ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

小暑の砌Ⅴ

2020-07-10 09:55:05 | Weblog
 画は  歌川 廣重  (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋 (いちりゅうさい)         作


  「冨士三十六景 横浜 七里ヶ浜 風波」です。


☆晴れ。

支離滅裂、自公政権 & 狸婆ぁ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-15c5de.html
植草一秀の『知られざる真実
2020年7月 9日 (木)
感染者急増なのに 遠隔地移動を推進する 怪


ワールドオメーターサイト

https://www.worldometers.info/coronavirus/

のデータによると、

東アジア諸国・地域と 欧米のコロナウイルス被害状況に

巨大な相違があることが分かる。

コロナウイルスの感染状況は 十分な検査 が行われないと把握できない。

安倍内閣は 日本の感染者数が抑制されていると主張するが、

日本の感染者数が少ない最大の理由は 日本の検査数が少ないことだ。

コロナウイルス感染症では、無症状の感染者、軽症の感染者が

多数存在する。

したがって、検査が十分に実施されていない場合、

確認されていない感染者が多数存在する と推察される。

日本では検査を拡大すれば 比例的に感染者数が拡大する

ことになるだろう。

したがって、コロナウイルスの感染被害を正確に知るには、

十分に検査が行われている国のデータを 検証する必要がある。

東アジアで十分な検査を実施しているのが シンガポールだ。

人口100万人当たり検査数は7月9日時点で

14万8072件に達している。

このシンガポールの感染者数が45298人。

人口100万人当たり感染者数は 7742人。

死者は26人、人口100万人当たり死者は4.4人で、

感染者に占める死者の比率は 0.057%である。

致死率 0.057%ということになる。


欧州で 検査数が多いのが 英国。

人口100万人当たりの検査数は16万2625件。

英国の感染者数28万6979人、

人口100万人当たり感染者数は4227人だ。

人口当たり感染者数はシンガポールよりも少ないが、

死者は4万4517人、人口100万人当たり死者は4227人で、

致死率は 15.51%に達する。

これらの統計数値が概ね正確であることが前提になるが、

英国の数値が示すことは

コロナウイルス感染症が 重大な疫病であるということ。

感染者の 16%が死亡してしまうなら、

感染を回避する最大の措置が必要になる。

他方、シンガポールの場合、致死率は 0.057%である。

2009年に流行した新型インフルエンザの致死率は

0.5%以下とされるが、この10分の1の水準だ。


「コロナは ただの風邪」

という指摘が 妥当性を持つ。

コロナウイルス感染症による被害において、

東アジアと 欧米および南米で 決定的な相違が観察されている。

日本の死者は 欧米に比べて抑制されている。

コロナ死と判定されていない死亡者のなかに

コロナ死が存在することが想定されるが、

他の容認で説明できない「超過 死亡者」をコロナ死と仮定しても、

欧米の被害状況よりははるかに軽微である。


ただし、東アジア地域のなかで比較すると、

日本は 最悪グループに属する。

フィリピン、インドネシア、日本の3国の

コロナ死者数が圧倒的に多い。

したがって、日本のコロナ対応は失敗した と判定する必要がある。

不幸中の幸いで コロナウイルスの被害が

東アジア地域で極めて軽微にとどまっている。

問題はその原因が明らかにされていないこと。

人種的に抵抗性のある遺伝子を保有している可能性が高い

と推察される。

それでもコロナウイルスは 変異のスピードが非常に速く、

東アジアにおいて深刻な被害をもたらす感染が拡大する可能性を

否定できない。

コロナウイルスの感染は冬期において活発化する可能性が高い

とされており、2020年秋から 2021年春にかけての

感染第2波が警戒される。


このコロナ問題に対する 安倍内閣と小池都知事の対応が定まらない。

安倍内閣と小池都知事のコロナ対策は 失敗続きなのだ。

幸運にも東アジアの被害が著しく軽微であったために、

政策対応の失敗が 隠蔽されてきた。

単なる「結果 オーライ」 に過ぎない。

安倍首相と小池都知事のコロナ対応に共通するのは、

完全な 自分ファーストだ。

都知事選に合わせて 営業自粛協力金が支払われ、

都知事選に合わせて東京アラートが 廃棄された。

いま、安倍内閣は 10月総選挙実施に向けて 暴走を始めた。

経済活動を全開させ、GOtoキャンペーン実施を強行

しようとしている。

財政資金を 選挙の買収資金に活用する スタンスなのだ。

コロナ問題に正面から向き合うことが必要なのに、

小池都知事も安倍首相も、コロナを自分のために利用する

ことしか考えていない。

このような政治を排除することこそ

日本の主権者にとっての最重要課題だ。



◆http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-619b99.html
richardkoshimizu のブログ  2020年7月 9日 (木)
新型コロナウイルス戦争 133動画を公開します


☆https://youtu.be/iBzfdQxnjWY


今、何が起きているか?

