ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

大寒にⅢ

2019-01-22 10:31:21 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「四季之内 御庭の雪」です。


☆曇、冷え込む。

胡乱な連中の 跳梁跋扈、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201901220000/
櫻井ジャーナル  2019.01.22
日本の 金融スキャンダル


第2次世界大戦で日本が降伏して3年後、

東京大学の学生だった山崎晃嗣は友人たちと

東京都中野区で金貸しを始めた。 光クラブである。

まだ社会が混乱している中、彼らは多額の資金を調達することに

成功するが、1949年7月に 物価統制令違反 で山崎は逮捕され、

出資者の信頼を失う。

その年の11月に山崎は青酸カリを飲んで死んだ。

光クラブの残党は名古屋、そして京都へ流れた と噂されている。

この事件は小説の題材になり、例えば三島由紀夫は『青の時代』、

高木彬光は『白昼の死角』という作品を残している。

『白昼の死角』は1979年に映画化された。

戦後の混乱期に大儲けした高利貸しに 森脇将光なる人物もいる。

慶応大学を中退して日本橋で金貸しを始め、

政界に深く食い込んでいた。

造船疑獄などのスキャンダルにも名前が出てくる。

金貸しの過程で入手した情報を記した 森脇メモは有名だ。

石川達三が九頭竜川ダム汚職事件を描いた小説『金環食』

にも登場している。 この作品は1975年に映画化された。

森脇の後、1980年代まで それなりの存在感を示していた高利貸しが

何社かあり、やはり政界にもつながっていた。

そうした会社へは 必然的に政界の秘密 が集まるが、

そうした情報は 韓国の独裁政権へ流れていた
 とも噂されている。


1980年代の半ばには投資ジャーナルや豊田商事が詐欺容疑で摘発される。

投資ジャーナルは証券投資、豊田商事は金の地金 

を使って資金を集めていた。

豊田商事の会長だった永野一男は 1985年6月18日に自宅マンションで

刺殺される。 その日に逮捕されるという情報を聞きつけ、

集まっていたマスコミ取材陣の目の前での凶行だった。

投資ジャーナルを率いていた 中江滋樹が逮捕されたのはその翌日、

19日のことである。

永野の手元には多額の資金が集まっていたはずだが、

住んでいたマンションは それに見合っているとは思えない代物で、

奇異に感じた人もいた。

セキュリティがしっかりしていれば、そうした事態にはならなかったはず。

豊田商事が集めた資金の相当部分は 某大物政治家へ流れていた

とも噂されている。

その1985年、フジテレビが放送を始めた「夕やけニャンニャン」

内のアシスタントで女子高生だった「おニャン子クラブ」が人気を博す。

その仕掛け人が 秋元康

後に 秋元は 商工ファンド出身の人物らと AKBを作り上げることになる。




◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37696786.html
新ベンチャー革命 2019年1月21日 No.2235
アベノミクスの正体は、宗主国・アメリカ様(米国寡頭勢力)に、
 われら日本国民の金融資産を 巧妙に還流させる国民だましの
 確信犯的売国政策
 “新帝国循環ではないか とみんな気付け!



1.日本政府は、国民だましのアベノミクスを演出するため、
  われらの血税や年金基金を64兆円も投入しているが、
  国民はなぜ、怒らないのか


最近、マスコミはアベノミクスを話題にしなくなっていますが、

日本政府は、アベノミクスを演出するため、

われら国民の血税や年金基金を 株式市場に投入してきました。

しかも、その額は近年、急増し、2018年3月末で64兆円にも達しています。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-14/2018071403_01_1.html

