画は橋本(揚州)周延 ようしゅうちかのぶ
天保9年~大正元年(1838~1912)作
「安津万風俗 八」です。
☆曇り、今にも降り出しそう。
さて、殺人米の件、強制捜査とか、
報道がメタミドホスの件しか説明していないし、
「アフラトキシンB1」の件をろくに報じないこの不審。
きっこ姐さんが詳しいですな、
◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2008/09/11 (木) カビ毒の実態をインペイする農水省 1~6
ご参照。
大崩壊近ずくアメリカです、
◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年09月12日
金融危機情報(AIG株の急落)
今日のNY市場では、【リーマンブラザーズ】、【ワム】に続き、
【AIG】株が急落しており危機説が流されています。
<日本時間午前2時20分時点>
株価 $15.20 (-13%)
一時は$13.82まで急落し、
下落率は21%にも達する暴落状態になっていました。
今や金融市場は破綻懸念先を探し回っており、
餌食になった会社の株価は例外なく暴落しており、
市場が不安定になってきており、
非常に危険な状況になりつつあります。
◆http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
<略>
アメリカはいよいよ本格的な金融恐慌に突入しそうである。
次の「連鎖する大暴落」が年末までに起きるだろう。
この7月危機を引き継いで、事態はさらに深刻になってゆく。
大きな銀行と証券会社が世界中で次々に倒産破綻(はたん)してゆく。
この7月危機では日本の三つの大きな金融法人が相当の打撃を受けた。
致命的と言ってもよい。それは農林中金(のうりんちゅうきん)と
三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャルグループ)と
ニッセイ(日本生命)である。
農林中金は実質的にすでに破綻(破産)しており、やがて、
みずほ銀行に救済合併されていくのではないか。しかし、
みずほも同じく1・2兆円「やられている」。
この農林中金、三菱、ニッセイ三つの日本の大金融会社が
今回受けた大損害(戻ってこないお金)は、
7ページの表のとおりである。
<略>
このフレディマックとファニーメイの累積(るいせき)損失は、
なんと合計で5.2兆ドル(530兆円)である。
5.2兆ドルという金額が、実はもう戻ってこないのである。
日本円で530兆円という金額が、
どれほどとてつもないものであるかを考えてみてほしい。
豆腐が5丁(ちょう)、10丁という話ではない。
あまりに巨額のお金の話になると、
私たちはまったくの他人事(ひとごと)のように思ってしまう。
さらにはこれを二桁少なくした、日本円での5・5兆円という
農林中金の投資額
(フレディ債とファニー債とその他の仕組み債を購入した保有残高)は、
とてつもない巨額の金である。
誰が何と言おうがこれらはもう返済の目処(めど)が立たなくなっている。
アメリカ政府(米財務省)が資本注入=税金投入=公的資金投入で、
これを救済するものだと、日本人は皆で思い込んでいる。
もはやそんなことはないし、できないのである。
この二つの米住宅公社を実質的に国有化
( nationalize ナショナライズ)するとか、
アメリカ政府の全面支援が必ずあるというような噂話や愚(おろ)かな解説が
日本国内で今も広まっている。しかしそれらは嘘だ。
アメリカ政府はこれらの損失の補償(住宅債券の全額償還)を保証したり
肩代わりしたりはしないし、どうせできないのである。
日本の金融機関が保有している米国政府系住宅金融会社の関連債券
農林中央金庫 5兆5000億円
三菱UFJフィナンシャルグループ 3兆3000億円
日本生命保険 2兆6300億円
みずほフィナンシャルグループ 1兆2000億円
第一生命保険 9000億円
中央三井信託ホールディングス 7584億円
三井住友フィナンシャルグループ 2198億円
大和証券グループ本社 1500億円
8社計 15兆円
…… ……
日本の金融機関合計 23兆円
<略>
