ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

お盆休みⅢ

2017-08-16 09:51:47 | Weblog
 画は Henri Rousseau アンリ・ルソー 

 1844-1910 / フランス / 素朴派       作


  「 Le Moulin (The Mill) 1896」です。


☆小雨、肌寒い。

一応、スクープといえるのではないか?

自家製ではないわけで、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201708150000/
櫻井ジャーナル  2017.08.15
朝鮮へのミサイル用エンジン供給国は
 米国の属国でイスラエルと関係の深いウクライナとの報道



ドナルド・トランプ政権は中国に対する経済戦争を正当化するひとつの理由として
朝鮮のミサイル発射実験を挙げている。

アメリカと朝鮮との間での非難合戦がヒートアップする引き金になる
記事を掲載したのは、8月8日にワシントン・ポスト紙が掲載した記事。
☆https://www.washingtonpost.com/world/national-security/north-korea-now-making-missile-
 ready-nuclear-weapons-us-analysts-say/2017/08/08/
 e14b882a-7b6b-11e7-9d08-b79f191668ed_story.html?utm_term=.e982d5fc4cfb

その1週間前にレックス・ティラーソン国務長官は
朝鮮の体制転覆の推進は考えていないと発言しているが、

そうした軍事的な緊張を緩和させようとする動きはダメージを受けた。

ワシントン・ポスト紙の記事はミサイルに搭載できる小型化された核弾頭を開発した
とする内容で、それを受けてトランプ大統領は

世界が見たことのないような炎と猛威を目にすることになると朝鮮を恫喝、

朝鮮はグアム攻撃に言及、ジェームズ・マティス国防長官は
朝鮮との戦いは大半の人の人生の中で最悪の種類のものになるだろうと脅した。
☆http://edition.cnn.com/2017/08/08/politics/
 north-korea-missile-ready-nuclear-weapons/index.html

マイク・ポンペオCIA長官は差し迫った危機の存在を否定しているが、
軍事的な緊張を高めようとする力は強い。

そうした中、ニューヨーク・タイムズ紙は興味深い情報を伝えている。

朝鮮はミサイルのエンジンをウクライナから入手している疑いがあるというのだ。
☆https://mobile.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-
 ukraine-factory.html?referer=https://t.co/0XrAend3f6?amp=1

この新聞はワシントン・ポスト紙と同じように
偽情報の発信源で信頼度は低い
のだが、これまでの情報と照らし合わせると
ありえない話ではない。

日本の場合、ロケット(ミサイル)開発はアメリカの支援を受けていた。

1977年に通信衛星を打ち上げ、静止軌道に乗せているが、
この打ち上げで使ったN-Iもアメリカの援助で実現したものだ。

アメリカの支援を受けても日本のロケットには正確さで問題があったが、
それを解決したのはソ連/ロシアの技術。

ソ連が消滅して混乱する中、ロシアのミサイルSS-20(RSD-10)の設計図と
ミサイルの第3段目の部品を日本は入手、

ミサイルに搭載された複数の弾頭を
別々の位置に誘導する技術を学んだ
と言われている。

ところで、ウクライナは2014年2月23日、アメリカ/NATOを後ろ盾とする
ネオ・ナチが主力の勢力がクーデターを成功させ、

ビクトル・ヤヌコビッチ大統領は排除された。

勿論、憲法の規定に反している。

ネオ・ナチの戦闘員をイスラエル系の富豪が雇っていたことも知られている。

最近はアメリカ軍がウクライナに
恒久的な基地を建設するという情報も伝わっている。

キエフのクーデター政権はネオ・ナチに支えられ、その政権には
西側から携帯型の対戦車擲弾発射器であるPSRL-1などの武器が供給されている。

3月にカーチス・スカパロッティ米欧州軍司令官も
殺人兵器を渡すことを考えるべきだと語り、

7月18日にポール・セルバ統合参謀本部副議長はウクライナのキエフ政権へ
武器/兵器を供給するかどうかを決める必要があると語っているが、
すでにそうした兵器を裏で供給されていた。
☆https://www.defense.gov/News/Article/Article/1251212/
 selva-addresses-global-challenges-readiness-in-capitol-hill-hearing/

