画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「見立三十六歌撰之内 源信明朝臣 朝きり」です。
*源信明 みなもとのさねあきら
延喜十(910)~天禄一(970)
月のあかかりける夜、女のもとにつかはしける
恋しさはおなじ心にあらずとも
今宵の月を君見ざらめや(拾遺787)
☆秋晴れ。
さて、311テロにより、日本が東へ移動したのだとか、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111019/t10013356831000.html
10月19日
◎地震で測量の「原点」も修正へ
ことし3月の巨大地震では、本州の地盤が最大で5メートル余り東へ移動する大規模な地殻変動が観測されましたが、
日本の測量の基準となる東京の都心の「原点」も、東へ27センチずれていたことが分かり、
国土地理院は緯度や経度などを修正することになりました。
国土地理院によりますと、3月の巨大地震や余震などによる地殻変動で、各地の緯度や経度、
それに標高の基準となる「基準点」は東北や関東を中心におよそ4万5000か所がずれ動き、
宮城県では地盤が最大で5メートル余り東へ移動しました。
国土地理院が正確な位置を測量し直した結果、全国の「基準点」の中心となる
▽東京・港区の経度と緯度の「原点」は地震の前に比べて東へ27センチ移動し、
▽東京・千代田区にある標高の「原点」も2.4センチ、沈下していたことが分かりました。
国土地理院は政令に記載されている「原点」の緯度と経度、それに標高を修正し、21日から運用することになりました。
災害によって「原点」が修正されるのは、大正12年の関東大震災による地殻変動を受けて標高が修正された、
83年前の昭和3年以来だということです。
国土地理院は修正した「原点」に基づいて各地の「基準点」の正確な位置を決め直し、
今月31日に結果を公表する予定で、被災地の復興や街づくに欠かせない土地の測量に生かされることになります。
↑
「日本海溝」へ落ち込んでおるのかも? 日本沈没ですかねw
まぁ、腐れ半島からわずかでも離れるのは、まことに清々しきことではありますなぁ。
2chの記事ですが、
◆http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1317605762/l50
*390 :名無しさん@3周年:2011/10/18(火) 00:36:07.58 ID:e7/Jw7X9
日本人は韓国人と結婚してはいけない!
韓国人は歴史的な近親相姦のため、遺伝子がおかしくなっている。
韓国人特有の精神病の火病や、犯罪体質もそのせい。
↓
米人類学者Cavalii-Sforzaの遺伝子勾配データによれば、
朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、
これは過去において大きな Genetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、
あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を表します。
(文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution. 1995..
Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0)
韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が足りず近親相姦が繰り返されてきた。
遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が大多数見つかっている。
ドイツで人類のゲノム解析やってる大学教授の話だ。
朝鮮民族は近親相姦の物と思われるゲノム上の痕跡(修正不能)が多すぎて、
歴的な近親相姦を、民族として繰り返してたと思われる。
あまりにショッキングな内容なので、そのゲノムの発表は出来ない。
また、朝鮮人男性の40%に発症すると言われる統合失調症も、それが原因である可能性が大きい。
↑
話半分にしても、さもありなん、 おぞましおぞまし。
ひねくれ捻じ曲がった民族性、このところ、もたれかかり作戦が熾烈になって来ましたねぇ。
半島のことは半島の住民が決めればよい、日本には関係ないし、興味もない。
南鮮のために「日米安保」を押し付けられておるのは迷惑至極、税金の浪費そのものです。
まさに「寄生虫にして疫病神」、断交するのが最善の道ですよ。
