ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒波接近Ⅱ

2014-11-22 11:13:07 | Weblog
 画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     作


  「踊る巫女」です。


☆晴れたり曇ったり。

少し穿ち過ぎかと思うw 壺三は阿呆ですから、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34372092.html
新ベンチャー革命 2014年11月19日 No.1012
消費税10%を1年半も延期して衆院解散を決めた安倍総理:
 近未来、リーマンショック級の金融危機と
 巨大な天変地異が起きることを黙示しているのか



より抜粋、

1.安倍総理、解散・総選挙の宣言の際、金融危機と巨大な天変地異に言及

2014年11月18日夕刻、安倍総理は予定通り、年内の衆院解散・総選挙を宣言しました。
さらに、その夜のTBS報道番組に出演して、
リーマンショック級の金融危機や巨大な天変地異が起きたら、
消費税10%引き上げの再延長もあり得る
と述べています。

安倍総理は消費税10%の実施を1年半延長すると言いましたが、今の世の中、
一瞬先は闇ですから、1年半先の日本がどうなるかは実に不確実です。

そこで、安倍氏はリーマンショック級金融危機と巨大天変地異という言葉を
あえて発したのです。これは、恐らく、失言でしょう。

言ってはいけなかった禁句だったはずです。

これを聞いた国民は、今後1年半の間にまたも
リーマンショック級金融危機や巨大天変地異が起きるかもしれないと思います、
なにしろ、総理の口から飛び出した禁句ですから・・・。

つい洩らしたこの言葉“リーマンショック級金融危機”と“巨大天変地異”に、
安倍氏の唐突な解散・総選挙決断の裏に隠された真の理由の一端が垣間見られます


2.やはり、来年、とんでもない金融危機で日本国民はパニックになるのではないか

近未来、米国FRBは政策金利の利上げに踏み切り、それをきっかけに、
世界中の米ドルがいっせいに米国に還流するはず
です。

数百兆円規模の巨額の円資産をもつ外資は いっせいに円売りドル買いに走り、
同時に日本株売却に走るはずです。そして、
円株同時大暴落 という金融危機が日本を襲うでしょう。

アベノミクスの化けの皮がこれではがされるのです。

そのことは、財務省・日銀はすでに承知しています。

アベノミクスの金融緩和政策は 米国FRBと米政府のデフォルト回避・救済が、
隠された真の目的
であり、

財務省・日銀はこの売国政策をアベノミクスに紛れ込まして、
国民を欺いたに過ぎません。 彼らは確信犯の真性売国奴
です。

このまま行くと、安倍政権は来年、窮地に追い込まれるのです。

そのことを、安倍氏は財務省・日銀から聞かされているはずです。

そのため、TBS出演時、ポロっと漏らしてしまったということです。


3.米国寡頭勢力は、日本から資産を奪うとき、天変地異を起こして、
  能天気日本国民をパニックに陥れる習性がある



2011年、3.11大地震・津波事件の際、急激な円高が起きて、
日銀は100兆円規模の円売りドル買いを行っています


本ブログでは、3.11事件は人工的天変地異とみなしていますが、
国民が地震津波でパニックになっているとき、
米国寡頭勢力(米国戦争屋および欧米銀行屋)はこっそりと
100兆円規模のわれらの国富を収奪したとみています。

そして、財務省・日銀はそれに嬉々として協力しています。

なぜなら、日銀は100兆円規模の巨額の円売り・ドル買いオペを
3.11事件発生前から事前準備していたと思われるからです、
あまりに手回しがよかったわけです。

3.11事件同様に、1985年の日航機御巣鷹山墜落事件や
1995年の阪神淡路大地震事件も 偽装事故・人工災害の疑いがあります


米国では新自由主義者の国際金融資本がぼろもうけする際に行う偽装事故や
人工災害はショック・ドクトリン
(惨事便乗型資本主義、すなわち、惨事便乗型ぼろもうけ)と命名されています。


4.2011年の3.11事件ショック・ドクトリン以降、200兆円規模の国富が移転された

財務省の本邦対外資産負債残高の推移を観ると、
2011年の3.11事件ショック・ドクトリン以降、われらの国富が200兆円規模で
日本から米国に移転されている
と推定されます。

下記に日本の対外資産の推移を示します。

     日本の対外資産 円/米ドル 日本の対外資産
年     円ベース   年平均  ドルベース   関連事件
_________________________________

