ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

春めくかⅤ

2013-04-28 11:27:05 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など            作


  「見立三曲対面」より、「十郎祐成 市村羽左エ門」

  「工藤祐経 中村歌右衛門」 「時宗 市川九蔵」です。


☆晴れ、気温上がらず。

まずは、阿呆らしや、

◆櫻井ジャーナル 2013.04.27
TPPで主権を放棄し、米国の巨大資本を儲けさせるシステムを築き上げようと
 必死の安倍政権が「主権回復の日」なるイベントを企画したが、これを受け入れる人の無神経


4月28日、「昭和節」の前日に政府は「主権回復の日」式典を開催するらしい。
「日本国との平和条約」の発効したのが1952年4月28日だったので、それを記念するのだという。

この条約は1951年9月8日、アメリカとイギリスが主導する形で
サンフランシスコのオペラハウスにおいて調印された。
日本の全権団は首相兼外相の吉田茂をはじめ、大蔵大臣の池田勇人、衆議院議員の苫米地義三、
星島二郎、参議院議員の徳川宗敬、そして日銀総裁の一万田尚登。
条約に調印したのは日本を含めて49カ国。
その中には中国(中華人民共和国/中華民国)、ソ連、ポーランド、チェコスロバキア、
ユーゴスラビア、インド、ビルマ(現在のミャンマー)は含まれていない。
朝鮮半島の国の名前もなかった。

本来なら、日本を占領していたアメリカはこの条約によって軍隊を引き上げねばならなかったのだが、
現在も居座っている。連合軍の占領は終わるが、同時にアメリカ軍の占領が始まったというわけだ


言うまでもなく、アメリカ軍の日本占領は「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」に基づいている。
この条約も1951年9月8日に調印され、翌年の4月28日に発効している。
調印の場所はアメリカの第6兵団が使っていたプレシディオ。
その1週間前、同じ建物でアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国が「ANZUS条約」
に調印している。日本側で調印式に参加したのは吉田首相ひとりだった。


平和条約と安保条約が調印される前年の4月、昭和(裕仁)天皇がダグラス・マッカーサーと会った
1週間後に池田勇人蔵相は、秘書官だった宮沢喜一をともなって訪米、
アメリカ軍を駐留させるために「日本側からそれをオファするような持ち出し方を研究」
してもかまわないというメッセージを伝えている。

ところが、その3カ月後に吉田首相は参議院の外務委員会で、アメリカに
「軍事基地は貸したくないと考えております」と発言している。
嘘を言ったのか、吉田の与り知らない場所で基地の提供が決められたのか・・・。

1951年1月にはジョン・フォスター・ダレスが率いる講和使節団が来日、
アメリカが「望むだけの軍隊を望む場所に望む期間だけ駐留させる権利」を求め、
2月にダレスは天皇側の要請で天皇と会った。

その会談でダレスは天皇に対し、「日本側の要請に基づいて米軍が日本とその周辺に駐留すること」
について説明、天皇は衷心からの同意を表明している。そして1951年9月8日を迎えた。

1952年4月28日に平和条約/安保条約が発効すると、アメリカは沖縄を基地化しはじめ、
1955年の段階で沖縄本島の面積の約13%が軍用地になったという。

このとき、ラテン・アメリカへの棄民も実行されたが、
アメリカ軍から「トラブル・メーカー」だと見なされた人を追放する手段にも使われたと言われている。

土地の略奪やラテン・アメリカへの棄民をアメリカ軍が続けていた1955年から57年にかけて、
興味深い人物が琉球民政長官を務めている。ライマン・レムニッツァーだ。
後に統合参謀本部議長に就任、キューバへアメリカ軍を軍事侵攻させるために
「ノースウッズ作戦」という偽装テロのプランを立てた人物。
その時代、1956年10月に比嘉秀平琉球主席が55歳の若さで急死している。