クーデター政権が誕生した際、首相に選ばれたたアルセニー・ヤツェニュクは
ネオコンでヒラリー・クリントンと親しいビクトリア・ヌランド国務次官補(当時)
から遅くとも2月上旬の段階で「次期政権」を率いる人物とされていた。

クーデター後、金融大臣にはシカゴ生まれでアメリカの外交官だった
ナタリー・ヤレスコ、経済大臣にはリトアニアの投資銀行家だった
アイバラス・アブロマビチュス、保健相にはジョージア(グルジア)で
労働社会保護相を務めたことのあるアレキサンドル・クビタシビリが就任した。

またジョージア大統領だったのミヘイル・サーカシビリが
大統領顧問やオデッサの知事になっている。

このサーカシビリは2003年の「バラ革命」で実権を握ったのだが、
その背後にはグルジア駐在アメリカ大使だったリチャード・マイルズがいた。

ベルグラード駐在大使としてユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェビッチを倒した後、
2003年にジョージアへ移動した人物で、体制転覆の仕掛け人と見られている。

ジョージアはウクライナと同じようにイスラエルとの関係が深い。

例えば、2001年からガル・ヒルシュ准将が経営する「防衛の盾」が
予備役の将校2名と数百名の元兵士を教官としてジョージアへ送り込み、

無人飛行機、暗視装置、対航空機装置、砲弾、ロケット、
電子システムなども提供している。
☆http://content.time.com/time/world/article/0,8599,1834785,00.html

ロシア軍の副参謀長を務めていたアナトリー・ノゴビチン将軍によると、
☆http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3800761,00.html

イスラエルのほか、NATOの「新メンバー」やウクライナも兵器を提供している
と主張していた。

新しくNATOのメンバーになった東ヨーロッパの国々は小火器を、
イスラエルは無人機を、ウクライナは重火器や対空システムを
ジョージアへ渡しているという。

サーカシビリ政権とイスラエルの関係は閣僚を見てもわかる。

イスラエル系の閣僚がふたりいたのだ。

ひとりは国防相だったダビト・ケゼラシビリ、
もうひとりは南オセチア問題で交渉を担当していた大臣のテムル・ヤコバシビリだ。

ふたりはヘブライ語を流暢に話せるという。

2008年1月にはサーカシビリが大統領に再選されるが、その年の8月に
ジョージア軍は南オセチアを奇襲攻撃した。

まず南オセチアの分離独立派に対して対話を訴え、その約8時間後に
攻撃を始めたのである。イスラエルのアドバイスを受け、

十分に準備して望んだ作戦だったはずだが、
この攻撃はロシア軍が素早く反撃、ジョージア軍は惨敗した。

ロシア軍を過小評価していたということである。

アメリカ/NATO軍はバイオ研究所をウクライナ、ジョージア、カザフスタン
などロシア周辺で建設していることもロシア政府は懸念している。

生物兵器の研究、開発、生産、散布の拠点になっている可能性があるからだ。

ジョージアと同じように、ウクライナはアメリカやイスラエルの強い影響下にある。

そのウクライナから朝鮮がエンジンを入手しているとする情報が
事実だとするならば、

朝鮮をめぐる動きのシナリオは
アメリカやイスラエルが書いている可能性がある


ちなみに朝鮮とイスラエルには1980年代からパイプがある。

1980年の大統領選挙で共和党はジミー・カーターの再選を阻止するため、
イランで人質になっていたアメリカ大使館員らの解放を遅らせる工作をしていた
ことが明らかにされている。