2004年末   434兆円   108円  4.0兆ドル
2005年末   506兆円   110円  4.6兆ドル
2006年末   558兆円   116円  4.8兆ドル
2007年末   610兆円   118円  5.2兆ドル
2008年末   519兆円   103円  5.0兆ドル リーマンショック発生
2009年末   554兆円    94円  5.9兆ドル リーマンショック直後
2010年末   560兆円    88円  6.4兆ドル
2011年末   582兆円    80円  7.3兆ドル  3.11 事件発生
2012年末   662兆円    80円  8.3兆ドル
2013年末   797兆円    98円  8.2兆ドル
2014年末 ???兆円 120円(?)??兆ドル
  

この統計から見えるのは、2008年のリーマンショックで
米国政府がデフォルト危機に陥ったので、米国寡頭勢力(FRBオーナー)は、
デフォルト寸前の米ドルを日本に売りつけ、
デフォルト危機を回避しようと企んだ
と思われます。

そのとき、その企みに日本国民が気付かないよう、3.11事件を起こし、
そのショック・ドクトリンで、日本国民をパニックに陥れたと疑われます


安倍氏が昨日、緊張のあまり、TBSで口をすべらした
“リーマンショック級の金融危機”と“巨大な天変地異”(3.11大津波大地震を連想させる)
という言葉から、安倍氏は
米政府のデフォルト危機回避と3.11事件の関係を知っているのではないでしょうか。


5.来年起こるのは、3.11事件ショック・ドクトリンの揺り戻しか

日航機墜落事件後の1985年末のプラザ合意で、急激な円高となりましたが、
90年代初頭のバブル崩壊は、その揺り戻し現象とみなせます。

そして、2011年の3.11事件時以降の米デフォルト回避のための
200兆円規模の国富移転(新帝国循環)時にも、異常な円高が起きていますが、
来年、その揺り戻しで、円暴落による 日本発金融危機 が起きることが予測できます

アベノミクスは米国救済のための国富の対米移転に過ぎなかった
ことを国民が気付かないよう、またもショック・ドクトリンが行われる予定なのでしょう、
だから、安倍氏はそれを巨大な天変地異と口を滑らせたのではないでしょうか。

日航機墜落、阪神淡路大震災、そして東日本大震災、
原発事故と同じ手口のショック・ドクトリンが繰り返されています。

彼ら米寡頭勢力は同じ手口を繰り返す習性があります。

来年、金融危機と同時にまたもショック・ドクトリンが日本で起こる可能性があります。

安倍氏ははしなくも、それをTBSにて口を滑らして黙示したのではないでしょうか。

ちなみに、米国寡頭勢力を構成する米戦争屋は
米国民から米国の戦争参加の同意を得るために、米国民にもショック・ドクトリンを行いますが、
9.11偽旗テロ事件はその典型でしょう。



一つの側面として間違いはないのだが、究極の目的は「日本再占領」です。

そのための3.11テロでした。  




春信、二枚目、



「座敷八景 夜雨」です。




暮れの「総選挙」、600億円かかるとか、

◆http://takedanet.com/2014/11/post_7307.html
武田邦彦 (平成26年11月16日)
経済のために、子供のために 「原発再開しない人 に代議士になってもらう


☆http://takedanet.com/files/genpatusaikai20141117928.mp3


今回の選挙は、防衛、経済、生活の面で大きな争点があるが、
それでもやはり長期的な日本の未来を考えると、
「原発」がもっとも大きな課題だろう。

左翼も右翼もなく、「日本を大切にする人」なら原発の再開は反対だろうから、
「利権などに関係なく、政治家としての信念のある人」は
「原発再開しない」と言うはずだ。


理由は簡単である。

  1) 経済的に石炭火力がもっとも有利で、しかも資源は豊富にある

  2) 原発は耐震性が不足していて震度6でつねに爆発の危険がある


原発は経済的にも(事故保険がなくても)石炭火力よりコスト高であり、
かつ危険性があるので、普通の精神を持っている人なら原発はやらない

それは日本が地震国であることにもよる。

ただ、次の人は原発を再開したいだろう

  1) 日本の核武装を必要としている人。

  2) 税金や電力からお金をもらっている人


私の知人で日本の指導層にいる人で「核武装が必要だから原発はいる」と
個人的に話す人は多いが、決して公的な場所で口にしない。
このような人は 心と言葉が違うので政治家としては不適切 である。