沖縄は日本の「人身御供」になった。 昭和天皇がアメリカの支配層へ沖縄を捧げたのである。

沖縄が日本領になるのは、「明治王朝」になってから。
この新王朝は1871年7月に廃藩置県を実施、全国を中央政府が支配するシステムを導入する。
これで「藩」は廃止されたはずなのだが、1872年に琉球藩を設置、79年に沖縄県を作った。
いわゆる「琉球処分」である。
琉球は17世紀から島津氏の植民地的な存在になっていたが、形式上は独立国家で、
中国(明/清)との冊封関係は維持されていた。

廃藩置県の後に藩を作るという不自然なことを明治政府が行う発端になる事件が
1871年10月に起こっている。宮古島の漁民が難破して台湾に漂着、
そのうち何人かが殺されたのである。この事件を理由にして台湾へ軍隊を派遣しようということになり、
そのために宮古島の漁民を日本人にする必要があった。 1874年に明治政府は台湾へ派兵する。

1875年には李氏朝鮮の首都を守る要衝、江華島へ軍艦が派遣して挑発、
「日朝修好条規」を結ばせて清国の宗主権を否定させ、
94年には「邦人保護」を名目にして軍を派遣、日清戦争へとつながる。
日本の東アジア侵略は琉球処分から始まっている。
ちなみに、福沢諭吉が『脱亜論』を発表したのは1885年のこと。
日本の東アジア侵略が開始されて10年以上が経過していた。

現在の安倍晋三政権だけでなく、
菅直人政権や野田佳彦政権も日本をアメリカの巨大資本に捧げようとしてきた。

彼らが推進しているTPPは「自由な企業活動」を実現するために
参加国の政府、議会、裁判所の手足を縛り、
企業活動や金融システムに対する規制、食糧の安全、環境汚染の防止、労働者の権利保護、
社会保障制度などを各国の政府や議会が決定することを困難にする。
インターネットの監視、規制も同時に進んでいる。


そうした主権放棄政策を推進している安倍政権が「主権回復の日」なるイベントを企画した
悪いジョークとしか言いようがない。



國芳、二枚目、



「坂東三津五郎」 「瀬川菊之丞」  (死絵)です。



当ブログ既報ですが、

◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2044.html
カレイドスコープ(万華鏡) Sat.2013.04.27
日本の水道をすべて多国籍企業に売り渡す自民党

より抜粋、

麻生太郎が、「日本の水道はすべて民営化する」と言い出しました。
このことは無条件に、日本人の命の糧を多国籍企業に差し出すことを意味します。

麻生太郎の祖父・吉田茂も日米安保のときに、
「日本の国土を米軍さんの好きなように使ってください」と、
八百万の神々が住む日本の国土をあっさり献上したのです。

以来、日本は苦しみ続けているのです。「血は争えない」とはこのことです。


日本の水道は国営だろうが、市営・町営だろうが、すべて民営化します


三大水メジャーのひとつ、ヴェオリア・ウォーターの子会社が
 2012年4月から地方の公営水道事業を受託している



フランスのヴェオリア・ウォーターが日本法人、ヴェオリア・ウォーター・ジャパンを設立。
手始めに、2012年4月から、松山市の浄水場の運転業務を受託。


同年5月、ヴェオリア・ウォーター・ジャパンは、広島、埼玉でも
下水処理場のO&M(オペレーション&メンテナンス=運転・維持管理)事業を相次いで受託。
その後、千葉県でも、終末処理場の維持管理業務を受託しています。


「新世界秩序」から日本に送り込まれたエコノミック・ヒットマン

さて、安倍内閣は、その命の糧である日本の水を外資の獰猛な牙の前に、
そっくり差し出しますよ、と言っているのです。

日本の生命保険会社のガン保険などの保険商品の認可凍結しただけでなく、
今度は水までも売り渡そうというのです。

これほど重大な決定を議会に諮るでもなく、ましてや、日本ではなく、
アメリカの、それもただの民間シンクタンクであるCFR(外交問題評議会)の下請け機関で
CSIS(米戦略国際問題研究所)」真っ先に表明するのです。

