ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

春浅くⅡ

2017-03-13 10:07:25 | Weblog
 画は 歌川 芳瀧 (よしたき) 

 天保12年(1841) ~ 明治32年(1899)

 歌川國芳門人・芳梅の門人で上方浮世絵師。  号は一養亭など、  作

                               
  「浪花百景」 「梅やしき」です。


☆曇り。

戦争の狂犬=ユダ米、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703130000/
櫻井ジャーナル 2017.03.13
破綻国家の南スーダンから自衛隊は引き揚げるようだが、
 米国は東アジアの軍事的緊張を高めている



自衛隊が引き揚げるという南スーダンは破綻国家になっているようだ。

中央アフリカも似た状況で、この周辺は不安定な状況になっている。

そうした状況に陥った最大の理由は西側巨大資本の侵略にある。

1974年にアメリカの巨大石油会社シェブロンがスーダンで油田を発見したのだが、
90年代の終盤になるとスーダンでは自国の石油企業が成長して
アメリカの石油企業は利権を失っていき、
中国やインドなど新たな国々が影響力を強めていく。

そうした中、スーダン南部ではSPLM(スーダン人民解放軍)が反政府活動を開始する
のだが、SPLMを率いていたジョン・ガラングなる人物は

アメリカのジョージア州にあるフォート・ベニングで訓練を受けた人物。

この基地にはアメリカ巨大資本のために働く軍人を訓練するWHINSEC
(治安協力西半球訓練所/以前の名称はSOA)があり、

反乱鎮圧の技術、ゲリラ戦や心理戦の戦い方、狙撃の訓練、
さらに拷問や暗殺のテクニックが教えられている。

結局、ガラングが率いる勢力は独立に成功した。

国境の周辺に油田があるのはそうした事情があるからにほかならない。

スーダン西部にあるダルフールでも資源をめぐる戦闘が2003年から激化した。

当初、欧米の国々は南スーダンの石油利権に集中、
ダルフールの殺戮を無視していたが、ネオコンはダルフールへ積極的に介入する。

その資源に目をつけた隣国チャドの政府が反スーダン政府のJEM(正義と平等運動)へ
武器を供給したことも戦闘を激化させる一因だ。

チャドの背後にはイスラエルが存在していると生前、
リビアのムアンマル・アル・カダフィは主張していた。
☆http://www.reuters.com/article/idUSLO50752


自衛隊が戻ってくる東アジアも軍事的な緊張が高まっている

先月、ジェームズ・マティス国防長官が韓国と日本を訪問したが、
これも両国にアメリカへの服従を誓わせルことが目的だろう。

THAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムの配備も急ピッチで進めている。

中国の喉元に合口を突きつけて脅すつもりだろう。

東ヨーロッパでロシアに対して行っていることと基本的に同じだ。

勿論、アメリカがTHAADで狙っている相手は朝鮮でなく中国だ

第2次世界大戦の終盤、中国ではコミュニストの紅軍と国民党軍が
日本軍と戦っていたが、
1944年9月にソ連駐在のアメリカ大使だったアベレル・ハリマンは

モスクワでソ連のヴャチェスラフ・モロトフ外相から
中国共産党を援助しないと言われた。

1945年4月にヨシフ・スターリンやモロトフと会談したパトリック・ハーレーによると、
スターリンは蒋介石に好意をよせていたともいう。

国際連合の創設に関する会議に中国共産党の代表を呼んだのは
アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領だった。
(堀田善衛著『上海にて』筑摩書房、1959年)