日本政府が国民の了解なしに、こんな勝手なことをやっているのに、

国民はみんな平気なのでしょうか。

また、野党はなぜ、このような日本の現実を

国会で取り上げないのでしょうか。

さらに言えば、なぜ、国民は怒らないのでしょうか。


ところで、アベトモの大手マスコミは、NHKを筆頭に、

日本政府のやっている 国民だましの政策や売国行為は一切、報じませんが、

かろうじて野党の新聞・赤旗が報じています。

だから、多くの国民は、上記のような日本政府の国民だまし政策の

実態を知らないのでしょう。



2.安倍政権の目玉であったアベノミクスは、初めから、
  われら日本国民の金融資産をアメリカ様に献上する
  国民だましの 確信犯的売国政策 だったのではないか


さて、本ブログでは、今の安倍政権は、かつての小泉政権を上回る

究極の隷米政権であると観てきましたが、

あのような安倍氏が長期に、政権の座に居座れているのは、

安倍氏が徹底したアメリカ様(米国寡頭勢力=米国戦争屋および欧米銀行屋)

の傀儡首相だからと、本ブログでは観てきました。

その観点から、アベノミクスとは、

日本国民の繁栄のために行われてきた政策では決してなく、

初めから、われら国民の資産を、アメリカ様に献上する

ことをウラ目的としていた究極の売国政策と、本ブログでは観ています。

その意味で、いまだに安倍自民を支持する国民はみんな、

安倍政権にすっかり、騙されているのです。



3.安倍政権も、日本政府官僚も、アベノミクスの名目で、
  せっせと、われら日本国民の金融資産をアメリカ様に
  貢いでいるに過ぎない


安倍氏も、日本政府の官僚幹部も、人事権をアメリカ様に握られており、

アメリカ様のために日本国民の金融資産を貢ぐことによって、

自分たちのクビをつないでいるに等しいわけです。

その確信犯的売国奴 の筆頭格こそ、安倍・麻生コンビと

財務官僚および 日銀・黒田
氏と言えます。

上記のように、宗主国・アメリカ様にせっせと、

日本国民の資産を献上するカラクリは、ズバリ、

新帝国循環と呼ばれています。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25902412.html


ちなみに、本ブログでは、新帝国循環を以下のようにまとめています。


 (1)米国の国際金融資本などが、外為市場にて
    ドル売り・円買いを仕掛け、日本の経済競争力の強弱にかかわらず、
    超円高相場を 意図的・計画的に創出する、


 (2)円高を是正するという名目にて
    日銀が 円売り・ドル買いオペを実施する、ただし、
    資金は特別会計の 外国為替資金特別会計
(原資は国民の税金)である、

 (3)日銀(日本国民の税金で米国債を買う)や
    日本の外為金融機関
    (国民から預かった預貯金で米国債やドル建て金融商品を買う)
    の引き受けた米ドルにて、米国債を購入する、

 (4)大量の米ドルが米国連邦政府に還流する、

 (5)米国の国際金融資本は ドルを売って得た円にて、
    円キャリートレードを行うほか、日本企業の株を購入したり、
    日本企業を買収したり、日本の不動産を購入して
    日本資産の権利を獲得する、


 (6)日銀や日本の外為金融機関の保有する米国債は 償還を迎えても、
    借り換え債などで 契約更新していき、
    日本の対米債権
(累積利子含む)は増える一方となる。
    なぜなら、米国連邦政府の財政は、常に真っ赤化であり、
    到底、返済できない から
である。


ところで、直近の日本の対外資産残高は1000兆円を突破していますが
https://www.mof.go.jp/international_policy/reference/iip/2017.htm、

この現実からわかることは、ズバリ、

われらの金融資産が巧妙に、対米移転され、米国連邦政府の財政を支えている

ということです。

ちなみに、米国連邦政府の債務残高は今、すでに、2000兆円超

の規模に達していますが、
https://ecodb.net/country/US/imf_ggxwd.html

日本国民の金融資産・1800兆円のうち、
http://www.garbagenews.net/archives/2067203.html

1000兆円規模の対外移転 のほとんどは、米国に還流されて、

宗主国・米国連邦政府の財政を支えている と推測されます。


この新帝国循環は、日本が財政破綻するまで続く のではないか

と懸念されますが、世界の主要国で日本だけが

経済成長できない 根本原因こそ

http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html

上記、新帝国循環という

究極の確信犯的売国政策 にある
のではないでしょうか。



國貞、二枚目、



「隅田川 雪の勝景」 「市川新車」です。



日共の 基本認識ですな、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-623.html
東海アマブログ  2019-01-21
領土拡張が死ぬほど好きな ロシア人の歴史と千島列島・樺太