野豚は真逆に動いておるわw
國貞、二枚目、
「雪月花の内 月」 「三ツまたの月」 「吉原ノ月」 「絹川ノ月」です。
話し変わり、ゼロ金利というのが長くなりましたねぇ、
以前は普通預金にも金利がバッチリついたし、生命保険にも配当があったのだが、
企業経営者を、国民の負担で救済しておるわけで、まさに「モラルハザード」そのものだと思う、
◆http://www.nippon-dream.com/?p=5594#more-5594
田中康夫
◎11/10/10 政治決断で増税回避を◆共同Weekly
約3600に上る上場企業の中で、国税の法人税、地方税の法人事業税とも1円も納めていない企業が、
驚くなかれ、全体の7割を超えています。
今年2月の衆院予算委員会で質問した私に、財務相だった野田佳彦さんも認めざるを得なかった。
かくも不可解な状況が生まれるのは企業の利益に課税する税制だからです。
債務超過に陥っている会社を好業績な大手企業が戦略的に買収し、連結決算に組み入れ赤字決算へと“転落”すると、
翌年黒字回復しても自動的に7年間、法人税も法人事業税も全額免除される仕組みなのです。
街場の中小企業が赤字転落したら、金融機関の貸し渋り、貸し剥がしに遭うのは必至。
増殖し続ける大企業と衰弱する中小企業。行き過ぎた市場主義経済の“天国と地獄”が放置されています。
利益でなく支出に対して広く薄く課税する公正=フェアな「外形標準化」を導入せねば、
源泉徴収される給与所得者の不満も高まるばかりです。
「わずか1%の富裕層が米国の富の40%を独占している腐敗と私利私欲を99%の国民は容認できない」
と映画監督のマイケル・ムーア氏やノーベル経済学者のジョセフ・スティグリッツ教授も参加し、
燎原(りょうげん)の火のごとく、全米で広がる新自由主義経済に対する「ウォール街デモ」は、
遠い海の向こうの話ではないのです。
新政権発足直後の予算委でも、新党日本がかねて主張してきたタンス預金を市中で活性化させる「無利子非課税国債」の発行、
年間1000億円も金融機関の不労所得と化している「休眠預貯金口座」の公的活用、
中央銀行の日本銀行に政府が支払う利子は国庫納付金として還流され、
利子負担は差し引きゼロとなる「日銀直接引き受け国債」の発行も求めました。
実は既に本年度の予算総則第5条には30兆円分の日銀引き受けを認める旨、明記されています。
償還期限を迎える赤字国債の借換分として財務省が充当を予定するのは12兆円。
残り18兆円の起債は新たな国会議決を経ずとも、政治決断で即日実施可能です。
米国債を主体に80兆円にも達する政府保有の外国債を1割売却、
もしくは担保に起債するだけでも8兆円の「財源」が生まれます。
仮にその程度で乱高下する脆弱(ぜいじゃく)性だったら、基軸通貨としていかがか、と国際会議で議論すべきです。
世界最大の米国債保有国・中国は外交カードとして用いています。
平安前期の貞観地震以来の大災害に直面した日本は今こそ、知恵を使って「財源」を生み出すべきです。
真の財政再建とは、消費減退、景気低迷、税収減少の“負の連鎖”で財政も悪化させる増税ではなく、
急がば回れの大胆な経済政策で景気浮揚、消費拡大、税収増加をもたらし、
結果として財政規律も好転させる「新しい方程式」の導入です。
なのに「復興貢献特別所得税」といった羊頭狗肉(くにく)の増税ありきの
「古い方程式」が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しています。
「増税で景気浮揚した国家は古今東西、いずこにも存在せず」。
国民新党と与党統一会派を組む新党日本は、パートナーが歩むべき道を見失っている時こそ、
真の友人として諫言(かんげん)を続ける覚悟です。
民主、自民両党にも、同じ認識の方々が数多く存在するのですから。
國貞、三枚目、
「題不詳」です。
有働、ジャニタレ、柳沢(三人とも性格が陰険)が不快なので見てはおりませんが、
◆http://takedanet.com/2011/10/20111017_a8aa.html
武田邦彦 (中部大学)
◎NHKの報道(2011年10月17日あさイチ)
映像は人の心や判断を決めるのにとても強い力があります。特に、
特定の思想で国民を洗脳するときには映像は大変な武器になるので、歴史的にも多くの重要な場面で政治に利用されてきました。
日本ではNHKがもっとも歴史も深く強力な映像を提供していますが、
NHKはもともと1920年代に誕生したもので、戦後、今の形になっています。
NHKの設立の目的はまだ日本が貧困で、情報が極端に少なかったので、全国津々浦々に電波を届けるということでした。