おそらく、自分の思考力を持たない安倍晋三と麻生太郎が、
グローバリズムに汚染された日本の売国官僚によって、
「TPP同様、水ビジネスでも日本は後れをとってはなりませぬ」などと言われて、
あっさり了承したに違いないのです。


竹中平蔵が産業競争力会議に提出した資料の中で、このように言っています。

「こうしたインフラは全国で約185兆円の資産規模と推計され、
全国的に民間開放の動きを進めることで、少なくとも数十兆円規模の財源創出が見込まれる」。


「全国的に民間開放」と言っているのは、竹中の場合、日本企業向けではなく、
グローバルな多国籍企業に対して全面開放しますよ、と言っているのです。

要するに、国民の最後の公共財を外資に売り渡して得た金で、
もっと儲かりそうなことをしようよ、ということです。

竹中には特にビジョンがあるわけでもなく、彼の海の向こうにいるご主人様のご命令どおり、
日本を丸裸にするまで、とことん売国をやりますよ、と言っている
のです。


大阪の水道事業民営化を利用して、労組を壊滅させようという橋下の魂胆

橋下徹の日本維新の会もまた竹中平蔵をブレーンとして、彼に言われるまま動いています。

日本維新の会は、「TPP参加」、「道州制で日本分断化」を目的として創られた政党です。

この男、水道事業だけでなく市営交通の民営化もセットで考えており、
この両方が大阪市から切り離されれば、市労組の拠点は壊滅してしまうからです。

それが証拠に、橋下が大阪府知事時代、府の労組の影響力が強い
府有地と建物を議論も尽くさず二束三文で投売り。売った先は、案の定、韓国民潭です。

橋下の改革とは、大阪の市民たちに多大な犠牲を強いるものなのです。
それは、彼個人の日本人に対する私怨から出てきているのです。
大阪市民は、いつも後になってから気がつくのです。


水メジャーの関係者によって構成された国際的なフォーラムを開催して
 国際世論を形成する手口は、地球温暖化詐欺と同様のモデル



世界銀行から送り込まれたべクテルによって、多くのボリビア人が殺された


フィリピンのマニラ市では、民営化後、水道料金が一気に5倍になった


世界銀行とIMFは水道事業民営化で、人口削減を進めようとしている


アメリカの31の都市の水道水には、
 発ガン物質とされている六価クロムなど数千種類もの化学物質が入れられている



日本がTPPに参加すれば、公営水道の民営化を止められなくなる!?


ボリビアとフィリピンは、世界銀行とIMFの本当の狙いに気がついたのです。

彼らは、自力で水道事業を国民の手に取り戻し多国籍企業を追い出しましたが、
その後始末は水メジャーから申し渡された膨大な額の損害賠償金と、
ホリビアで流された多くの国民の血でした。

幸いなことに、ボリビアもフィリピンもTPPに参加していません。
だからこそ、国民運動によって自分たちの水を取り戻すことができたのです。

愚かにも、日本はすでにTPP交渉参加を表明し、具体的な事務手続きに入っています。

日本がTPPに参加してしまえば、水メジャーは、確実にISD条項を使って
日本の公営水道の民営化を押し付けてくるでしょう。

「ヨーロッパを初め、他の多くの国々はすでに水道事業の民営化を達成している。
日本だけが公営水道を開放しないのは非関税障壁であるから撤廃すべし」と、
いちゃもんをつけてくるのです。

麻生太郎は、ボリビアで暴動にまで発展した水道事業の民営化について、
国民的議論どころかマスコミにも発表せずに、なんと日本ではなく
アメリカの一介のシンクタンクで
「日本の水道は国営だろうが、市営・町営だろうが、すべて民営化します」
と明言してしまったのです。

これは政府間交渉ではなく、相手はただのグローバリストのシンクタンクですから、
撤回したところで問題はないはずですが、低IQの麻生にはそれさえも難しいでしょう。

これは間違いなく、「TPP交渉参加の前に、日本はもう一つお土産を用意する必要がある」と
CSISのマイケル・グリーンに諭されたのでしょう。
それで、このオツムの軽い男は、「あっ、そう」と日本の水道を差し出すことにした… これです。