災害すら悪用して宣伝に利用する
 安倍晋三という醜怪なる下等動物。

緑の狸、メジャーデビュー大作戦。国政に侵略開始か

安倍・小池の背後に DS金融ユダヤ人残党が。

河井夫妻事件で東京地検が起訴。有罪で失職。安倍が謝罪。
 安倍も同罪のはず。地検のターゲットは「自民の交付罪」

安倍晋三の腰巾着、御用達役人太田が
 次期財務省トップに。非難囂囂。

コロナ解雇、3.2万人に

安倍昭恵のさくら宴会仲間の 半グレが逮捕。


新型コロナ最前線・テロ第二波

ブラジル、ボルソナ大統領、新型コロナ陽性。テロの犠牲か?
 アビガン投与なし。今後、悪化するか?

アビガンは極めて重要な軍事技術。ゆえに軍用にしか使わせない。

東大のアビガン・フサン併用治療が有望!
 マスコミは報道回避か?

新型コロナに続く、次の対中作戦は気象兵器か?

豪雨と地震の関係

ヒストリーチャンネル:氷期の防寒対策 ⇒ V.D.不足 ⇒ 皮膚の色


廣重、二枚目、



「東 都 名 所  御 茶 之 水 之圖」です。


長いが、なかなか示唆に富む いい記事です、

◆https://tanakanews.com/200708corona.htm
田中 宇 (さかい)  2020年7月8日
新型コロナのウイルスは 存在する?


徳島大学の 大橋眞・名誉教授は、新型コロナウイルスをめぐる

おかしな点を日本で最も大胆に指摘・公言している免疫生物学の専門家である。

彼は今年3月末以降、ユーチューブで「学びラウンジ」のチャンネル名で、

新型コロナの問題について分析・指摘する動画を頻繁に配信している。

3月末からの約百日間に68本を配信しており、日刊に近い。

私の理解では、彼の指摘の最重要なものは

世界が 新型コロナウイルスを特定しているやり方が おかしい

ということだ。


新型コロナの感染者を判定するために世界的に行われているPCR検査は、

感染が疑われる人の気道の体液の中に「基準となる新型コロナウイルスの

遺伝子配列」 と同じ配列の遺伝子があるかどうか を測定する。

この「基準となる遺伝子配列」として世界的に、

中国の研究者たちが 今年1月末に医学雑誌ネイチャーで発表した論文

(A new coronavirus associated with human respiratory disease in China。

以下「中国論文」) に載せた遺伝子配列が使われている。

この論文に載った 遺伝子配列が、新型コロナを判定する

世界的な基準として使われている。


この論文は、昨年末に武漢で 肺炎を発症した患者の肺から採取した

体液に含まれる各種のウイルスや菌などが持つ

膨大な数の遺伝子の中から、SARSやコウモリのコロナウイルスなど、

既存の類似のコロナウイルスの遺伝子配列に似たものを取り出し、

それを新型コロナウイルスの遺伝子配列だろうと結論づけている。

(論文はこの結論を、断定でなく 推定している)