また、長く電力や原発関係のお金をもらったり、委員会にでたりしていた人は
メンツやしがらみで原発を支持している。
理屈はいくらでもつくので、嘘を言えば良いと思っている。


電力は原発の税金(年間5000億円)や開発費、事故処理などを「自分でやれ」
と言われたら再開反対になるが、気分としては 国に言われて原発をやってきた。
いま、設備があるし、その赤字をかぶらされるから再開だ
と思っている。

でも、子供ではないので それも承知で原発をやってきたはずである。
だから思い切ってここで方針をかえる必要がある。

いずれにしても経済的にも劣り、多くの日本人が心配し、反対し、
実質的にも危険な原発を再開しようとするのは、あまりにも異常
だ。

「はじめたことを止める」のはニュートンの慣性の法則にも反するので、
止めるためのエネルギーがいる。

基本的には、正力松太郎と中曽根康弘の連合軍が原発を始めたと同じエネルギーを
中止の時にも必要とするのでかなり大変だが、
原発を再開しないという代議士を選んでいくのが良い

その人たちはシガラミが少なく、誠実である可能性もある。

小選挙区なので
自民党で原発を再開しないと断定的にいう人がどのぐらいいるかが問題だが、
民主党は選挙の時に言ったことの真逆をするので投票することができないし、
政権にちかい数を取らないと反対してもなんにもならない。

そこがもっとも大きな問題だが、なんとかそういう代議士を増やさないと日本は衰退する。

また私は温暖化は問題ないと思っているが、
たとえ二酸化炭素の排出が問題でも 原発を作るときにでるコンクリートや鉄鋼、
安全対策などで 火力発電所を運転してでる二酸化炭素の8割はでるので、
温暖化にも原発は無関係である。




◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 11月 19日


より抜粋、

#しかし、アベが大見得を切った「自公過半数」っていう勝敗ラインなあ。
今回から定数が5ギセキ減って、475になるんで、過半数は「238」かよ。

うち、連立を組む公明トウの分を、仮に、ざっと「30ギセキ」としてもだな、
「238-30=208ギセキ」で、「勝った、勝ったあ」ってことかよ。

でも、現行は自民トウは294(無所属になっておる議ちょーの伊吹文明を入れると、295)かよ。
ナンボ、前回は勝ち過ぎたとはいえ、100ギセキ近く落としても、
「勝ったあ」ってのも、「???」だよな


さて、そこで、イケダモン大先生んところの丸ハム壊滅の最終兵器であるハシストは、
いったい、いつ、出馬表明するんだよ? 
「政治に参加する」、すなわち、「センキョで票を投じる」ってのは、とどのつまり、
シャバの現実と向き合うことだと思う。

「アベの大義なきカイサンになんか、付き合ってられるか。バカバカしい」
といいうのも、よくわかる。しかし、それで棄権してしまったら、
「自公が逃げ切る」ってのが目に見えており、
だから、「それ」がわかってて、わざとカイサンしとるんだからな


所詮、人間のやることに、ベストなどない。

よくて「よりマシ」であって、何としても、「これ以上、悪くさせない」、
最悪の事態だけは避ける」ということを、せんとだ


要するに、「イケダモン大先生とハシストと、どっちが、全然マシか」だわな。
今の状況を変えるっていうか、とにかく、「消費税10%」を引っクリ返すには、
超ヒミツの最終兵器として、んもう、ハシスト核弾頭をピャーッとぶつけるしか、ねえよなあ(笑)


#「上」の続きだが、現時点において、「ハシスト核弾頭」ってのは、
ICBM(=大陸間弾道核ミサイル)ならぬ、「東西間弾道核ミサイル」で、
まさに、センリャク核そのものだからな。

ナニワの地から、東京は信濃町目がけてピャーッと発射され、ドンピシャリ命中したら、
一発で大炎上、崩壊だわなあ(笑)

だって、今、イケダモン大先生んところの「創価ガッカイ=公明トウ」に正面きって、
ケンカをフッかけておるのが、おるかよ。
どいつもコイツも、チョー怖がって、オロオロと逃げ回っておるだけだからな。


#うわっ、解党が決まったみんなに続いて、小沢イチローんところの生活も、
今夕(=11・20)、「小沢を除いて、民主に合流の見通し」っていう一報が、
産経の電子版で流れておるなあ。