もちろん、地上波テレビ、BS、CS、ネット、携帯電話、iPhoneなどができた今日、
NHKがその設立の目的を失ったのは明らかですが、一度できた組織は簡単には無くなりません。
でも、NHKが「良い番組」を提供してくれれば良いのですが、
本来の目的を失った組織が「良い番組」を提供するというのは至難の業で、NHKの番組には理解できないある特徴があります。
それは「放送の素人のような内容の番組を作る」ということです。
その典型的なものの一つが2011年10月17日の朝に放送された「あさイチ」という番組でした。
番組の内容は福島と福島以外のいくつかのご家庭を選び、
そこで1週間にわたって食べた食材のベクレル(汚染度)を測定して放送するというもので、放送の結論としては、
1)福島の家庭がもっとも食材の汚染がすくなかった、
2)気にすると被曝して気にしないと被曝しない、というものでした。
・・・・・・・・・
この番組は、
1)学校で平均値と個別の値の関係を勉強しなかった人、
2)因果関係を考えることを知らない人が制作し、
3)映像のもつ力を理解していない(もしくは悪意のある)人が指導した、
ということになるでしょう。
たとえば、3年A組の平均身長が160センチ、3年B組が165センチとします。
でも、A組でも背の高い人は180センチあり、B組でも背の低い人は150センチの人もいます。だから、
A組から一人だけ、B組から一人だけを選んで写真を示し、
「B組は背が低い」と言ったのとおなじなのが今回のNHKの「あさイチ」です。
福島から一つ、放射線の無いところから一つの例を出して、結論を出すなど
言いようの無いほどひどい番組でした。
映像で断面を切り取ることは印象を深くするのに大切ですが、
それを示すときには合わせて統計的なデータを示す必要があります。
あまりにひどい番組であることはNHKも知っているので、
大学の先生を出して「私が先にやりたかった」と言わせるところなど、とても作為的です。
このような手法をとれば、集団の一つを選んでなんとでも言えます。
福島の家庭には汚染されていないものを、遠く離れたところのものは福島のものを食べさせたのか、
あるいは九州の原発から放射性物質が漏れていると言いたかったのかと考えられます。
次に、「因果関係」を当たらなければなりません。つまり、
「汚染された畑からとった野菜がなぜ汚染されていないか?」ということです。
すでに学問的には「移行率」、つまりどのぐらい汚染されていたらそれが植物にどのぐらい移るか
という研究があるのですから、
「汚染されている畑でとれた野菜が汚染されず、汚染されていない土地のものが汚染されている」
ということはあり得ません。
もし、放送があったように福島の野菜から放射性物質が検出されず、汚染されていない地域から検出されたなら、
慎重に調べなければなりませんので放送できないはずです。
また、映像というものを扱うときには、平均値と個別の値、因果関係などを正確に調べ、
さらに映像を見る人に間違った印象を与えないように万全の注意をしなければなりません。
これは放送法で3条で、
{三 報道は事実をまげないですること}と厳しく定められているからです。
私もNHKに出たことがあるのですが、放送の前後にかなり厳しく事実関係を調べ、論理の整合性をあたります。
もちろん、この番組もしているでしょうから、意図的であることが判ります。
さらに、「気にしていると被曝する」と指定ましたが、このようなことを放送するのはきわめて悪質です。
たとえば、台風報道、インフルエンザ報道など危険が迫ってくる場合、
「注意すること」が被害を減らすことにつながるからです。
これからNHKは台風報道にさいして、「注意しない方が安全です」と言わなければなりません。
以上、この放送はまったくひどい放送で、なんの参考にもなりません。
NHKが故意に子供に被曝をさせようとしているとしか解釈のしようがありません。
またネットなどに出ている説明ではカリウムの放射線を小数点8桁ぐらいだすなど、
専門家が測定した結果ではないことを示しています。
これでNHKに受信料を払えといっても無理というものです。
(平成23年10月18日)
↑
いよいよ暴走をはじめましたかw
ここのところNHKの偏向、凄まじいものあり。
とりわけ、断末魔のダメリカ、南鮮への傾斜、あからさまで遠慮w がなくなったもの。
巧妙さが失われておるわなw まぁ、それだけ終末が目前ということですよ。
いい田舎芝居の見世物ですが、受信料ふんだくっておるからねぇ、 やり過ぎるとw