大橋氏は、この論文に載っている遺伝子配列の決定手法が

適切でない と主張・指摘し続けている。

患者から採取した体液の中には 無数の遺伝子がごたまぜで入っている。

それをそのまま調べるのでなく、まず新型コロナであろうと思われるウイルスを

ごたまぜの中から分離 (単離、クローン化)してから調べないと、

何の遺伝子を調べているのかわからなくなる。

分離したウイルスが本当に新型コロナであることを確認する 同定作業

(すでに発症して治癒した人の抗体が含まれている血清によって、

分離したウイルスが中和・無力化される ことを確認する作業)も必要だ。

それらをせず、採取したままのごたまぜの体液から

それらしい遺伝子を取り出しても、それは新型コロナでなく、

似たような、元から体内にある多くの種類の 常在性のコロナウイルスの一つ

を取り出して「これが新型コロナの遺伝子だ」と決めつけてしまう間違い

をおかしかねないと 大橋氏は指摘している。


常在性ウイルスは 多くの人の体内に生まれつき存在し、

他人に感染する性質のものでない。

何らかの理由で免疫が低下すると、体内の常在ウイルスが増殖して

肺炎などを起こす「日和見感染」があり得るので、

それが新型コロナの症状とされるものの本質でないか

とも大橋氏は言っている。

無数にある常在ウイルスや一般のコロナウイルスは、

病原性がとても弱いので ほとんど研究されていない。


大橋氏はまた、ネイチャー掲載論文に書かれた、

中国の専門家たちが患者の肺の体液から 新型コロナウイルスを抽出した

「ショットガン・シーケンシング」と呼ばれる、

遺伝子配列の新しい決定手法 について 疑問を持っている。


従来の配列決定方法は、まずごたまぜの体液の中から

ウイルスや細菌などを分離し、それが探していた病原性のウイルスなどである

と同定してから 配列を決定するが、この分離と同定の作業は

ウイルスなどの培養・クローン化が必要で、何週間もかかる。

しかも、多くのウイルスなどは 分離同定が困難・不可能で、

分離同定できるのは全体の一部だけだ

(ウィキペディアによると 細菌などの場合は 1%)。

これらの問題を乗り越えるために 2000年ごろから出てきたのが

ショットガン・シーケンシングで、対象の液体の中にあるすべての遺伝子を抽出し、

その全体像の中から対象のウイルスがどれであるかを推定し、

その遺伝子配列を特定するやり方だ。


ショットガン・シーケンシング法は、対象のごたまぜ液体中のすべての遺伝子を

抽出するために、まず遺伝子配列を一定の短さに細切れにして、

両端に細工を施し、その細工を頼りに 細切れのものをコンピューター上で

つなげて元々の何本もの配列を再現する手法をとる。

これは、ショットガン法の分析機械(米イルミナ社のMiniSeqなど)が

採用している、分析作業の効率を上げるための仕様だ。

大橋氏は、この仕様を指して、

無数の種類のウイルスがごたまぜになっている体液のRNAを寸断した後に

適当につなげ、実際には存在しない 架空の遺伝子配列を

コンピューター上で作り上げる(捏造する)作業だ と指摘している。


中国の専門家たちがネイチャーに掲載した新型コロナの遺伝子とされるものは、

実のところ、何種類ものウイルスの断片を 無理矢理につなげた

キメラ遺伝子だとする指摘だ。