ま、野党がバラバラで自公と対決するよりは、「わかりやすさ」っていう点では、
一本化の方が「まだ、マシ」というべきなんかいなあ。
あんなにバラけておったら、「セー権批判票の受け皿」になりえんわな。

ワシは、死票が多く、さらには、得票率と獲得ギセキ数との間に大きな乖離がある、
現行の小センキョ区制がエエとは、全然、思わん。

「アレか、コレか」の二分法しかないような、こうした小センキョ区制なんてのは、
まさに「アングロ・サクソンの遺物」でしかない


民意をより深く、正確に汲んでいくには、「穏健な多党制が出現しやすい
比例代表中センキョ区制の方が、センキョ制度としては優っておる


しかし、当面、この小センキョ区制が続く以上は、仕方ねえわな。
でも、今度のアベの「大義なき、追い込まれカイサンがなけりゃ、
ココまでピャーッと離合集散もなかったんだろうから、全く悪いことでもねえんかいなあ。
あとは、ハシストんところとの民維共闘が、どこまでデキるか、だろうな。

ま、全部は無理だろうが、とにかく、デキるところから、だろう。


#んで、小渕優子のところの群馬5区だが、共産は1次公認で、まだ、
候補者を出しておらんのだな。そういえば、
中之条町長センキョ(11・25告示、11・30投票)だが、
共産現職の町議会議長の原沢今朝司が出馬表明しておって、
副町長の伊能正夫との一騎射ちの見込みかあ。であるのなら、この動きとニコイチで、
「野党共闘」は模索できんもんかよ。

できうるなら、ココは「創共協定」ならぬ、「民共協定」ってことで、
「向こう10年は、互いに敵視する態度は取らない」ってことで(笑)、
ま、全部なんてどうせ無理に決まっておるんだから、デキるところで、
民共の候補者一本化はあっていいと思う


とりあえず、オキナワは県知事選の延長で、「vs自公ってことで、
共産も入った野党共闘をするそうだが
、こうした群馬5区みてえな、
世間が注目するセンリャク選挙区で、1つぐらいそういう試みがあってもいい。

あと、維新の共同トップのハシストは、どうなっておるんだよ。
ハシストは、社民をはじめとするサヨクの護憲勢力を、さんざんバカ扱いして、
チョーこき下ろしマクっておるんだが、要は、コイツも社民並みの腰抜けかよ。

いいか、ハシスト、大阪3区で出馬せんのだったら、さっさと、
豆腐の角にアタマをぶつけて、死んじまえってんだ、このアホンダラが!




春信、三枚目、



「藤原元真(もとざね) 雪の洗濯」です。

  咲きにけり 我が山里の  卯の花は 

             垣根に消えぬ  雪と見るまで




「排特亜」なのですよ、当ブログ既報ですが、

◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-0112.html
zeraniumのブログ  2014年11月20日 (木)
セウォル号はなぜ急旋回したのか?


セウォル号は韓国北部の仁川港から済州島へ向かう途中、
修学旅行中の高校2年生325人を含む乗員乗客476名と車両150台、
その他多くの貨物を満載して珍島沖で横転しました。

そして多くの乗客が船内に閉じ込められて逃げられず、
294人が犠牲となりました(行方不明者10人)。この事故では
船体の整備不良や違法改造、慢性的な過積載、緊急時の避難訓練をしていないなど、
海運会社のずさんな実態が明らかになっただけでなく、
韓国政府によるその後の不手際などが原因で、韓国社会が大揺れに揺れました。

船会社の実質的オーナーとされた、愈炳彦会長とその一族の
金満ぶりが矢面(やおもて)となり、
横領や背任などの罪に問われて一族に逮捕状が出され、
逃亡する愈炳彦会長を追う警察との攻防戦が注目を集めました。
愈会長は多くの疑問を抱えたまま、行き倒れになって遺体で発見され、
事件は一見幕切れを迎えたかのように見えました。

しかしこのあまりにも不自然な事件には、未だに多くの人が疑問を持っています。
会長の不自然死については別の機会に譲るとして、
ここで問題にしたいのはその事故原因です。


公式発表によると、

違法改造と過積載によって船体バランスが崩れていたところに、
経験の浅い航海士が操縦ミスをして急旋回したことで船体が傾き、
固定の甘かった積荷が崩れ、船体の片側に重心が偏って横転した


そういうことになっています。

過積載は事実だし、積荷の固定が甘かったのも疑う余地はありません。
でもそれだけでは、事故の直接的な原因である「急旋回」の説明には届きません。

当日は波もなく穏やかで、事故が起きた海域には何も障害物はなく、
他の船舶が近くにいた形跡もありません。コースも順調だったので、
あの位置で急旋回する理由はないのです。

未熟な航海士が舵を握っていたとはいえ、
「急旋回」が危険だということくらいわかっているはずです。

ではなぜ、セウォル号は急旋回したのか?