ウィキの マキャベリズムの項目を見ると、次のように書かれている。

どんな手段や 非道徳的な行為も、結果として

国家の利益を増進させるのであれば許される という考え方


https://ja.wikipedia.org/wiki/覇権主義


現代世界にあって、マキャベリズムを地でゆくのは、

第一に 習近平の中国、トランプ・アメリカ、そしてプーチン・ロシア

のいずれも地球を代表する大国である。

第二次大戦前に遡れば、欧州帝国主義列強に加えて大日本帝国も、

お仲間に入っていた。

古代を考えれば、もちろん大ローマ帝国、ペルシア帝国、

古代エジプト王朝も入りそうだ。

中世に向かえば、人類史上最大の覇権帝国であり、

史上最悪の大虐殺 を繰り返した モンゴル帝国がある。

その後、中央アジアと 欧州は、タタールのくびきと称された

大虐殺の呪い に苦しめられ、オスマン帝国も、ハプスブルグ王朝も、

中央アジア騎馬民族への恐怖から、東への侵出を諦めていたフシがある。


北の外れに勃興したロシア王朝も負けてはいない。

猛烈に寒い冬に閉ざされて、明るい文化が育たなかったせいなのか、

ロシアには、人々を快活にさせ、幸福をもたらすような

明るい歴史が少なくて、皆殺しジェノサイドの記録が 山ほどあるのだ。

これも、モンゴルによる「タタールのくびき」が大きく影響していて、

モスクワ大公国を建立し、イワン三世がキプチャク・ハン(モンゴル帝国)

から1480年に独立してからというもの、

まるでモンゴル統治時代の凄まじい大虐殺の復讐を始めたように、

周辺諸国に 殺戮につぐ殺戮の大攻勢をかけて、

領土を拡張 しはじめるのである。

1613年、ロマノフが ツアーリとなってロシア帝国を建立し、

1917年、ロシア革命でロシア帝国が滅ぶまで、帝政ロシア時代が続く。

ロシアは、この時代に 西方及び東方への 暴力的な領土拡張が進み、

シベリア全土を領有しても飽き足らず、1800年代には、

とうとう 太平洋に進出しはじめた。


千島列島は、もともと、アイヌ民族の居住地であったが、

アイヌには「領土」という私有概念がなく、「アイヌモシリ」といって、

土地は「みんなの土地、天の与えた公有物」との思想があった。

そこに、強欲な松前藩がやってきて、アイヌを勝手に使役し、

利権を分捕り始めたのである。

この時代の記録としては、松浦武四郎や、伊能忠敬、近藤重蔵らの著作が

残されているが、松浦は、内地人(松前藩)による

アイヌに対する植民地主義を激しく告発し、

明治政府に 北海道庁の高官就任を要請されても、

拒否して三重県に帰っている。(北海道の名付け親)