その工作に協力した代償としてアメリカの共和党政権は
イランへ武器を密輸したのだが、そのイランからアメリカは
大量のカチューシャ・ロケット弾の注文を受ける。

そのロケット弾を探したのがイスラエルの情報機関。その購入先は朝鮮だった。



Henri Rousseau、二枚目、



「The Chair Factory 1897」です。



シャブ、ハジキ、何でも入ってくるw

◆http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/003c5910a680764b844b6a7df14683fd
みんなが知るべき情報/今日の物語 2017-08-15

https://blog-imgs-114.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/20170814162836450.jpg

https://blog-imgs-114.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/20170814162851144.jpg


◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36876444.html
新ベンチャー革命 2017年8月14日 No.1760
米軍横田基地と北朝鮮・平壌空港間には航空ルートが敷かれている?:
 米朝関係はやはり八百長、
 安倍氏夫妻がなぜ、山口県で盆休みできるかの謎が解けた!



1.北朝鮮の平壌空港の電光掲示板に横田行きフライトの表示あり?

本ブログ前号などにて、オモテムキ、軍事対立している米朝関係はすべて、八百長だ
と指摘しています。

2017年8月13日のネット情報によれば、水面下で米国と北朝鮮が
日常的に交流しているという疑惑を裏付けるような証拠が暴露されています。

それは、北のピョンヤン空港の電光掲示板に、行き先が横田(YOKOTA)の表示が
組み込まれている事実です。

この事実から、北朝鮮と米軍横田基地は水面下で常時、
交流があるのではないか
と疑われます。

さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
北朝鮮は、イランやシリアと違って、

米戦争屋にとってのホンモノの敵国ではなく、敵役傀儡(かいらい)国家
と観ていますが、上記の情報は、本ブログの見方を裏付けるものです。


2.北朝鮮が米軍横田基地と交流のあることは、
  キムジョンウン体制発足時にも米国で報道されている


さて、北朝鮮・キムジョンウンが父・キムジョンイルの後継者に就任したのは
2012年4月でしたが、キムジョンウンを後継者にするに際し、

2011年から12年にかけて、米軍機が数回、横田基地やグアム基地から
ピョンヤン空港に飛来した事実がすでに米国で報じられていました。

この事実からも、北朝鮮は、旧・米戦争屋CIAによって仕立てられた
敵役傀儡国家であることが自明です。

さらに言えば、北は国連にも加盟していて、NYマンハッタンに
事務所を持っていますから、旧・米戦争屋と水面下でつながっていても
まったく不思議はないのです。

今回、米朝関係の実態を匂わせる新たな証拠が見つかり、本ブログの仮説である
“北朝鮮は旧・米戦争屋の敵役傀儡国家”がさらに証拠立てられたわけです。


3.北朝鮮はキムジョンイル時代からすでに、米国と八百長の敵対関係だった

本ブログでは、北がキムジョンイル体制であった2004年時点から、
米朝関係は八百長と疑っていました。

ちなみに、2001年に誕生した小泉政権は、旧・米戦争屋の本格的な傀儡政権でしたが、
このとき、北朝鮮拉致被害者の帰国劇が仕掛けられ、
小泉氏のヒーロー化が演出されました。