マスコミはこの点についてまったく触れようとはしません。

唯一、この「急旋回」について触れているのが、韓国の『自主民報』など一部の
独立系のメディアだけです。 同メディアによると、

急旋回は米潜水艦との衝突が原因だと指摘しています

実は事故直後の映像で、船が横転してから完全に沈んでしまう前にチラッと見える船底に
真新しい傷があり、さらにテレビ各局の報道では映らなかったのですが、
横倒しになった際に船尾側から見ると
舵が大きく破損しているのがわかります

こうした点から推測すると、セウォル号は「何かに乗り上げた」はずなのです。

その時に船底に傷がつき、船尾の舵が破壊されてしまったのです。

つまり意図的に旋回したのではなく、
舵が壊れてコントロールを失ったために旋回して横転した」のです。

繰り返しますが、この海域に障害物はありません。

だとすると、セウォル号が乗り上げてしまった障害物は、
潜水艦以外にはあり得ないわけです。

この同じ時にちょうど行なわれていたのが、韓国軍と米軍による合同軍事演習
「フォールイーグル」が大々的に行なわれていました。
米軍からは7500人、韓国軍からは20万人が参加した大掛かりなもので、
北朝鮮との戦闘を想定して実際に部隊を動かして行なう演習でした。

しかも事故現場近くでも、多くの艦船や潜水艦が動員されて訓練を行なっていました。
このうち米軍所属の潜水艦が密かにそこを離れ、
事故現場の海域に向かったのではないか
というのです。


済州島に中国軍の基地が建設中だった!

仮に米軍所属の潜水艦との衝突によってセウォル号が沈んだとすると、
そこで疑問に思うのが、なぜ演習海域でもない場所に潜水艦が来ていたのかという点です。

そして生き残ったセウォル号の乗組員は、なぜ口をつぐんでいるのか?

私は、半島情勢に詳しい専門家である別の知人に尋ねたところ、
驚愕の情報を教えてくれました。

それはなんと、韓国領である済州島に中国が軍事基地を作ろうとしており、
アメリカの潜水艦はフォーイーグルを利用して、その様子を監視していたのだろう
というのです。

その情報によると、朴大統領は中国のハルピン駅にどうしても
安重根像と慰安婦像を建てたがっており、その見返りとして中国に済州島を差し出した
そうです。

しかし一体なぜ、そんな銅像を建てるだけのために、朴大統領がそんな取引をしたのか
気になるところです。その前に、どうしてセウォル号が沈められなければならなかったのか、
その理由を明らかにしておきます。


あの沈没事故があった当時は、中国と韓国の合意を受けて
済州島での中国軍基地の建設が始まっていた頃であり、
実は問題のセウォル号にもそのための物資が積まれていました。

しかもその中には建設機材だけでなく、ミサイルなども含まれていたという話です。
当然、アメリカはそのことを知っていました。
つまり、客船と潜水艦による衝突は偶然の事故ではなく、
アメリカからの警告」だったのです。


ここで話を、朴政権前の李明博(イミョンバク)政権の時代へと巻き戻します。
この頃、アメリカははっきりと韓国を見捨てる方向に政策を転換し、
その方針はオバマ大統領から李大統領へ明確に伝えられています。

もちろんこれはアメリカ政府の総意などではなく、オバマ大統領を後ろから操作する
「本当の支配者」の総意です。つまり彼らは、すでに彼らの手足として働く金融資本家を使って
韓国の富をすっかり吸い上げており、奪うものがなくなったので
国ごと消滅させることに決定した
わけです。