ところが、ロシアの侵出は、長崎で 国交交渉を拒否されると、

凄まじく暴力的な領土強奪を開始し、皇帝使レザノフは、

千島や樺太で、日本人街に対する 暴行や焼き払いなど

眼を覆うような残虐な侵略行為を 働きはじめた。

ロシア帝国の軍調査団であったゴローニンは、勝手に千島を測量し、

国後島で日本軍に捉えられたので、レザノフは、

報復として交易商人である 高田屋嘉兵衛を捕獲し、人質交換とした。


1855年「日本国 魯西亜国 通好条約」が調印され、日ロ間の国境が画定した。

この条約によって、両国の国境は 択捉島と得撫ウルップ島の間に引かれ、

択捉島から南の島々は日本の領土、得撫島から北の島々は

ロシアの領土に定まった。

樺太については、従来どおり両国民の雑居地として、

国境を決めないままになった。


1875年、ロシア全権ゴルチャコフ首相との間で

「樺太千島 交換条約」を締結した。

この条約によって、「日魯通好条約」で 両国民混住の地とされた樺太全島は

ロシア領となり、その代りに、ロシア領であったクリル諸島

(得撫島から占守島までの18島)が日本の領土となった。


1905年に日露戦争の勝利を受けて「日露講和条約(ポーツマス講和条約)」調印、

この条約によって、樺太の 北緯50度より南の部分は、

ロシアから日本に譲渡された。


ロシアが、サハリンに固執していた事情は、1860年の北京条約によって、

日露戦争前までに、沿海州を中国から奪い取ったことで、

不凍港と太平洋に向けた海洋権益の拡大を狙って、

ウラジオストックを整備し、日本海周辺に植民地を拡大しようと計画していた

ことである。

それが1904年の日露戦争敗戦によって、樺太の南半分を不本意に

日本に引き渡すことになり、宗谷海峡の地政学的、軍事的圧迫を強要される

ことになり、これがロシアにとっても、

領土拡張主義を引き継いだソビエト連邦にとっても、

東方、太平洋ウラジオストック不凍港の活用にとって、

著しい困難を来すことになった。

このときから、ロシア=ソ連は、虎視眈々と

樺太・北方領土を確保し、あわよくば北海道まで 領有する戦争を

準備しはじめた
 と考えるべきだろう。

 
日本の敗色が濃厚になりはじめた1945年4月5日、

ソ連のモロトフ外相は、佐藤駐ソ大使に対し、

1941年 日ソ両国で批准した「日ソ中立条約」の不延長を通告した。

敗戦確実となり、日本軍の撤退活動が俎上に上った 8月8日に

モロトフは、クレムリンに佐藤駐ソ大使を呼び、

8月9日から 日本と戦争状態になることを通告し、宣戦布告した。

佐藤駐ソ大使は、宣戦布告を 直ちに東京に打電したが、

この公電は日本に到着していない。

そのため、日本政府はソ連の宣戦布告を すぐに知ることができなかった。

宣戦布告がまだ日本政府に達していない8月9日未明、

ワシレフスキー将軍の率いる160万のソ連極東軍は、

ソ連と満州の国境、モンゴル、ウラジオストク、ハバロフスクの

3方面から総攻撃を開始しました。


これは、「日ソ中立条約の有効期限内(1946年4月25日 失効)だった

 