新型コロナというウイルスは 実のところ存在しておらず、

他人に感染せず、病原性もほとんどない 常在ウイルスを

新型コロナと見間違えたか、もしくは 架空のキメラ遺伝子を

新型コロナだと言っているかのどちらかであると、大橋氏は言っている


ネイチャーの中国論文が、新型コロナのものとして載せた遺伝子は、

新型コロナのものでなく、常在ウイルスの一つであるか、

もしくは 架空のもの(キメラ) であるという話だ。

中国論文が掲載した遺伝子配列は、世界のコロナ対策において

最も重要な「基準配列」として使われている。

日本など多くの国のPCR検査は、基準配列の遺伝子が存在しているか

どうかで 陽性 陰性を 判断している。

基準配列が新型コロナのものでないとしたら、

世界中のPCR検査は とんでもない間違い・茶番劇だ
 ということになる。

これが、大橋氏の指摘の 最重要な部分になっている。


大橋氏の指摘は、難解な専門分野をわかりやすく説明しているため、

新型コロナをめぐる現状や政策に疑問を持つ多くの日本の人に

受け入れられている。

新型コロナ というウイルスは存在しない。

それなのに、危険な新型コロナが 猛威を振るっている というウソが

流布され、都市閉鎖や 経済停止 や社会距離や マスク義務化が必要だ

とする巨大な愚策が行われている


と考える人の中には、大橋氏の指摘を考察の根拠にしている人が多そうだ。

私自身、大橋氏の動画を何本も見ていくうちに、いったんは、

それまでの新型コロナウイルスの存在を前提にしてきた

自分の考え方を根本的に改め、「新型コロナは存在しない」という前提に

転換した方が良いかもしれないと考えた。

だがその後、さらに自分なりに考えていくと、

やはり新型コロナのウイルスは 実際に存在し、

感染や発症を引き起こしてきた可能性の方が大きいという結論に達した。

以下、その理由について書く。


一つは、中国論文で採られているショットガン・シーケンシングの手法

によって特定された遺伝子配列が、大橋氏が言うような、

ごたまぜの断片をつなぎあわせたキメラ遺伝子であるかどうか、という点だ。

対象の体液中の無数の遺伝子のすべてを、相互に少しずつ重なる形で

いったん断片に切り刻み、重複部を頼りに再度、元通りの遺伝子配列にして

コンピューター上に表出していくやり方は、

ショットガン・シーケンシングの機械の仕様であり、

捏造用に作られた仕掛けでない。

断片を再度つなぎ合わせる際、別々の遺伝子の断片が接合しないよう、

重複部分を作っている。中国の専門家たちが使った分析機械(Illumina MiniSeq)

が正常に動いていたならば、中国論文の遺伝子配列は、

患者の肺の体液の中に実際に存在していた一つのウイルスの遺伝子の配列であろう。

意図的もしくは偶然の誤作動がない限り、架空のキメラにはならない。

そういう理由で、私は大橋氏のキメラ遺伝子説を 自分の考えとして採用しない。


中国論文で示され「世界基準」になったウイルスの遺伝子配列が、

架空のキメラでないとしても、新型コロナでなく、

病原性の少ない 別の既存のコロナウイルスだった 可能性はある。

中国論文の執筆者たちは ウイルスの分離・同定をしておらず、

大橋氏が言うとおり、常在ウイルスを 新型コロナと
(意図的に?)