そして北朝鮮が南進して南北統一が成立し、韓国は消滅します

半島統一後、高麗連邦として生まれ変わった朝鮮と日本が連携すれば、
中国をけん制する有力な対抗馬になると見越してのもの
です。

ですから朴槿惠(パククネ)大統領が就任した時には、韓国の消滅がすでに決まっていました。
それを承知で彼女は大統領になったのです。

ちょっと駆け足の説明でしたが、この経緯は
前著『いよいよ「超霊的パワー」が世界を開放します』(徳間書店)で
詳しく解説しているので参考にしてください。

つまり、韓国の消滅がすでに決まっていて、最後の幕引きをする役割として
朴さんは大統領に就任したのに、一方でアメリカに隠して中国と密約を交わし、
済州島に中国軍の基地建設を決めた朴大統領に対してアメリカは怒り、

出し抜いたつもりだろうが、全部わかっているぞという警告のために、
セウォル号を沈めたのではないでしょうか


アメリカの潜水艦はセウォル号の進路に立ちはだかるように浮上したはずです。

その時、正面衝突しないように、
潜水艦は完全に船体が海面に出ない水面ギリギリのところにいたのでしょう。

セウォル号の船底にこすったような傷があっただけで穴はあいていません。
狙いはだったのです。

船体を完全に破壊してしまうと衝突事故だということが露呈してしまいますが、
舵だけ壊すなら単純な自損事故を装うことができます。

しかも甲板にいた乗組員には海面に潜んでいた潜水艦の船体は見えなくても、
海面から飛び出した艦橋は見えていたはずですが、
救助後に全員逮捕されてしまったので、マスコミなどが証言を聞き出すチャンスは
ほとんどありませんでした。
事故の真相に気づいた政府が、あわてて口封じをしたのでしょう。


朝鮮半島が中国の支配下からやっと開放される

韓国の消滅は不可避です。

このままいけば2015年中には、朝鮮半島統一への動きが明らかになってくるでしょう。
朝鮮半島統一を成し遂げた北朝鮮は、高麗連邦を新たに発足させ、
日本と共闘を結んで中国に対抗することになります。

冷静に考えるならば、韓国の人々にとってもそのほうが好都合ではないでしょうか。
考えてもみてください。「反日」をやって得をするのは一体誰でしょうか? 
少なくとも韓国国民ではありません。

そろそろ韓国の人たちも、自分たちがどこの誰から操作されているのかに気づいてもいいころです。
一体なぜ、反日などやらされているのか? 
日本と韓国を仲たがいさせようとしているのは誰なのか? 
半島が北と南に分断されていて都合がいいのは誰か? 
そもそも一体誰が、朝鮮半島の分断を仕掛けたのか? 

すべては明らかで、ここで改めて言うまでもありません。

韓国は必死になって中国に擦り寄っていますが、
これまでの中国の冊封(さくほう)国として紀元前3世紀から近代まで、
毎年、黄金や牛馬や美女を献上させられていたことを忘れてしまったのでしょうか? 

そんな奴隷状態から救ったのは、誰あろう日本です。
1895年に日清戦争で勝った日本が朝鮮の独立を清に迫り、その結果、
近代国際法に基づく独立国家として大韓帝国が朝鮮半島に誕生したのです。

こうして考えると、アメリカの謀略に足をすくわれ、
戦争に敗れながらも、日本が残置国家・北朝鮮を大陸に残した意味が理解できるでしょう。

そして戦後、中国とアメリカの策略によって朝鮮半島は南北に分断されました。

そしてようやく、その「くびき」が外れようとしています。

北朝鮮によって半島が統一され、高麗連邦が樹立される。
これは韓国の人たちにとって決して悪い話ではなく、
ようやく中国から開放されて、半島に夜明けがやって来ることを意味するものなのです。




◆http://jp.ntdtv.com/
新唐人テレビ 2014年11月18日
禁聞大連死体工場の元従業員が明かす内幕


【新唐人2014年11月18日】

韓国ソウルの観光スポットでも、法輪功学習者らがパネルを並べて、
中国の真相を伝えています。先日、臓器狩りの真相を伝えるパネルを見た中国人男性が、
大連の死体工場の内幕を明かしました。
男性は死体工場で1年半務めていました。

中国の朝鮮族、李さんが中国の臓器狩りの真相を伝えるパネルを見て、
死体工場で働いたことがあると述べ、死体売買や臓器狩りは事実であると証言しました。


大連死体工場元従業員 李さん

「この工場は薄熙来の嫁がやっていました。薄熙来が捕まると閉めました。
私はここで1年半働きました。工場には勝手に入ってはならず、警備が厳しかったです。
カードがないと入れません。携帯電話の持ち込みも禁止でした。
全員医学院の卒業生で、高給でした。
私の担当は肝臓部分の組み立てでした。このことは私が証明できます」