ところが、そのルーズベルトは4月に急死している。

アメリカの支配層は最新装備の国民党が
日本軍の旧式兵器の紅軍に勝利すると確信していただろう。

アメリカは国民党軍に対して20億ドルの援助をするだけでなく、
軍事顧問団も派遣していたのだ。

そうした予想に反し、1947年の夏になると人民解放軍(1947年3月に紅軍から改称)が
勢力を拡大、48年後半になると人民解放軍が国民党軍を圧倒、

49年1月には解放軍が北京へ無血入城し、10月には中華人民共和国が成立する。

この間、アメリカは破壊工作部隊のOPC
(この組織については何度も書いているので、今回は割愛する)が

上海などを拠点にして活動していたが、人民解放軍が北京入りする前に
拠点を日本へ移動させている。

その中心がアメリカ海軍の厚木基地だった。

ちなみに、1949年7月5日に下山事件、7月15日に三鷹事件
そして8月17日に松川事件が引き起こされている。

1950年6月25日に朝鮮戦争が勃発するが、ダグラス・マッカーサーに同行して
日本にいた歴史家のジョン・ガンサーによると、

半島からマッカーサーに入った最初の電話連絡は韓国軍が北を攻撃したというもの。

「開戦」の2日前から韓国空軍は北側を空爆、地上軍は海州を占領している。

しかし、当時のアメリカ軍は山岳地帯での戦闘に不慣れで、
釜山の近くまで追い詰められてしまう。

そこで旧日本軍の参謀がアドバイスを始め、仁川上陸作戦などで
反撃に転じた
と旧日本軍の関係者は語っていた。

その間、1951年4月にCIAの顧問団は約2000名の国民党軍を率いて
中国領内への侵攻を試み、翌年8月にも再度、軍事侵攻したが、結局失敗に終わる。

その後、アメリカはベトナム戦争を始めるわけだが、
朝鮮戦争もベトナム戦争も本当の敵は中国だったと考えるべきだろう。

朝鮮戦争は1953年7月に休戦協定が成立するが、その2カ月前にベトナムでは
アメリカの支援を受けていたフランス軍がディエンビエンフーで
北ベトナム軍に包囲され、翌年の5月にフランス軍は降伏した。

その前、1953年1月にドワイト・アイゼンハワー政権が成立し、
ジョン・フォスター・ダレスが国務長官に就任するが、

この新長官は翌年の1月にNSC(国家安全保障会議)で
ベトナムにおけるゲリラ戦の準備を提案、
それを受けてCIAはSMMを編成して秘密工作が始まった。

朝鮮戦争もベトナム戦争も最終的な目的は中国だったと考えるべきだろう。

中国の完全制圧(略奪)はアヘン戦争からアングロ・サクソンが抱いている野望

それにロシア制圧も目指すハートランド理論が重なる。

このプランは今でも生きているように見える。



◆http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_498080/
NEWSポストセブン / 2017年3月12日
文在寅大統領か
 反日無罪の韓国に常識を期待してはいけない