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「見立三十六歌撰之内 源信明朝臣 朝きり」です。
*源信明 みなもとのさねあきら
延喜十(910)~天禄一(970)
月のあかかりける夜、女のもとにつかはしける
恋しさはおなじ心にあらずとも
今宵の月を君見ざらめや(拾遺787)
☆秋晴れ。
さて、311テロにより、日本が東へ移動したのだとか、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111019/t10013356831000.html
10月19日
◎地震で測量の「原点」も修正へ
ことし3月の巨大地震では、本州の地盤が最大で5メートル余り東へ移動する大規模な地殻変動が観測されましたが、
日本の測量の基準となる東京の都心の「原点」も、東へ27センチずれていたことが分かり、
国土地理院は緯度や経度などを修正することになりました。
国土地理院によりますと、3月の巨大地震や余震などによる地殻変動で、各地の緯度や経度、
それに標高の基準となる「基準点」は東北や関東を中心におよそ4万5000か所がずれ動き、
宮城県では地盤が最大で5メートル余り東へ移動しました。
国土地理院が正確な位置を測量し直した結果、全国の「基準点」の中心となる
▽東京・港区の経度と緯度の「原点」は地震の前に比べて東へ27センチ移動し、
▽東京・千代田区にある標高の「原点」も2.4センチ、沈下していたことが分かりました。
国土地理院は政令に記載されている「原点」の緯度と経度、それに標高を修正し、21日から運用することになりました。
災害によって「原点」が修正されるのは、大正12年の関東大震災による地殻変動を受けて標高が修正された、
83年前の昭和3年以来だということです。
国土地理院は修正した「原点」に基づいて各地の「基準点」の正確な位置を決め直し、
今月31日に結果を公表する予定で、被災地の復興や街づくに欠かせない土地の測量に生かされることになります。
↑
「日本海溝」へ落ち込んでおるのかも? 日本沈没ですかねw
まぁ、腐れ半島からわずかでも離れるのは、まことに清々しきことではありますなぁ。
2chの記事ですが、
◆http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1317605762/l50
*390 :名無しさん@3周年:2011/10/18(火) 00:36:07.58 ID:e7/Jw7X9
日本人は韓国人と結婚してはいけない!
韓国人は歴史的な近親相姦のため、遺伝子がおかしくなっている。
韓国人特有の精神病の火病や、犯罪体質もそのせい。
↓
米人類学者Cavalii-Sforzaの遺伝子勾配データによれば、
朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、
これは過去において大きな Genetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、
あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を表します。
(文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution. 1995..
Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0)
韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が足りず近親相姦が繰り返されてきた。
遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が大多数見つかっている。
ドイツで人類のゲノム解析やってる大学教授の話だ。
朝鮮民族は近親相姦の物と思われるゲノム上の痕跡(修正不能)が多すぎて、
歴的な近親相姦を、民族として繰り返してたと思われる。
あまりにショッキングな内容なので、そのゲノムの発表は出来ない。
また、朝鮮人男性の40%に発症すると言われる統合失調症も、それが原因である可能性が大きい。
↑
話半分にしても、さもありなん、 おぞましおぞまし。
ひねくれ捻じ曲がった民族性、このところ、もたれかかり作戦が熾烈になって来ましたねぇ。
半島のことは半島の住民が決めればよい、日本には関係ないし、興味もない。
南鮮のために「日米安保」を押し付けられておるのは迷惑至極、税金の浪費そのものです。
まさに「寄生虫にして疫病神」、断交するのが最善の道ですよ。
野豚は真逆に動いておるわw
