ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋のお彼岸Ⅲ

2007-09-24 10:17:20 | Weblog
 画は歌川國貞(くにさだ)(三代豊國)

   (1786~1864)作


 「誠忠義士傳」より「大石主税良兼」です。


 *大石主税良兼 おおいしちからよしかね

 部屋住み。大石内蔵助の長男。

 討ち入りのときは裏門の大将をつとめる。最年少、享年16。


 辞世

      あふ時は語りつくすと思へども

              別れとなれば残る言の葉


 もう一首

      極楽の道は一筋君と共に

              阿弥陀を添えて四十八人


 
さて、いよいよ政局本番ですが、

◆http://money6..net/test/read.cgi/seiji/ より

*そもそも5千年の歴史があって、市場経済が一度も成立しなかった
中国と組んでのの統一通貨は、歴史的必然によって必ず破綻する。
何故、中国で市場経済が成立しなかったのか?
現在の中国の市場経済が、何故、綻びをみせているのか?
市場経済は、欧米的契約の上に成立し、中国的契約の上には成立しない。
欧米では契約は遵守すべきものだが、中国では契約は締結後も交渉するものだ。
欧米では事情が変わっても遵守すべきとされるが、
中国では事情が変われば契約の変更は当たり前だ。
こんな状況で、統一通貨など破綻するだけだ。
まして偽通貨が発行されるとなれば、なおさらだよ。


☆東アジア共同体などありえないんですよ。


*闇の声:2007/09/23(日)

実に情け無い話が入ってきて、これはもう自民党は終わりだなと・・・
そう思わざるを得ない
今回福田内閣が出来るけれども、特措法の審議などまともに出来るとは思っていない
それどころか、一旦民主党に政権を渡して、
めちゃくちゃになるのを外野から見ていた方が楽で良い
そんな考えが自民党にある
福田は、どうせ一丁上がりの政治家であり、今閣僚の椅子を狙って蠢いているのも
もう先のない・・・総裁を狙い夢と消える連中ばかりで、冥土のみやげに勲章を貰いましょう
そんな感じだと言う事だ
熱気の無いのはそれが最大の理由であり、もはやこれまでと言う落城寸前の虚脱感がある
最大の理由は、あっさり小泉が逃げ出したことであり、
小泉が改革を守ると一言も言わなかった事が
無力感の源になっている
福田では選挙を戦えないし、しかも後継者は育っていない
第一県連から上がってくる候補者希望者は世襲か地方議会上がりで、とてもじゃないが
民主党候補とは論戦出来ないレベルばかり・・・
幾つかの理由はあるが、小泉チルドレン含む当選三回以内の若手議員が地方支部での
活動を全くせず、人材発掘など手つかずだった事もある
しかも、国際経験豊富で政策通に限って竹中べったりだ
その竹中、武部と一緒に出ていたのはやはり新党だろう


☆麻生太郎が存在感を残しましたね。ただ、時既に遅しかなあ。


☆報道されていませんが油断禁物、基地外国家の野望!

北も南もそろってクズ。頭がイカレテいるんでやりかねん。


◆http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002704

韓国、日本全土を照準に入れた巡航ミサイルを配備
防御策なし、原発が攻撃受ければ国土壊滅 より


親北・反日政策を強めている韓国・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は、射程1000キロの巡航ミサイルを実戦配備、同1500キロの巡航ミサイルを開発中であることを韓国主要メディアの朝鮮日報、中央日報が25日までに相次いで伝えた。1000キロ級ミサイルは北海道と東北の太平洋側を除く日本のすべての原子力発電所と東京、それに北京、上海など中国沿岸部を射程に収めている。対北朝鮮への配備としては過剰な射程距離で、極東の軍事バランスに大きな影響を与えそうだ。これについて日本の主要マスコミは沈黙を守っているが、安全保障関係者の間には衝撃が走った。

韓国巡航ミサイルの射程距離
 韓国が巡航ミサイルを開発しているという情報は6月ごろから日本の軍事関係者の間でささやかれており、今回の報道でそれが確認された。巡航ミサイル開発は1990年代初めから本格的に始まり、これまで極秘とされてきた。射程距離1000キロのミサイルは「玄武3」と名づけられ、1、2年前から実戦配備されていたというが、その事実はまったく伝えられていなかった。