「安心してください。米住宅公社債は米国債に次ぐ安全な公債です」と、
さかんに宣伝なのか言い訳なのかしている責任者たちの姿がメディアに映った。
しかしやがて、そのうち真実が露呈する。返せない金は返せないのである。
厳しく世の中(世間)を渡ってきた読者のみなさんならば分かる。
大丈夫かなと思いながら、情にほだされて「貸した金は返ってこない」のである。
親戚や友人から泣きつかれて貸した金は返ってこないとあきらめるしかないのだ。
それが凍(こお)りつくよな浮き世の定めなのである。
貸した自分が馬鹿だったと思うよりは、最初からあげた金だと思うのが
賢い人間のすることだ、ぐらいは苦労人なら知っている。
それでも貸した金が、あまりにも大金、巨額すぎると自分の首が回らなくなる。
すなわち連鎖倒産である。
今や日米は「抱きつき心中」あるいは「抱きつかれ心中」
の関係に突入したのである。
2008年9月 副島隆彦(そえじまたかひこ)
<略>
<あとがき>
この本『恐慌前夜』で私が最後に言いたい(書きたい)ことは、
アメリカはどうせ崩れる、ということだ。
アメリカの株価が少しぐらい上がったり、ドル高(円安)になって、
アメリカの景気(経済)回復したように見せかけても、
どうせ次の大暴落が襲ってくる。
日本の金融機関は政府系を含めてアメリカの国債や住宅公社債、
地方債(ニューヨーク市債やカリフォルニア州債など)を
山ほど買い込まされている。合計で600兆円(6兆ドル)ぐらいある。
それらの投資資金(債券(ボンド)買いや資金の貸し付け)は、
もう戻ってこない。アメリカ(人)はまったく返す気はない。
アメリカ政府はこれらの返済の保証などしない。
このことが日本人には分からないようだ。日本はこれから大損をするのだ。
多くの国民が年金をもらえなくなるだろう。
<略>
↑
逃げ得を許してはならんと思う。冗談ではないよね。
担保を入れろ、ハワイ群島とアラスカを差し出せ。
最低このぐらい言って恫喝しなくてはいけませんよ。
自民党では絶対無理、泣き寝入りでしょうな。
もし開き直るようなら「国交断絶」すべき、
「死神」と永遠に縁切りすることがこれぞ国益。
次期総理?はまた売国奴のようですよw
◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2008年09月11日
次期首相?麻生太郎の出自
麻生太郎。九州の麻生炭鉱の経営一族の代表。
この炭鉱では第二次世界大戦中、
朝鮮半島から銃で脅され無理矢理、
日本に連れて来られた朝鮮人が、
半ば奴隷として強制労働を強いられた。
麻生一族が殺害した朝鮮人の数は数千人に上る。
この炭鉱の石炭は不純物が少なく良質であったため、
船で台湾、東南アジアに運ばれ、英国海軍の軍艦の燃料となった。
英国軍がアジアを、侵略する「原動力」を供給していたのが、
麻生一族であった。
麻生一族は「アジア全体にとっての売国奴」であった。
この石炭の運搬船には、天皇一族と三菱財閥一族によって、
誘拐された日本人女性が乗せられ、
売春婦としてヨーロッパに「売り飛ばされた」。
日本の農村で農作業をしていた女性を、暴力を使い誘拐し、
学校帰りの女子学生を殴り倒し、誘拐し、
天皇一族と三菱財閥は売春婦として、ヨーロッパに売り飛ばした。
その運搬役が麻生である。
天皇一族と、麻生一族が結託の上、誘拐し、売春婦として
ヨーロッパに売り飛ばした、日本人女性の数は50万人。
50万人が、全員、20歳代で梅毒等で死亡した。
この誘拐された女性を売り飛ばした金は、
圧倒的大部分が天皇家の「私財」となったものの、
その一部は「分け前」に預かった麻生家の銀行預金となり、
現在、利息が付いて巨額化し、麻生太郎の政治活動資金となっている。
麻生の企業は、現在、ロスチャイルド系企業ラファルジュ社の、
事実上の子会社となっている。
「環境保護でノーベル賞」を受けた、
アル・ゴアの石油会社オクシデンタル社は、
かつてソ連(ロシア)の石油を、欧米に密売していた。
このオクシデンタルの密輸石油を運搬していたタンカー企業が、
麻生の親会社ラファルジュである。そして、
このラファルジュの顧問弁護士がヒラリー・クリントンである。
麻生政権が出来れば、本格的な、
日本ロスチャイルド政権が出来上がる。
↑
前半は真偽不明かと?