樺太では、バーツロフ大将の指揮する 約35,000人が、

8月11日に 北緯50度の国境を越えて侵入したため、

約20,000人の日本軍と戦闘になった。

8月14日、日本は「ポツダム宣言」を受諾して 無条件降伏した。


ソ連は、日本の敗色確実を見て、突然、宣戦布告し、

それが日本政府に伝わる前、日ソ中立条約の有効期限内に

日本軍に襲いかかった。

もちろん、これは国際法違反であり、

これが第二次世界大戦におけ る日ソ戦争の開始であるとすれば、

最初からソ連側の不法行為を前提としているため、

戦後処理に至るまで、すべて無効とされるはずだが、

敗戦国日本に、もはや合法性を指摘する余裕はなく、

一方的に受け入れることしか できなかった。


しかし、今は違う。

韓国じゃないが、戦時、条約違反における不法行為は、

それを起点として起きた 戦後処理のすべてに関わる問題であり、

国際司法による判断を提起して、ソ連による戦後処理のすべてを

ちゃぶ台返しできる ほどの意味を持っているはずなので、

日本政府は、北方領土返還交渉の前に、

条約違反提訴 があってしかるべきだが、

これを放棄しているのが自民党であり、あまつさえ、安倍晋三は、

突然、主張をひっくり返して、四島返還は無理なので

二島返還で収めようと言い出した


【日露の 北方領土問題】安倍晋三首相が

『歯舞、色丹の2島引き渡し』決着案 で交渉か

https://news.nifty.com/article/world/worldall/12180-170199/


安倍には、自分が「戦後 誰もなしえなかった北方領土返還を

なしとげた偉大な首相」と、在任中の実績を作って 勲章をもらいたい

という意思だけが透けて見える。

本当は、四島どころではない、日ソ中立条約の不法行為からは、

千島17島全部が 日本領土になる可能性があるのに、

ごく小さな二つの島だけを帰してもらって、他の、

国後択捉は放棄する と言い出している
のである。

安倍は 日本領土をロシアに売り飛ばして、自分の名誉を買いたいのである。

これは、まさに売国奴 というしかないだろう。

正しい、日本政府の立場としては、ロシアに対し

返したくなくば 好きにしろ、その代わり、

国際問題で ロシアに対する協力は 一切拒絶する


という姿勢を貫けば良い
のであって、

長期的損得を見れば、ロシア側が絶望的に不利になる

ことがわかりきっているのだが、

安倍が 自分の姑息な名誉欲を振りかざしているせいで、

本来失う必要のない千島を失い、

それを条約によって 最終決着させようとしてるわけである。


もっとも、上に述べた立場は、あくまでも国家主義の視点からであって、

私個人の哲学としては、ジョンレノンのイマジンの世界観を前提にして

問題を解決すべきだと何度も書いてきた。

すなわち、国境も国家も、すべて虚構にすぎなくて、

地球上にある本当の実態は、地球と人間と自然の相互関係があるだけであり、

地球環境と子供たちの未来を守る視点からは、領土問題など鼻くそ程度の、

無意味な領有遊びにすぎない。

こんな、くだらない陣取り合戦に興じている国際社会に対しては、

この地球上と未来にとって、本当に大切な価値観は、

領土の多寡でも金の有無でもなく、人々の本当の幸せだけなんだと、

命ある限り示していかなければならないと考えている。

私としては、戦前の北方四島もまた、アイヌに対する人権侵害の上に

築かれた社会であり、いわば因果応報が作用して、

住民が追放されたような気がしている。

本来の先住民であるアイヌにとっては、「アイヌモシリ」であり、

土地は誰の所有物でもない、天(カムイ)から与えられた共有物であり、

やがて自然な因果応報が作用すれば、

侵略してきたロシア人たちも 追放され、再び、

先住民の元に戻ってゆくと信じている。


千島には、やがてM9クラスの 巨大地震が何回か訪れる可能性があり、

高さ 50mの巨大津波 によって、

人工物は洗い流されてしまうだろう
 と予想している。




ロシア国民の90%が 返還反対とか (官製デモ臭い が)、

ま、当面 交渉は中止する しかないね。

「露助の強欲」に屈する いわれはない のだから。

サハリンで ガス、原油が 採掘できるのなら、

稚内近傍でも 出るだろう。  メジャーを排除して

国産装置で 採掘するべし  絶対 出る。

日本の周囲は 実は 有望らしい ユダ米が ずーっと 妨害してきた。



國貞、三枚目、



「今源氏 錦絵合」  「浮舟 五十一」です。



腐海支那からは 手を引くべきだ、突っ込みすぎてドイツが危ない、

インド、インドネシア、人口大国は 支那だけじゃない、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6780645/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み  2019/01/21
<<2019年に インド経済は 旧宗主国イギリスを凌駕する


