にはチルドレンというダイナマイトと小泉という
導火線がある
小沢は自民党内に手を突っ込んで、不満分子の一本釣りを始めるだろう
それを食い止めるには早期退陣か或いは新党しかない
それだけあの発言は重い

*確かに、安倍の通した法案は重要なモノが多いが、それは生活直結ではなく
国の骨格の一部分を並べ替えていると言う印象がある
その意味で評価は出来るが、その反面で国民生活を顧みなかったし
まして自分自身のオリジナルな問題提起から起案可決成立した訳ではない
本人は誠に低能な、政治的センスの何もない、恰好だけのおぼっちゃまだと言う結果だけが残った
「国会の隅で、手を上げるだけで議員報酬と年金を貰うだけの生活が待っているね」と
件の人物は言っていた

*今日の最後に・・・
一番怖いのは、ミニバブルの崩壊だ
株価、土地・・・もし政局不安で値崩れしたら収拾が着かなくなる
民主党の政策は、小渕内閣の時とさほど変わっていないなと思う
もし、あの時と同じく人民裁判をやる気だったら、下手をすれば金融危機だ
まさかそれはないと思うが、日本経済はまだ弱いだけに不安だらけだね


☆安倍がらみの後半はいはゆる「闇氏」の発言です。

この闇氏「自民党の関係者?」らしくなか々面白い。

ただ、謀略の臭いもただよいますので、話半分、1/3で。