これは水道に関する一点です。


安倍晋三と麻生太郎の政権では、ボリビアで起こったように、
多くの日本国民が殺されるでしょう、間違いなく。

彼らは本気で日本国をワシントンのグローバル・エリートに売り渡し、
そのご褒美として長期政権を認めさせようとしている
のです。




追:1:45PM

同趣旨ですなw

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/04/mri.html#more
ネットゲリラ (2013年4月28日 )
金融詐欺師MRIを入れたのも竹中

TPPでもそうだし、防衛でもそうなんだが、日本の政治家が「アメリカがぁ、アメリカがぁ」と言ってる場合、
実は、アメリカ政府でもオバマでもなく、ユダ金とか一部のネオコン・ジャパン・ハンドラーズとか、
特定の人物の意向だけを指して言ってるにすぎない場合が多い。
こいつら、いかにもアメリカ総体の意向みたいな言い方をするんだが、実は、
「アメリカ」という人物なんていないわけで、いるのは「自称・アメリカの意向」という怪しげな連中だけです。
ネトウヨは朝鮮人より先に殺さなきゃいけない人がいるんじゃないかな、ここにw

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☆http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1367020575/
竹中平蔵 
「規制緩和して国のインフラの半分は50兆円で民間に売却しよう、水道、空港、港湾、道路」

☆官業の民間開放「コンセッション」は成長戦略の要

政府などが事業の運営権のみを民間企業に売却する「コンセッション方式」は、
官業の民間開放でサービスが向上し、
財政健全化にもつながる。成長戦略の要として、これを本格化しなければならない。

☆官業の民間開放が成長を促す

成長戦略には哲学が必要だ。安倍晋三首相が言うように「規制改革は1丁目1番地」である。

ただ、その規制改革は政治的抵抗も強く、容易には進まない。
本コラムでも前回書いたように、まずは「アベノミクス戦略特区」で
規制改革を実施し、成長を目指す。
一貫した哲学の下、着実に現実を動かしていくことが重要と言える。

もう一つ、成長のために欠かせない要素がある。それは官業(政府が抱えている仕事)の民間開放だ。

たとえば、デンマークにA.P.モラー・マースクという海運企業があるが、
この子会社は世界68カ国で港湾ターミナルを運営している。
また、フランスにはヴェオリア・ウォーターという会社があり、世界数十カ国で上下水道の運営をしている。

このように他の先進国では、多国籍企業が官業を請け負っている。そんな企業は日本には見当たらない。

☆上下水道や空港、港湾、道路の運営を民間に

なぜかといえば、理由は簡単だ。
国内でインフラ運営をやらせていないので、海外でのインフラ運営受注に勝てるわけがないのである。

インフラ運営というのは世界的に見ればきわめて重要なビジネスとなっている。
しかし日本では、インフラ運営をすべて官が牛耳っている。
インフラ運営において多国籍企業と競争するには、日本でも官業の民間開放が必要になる。

それを実現する手法として、4月17日の産業競争力会議で、私は「コンセッション方式」の強化を提案した。

コンセッションには「譲歩」「妥協」といった意味があるが、
要するにインフラを「上下分離」するということだ。

(http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130424/348773/)

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*9 スペインオオヤマネコ(関西・東海) 2013/04/27(土) ID:c2PSGL7QO
  >>1
  死ねカス。
  日本に関わるな、売国奴が。

*30 ユキヒョウ(東京都) 2013/04/27(土) ID:oOZBTCyi0
  経済学部卒として一言いいたい。
  授業で社会インフラを民営にすべきだー! なんてやる教授はほとんどいない。
  社会インフラを民間に丸投げすれば 少し需給のさじ加減が変わっただけで
  国体を揺るがしかねないほどのダメージになるから。
  ひいてはカントリーリスクの増大やら経済活動の海外依存度上昇やら
  国際金融で不利になってしまう。
  現代経済史で山ほど事例があるのに
  何でこの馬鹿は毎回社会インフラを売却するとかいってんのか。
  こういう経済学者は表舞台から消えてほしい。


*36 バーミーズ(京都府) 2013/04/27(土) ID:UDsm1cKW0
  長い年月かけて税金で作ってきたものを端た金で売るとか
  本物の売国奴じゃねえか

*39 ヒマラヤン(埼玉県). 2013/04/27(土) ID:7eyjUyI30
  デフレ脱却していないのに規制緩和してどうすんの?