朴槿恵スキャンダルを機に大混乱が続く韓国では、
5月中旬の大統領選挙実施が予想される。

最有力候補と目されるのが最大野党「共に民主党」
(以下、民主党)の文在寅・前代表だ。

彼は筋金入りの反日・親北主義者だ。

親北姿勢が強まることで統一へ近づく朝鮮半島に、
ジャーナリストの室谷克実氏は、
北朝鮮と韓国の連合が日本に牙を剥く危険性を指摘する。

 * * *

文在寅は「従北・親中」と称されることが多いが、実態は従中・親北だ。

新政権は中国との関係を最優先する政策に方針転換し、
中国が猛反対する「高高度ミサイル防衛体系(THAAD)」の配備延期や

「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄を主張するはずだ。

北朝鮮と意を通じ、中国という後ろ盾を得て強気になった韓国は、
かねて領土であると主張する対馬の奪還”に向かう可能性がある

具体的な手段としては、対馬の警察力の弱さにつけ込み、
新政権の意向を汲んだ大量の韓国人観光客が対馬に上陸し、

「ここは我々の島だ」と一方的に領有権を宣言して攪乱。

その後もあの手この手で揺さぶりをかけてくると考えられる。

竹島周辺では韓国海洋警察の艦船が日本の海洋調査船などに
わざと衝突して撃沈する可能性がある。

実際、盧武鉉政権は国家安保会議で、日本船撃沈作戦を決めた
(実行はできなかった)だけでなく、

島根県内にある防衛省(当時は防衛庁)の施設に対する
軍事攻撃を本気で検討した。

反日無罪の韓国に常識を期待してはならないのだ。

従中・親北ゆえ、中国に肩入れして

尖閣諸島問題に「ここは中国の領土だ」と口出ししてくる恐れもある。

極左政権は北朝鮮の核疑惑に対する制裁措置として閉鎖された
開城工業団地の復活など、親北政策を打ち出す。

放っておけば、米韓軍事同盟の瓦解につながりかねない。

そうなれば、文在寅が金正恩と手を握り合い、現在の韓国のかたちが壊れて
朝鮮半島に統一国家が誕生する機運が高まる。

その時、共通の敵国である日本は
統一国家が持つミサイルの標的になってしまうのだ。

朴槿恵政権は、これまでの歴史教科書の「北寄り」な記述を正すため
国定教科書に一本化する方針だったが、

国定教科書も含めての自由採択制になった。

その国定教科書の最終見本にしても「慰安婦の集団虐殺」という
事実無根の内容が加えられた。

民間の左翼教授が編纂する教科書は左翼政権の意向を受けて、
さらに「北寄り」、さらに「反日」になるだろう。

最近、韓国人の一部に関東大震災後に起きた朝鮮人虐殺事件を誇張した上で、
大震災の名称そのものを「関東大虐殺」にすべきだとして世界に訴える動きがある。

文在寅はその動きも拡大させるはずだ。

戦時中、日本で働いていた朝鮮人(の遺族)に対する補償要求が勢いづくのも確実だ。

対馬の寺院から韓国人窃盗団によって盗まれた重要文化財の仏像の返還が、
韓国の地方裁判所によって事実上拒否された一件も記憶に新しい。

この“勝訴”で調子づく新政権は、「日本はウリ(我々)の文化財を返せ」との
一大キャンペーンを起こすことだろう。


※SAPIO2017年4月号



南鮮は国家破綻寸前ですよw 

所詮 キ印民族、何事やある、徹底 放置が肝要です。



芳瀧、二枚目、



「浪華百景」 「長堀財木市」です。



よくまぁ、倦むこともなく売国を、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/03/11/8401897
velvetmorning blog  2017/03/11
主要農作物種子法を廃止がヤバい!!
 農協を株式会社化  穀物メジャーの餌食にするつもりか? ―



日本はヤバい法案が目白押しだ。

水道民営化の他にも、こんな法案が出てる。 まじヤバいぞ

マチベンさんのところに、こんな記事が出ています。

主要農作物種子法は昭和27年制定の法律だから
65年にわたって日本農業を支えてきた基盤ともなった法律を
一気に廃止するという
☆http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/03/post-b264.html

どうも、来週の衆院採決を目指しているようだ。

ヤバい


で、戦争屋が安倍の後継者にしようとしている本命の一人
コイズミシンジロー(日本の人口は1億2000万人より6000万人の方が良い発言。)が、
こんなことしようとしているらしい。

「小泉進次郎改革」の本丸、全農が嫌がる株式会社化
☆http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8075

ちなみに、コイズミシンジローの朋友が、
民進党の玉木雄一郎なので、騙されないようにね。

毎度おなじみ『日中戦争漁夫の利計画』のジョセフ・ナイ学長の
ハーバード大学ケネディスクール出身です。 (竹中平蔵や塩崎恭久と同じ)
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/04/8169988


こんな記事も出ています。

以下引用

「オーストラリアのAWB(農協的な小麦輸出独占組織)は、
農家が株主となって株式会社化しましたが、1

0年10月にカナダの肥料会社アグリウムに買収されました。
すると、1カ月後の11月に、米国資本の穀物メジャーであるカーギル
売り払われてしまった。

買収防止策を講じて株式会社化したのに、オーストラリアの小麦輸出は
米国の多国籍企業に経営権を奪われてしまったのです」(同)

中略

関係者の間で懸念されている悪夢のシナリオもある。

それは、全農の子会社である「全農グレイン」が、
多国籍企業の傘下に入ることだ。

全農グレインは、米国ニューオーリンズ州に世界最大の穀物船積み施設を
保有していて、そこでは遺伝子組み換え
(GM)作物を分別管理している

GM小麦の導入を目指している米国にとって、

GM作物を混入しないように管理している全農グレインは不愉快な存在でしかない。

AWBのように全農をまずは株式会社化して、その後に買収する


というシナリオは十分にありえます」
(同)

以上引用
☆https://dot.asahi.com/wa/2015031400028.html

本当にヤバい!!

食料は安全保障の基本。

グローバルメジャーに売り渡しては、絶対にならない!!




安倍内閣は大問題だが、

救世主として祭り上げられる奴らにも厳重な注意が必要です。

どいつも、こいつも、スペシャルな売国奴


農林水産省解体&農協を株式会社化=小泉進次郎

(父親は、福島第一原発の安全装置を取り外し、

ロボット開発を中止+日本を外資に売り飛ばし。

アメリカが「大量破壊兵器がある」と嘘ついてイラク戦争した時の総理大臣)。

祖父は、東京大空襲で10万人を無差別殺戮し、広島・長崎で十数万人を
無差別殺戮を指揮したカーチスルメイに国家勲章を捧げた
60年安保の時の防衛長官。

日本の水道は全て民営化して外資に売り渡す=麻生太郎
アメリカが「大量破壊兵器がある」と嘘ついてイラク戦争した時の
情報工作と選挙対策担当の総務大臣(祖父はCIA)


戦争行かない奴は死刑=石破茂
(アメリカが「大量破壊兵器がある」と嘘ついてイラク戦争した時の
防衛大臣として、戦争に反対する一般市民をスパイ)。

祖父は、アメリカ陸軍仕込み牧師の金森通倫で、
その仲間が日本を日露戦争に導き、朝鮮半島をキリスト教化するとして
朝鮮半島併合に導きつつ神社に参拝を強制する国家神道を押しつけ。

同じ宗派が、朝鮮半島独立運動を主導して
日本と朝鮮半島をアメリカの植民地にした。
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/24/