國貞、二枚目、
「雪月花の内 月」 「三ツまたの月」 「吉原ノ月」 「絹川ノ月」です。
話し変わり、ゼロ金利というのが長くなりましたねぇ、
以前は普通預金にも金利がバッチリついたし、生命保険にも配当があったのだが、
企業経営者を、国民の負担で救済しておるわけで、まさに「モラルハザード」そのものだと思う、
◆http://www.nippon-dream.com/?p=5594#more-5594
田中康夫
◎11/10/10 政治決断で増税回避を◆共同Weekly
約3600に上る上場企業の中で、国税の法人税、地方税の法人事業税とも1円も納めていない企業が、
驚くなかれ、全体の7割を超えています。
今年2月の衆院予算委員会で質問した私に、財務相だった野田佳彦さんも認めざるを得なかった。
かくも不可解な状況が生まれるのは企業の利益に課税する税制だからです。
債務超過に陥っている会社を好業績な大手企業が戦略的に買収し、連結決算に組み入れ赤字決算へと“転落”すると、
翌年黒字回復しても自動的に7年間、法人税も法人事業税も全額免除される仕組みなのです。
街場の中小企業が赤字転落したら、金融機関の貸し渋り、貸し剥がしに遭うのは必至。
増殖し続ける大企業と衰弱する中小企業。行き過ぎた市場主義経済の“天国と地獄”が放置されています。
利益でなく支出に対して広く薄く課税する公正=フェアな「外形標準化」を導入せねば、
源泉徴収される給与所得者の不満も高まるばかりです。
「わずか1%の富裕層が米国の富の40%を独占している腐敗と私利私欲を99%の国民は容認できない」
と映画監督のマイケル・ムーア氏やノーベル経済学者のジョセフ・スティグリッツ教授も参加し、
燎原(りょうげん)の火のごとく、全米で広がる新自由主義経済に対する「ウォール街デモ」は、
遠い海の向こうの話ではないのです。
新政権発足直後の予算委でも、新党日本がかねて主張してきたタンス預金を市中で活性化させる「無利子非課税国債」の発行、
年間1000億円も金融機関の不労所得と化している「休眠預貯金口座」の公的活用、
中央銀行の日本銀行に政府が支払う利子は国庫納付金として還流され、
利子負担は差し引きゼロとなる「日銀直接引き受け国債」の発行も求めました。
実は既に本年度の予算総則第5条には30兆円分の日銀引き受けを認める旨、明記されています。
償還期限を迎える赤字国債の借換分として財務省が充当を予定するのは12兆円。
残り18兆円の起債は新たな国会議決を経ずとも、政治決断で即日実施可能です。
米国債を主体に80兆円にも達する政府保有の外国債を1割売却、
もしくは担保に起債するだけでも8兆円の「財源」が生まれます。
仮にその程度で乱高下する脆弱(ぜいじゃく)性だったら、基軸通貨としていかがか、と国際会議で議論すべきです。
世界最大の米国債保有国・中国は外交カードとして用いています。
平安前期の貞観地震以来の大災害に直面した日本は今こそ、知恵を使って「財源」を生み出すべきです。
真の財政再建とは、消費減退、景気低迷、税収減少の“負の連鎖”で財政も悪化させる増税ではなく、
急がば回れの大胆な経済政策で景気浮揚、消費拡大、税収増加をもたらし、
結果として財政規律も好転させる「新しい方程式」の導入です。
なのに「復興貢献特別所得税」といった羊頭狗肉(くにく)の増税ありきの
「古い方程式」が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しています。
「増税で景気浮揚した国家は古今東西、いずこにも存在せず」。
国民新党と与党統一会派を組む新党日本は、パートナーが歩むべき道を見失っている時こそ、
真の友人として諫言(かんげん)を続ける覚悟です。
民主、自民両党にも、同じ認識の方々が数多く存在するのですから。
國貞、三枚目、
「題不詳」です。
有働、ジャニタレ、柳沢(三人とも性格が陰険)が不快なので見てはおりませんが、
◆http://takedanet.com/2011/10/20111017_a8aa.html
武田邦彦 (中部大学)
◎NHKの報道(2011年10月17日あさイチ)
映像は人の心や判断を決めるのにとても強い力があります。特に、
特定の思想で国民を洗脳するときには映像は大変な武器になるので、歴史的にも多くの重要な場面で政治に利用されてきました。
日本ではNHKがもっとも歴史も深く強力な映像を提供していますが、
NHKはもともと1920年代に誕生したもので、戦後、今の形になっています。
NHKの設立の目的はまだ日本が貧困で、情報が極端に少なかったので、全国津々浦々に電波を届けるということでした。