*41 黒トラ(SB-iPhone). 2013/04/27(土) ID:2x8baX5IP
  竹中の言う事聞いてると日本が慶応みたくなるぞ

  投資信託で損失だした大学

  上智大学110億円。
  慶応義塾大学535億円(竹中平蔵が教授w)
  早稲田大学28億。
  駒沢大学100億円。
  立正大学約148億円。

  自民が竹中を起用したのは米国を安心させる為
  参院選が終って自民が大勝してからTPPに参加します
  て事へのサイン

*44 エジプシャン・マウ(東京都). 2013/04/27(土) ID:K5XZ04js0
  こいつは一日も早く殺すべき、アメポチのクズ


*45 ヤマネコ(芋). 2013/04/27(土) 3 ID:ennIp9d4P
  水は絶対阻止。中国が絶対来る。命にかかわることだぞ。
  空港もだめ。スパイ天国になるぞ。港湾もだめ。密輸入と麻薬の温床になる。
  道路もだめ。効率ばかりで安全性が軽視することになる。
  インフラは今のままで節約できるところを模索するべき。
  こいつはインフラで民間が入札するところから金でももらう約束でもあるのか?


*52 ヤマネコ(やわらか銀行). 2013/04/27(土) ID:48YpmsJRP
  竹中は個人消費が経済の土台である
  と言う基本を全く理解していない屁理屈ばかりのバカ


*59 トラ(神奈川県) 2013/04/27(土) ID:7mLkhPnW0
  エコノミックヒットマン竹中平蔵


*93 クロアシネコ(中部地方) 2013/04/27(土) ID:ZMbij+wP0
  時価総額で500兆とも言われる社会資本の半分を50兆円でディスカウントセールか
  売国っすなぁ・・・
  今一から作る事考えたら500兆どこじゃないだろう

*ごんた | 2013年4月28日 10:13 | 返信

  MRIの仕事は医療費の債権回収ビジネスだと。
  いかにもアメリカ金融王国のビジネスが考え付きそうなものだ。
  アッソウがアメリカで約束したとかいう水道事業の民営化も
  水道のインフラをしっかりと維持・管理するのではなく、
  代金徴収ビジネスに参画して丸儲け、という思惑のはず。

  竹中は人々の生活の隅から隅まで債権化して、
  一部の狡からい「ビジネスマン」がとてつもないカスリをとる
  アメリカ式ビジネスがどれだけ儲かるものかを熟知してものを言っている確信犯だ。

  こういうのを即死刑にできる憲法改正なら賛成するが。



幕末には薩長の「天誅」が横行して、

その取締のために京都守護職・松平容保が「新撰組」結成を容認してねぇw




國芳、三枚目、



「英勇一百伝」 「巴御前」です。



「支那を信ずるものは必ず裏切られる」、これ哲理、

◆http://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11518980606.html
タマタマ来ただけ 2013-04-27
侵略宣言「尖閣は核心的利益」~「配慮」は無意味・企業も覚悟が必要では~


「尖閣は「核心的利益」 中国、初めて明言 」

中国政府が正式に尖閣は「核心的利益」だと宣言しました。
記事にもありますが
「中国にとり核心的利益とは、台湾やチベット、新疆の独立問題など中国が、
どんな代償を払っても譲歩できない問題に使う外交用語。
武力行使も辞さない、という意味がこめられている」のです。


では、日本はどうするのですか?