誤認した可能性を排除できない。 中国論文は拙速だ


医学界の世界的な権威(ネイチャーの編集権)を運用する米英側と、

新型コロナの最初の現場である中国側の両方が、

何らかの遺伝子配列を 急いで発表する必要性

(パンデミック騒動を起こしたい意志など)に迫られ、

一か月以上かかるウイルスの分離同定の作業を省き、

すぐに結果を出せるショットガン・シーケンシング法を使って

「とりあえずの結論」を出したのだろう。

中国論文は、掲載した遺伝子が新型コロナのものであると断定しておらず、

多分これだろうという形で結論を出している。

掲載した遺伝子が 新型コロナのものでない可能性が残っており、

中国論文だけを考察の対象にすると、常在ウイルス説を排除できない。


とはいえ、人間の体内には何種類ぐらいの常在性ウイルス、

とくに、常在のコロナウイルスがいるのだろうか。

大橋氏の説明からは、人間の体内に数千種類の常在性ウイルスがいる感じだ。

種類が多いほど、常在ウイルスを取ってきて

新型コロナだと決めつけてしまう間違いが起こりやすい。

だが実のところ、東京大学の医科学研究所・感染症国際研究センターの

佐藤佳准教授らが6月4日に発表した研究

「ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出

(A tissue level atlas of the healthy human virome)」から見る限り、

ヒトの体内に常在しているウイルスの種類は意外に少ない。

数千でなく、39種類しか検出されなかった。

この研究は、大橋氏が言及しているものでなく、

私が常在ウイルスについてネットで検索しているうちに

発表文や論文を見つけたものだ。


佐藤氏らの研究は、米国で集められた健康な547人の51種類の人体組織から

採取された合計8991の遺伝子配列のデータベースを借用し、

人間や動物に感染するウイルス5561種類の遺伝子配列データベースと照合し、

健康な人体組織がどんなウイルスに感染しているかを調べた。

その結果、少なくとも1人の1つの組織に感染しているウイルスが39種類あった。

そのうち比較的頻繁に見られたのは13種類だが、

コロナウイルスはそのうちの一つだけで、

それは普通の風邪のコロナウイルスとして知られる4種類のうちの一つ

である HCOV-229Eだった。

健康な人が感染しているウイルスなので、これらのウイルスは

感染者を発症させないまま常在している状態だ。

肺に常在するコロナウイルスは HCOV-229Eだけだった。

それも全員でなく、一部の人にだけ 常在していた。


人に感染しても発症しないウイルスは 無数にあり、その多くは5561種類の

データベースに載っていないだろう。

それらが佐藤氏らの研究に入らない形で一部の人の肺に常在している可能性はある。

だが、発症しないウイルスなら、武漢で肺炎を発症した患者の肺から

大量に抽出されたりしない。

中国論文は、新型コロナウイルスだろうと結論づけたウイルスが、

患者の肺の体液の中に大量に発生していたと書いている。

そのウイルスがHCOV-229Eでないことは遺伝子配列から明らかだ。

このように佐藤氏らの研究を加味して推測すると、

長期的に人の体内にいる常在性ウイルスは 意外と種類が少なく、

中国論文が結論づけたウイルスが、常在性ウイルスである可能性は 低い



中国論文に出てくる患者は、何らかの新種のコロナウイルス、

もしくは前からあったが知られていなかったコロナウイルスに

感染した可能性が高い。

前者なら「コウモリから中型哺乳類を経て人間に感染し、

今回初めて人間のウイルスとして登場した」という主流の公式論になるし、

後者なら「コロナは ただの風邪」という、

最近流布している裏読みの考え方になる。

ふつうの風邪のウイルスは多数あり、ほとんど検証されていない。

ふつうの風邪でも免疫が落ちている人がかかると、

こじらせて肺炎を起こして死ぬ場合がある。

それらの一つが 大騒ぎされたのが今回の「新型コロナウイルス」かもしれない。


このほか、大橋氏が指摘してきたことに

「日本の国立感染研究所が 今年1月31日に、中国論文のものと遺伝子配列が

99.9%同一の 新型コロナのウイルスの分離に成功したと発表し、

分離したウイルスの遺伝子配列の情報をウェブ上で公開したが、

その後 こっそりこの遺伝子配列情報をウェブから削除した。

感染研は、ウイルス分離が 内部の捏造行為であるとわかったので、

成果物である遺伝子配列情報を削除したのでないか。

日本の感染研以外に ウイルスを分離したと発表した例がなく、

新型コロナは世界でまだ誰もウイルス分離に成功していない。

これは、新型コロナが存在していない、

中国論文で捏造された 架空のキメラ遺伝子 だからでないか」

といった趣旨(私の理解)の話がある。


たしかに感染研は、ウイルスの分離に成功したと大々的に

マスコミ発表し、遺伝子配列をウェブで公開した後、

この配列情報をマスコミにも言わずに削除している

(削除前のもともとの情報にも アクセスできるようになっているが)。

こっそり削除した行為から、感染研にやましいところがある感じはする。

感染研は日本人の患者の気道から採取した体液から

ウイルスを分離したと発表しているが、この患者が新型コロナだけでなく

マイコプラズマにも感染(もしくは新型コロナでなくマイコプラズマに感染?)