もちろん、地上波テレビ、BS、CS、ネット、携帯電話、iPhoneなどができた今日、
NHKがその設立の目的を失ったのは明らかですが、一度できた組織は簡単には無くなりません。
でも、NHKが「良い番組」を提供してくれれば良いのですが、
本来の目的を失った組織が「良い番組」を提供するというのは至難の業で、NHKの番組には理解できないある特徴があります。
それは「放送の素人のような内容の番組を作る」ということです。
その典型的なものの一つが2011年10月17日の朝に放送された「あさイチ」という番組でした。
番組の内容は福島と福島以外のいくつかのご家庭を選び、
そこで1週間にわたって食べた食材のベクレル(汚染度)を測定して放送するというもので、放送の結論としては、
1)福島の家庭がもっとも食材の汚染がすくなかった、
2)気にすると被曝して気にしないと被曝しない、というものでした。
・・・・・・・・・
この番組は、
1)学校で平均値と個別の値の関係を勉強しなかった人、
2)因果関係を考えることを知らない人が制作し、
3)映像のもつ力を理解していない(もしくは悪意のある)人が指導した、
ということになるでしょう。
たとえば、3年A組の平均身長が160センチ、3年B組が165センチとします。
でも、A組でも背の高い人は180センチあり、B組でも背の低い人は150センチの人もいます。だから、
A組から一人だけ、B組から一人だけを選んで写真を示し、
「B組は背が低い」と言ったのとおなじなのが今回のNHKの「あさイチ」です。
福島から一つ、放射線の無いところから一つの例を出して、結論を出すなど
言いようの無いほどひどい番組でした。
映像で断面を切り取ることは印象を深くするのに大切ですが、
それを示すときには合わせて統計的なデータを示す必要があります。
あまりにひどい番組であることはNHKも知っているので、
大学の先生を出して「私が先にやりたかった」と言わせるところなど、とても作為的です。
このような手法をとれば、集団の一つを選んでなんとでも言えます。
福島の家庭には汚染されていないものを、遠く離れたところのものは福島のものを食べさせたのか、
あるいは九州の原発から放射性物質が漏れていると言いたかったのかと考えられます。
次に、「因果関係」を当たらなければなりません。つまり、
「汚染された畑からとった野菜がなぜ汚染されていないか?」ということです。
すでに学問的には「移行率」、つまりどのぐらい汚染されていたらそれが植物にどのぐらい移るか
という研究があるのですから、
「汚染されている畑でとれた野菜が汚染されず、汚染されていない土地のものが汚染されている」
ということはあり得ません。
もし、放送があったように福島の野菜から放射性物質が検出されず、汚染されていない地域から検出されたなら、
慎重に調べなければなりませんので放送できないはずです。
また、映像というものを扱うときには、平均値と個別の値、因果関係などを正確に調べ、
さらに映像を見る人に間違った印象を与えないように万全の注意をしなければなりません。
これは放送法で3条で、
{三 報道は事実をまげないですること}と厳しく定められているからです。
私もNHKに出たことがあるのですが、放送の前後にかなり厳しく事実関係を調べ、論理の整合性をあたります。
もちろん、この番組もしているでしょうから、意図的であることが判ります。
さらに、「気にしていると被曝する」と指定ましたが、このようなことを放送するのはきわめて悪質です。
たとえば、台風報道、インフルエンザ報道など危険が迫ってくる場合、
「注意すること」が被害を減らすことにつながるからです。
これからNHKは台風報道にさいして、「注意しない方が安全です」と言わなければなりません。
以上、この放送はまったくひどい放送で、なんの参考にもなりません。
NHKが故意に子供に被曝をさせようとしているとしか解釈のしようがありません。
またネットなどに出ている説明ではカリウムの放射線を小数点8桁ぐらいだすなど、
専門家が測定した結果ではないことを示しています。
これでNHKに受信料を払えといっても無理というものです。
(平成23年10月18日)
↑
いよいよ暴走をはじめましたかw
ここのところNHKの偏向、凄まじいものあり。
とりわけ、断末魔のダメリカ、南鮮への傾斜、あからさまで遠慮w がなくなったもの。
巧妙さが失われておるわなw まぁ、それだけ終末が目前ということですよ。
いい田舎芝居の見世物ですが、受信料ふんだくっておるからねぇ、 やり過ぎるとw
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