後半はそのようですね。
つかの間の総理大臣なんでしょうが、
変な約束されるのが怖いね。やりかねないものな。
天保9年~大正元年(1838~1912)作
「安津万風俗 八」です。
☆曇り、今にも降り出しそう。
さて、殺人米の件、強制捜査とか、
報道がメタミドホスの件しか説明していないし、
「アフラトキシンB1」の件をろくに報じないこの不審。
きっこ姐さんが詳しいですな、
◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2008/09/11 (木) カビ毒の実態をインペイする農水省 1~6
ご参照。
大崩壊近ずくアメリカです、
◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年09月12日
金融危機情報(AIG株の急落)
今日のNY市場では、【リーマンブラザーズ】、【ワム】に続き、
【AIG】株が急落しており危機説が流されています。
<日本時間午前2時20分時点>
株価 $15.20 (-13%)
一時は$13.82まで急落し、
下落率は21%にも達する暴落状態になっていました。
今や金融市場は破綻懸念先を探し回っており、
餌食になった会社の株価は例外なく暴落しており、
市場が不安定になってきており、
非常に危険な状況になりつつあります。
◆http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
<略>
アメリカはいよいよ本格的な金融恐慌に突入しそうである。
次の「連鎖する大暴落」が年末までに起きるだろう。
この7月危機を引き継いで、事態はさらに深刻になってゆく。
大きな銀行と証券会社が世界中で次々に倒産破綻(はたん)してゆく。
この7月危機では日本の三つの大きな金融法人が相当の打撃を受けた。
致命的と言ってもよい。それは農林中金(のうりんちゅうきん)と
三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャルグループ)と
ニッセイ(日本生命)である。
農林中金は実質的にすでに破綻(破産)しており、やがて、
みずほ銀行に救済合併されていくのではないか。しかし、
みずほも同じく1・2兆円「やられている」。
この農林中金、三菱、ニッセイ三つの日本の大金融会社が
今回受けた大損害(戻ってこないお金)は、
7ページの表のとおりである。
<略>
このフレディマックとファニーメイの累積(るいせき)損失は、
なんと合計で5.2兆ドル(530兆円)である。
5.2兆ドルという金額が、実はもう戻ってこないのである。
日本円で530兆円という金額が、
どれほどとてつもないものであるかを考えてみてほしい。
豆腐が5丁(ちょう)、10丁という話ではない。
あまりに巨額のお金の話になると、
私たちはまったくの他人事(ひとごと)のように思ってしまう。
さらにはこれを二桁少なくした、日本円での5・5兆円という
農林中金の投資額
(フレディ債とファニー債とその他の仕組み債を購入した保有残高)は、
とてつもない巨額の金である。
誰が何と言おうがこれらはもう返済の目処(めど)が立たなくなっている。
アメリカ政府(米財務省)が資本注入=税金投入=公的資金投入で、
これを救済するものだと、日本人は皆で思い込んでいる。
もはやそんなことはないし、できないのである。
この二つの米住宅公社を実質的に国有化
( nationalize ナショナライズ)するとか、
アメリカ政府の全面支援が必ずあるというような噂話や愚(おろ)かな解説が
日本国内で今も広まっている。しかしそれらは嘘だ。
アメリカ政府はこれらの損失の補償(住宅債券の全額償還)を保証したり
肩代わりしたりはしないし、どうせできないのである。
日本の金融機関が保有している米国政府系住宅金融会社の関連債券
農林中央金庫 5兆5000億円
三菱UFJフィナンシャルグループ 3兆3000億円
日本生命保険 2兆6300億円
みずほフィナンシャルグループ 1兆2000億円
第一生命保険 9000億円
中央三井信託ホールディングス 7584億円
三井住友フィナンシャルグループ 2198億円
大和証券グループ本社 1500億円
8社計 15兆円
…… ……
日本の金融機関合計 23兆円
<略>
「安心してください。米住宅公社債は米国債に次ぐ安全な公債です」と、