  インド財務相「まもなく日独を越えて
  インドは 世界第三位の経済大国入りする」

     2019年にインド経済は旧宗主国イギリスを凌駕する


*******************************

2017年の IMF経済報告に拠れば、

英国のGDPは2・62兆ドルだった。

インドは2・59兆ドルで、その差はわずかに2500億ドル。

その後、英国経済はBREXITの弊害により成長率が悪化し、

おそらく2019年にはインドが英国を抜き、

ほぼ同時に フランスを抜き去り、世界五位のGDP大国となる。

「PWCグローバル経済ウォッチ」によれば、

「2019年の世界経済は 緩慢に下降する。

しかしインドは 高い成長率(2017年に6・7%)を堅持するだろう。

従ってインドが 旧宗主国イギリスをGDPで抜き去るのは確実である」

とする。

現時点での世界比較経済力では 米国、中国、日本、

ドイツ、仏蘭西、英国、インド となっているが、

嘗て世界第二位だった日本が2011年には中国に抜かれ、三位に転落。

それも向こう十年で、インドに抜かれることになる

という近未来のシナリオが 具体的現実性を帯びてきた。

インドは人口大国でもあり、推定13億人、

向こう十年で中国の14億を超え、世界第一になる 勢いになる


この所為かどうか、日本企業のインドへの進出に拍車がかかっており、

トヨタ、ホンダも鈴木を追いかけて

インドのチェンナイに進出した。

ニューデリー周辺では「ジャパンタウン」も形成されている。

デリーとムンバイにしか直行便のなかった日系航空会社も

チェンナイへ 直行便乗り入れを検討中である。

進出日本企業は2017年末で1000社を越えたが、

在留邦人も一万人を突破している。

インド財務相の アルン・ジェイトレーは、

「まもなく日独を越えて インドは世界第三位の経済大国入りする」

と強気の見通しを語りはじめている

(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、2019年1月19日)。



◆https://indeep.jp/therapeutic-uses-of-triphala-in-ayurvedic-medicine/
In Deep  2018年11月15日
アーユルヴェーダの重要ハーブトリファラ」を
 3ヵ月飲んで良かったですので、医学論文を検索してみると、
 腸内環境改善、ダイエット、ガンの予防 といろいろと



より抜粋、

トリファラの原料の三種類のハーブ

(アマラキ、ビビタキ、ハリタキ)

https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/11/triphala-fruits.jpg