本ブログでは、これらはすべて、水面下で日本を乗っ取る
旧・米戦争屋CIAジャパンハンドラーが演出したと観ています、

その目的は、彼らおよび、ゴールドマンサックスなど欧米銀行屋が狙っていた
日本に対する郵政民営化の強制によって

われら日本国民の虎の子・郵貯・簡保資金(当時は350兆円)を合法的に奪取する
ためでした。

我々国民はすっかり騙されて、小泉氏をヒーロー視したのですが、
これを仕掛けた旧・米戦争屋CIAジャパンハンドラーは陰で高笑いしていたはずです。

このことから、小泉氏を筆頭に、安倍氏を含む自民の幹部は、
北朝鮮拉致被害者帰国劇のウラ舞台を知っていて、国民をだましてきたのです。

このとき、幸運にも帰国できた拉致被害者の家族の一人・蓮池透氏は、
上記の拉致被害者帰国劇のウラ舞台を見破ったのか、

この帰国劇に関与していた安倍氏(2001年時点の小泉政権の副官房長官)の正体を
怒りとともに暴露しています。


4.安倍氏は米朝関係が日韓国民だましの八百長だと知っているはず

上記のように、安倍氏は、旧・米戦争屋ジャパンハンドラーが仕掛けた
北朝鮮拉致被害者故国劇のウラ舞台をすべて知っていたはずです。

そして、安倍氏はこれに便乗して、小泉氏ヒーロー化劇の
柳の下の二匹目のドジョウを狙って、小泉人気に便乗、
2006年、ポスト小泉の総理大臣をゲットしています。

いずれにしても、安倍自身は、統一教会経由で、北朝鮮とはつながっており、
米朝関係が国民だましの八百長であることを知っているはず
です。

それがわかると、北朝鮮が広島県の上空にミサイルを飛ばすと予告しているのに、
安倍氏は山口県の地元に行って、昭恵夫人とともに
盆休みを満喫しているのはなぜか、よくわかります。

旧・米戦争屋の傀儡・安倍氏は単に、北朝鮮危機を煽って
国民を動転させようとしているだけです、

みんなだまされないようにしましょう。

ちなみに、本ブログ前号にて、北の核施設のコスト(3000億円規模)は主に
日韓国民の血税で負担されていると指摘しましたが、

その他にも、日本は朝銀 信金経由で1兆4000億円ものわれらの血税(公的資金)を
北朝鮮に提供させられていますが、

われらの血税が北のノドンなどのミサイル購入資金に化けているのです。

そして、ノドン(200~300基)は日本に向けられています、
ほんとうにバカバカしい話です。

このようなウラを安倍自民の幹部はみんな知っているのに、

国民にだまっています、ほんとうに許されません!

このようなとんでもない日朝関係の非条理にみんなもっと怒るべきです!



油断大敵 火がボウボウ、

ユダ米も一枚岩ではない、CIAにも派閥あり。



Henri Rousseau、三枚目、



「 La chandelle rose (1909)」です。



悪知恵が回る刈り上げデブ、

◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11637.html
ネットゲリラ  (2017年8月15日)
雨天中止


北朝鮮のミサイル開発なんだが、3000億くらいかかっているらしい。
北朝鮮の国家予算が4000億くらいなので、どう考えても帳尻が合わない。

どっかに「スポンサー」がいる、というんだが、
ちなみにミサイルのエンジンは「ウクライナ製」という情報があって、
ウクライナと言えばロシアと絶賛、戦争中w ユダ菌軍産複合体の巣窟です。

ソ連邦が崩壊した時、ウクライナはICBMの基地になっていて、
それがウクライナ独立というので、核兵器はみんなロシアに運ばれた。

けれど、ミサイル基地の核弾頭ナシのミサイルと、ロケット技術者は残った。
まぁ、ユダ菌も入り込むわw


  ☆http://jp.wsj.com/articles/SB12459435050661554049504583331003779198738
  WSJ 2017 年 8 月 15 日
  ◎北朝鮮、グアム攻撃の威嚇姿勢を軟化


北朝鮮のミサイルのエンジンがウクライナ製だとしたら、
3000億のスポンサーも見えてくる。

そこが見えてくれば、何故、ここで発射が中止になったのかも見えてくる。
おいらの予想通り。


  -----------------------
  ↑
  金正恩「アメリカの出方を見守ってやろう」
  トランプ「俺が強く行ったからだ」
  文在寅「半島で戦争を起こさせない」
  中国 ロシア「非軍事的解決が望ましい」