靖国神社参拝をやめますか?

中国に配慮しますか?

配慮して「話し合い」をしましょうか?

「話し合い」をしようとした「東シナ海ガス田」はどうなったんでしたっけ?


合意の無力さ

中国と妥協して、きちんとなんらかの「ライン」が引けたら安心なんて思っている人いますか?

ちょうど今起きている中国とインドの国境地帯の事件を見てください。

「中国軍とインド軍、国境紛争地帯でにらみ合い 」

「中国軍の兵士約50人が、両国の実効支配線から約10キロ
インド側に入った場所に移動し、テント型の標識を設置した。」

「インド「中国が侵攻」=カシミールめぐり対立 」

「中国人民解放軍が過去に合意した実効支配線を越えてインド側に侵攻したとして中国に抗議した。
しかし、中国は自国領内との見解を表明。両者の溝が埋まる気配はなく、対立が深まる恐れもある。」


「過去に合意」しても隙があったらすぐに侵略してくるわけです。

しかも、抗議しても「過去の合意」など知らぬ顔で「無視」してしまいます。

「入ってしまえばこっちのモノ」というわけです。


国際ルールさえ無力

また、国際ルールさえ、中国には意味がありません。

「領土問題「中国には国際法廷の結論に従わない権利ある」=新華社 」

「中国国家海洋局戦略研究所の張海文研究員によると、フィリピンの提訴には・・・
中国は2006年に国連海洋法条約第298特別規定にもとづき、国連事務総長宛に
『強制的仲裁の制約を受けない』との声明を提出した。したがって中国は、
フィリピンの提訴した問題について仲介裁判所が示した判断に拘束されない権利があるという」
と言っています。

国連の常任理事国でありながら「特別規定」を歪曲して自分たちだけは国際ルールに従わないと、
とっくの昔に宣言してるわけです。

こんな国と「話し合」って意味があるのでしょうか。


民間・経済交流は民主国家が損をする

「経済的交流」など「民間レベルの交流」を行っていけば、国家間の問題は起きにくくなる
と思っている人もいらっしゃるかもしれません。

しかし、約束を守れない国と経済交流を続けるとどうなるか、韓国がすでに身を以て示してくれています。

「韓国、開城団地から全員撤収=北朝鮮の会談拒否受け 」

国家間に問題が起きたときは、こうした「経済的交流」が人質やカードにされてしまいます。


約束をしてさまざまな投資をしても、相手の都合によっていつでもその約束が反故にされ、
すべてが無駄になってしまうのです。

これは民主国家でないが故に国民生活をいつでも犠牲に出来る国のある意味強みです。

ルールを守らず国民の人権を顧みる必要のない国と、
「民間レベルの交流」などしても、損をするのは民主国家の方なのです。


覚悟が必要では

既に侵略宣言をした中国との付き合いには、今後、国も国民も「覚悟」が必要だと思いますが、
企業も「覚悟」をすべきではないでしょうか。




◆http://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11516221799.html
タマタマ来ただけ 2013-04-27
「チャイナドレス」と「漢服」~伝統文化のない中国