していたことがわかったので、いったん公開した遺伝子情報を削除したのだ

という説がある。

6月1日の動画「コロナ騒動の原因 ソーシャルディスタンスを

科学的に検証する」で大橋氏がさらりと言及している。

患者のマイコプラズマ感染を後で知った感染研が、恥ずかしいと感じて

発表もせずこっそり削除したという話か?。


感染研は今年3月、新型コロナウイルスの分離を効率良く行う方法についての

論文を発表しており、その論文は、すでに完璧な形で分離が達成されている前提で

書かれている。

感染研は官僚体質からか、遺伝子情報をこっそり削除した理由を

きちんと説明しないので、感染研自身にとって不利になる

要らぬ深読みを招いている。


日本の感染研の発表の2日前の今年1月29日、

オーストラリアのピーター・ドハーティ感染免疫研究所が、

新型コロナのウイルスの分離に成功したと発表し、

こちらも中国論文のものと配列が 99.99%以上同じだったとされている。

大橋氏は6月1日の動画で、この豪州の研究の論文を紹介し

ウイルスが分離され、クローン化、感染実験と進んでいけば、

ウイルスの存在も解明できる。ノーベル賞ものだ
という趣旨を述べている。

大橋氏は動画の中で、論文内容の真贋性を疑いながらも、

豪州の論文をある程度受け入れている。

「まだ世界で誰も新型コロナのウイルスを分離できていないのだから、

新型コロナは存在しないのでないか」という従来の見方から、

ウイルス分離の実績を認めて 新型コロナの存在を確認する方向へと

転換しつつある感じを受ける。


大橋氏や私がやっていることは 分析・考察なのだから、

思考の転換は悪いことでない。

私自身、大橋氏の動画を見て、いったんは「新型コロナウイルスは存在しない」

という考え方に傾いたが、今回の記事で長々と展開した思考を経て、

「やはり、新型コロナウイルスは存在している と考えた方が自然だ」

という考え方に戻った。


コロナ危機の本質は、存在しないウイルスを 存在すると言っていることでなく、

重篤性が低いウイルスを 大変なウイルスだ と誇張し、

都市閉鎖や 社会距離などの 効果がなく有害なだけの策を

人類全体に延々と強要している ことにある


後者は、大橋氏も繰り返し指摘している。


またPCR検査が、気道の細胞の表面に付着しているだけで

細胞内に入り込んでいないウイルス、

くっついているだけで感染していないウイルスにも

陽性反応を出してしまう点も、大橋氏は指摘している。

これは「ウイルスを体内(気道内)に吸い込んでも 感染しない人が

人類の 6-8割いる」という、私が以前の記事に書いたこととも重なる。


大半の人は、新型コロナに感染しない。

すでに持っている自然免疫の力で撃退
(細胞への侵入を拒否)する

だが、撃退される前の、気道に付着しただけの新型コロナのウイルスを

PCR検査が感知して陽性反応を出し、当局から感染者として扱われてしまう。


この検査対象者の気道にいる新型コロナウイルスは、

細胞内に入れないまま数日内に死滅するので、

しばらくして再検査すると陰性になっている。

だがその後、またウイルスが気道に入ってくると、また陽性になる。

これを繰り返しても 対象者は 一度も感染(ウイルスによる細胞内侵入)していない。

それなのに感染者が 陰性になった後、再び陽性になっている。

再感染する 不可解な病気だ。 とても危険だ。 全人類が永久にマスク着用だ


という 人類自滅の大騒ぎ になっている。

これは新型コロナの問題でなく、PCR検査の問題である。

大橋氏もその手のことを繰り返し動画で述べている。

新型コロナでなく、他のふつうの風邪のウイルスの遺伝子を

PCRで検出することを多数の人々に対してやっても、

同様の、実は(笑)な「不可解さ」 を発現できるのでないか。



廣重、三枚目、



「名所江戸百景 待乳山 山谷堀 夜景」です。


まづは、日本緑茶 ですよw

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52054577.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年07月09日
メイカさんからの 続報


コロナ予防に 効き目のある食べ物は 食べ続けるべきですね。

ニンニクもよいそうです。

あとは 納豆、わかめ、キノコ。。。。


メイカさんによると:

  ・先日中国共産党公安部長が逮捕された。
   この人物は人民解放軍301病院に入院中。
   外に出られないように病室の窓とドアが
   完全に閉鎖されている。
   この人物の秘書も逮捕された。
   この人物と共謀した警察官20人も逮捕された。

  ・湖北省の12のダムが崩壊寸前。
   昨日、2つのダムが崩壊した。
   周囲の住民らが洪水の被害に。
   また、山が崩れて16人の住民が生き埋めで死亡。
   貴州省の山も崩れた。

  ・武漢肺炎についてロンドンインペリアルカレッジの
   専門家によると、このウイルスが突然変異した。
   感染力が非常に強くなった。
   北京の専門家も同じことを言っている。
   以前よりも毒性が6倍以上も強くなった。
   もうすぐ、第二波が世界中に広がる。
   第二波は恐ろしいことになる。
  
  ・ドイツ人は毎日ニンニクを食べている。
   ドイツ人は大量のニンニクを食べている。
   ドイツに世界初のニンニク研究所ができた。
   ドイツ人はニンニクを食べ運動をして
   健康管理を徹底している。
   その結果、ドイツ人の寿命が10歳以上伸びた。
   ニンニクはウイルスにも良い。


https://www.youtube.com/watch?v=jmmxV7LP8TQ


武漢肺炎・突然変異、伝染力6倍? 中国公安部長・汚職で逮捕、
陽性で入院も釘打ち監禁  /

ドイツの健康法は 大量の○○



「葷酒 山門に入るを 許さず」といいます。

「特亜」は どうだか知りませんが、

日本人は さほど 好まなかった のでは?


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