  この様に全員の顔が立っている
  ただ一人

  アベシンゾウ「対話はするな、戦争しろ」
  ↑
  こいつをのぞいてな
  -----------------------
  ちゃんと引くところ引くから
  北はちゃんと頭使ってることはわかった。
  今回はむしろICBMが外注であることがバレたほうが
  ダメージでかい気がする
  -----------------------
  北の外交術を舐めたらいかんよ
  長年瀬戸際外交で生きてきた国
  相手に攻撃させる口実だけは絶対に与えない
  -----------------------


エンジンが自国での開発だとしたら、3000億では済まない。もっとかかる。
北朝鮮にそんなカネはない。実際に飛ばしているのは、ウクライナ人技術者たちw 
刈り上げ豚と、無脳な軍人たちは、アレは見せ掛けだ。


  -----------------------
  安定のプロレスw
  そして見返りの請求書はジャップランド宛w
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  大日本帝国の弟は無鉄砲かつ世渡り上手
  兄の失敗を見てきちんと学習しているねw
  -----------------------
  押すばかりでなく、引くこともするのか。
  若いのに中々の手練れだな。
  トランプが油断して隙を見せるのを待ってんだろうな
  これは誘い水だ。油断したら危ない。
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  金正恩の上手い瀬戸際戦術だったな。この若い独裁者はかなりいい。
  -----------------------


敵対的な北朝鮮がそこに存在するからこそ、日本や韓国に高い武器が売れる。
それを考えたら、中古のエンジン3000億くらい、安い投資だw




◆http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/684.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 8 月 15 日  kNSCqYLU
加計獣医学部の図面流出 … 
 法外な建築単価のウソも露呈か
(日刊ゲンダイ)


http://asyura.x0.to/imgup/d7/5091.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211431
日刊ゲンダイ  2017年8月15日


いよいよ森友疑惑とソックリの状況になってきた。

文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)で認可判断の「保留」
が決まった学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画。

学園が申請していた教育内容について疑義が生じた――とされているが、

設置審が判断を先延ばしした理由はそれだけじゃない。

最近になって獣医学部施設の図面が流出し、
そこに新たな疑惑が浮上したというのだ。

「加計学園獣医学部の施設図面が流出したらしい」。

永田町でこんな話が駆け巡ったのは、7月24日に加計問題について
2度目の閉会中審査が行われた直後だった。

「加計問題が長引いている理由のひとつは、加計学園や今治市が

いまだに獣医学部施設の概要を公表していないことです。

本当に『先端ライフサイエンス研究』が可能な施設・設備なのか、

炭疽菌や結核菌といった厳重管理が必要な細菌やウイルスを扱う
『バイオセーフティーレベル3(BSL3)』施設の

構造や耐久性はどうなっているのかが、サッパリ分からない。

しかし、図面が明らかになればこれらの疑問が全てが分かるため、
流出情報が注目されたのです」(野党議員)

なるほど、今治市や加計学園がどんなに「従来の獣医学部とは違う」
と説明したところで、専門家が図面を確認すれば真偽は一発で分かる。

既存の獣医学部と何ら変わらなければ、大ウソだったことになる
のだ。

それだけじゃない。

施設や設備の中身以上に重要なのは、図面によって、相場の2倍以上といわれる
坪150万円の建築単価の妥当性
が白日の下にさらされることになるのだ。

加計学園は、このバカ高い建築費を根拠に、今治市に96億円
(うち愛媛県が32億円)の補助金交付を申請していた。

仮に建築費の“水増し”が明らかになれば、森友の補助金不正受給事件と構図は同じ

大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された
森友前理事長の籠池泰典、妻・諄子の両容疑者は、

国からの補助金5600万円余りを騙し取った――とされているが、

加計問題はケタが2つも3つも違う

刑事事件に発展するのは間違いないだろう。

そうなれば、そんなインチキ計画を認めた国家戦略特区諮問会議はもちろん、

議長である安倍首相も責任を免れない
のは言うまでもない。

図面が明らかになるのは時間の問題。

その時が安倍政権の終わりの始まりだ。
 



完全なサンズイ(瀆職の罪)案件ですなぁw