「中国の歴史は5000年」だと、中国人はことある毎に言います。

学生と話をしていても、文化や歴史の話になれば必ず上記のフレーズが出てきます。

「だから中国は凄いんです」と。

しかし、中国人が「歴史」「歴史」という割には、
現代の中国には伝統的な文化と言うものはほとんど残っていません。

「文化大革命で文物が破壊された」とか、「故宮の貴重な文物は台北にある」とか、
そういったレベルの低い話ではありません。

中国人には長い歴史があるにもかかわらず、受け継いできた「伝統」と言うものがないのです。

思想・精神的な文化については、昨日の記事に書いたとおりです。

中国に来て中国人を見ても、「東洋学」で語られる中国人の姿というのは一切見ることが出来ません。

今日はそれ以外の「文化」において、伝統のない中国の姿を書きたいと思います。


歴史の浅い代表的文化

「チャイナドレス」というと、日本人にとっては中国の代表的な民族衣装と思われるでしょう。

実際に現代中国においても「正装」として捉えられてきました。

しかし、この「チャイナドレス」というのは、清朝時代の服装であり、
清朝時代の支配者層である「満州族」の服装です。

中国の大多数の「漢族」の伝統的な服装でないだけでなく、
その歴史もせいぜい数百年しかないのです。

「京劇」と言えば、中国の代表的な歌舞演劇です。

しかしながら、これも清朝時代に発祥したもので、300年ほどの伝統しかありません。

日本人が好きな『三国志(演義)』や『西遊記』にしても、
話の題材は三国時代や唐代にさかのぼるわけですが、
こうした小説が「講談」として民間に広く広まるのは明代の事になります。

中国人が誇る中華料理もその最高の料理は「満漢全席」であり、
その名の通り「満」つまり満州族と漢族の料理を合わせたものなのです。

清朝時代以降の伝統であることは言うまでもありません。


伝統を守ってこなかった

中国の歴史は「被侵略」の歴史であり、その度に破壊と殺戮が繰り返されました。

(ただし、中国では歴史上の侵略者は現在「中華民族」なので問題にならない。
歴史上中国を支配してしまった民族は「中華民族」としなければ、
「中国」の正統性につじつまが合わなくなるため。)

しかしながら、王朝交替毎に破壊があったにせよ、
そもそも中国人には「伝統を守る」という思想がほとんど感じられない。

「歴史書」やその他の「書籍」を歴代王朝が保管したりして来たこともありますが、
その保存状態が悪く、劣悪な保管状況で受け継いできたことは有名な話です。

徳富蘇峰も「奉天では清朝廷室の宝物蔵の文溯閣を見物し、膨大な古今の貴重な文物に接しながら、
その数の多さと保存状態の悪さに閉口し」(徳富蘇峰『世界紀行文学全集』修道社、昭和46年。
参考:樋泉克夫のコラム【知道中国 875】http://melma.com/backnumber_45206_5780893/ )
と記しています。