以前は サプリメントのようなものを飲んだりしていたこともあった

のですが、最近はもう何だかいろいろとどうでもよくて、

そういうものはほとんど飲みません。


その中で、ほぼ唯一この夏から飲み続けているものに、

アーユルヴェーダで重要だなハーブとされている「トリファラ」

というものがあります。

これは、その頃に偶然、「トリファラは町内環境を整える」

というのを聞いて(町の環境を良くしてどうする)……

腸内環境を整える というのを聞きまして、興味を持った次第でした。

最近書くこともありますが、私自身、

「腸内最近のバランスが崩壊している」と確信していまして、

町内を良くしたいと(だから町をよくしてどうする)…

腸内を良くしたいとは思っていました。

それで、8月くらいに、インド直送という経由を経て

トリファラを購入いたしまして、飲み始めました。

それから3ヵ月ほどが経つのですが、何ともいえないにしても、

おそらく、腸内に対してはかなり良い作用をしていると感じています。

というのも、これは飲んでわりとすぐに起きたことなので、

まあ …… ちょっと尾籠な話に響くかもしれなくて申し訳ないですが、

便から 悪臭が消えた

のです。

便というのは、食べたものや体調などによって、場合によっては、

やや困った芳香になることもあるものだと思うですが、

少なくともこの3ヵ月、そういうことは1度もないのです。

他にも日本語のサイトで このこの芳香について書かれているサイトも

見たことがありまして、まあ、必ずということではなくとも、

そのあたりの変化は多くの場合あるのかもしれないなと。

あとですね……。

これも尾籠というのか、下系の話題となってしまうかもしれなくて

申し訳ないですが、ワタクシ、サザエでございます……

ではなくて、わたくしは以前、「やや放屁が多い」人でして、

外ではともかくとして、家ではかなりのものだったんです。

奥さまや子どもによく指摘されていました。

それが本当に減って、ほとんどなくなった のですね。

それがなくなることがいいことなのかどうかはよくわからないですが、

そういう変化もありました。

なお、この3ヵ月、便秘も下痢も1度もありません。



そんなことから、体調全般に関しての変化はともかく、

腸から発生するそのものに対しての変化が 人生の中で経験したことのない

ようなものだったので、おそらく悪いものではないのかもしれない

と思いまして、最近、

「ちゃんとした医学研究の論文ってあるのかな」

と調べてみますと、医学論文を無料で公開している

アメリカ国立医学図書館(NCBI)のデータベースの中に

「トリファラに関する医学的研究のレビュー」があったのです。

国立医学図書館は、アメリカ国立衛生研究所内の機関で、

これは過去のトリファラに関しての医学論文の内容をまとめたものでした。

インターネットでも、日本語でトリファラに関して、

このような医学的論文を掲載しているものはあまりないようですので、

今回その概要を翻訳しようと思いました。

論文そのものは、ものすごく長いものですので、

その中の医学的な作用機序みたいなものは、省いています。

そこに興味のある方は、リンクの原文をお読み下さればと思います。

これを読みまして、自分の体験と共に思ったのは、

トリファラにはおそらくは、かなり強いダイエット効果がある

ということです。

論文の中に、マウス実験で体重と体脂肪が減少したことと共に、

ヒトでの治験で「 12週間で 5キログラム体重が減少した」

ことが書かれていますが、私も、この3ヵ月で、おおむね

そのくらい体重が減っていると思います。


まあしかし、トリファラが仮に腸内環境を整えてくれるものだとしても、

「どんなものを服用しても、崩壊した腸内細菌のバランスを

取り戻せるわけではない」とは思っています。

つまり、各自それぞれの腸内細菌の環境の中でやりくりする中で、

トリファラはその手助けをしてくれているのかもしれない


という程度のものだとは思います。


というわけで、ここから論文です。

なお、トリファラに関しての問題は、

「日本で売られている製品が ない」ということです。

記事のあとに、日本語で購入できるリンク先を

いくつか示させていただこうと思いますが、

それがいいかどうかを決めるのは、

ご本人次第ということになるような気がします。


☆https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5567597/
Therapeutic Uses of Triphala in Ayurvedic Medicine

(略)


先ほども書きました「トリファラをどう購入するか」

ということに関しては、日本では大変そうで、たとえば、

楽天でもアマゾンでも検索しても表示されません。

以下は、私が実際に購入したことのあるサイトのうち、

インド在住の日本人の方がやっているサイトで、

つまり日本語で問い合わせることのできるサイトです。


 ・インドのアーユルヴェーダ商品 ICCHAいっちゃ
  http://ayurvedaherb.blog.jp/archives/13287624.html

 ・サフランロード
  http://saffronroad.net/ayur_herbs/triphala.html


これらの方々が扱っている製品が本当にいいものなのかどうかは

わからないですが、そのあたりはお問い合わせできますので、

各自ご判断ください。

上のようなサイト、あるいは海外の通販サイトでは

錠剤も売られていますが、基本的には、以下の写真のように

「粉を お湯や水に溶かして飲む」ものだそうです。


トリファラは、茶色の粉末で、美味しくはないですが、

さほど抵抗感のある味でもないです。

また、服用の量や時間についてが曖昧ですが、

漢方などが空腹時に飲むことを前提としていることにならい、

私は朝と午後の空腹時に、小さじの先に乗る程度の

少しの量を飲んでいます。

なお、上の記事にもありますが、アーユルヴェーダ医学では、

腸内の状態が最も重要とされていたそうで、

2500年前頃には完成していたとされる医学が、

現代の西洋医学の最先端の知見と同じだ ということは興味深いです。



手前も この記事に 触発されて 飲用して 2ヶ月 になります。

In Deep氏と 同様の 効用は 年齢も 生活環境も違い 同じではありません。

酒飲みなので 常時腹が緩めで 3種の降圧剤の副作用も嫌で 毒消しで。

確かに糞便の匂いは ほとんど消えましたね 独特の臭がします。

ガスの匂いも 薄くなりました、独特の作用があるようです。 

ICCHAいっちゃの NET通販で買っています、ゴア在住の 日本女性・主宰。

最初は、発送から2週間、最近の2回めは10日で 来ました。

苦くはないが、正直不味い ですw

釋尊の母国 インド原産 暫く 続けてみようと思います。

まとめて買うと ポイントも付き 安くなるようです。

そういえば 日本にも「千島学説」 というものがありましたなぁw

千島学説 - Wikipedia ご参照!





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