「玄武3」はアメリカのトマホークのように艦対地のミサイルではなく地対地であることが特徴。誘導装置は、(1)慣性誘導(2)地形等高線照合(3)目標地点の映像情景照合装置――を組み合わせたものとみられ、命中精度を数メートル単位にまで高めた。韓国では国土が狭く射程距離1000キロのミサイルを直線飛行実験することができないため、ミサイルを数十回周回飛行させ、目標に命中させる方式で開発したという。また、韓国政府消息筋は24日、「射程距離が玄武3より500キロ長い“玄武3A”も開発がかなり進んでいる」(朝鮮日報)ことを明らかにしている。5年以内に実用化されることになるだろう。

 韓国政府は01年にアメリカと合意したミサイルに関する覚書により、「射程距離300キロ、弾頭重量500キロ」以上の弾道ミサイル開発は制限されている。しかし、巡航ミサイルの場合は、無人航空機扱いで、「弾頭重量500キロ」を超えなければ射程距離の制限がなく、これを利用して巡航ミサイル開発に踏み切った。

 問題はこれらの巡航ミサイルが北朝鮮をはるかに超える長射程距離を持っていること。1500キロ級では、日本全土をはじめ中国の主要部分を攻撃範囲に収める。対北用ではなく、日本、中国を仮想敵にした配備であることは軍事筋の共通した見方だ。特に、原子力発電所をその攻撃目標ととらえるなら、韓国が核武装したのと同じ効果がある。チェルノブイリ原発事故でも分かるとおり、原発が破壊されれば半径300キロ以上が破壊、放射能汚染され、壊滅状態となる。日本列島を縦断する形で5基の原発を破壊すれば日本は壊滅する。

 巡航ミサイルは地表、海面上、わずか数十メートルの高さで飛行するため遠距離から探知するのは難しく、迎撃はほとんど不可能。早期警戒管制機、迎撃ミサイル、戦闘機がうまく連動すれば洋上で迎撃が可能だが、現在のパトリオットは首都東京や米軍基地防衛が主体に配置され、配備数などからみて50基を超える原発すべてを防備するのは不可能な状態だ。

 これとは別に韓国は、射程約500キロの巡航ミサイルの開発にも成功、実戦配備している。これは主に北朝鮮攻撃用で、「天竜」と名付けられ、50~100メートルの高度で飛び、約3メートルの誤差の精密攻撃が可能。来年投入予定の3隻の3000トン級巡航ミサイル潜水艦にも配備される。同潜水艦のミサイル発射方法が浮上型か水中発射型かは不明だが、周辺諸国は対策に苦慮しそうだ。今後5年以内をめどに射程を1000キロに延ばす計画もある。地上と潜水艦からの同時発射になれば、日本は対応するすべはない。

 識者の間では、韓国が日本に敵対するわけはないとの見方もあるが、朝鮮日報によると「昨年10月に開かれた韓米定例安保協議会(SCM)で、韓国政府が米国政府の『核の傘』提供の削除を求めると共に、日本を『仮想敵国』と表現することを求めていた」という。これは、駐米大使館に対する国政監査で、無所属の鄭夢準議員が指摘したものだ。鄭議員は「韓国政府がそのように主張したが、米国が拒否したと聞いている」と付け加えたという。竹島問題、靖国問題など日韓の心理的距離は大きく、韓国政府がアメリカに日本を仮想敵国にするよう求めたというのも、あながちウソではないようだ。

 こうした状況下で日本政府の対応はマスコミ同様、事実上ゼロ。北朝鮮のミサイル開発には神経をとがらせているが、韓国は友好国だとして閣議での話題にものぼっていないのが現状。北が核武装に踏み切ったのと同じ恐怖感があってしかるべきと思うのだが、いかがであろうか。

 <巡航ミサイルとは>
 一般の弾道ミサイルは弾道(放物線)を描いて高速、高空を飛行するのに対し、巡航ミサイルは飛行機と同じような翼をもち音速、亜音速の低速で地表、海面上すれすれを飛ぶ。地形に沿い超低空を飛行するため速度が遅くてもレーダーに捕まりにくく、迎撃しづらい。ジェットエンジンで燃料は安価なケロシン。最近はエンジン自体をセラミック化することが多く、誘導技術さえ確立できれば安あがりなミサイルといえる。地対地、地対艦、艦対艦、艦対地、潜(潜水艦)対地、空対地など種類は豊富。


 

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