現在、韓国で勤めている李さんは、大連の死体工場の仕事について、
一般人は精神的に耐えられないと述べました。


大連死体工場元従業員 李さん

「死体を薬物に漬けておく専用作業場があり、大きな水槽に豚のように漬けておくのです。
ホルマリンの液です。状態の良い標本は水槽1つに2体、
良くないのは4~5体を1つの水槽に漬けておきます。
それから脂分と水分を抜き、化学薬品をかけます。
製品に仕上がった時にはもう人間ではなく、プラスティックのようで、
無色無味です。妊婦もいました」

工場に運ばれてくる死体は、不法手段で入手していたそうです。


大連屍体工場元従業員 李さん

「1度にコンテナトラック4~5台分が入ってきます。
中は全部死体で、ビニール袋に入っています。
隠し撮りができていたら、全部『大紀元』に提供します」


薄熙来が遼寧省で要職に就いていた時期はちょうど、法輪功迫害のピークの時期でした。
当時、大連市には2軒の死体加工工場が現れました。

2012年8月、谷開来の公判が開かれていたとき、「南方都市報」も
大連の2軒の死体工場について詳細な報道を行いました。
ドイツの解剖学者、グンター・フォン・ハーゲンスと
大連医科大学の教授で大連鴻峰生物科技有限公司の代表を務める隋鴻錦(ずい こうきん)
も事件に巻き込まれました。

報道によると、すでに閉鎖された死体工場は雑草に覆われ、
門には「2012年2月29日封」と書いた紙が貼られたままです。

当時、死体工場の1社が、
「死体および人体の各部位、臓器、胎児はすべて中国人のものであり、
警察から入手したもの。警察は刑務所から入手した可能性がある」
との免責声明を出しました。

報道ではまた、近年大連で作られた人体標本は世界20数カ国で展示され、
およそ2千万人が参観した
と伝えました。

うち、死体工場の1つである「大連鴻峰生物科技有限公司」の代表を務める隋鴻錦も
「法輪功迫害追跡国際組織」に対し、死体は警察部門から入手していたと認めました。


調査員

「貴社の死体はどこから入手していますか」


大連鴻峰生物科技有限公司社長 隋鴻錦

「公安局(警察)からです」


調査員

「どこの公安局ですか」


大連鴻峰生物科技有限公司社長 隋鴻錦

「大連市公安局です」


天津市薊県(けいけん)の「610弁公室」主任は、追跡国際組織に対し、
谷開来が販売していた人体標本の被害者は法輪功学習者だけでないと漏らしました。


調査員

「610弁公室でしょうか」


610弁公室主任

「ええ」


調査員

「谷開来の結末を見たでしょう」


610弁公室主任

「谷開来ですか? 法輪功の臓器を売っていたあの人?」


調査員

「ええ。彼女は大連で死体工場を2軒経営し、
完全な死体は100万ドル、臓器が摘出された死体は80万ドルで売っていました」


610弁公室主任

「彼女が売ったのは法輪功のだけではありませんよ」


1999年、中共当局は法輪功に対する全面的な迫害を発動しました。
この期間中 薄熙来は大連市と遼寧省で要職に就いていましたが、
遼寧省は当時、全国で迫害が最も深刻な地区でした。


当時 薄熙来は、大型刑務所の拡張工事と新築工事を次々行い、
北京で拘束した法輪功学習者を収監しました。

新築と拡張工事を行った大連の刑務所には、南関嶺(なんかんれい)刑務所、
金州刑務所、瓦房店(がぼうてん)刑務所、莊河(そうが)刑務所、
周水子(しゅうすいし)教養院、姚家(ようか)拘置所などがあります。

遼寧省代理省長に昇進したあとも薄熙来は、瀋陽馬三家労働教養所、龍山教養院、
沉新労働教養所など、多くの強制労働収容所の拡張工事と新築工事を行いました。


新唐人テレビがお伝えしました。



毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

これに尽きるかと思う。

「脱米」の手駒にプーチンの「ロシア」が大いに役立つ。

まずは、ユダ米の手羽先=自公に投票しないこと、これからです。






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