ですから、書籍は破損、欠落、さらには散逸し、
歴史学者はその散逸、欠落した文章の収集に追われたりします。

挙げ句の果てに「偽書」が出回り、
すでにどれが真書でどれが偽書なのかわからない書物も多く存在します。

現在「真書」として歴史的価値のある書籍は、そのほとんどが日本にあり、
中国人が書籍の真偽を確かめるために日本の版本を確認する
というのは何とも皮肉な事実です。


技術を教え伝えない

「伝統を守る」思想のない中国のおいては、
工芸・芸術の方面でも伝統を受け継ぐことが出来ませんでした。

日本が弟子にその技術の全てを教えて、後世に技術を伝え残すのと対照的に、
中国では「技術を残す」ということがなされません。

これは中国人の思考が「ゼロサム」思考であるが故のことです。

自分の技術を弟子に教えてしまえば、
弟子がその技術で独立して自分が損をすることを恐れてしまうのです。

企業で中国人と関わった事のある人ならご経験があるでしょうが、
中国人は部下に仕事を一切教えません。

ただ「命令する」だけです。

企業だけでなく、料理人の世界でもそうです。

腕のいい料理人が店を開いても、そこで働く下働きには技術を教えません。

で、最初は味がいいと評判になり大きな収入を得ると、
オーナーシェフはもう料理を作らず遊んでしまいます。

しかし、技術を教えていないものだから、当然味が落ち、
結局客足が遠のくというのをよく見かけます。

これは料理のみならず、あらゆる「職人」の世界で見られる現象です。


農村の伝統行事

たまに学生の故郷に呼ばれて、農村だったりすると、いろいろな伝統行事も見ることが出来ます。

日本の各地の祭りのように何か特徴があるかと、最初の頃は非常に楽しみにして
あちこちうかがっていたのですが、ほとんどが結局がっかりさせられることになります。

きちんと教え伝えていないのでやっている事のクオリティーが低すぎるのです。

「とりあえずやっています」的な。

例えばチャイナタウンで見られるような竜の踊りもある村でみました。

竜の人形を、人が持つたくさんの棒で支えて、あたかも竜が動き回っているように見えるあれです。

しかし、その村での竜の踊りは、なんとなく安物の衣裳を着た若い人達が、
竜を支える棒を持って、村の中をうろうろするだけでした。

躍動感や、何か伝統を感じるようなものではなく、
ただ村の各家の玄関をめぐってくればそれで終わりという。

非常に期待はずれだったことを思い出します。

少数民族の伝統行事なんかを見ると、漢族の行事との差は歴然です。


「漢服」を復興

最近は「日本の和服は中国の唐代の『漢服』が元になっている」などというのを広めているようです。

日本の和服への憧れとともに、「あれは中国の文化がもとになっている」
という優越感よって満足を得ているようです。

しかしながら、「漢服が元になっている」と言ってみたところで、
現代の社会にその「漢服」が一切無く、中国の衣裳と言えば「チャイナドレス」になってしまっている
ことに危機感は感じているようです。

そこで、今は「漢服」を「伝統衣裳にしよう」という活動が、
国の主導のものに随分と熱心に行われているようです。

しかしながら、既に500年以上もすっかりと忘れ去られていた文化であり、
「伝統のないもの」を「伝統文化にしよう」としてもそう簡単ではありません。

その結果は「日中合同成人式、『着物の方が断然キレイ』と不満の声が殺到―中国版ツイッター 」
の記事を見てもらえればわかります。

小手先だけの「伝統」を叫んでみたところで、
本当の「伝統」が無ければ、全くの安物になってしまうのは一目瞭然です。

また、「中国の「漢服」知らぬ“愛国者”、和服と間違え罵倒の嵐 」なんてこともありました。

こんな事件も発生するぐらいですから、「伝統」など失われているのは一目瞭然です。


「伝統を守らない」のが「中国の伝統

日本のみならず、世界各地の伝統は、
伝統のために「犠牲」を払う個人の存在によって守られているという側面があると思います。

今もお金のために破壊と建設を行い、お金のためにしか動けない中国人に、
今後も伝統が守られるとは考えにくいと思います。

中国人自身がまず、「伝統を守らない」のが「中国の伝統文化」だと気付かないといけませんね。

小手先だけのやり方では、「教育」と同じく、いつまでたっても価値ある文化が作られないでしょう。




大学入試センター試験から、支那語、朝鮮語を除外すべきですよ、無内容で薄っペラ、不公平だ。

(Wikipedia)より、
センター試験では開始当初、共通一次試験と同じく英語・ドイツ語・フランス語の3ヶ国語のみ試験を行っていた。
その後、1997年度からは中国語を、2002年度からは韓国語を導入した。

英語以外の外国語は、外国系日本人や帰国生徒などのそれらの言語をいわば母国語または母語としていた人が
多く受験しているため、英語に比べ押し並べて平均点が高い。
特に韓国語と中国語の平均点は毎年、英語などと比べて数十点高い。
これは朝鮮学校生徒や在日華僑などが受験生の中に多いためと推測される。
事実、得点分布を見ると、ある集団だけが突出して高得点のところに集中している。
外国語において得点調整を行わないため、試験における公正さの観点で疑問を呈する向きもあり、
得点調整を行うべきとの意見もある。


何度も書いて来ましたが、英語への過大な注力は止めるべきだ、エネルギーの無駄。

落ち目の三度笠、アングロサクソン言語です。

英語への配点を大幅に減らし、日本語への加点を増やすべきですよ。

日本語でほぼ世界最高水準の講義は可能ですから、翻訳もすぐ出るし。

小学校から英語教育など狂気の沙汰w 中高の授業時間も減らすべきですな。

解りやすく興味を持てるような理系の教育を工夫すべきです。

ユニクロだとか、ローソンとか、楽天とかw 売国ブラック系は好きにすればw

これら、無くてもまったく困らん、支障のでない企業だよねぇ。



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