さかんに宣伝なのか言い訳なのかしている責任者たちの姿がメディアに映った。
しかしやがて、そのうち真実が露呈する。返せない金は返せないのである。
厳しく世の中(世間)を渡ってきた読者のみなさんならば分かる。
大丈夫かなと思いながら、情にほだされて「貸した金は返ってこない」のである。
親戚や友人から泣きつかれて貸した金は返ってこないとあきらめるしかないのだ。
それが凍(こお)りつくよな浮き世の定めなのである。
貸した自分が馬鹿だったと思うよりは、最初からあげた金だと思うのが
賢い人間のすることだ、ぐらいは苦労人なら知っている。
それでも貸した金が、あまりにも大金、巨額すぎると自分の首が回らなくなる。
すなわち連鎖倒産である。
今や日米は「抱きつき心中」あるいは「抱きつかれ心中」
の関係に突入したのである。
2008年9月 副島隆彦(そえじまたかひこ)
<略>
<あとがき>
この本『恐慌前夜』で私が最後に言いたい(書きたい)ことは、
アメリカはどうせ崩れる、ということだ。
アメリカの株価が少しぐらい上がったり、ドル高(円安)になって、
アメリカの景気(経済)回復したように見せかけても、
どうせ次の大暴落が襲ってくる。
日本の金融機関は政府系を含めてアメリカの国債や住宅公社債、
地方債(ニューヨーク市債やカリフォルニア州債など)を
山ほど買い込まされている。合計で600兆円(6兆ドル)ぐらいある。
それらの投資資金(債券(ボンド)買いや資金の貸し付け)は、
もう戻ってこない。アメリカ(人)はまったく返す気はない。
アメリカ政府はこれらの返済の保証などしない。
このことが日本人には分からないようだ。日本はこれから大損をするのだ。
多くの国民が年金をもらえなくなるだろう。
<略>
↑
逃げ得を許してはならんと思う。冗談ではないよね。
担保を入れろ、ハワイ群島とアラスカを差し出せ。
最低このぐらい言って恫喝しなくてはいけませんよ。
自民党では絶対無理、泣き寝入りでしょうな。
もし開き直るようなら「国交断絶」すべき、
「死神」と永遠に縁切りすることがこれぞ国益。
次期総理?はまた売国奴のようですよw
◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2008年09月11日
次期首相?麻生太郎の出自
麻生太郎。九州の麻生炭鉱の経営一族の代表。
この炭鉱では第二次世界大戦中、
朝鮮半島から銃で脅され無理矢理、
日本に連れて来られた朝鮮人が、
半ば奴隷として強制労働を強いられた。
麻生一族が殺害した朝鮮人の数は数千人に上る。
この炭鉱の石炭は不純物が少なく良質であったため、
船で台湾、東南アジアに運ばれ、英国海軍の軍艦の燃料となった。
英国軍がアジアを、侵略する「原動力」を供給していたのが、
麻生一族であった。
麻生一族は「アジア全体にとっての売国奴」であった。
この石炭の運搬船には、天皇一族と三菱財閥一族によって、
誘拐された日本人女性が乗せられ、
売春婦としてヨーロッパに「売り飛ばされた」。
日本の農村で農作業をしていた女性を、暴力を使い誘拐し、
学校帰りの女子学生を殴り倒し、誘拐し、
天皇一族と三菱財閥は売春婦として、ヨーロッパに売り飛ばした。
その運搬役が麻生である。
天皇一族と、麻生一族が結託の上、誘拐し、売春婦として
ヨーロッパに売り飛ばした、日本人女性の数は50万人。
50万人が、全員、20歳代で梅毒等で死亡した。
この誘拐された女性を売り飛ばした金は、
圧倒的大部分が天皇家の「私財」となったものの、
その一部は「分け前」に預かった麻生家の銀行預金となり、
現在、利息が付いて巨額化し、麻生太郎の政治活動資金となっている。
麻生の企業は、現在、ロスチャイルド系企業ラファルジュ社の、
事実上の子会社となっている。
「環境保護でノーベル賞」を受けた、
アル・ゴアの石油会社オクシデンタル社は、
かつてソ連(ロシア)の石油を、欧米に密売していた。
このオクシデンタルの密輸石油を運搬していたタンカー企業が、
麻生の親会社ラファルジュである。そして、
このラファルジュの顧問弁護士がヒラリー・クリントンである。
麻生政権が出来れば、本格的な、
日本ロスチャイルド政権が出来上がる。
↑
前半は真偽不明かと?
後半はそのようですね。
つかの間の総理大臣なんでしょうが、
変な約束されるのが怖いね。やりかねないものな。
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