311の犯人で イスラム国育てた ロバート・ゲーツ国防長官
防衛大臣にしてもらった小池百合子(応援団は幸福の科学)


☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/26/8139773


でんでんを叩いただけでは、単なるとかげのしっぽ切りで終わる。

水道民営化や種子の独占は 絶対に絶対に許されない




芳瀧、三枚目、



「浪花百景」 「新町廓中九軒夜桜」です。



コウモリ政党=公明党、

冬柴の息子が関与しておるからなぁw

◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/201284
日刊ゲンダイ  2017年3月12日
府議会でも質問なし  公明党森友問題徹底スルーの異様


参考人招致反対だけじゃない。

森友問題で、なぜか“スルー”を貫いているのが公明党だ。

例えば、籠池理事長の“補助金詐欺”が発覚した時も、

石井啓一国交相は「大阪府とも情報交換し、事実関係を調査するよう指示した」と
極めて事務的な対応だった。

現国会で森友問題を取り上げた公明議員もゼロ。

それどころか、豊中市出身の石川博崇参院議員は
民進党にこんな苦言をツイートしている。

〈国民の皆様から頂いてる貴重な審議時間をどう使うかは各党の全くの自由ですが、

本日、民進党はこの問題(森友問題)を続けて追求(原文ママ)。

真に国民の為の質疑であるか、皆様の厳正な審判を仰ぎたい〉

大阪府議会の公明の態度も異様だ。

3月1日から開会中の府議会では、

大阪維新の会や自民党が森友問題の質問を知事にぶつけている。

ところが、公明議員は質問した4人全員がまったく触れず、
3日に公明のトップバッターで質問した八重樫善幸府議は、
28項目・50問近く質問したのに、森友関連は、1問もなかった。

八重樫府議は豊中市選出だ。

支持者は小学校建設に関心が高いはずなのに、なぜ森友問題に触れなかったのか。

八重樫府議はこう言った。

「森友学園への認可の問題は毎日毎日、争点が変わっている。

議会で取り上げるより、独立した私学審でしっかり議論すべきだと考えました。

私学審には公明党の議員も入っていますから」


第2次安倍内閣以来、国交相は公明独占

国でも大阪府でも逃げ腰が目立つ公明だが、

支持母体・創価学会の会員からは不満がくすぶっているという

ジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「庶民には信じられないような多くの問題が浮上しているのに、

真相解明に消極的な党の態度に末端の学会員はカンカンです。

5日の森友問題の国会前集会には、

(創価学会の)三色旗を持った学会員の姿もありました。

そもそも、在日の人を攻撃する国粋主義の籠池氏は、

公明党の理念にはなじまない。

それに創価学会の牧口常三郎初代会長は伊勢神宮の神札を祭ることを拒否し、

治安維持法で検挙され、獄死している。

不当な方法で進める神道の小学校建設をどうして党幹部はかばうのか

学会員は不信感を募らせています」

2012年、安倍政権が誕生して以来、国交相のポストは公明が独占

籠池氏の国有地購入プロセスで、国側のトップは一貫して公明の大臣だ。

森友問題を避けて通ろうとする姿勢に、学会員や国民が疑問を感じるのは当然だ。



◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2017年 03月 10日


#『フォーラム21』最新号(17年3月号、毎月10日発行)の特集
共謀罪に手を貸す公明党&創価学会の自己否定で、

ワシも「『究極の悪法』こと共謀罪創設法案の成立に手を貸す『公明党=創価学会』の大罪」

のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。

それで、同じ特集で溝口敦も「”御身大切で共謀罪に賛成する創価・公明
のタイトルで書いており、

戦前、治安維持法イハンで、初代会長の牧口常三郎が弾圧、投獄された経緯が、
詳しく紹介されている。

その後、イケダモン大先生が歴史の真実を歪曲して、
「初代・牧口常三郎、後の第2代会長の戸田城聖は戦争反対を訴えたため
治安維持法イハンで2人は投獄され、牧口先生は無念の獄死を遂げた」
というふうにスリカエておるんだが、

彼らは決して、「戦争反対」を主張してタイホ、投獄されたのではない。

お上が押しつけてくる国家神道を拒否したがゆえに、投獄されたのだ。
「そこ」を見誤ってはならない。

牧口常三郎の罪状について、溝口は、次のように検察調書から引用しておる。

「謗法の罪をまねがれんが為には、皇大神宮の大麻を始め、

家庭に奉祀する一切の神符を破棄する要ある旨強調指導し、

同人等をして何れも皇大神宮の大麻を焼却するに至らしめ、

以って神宮の尊厳を冒瀆し奉る所為をなしたる等、諸般の活動をなし、

以って神宮の尊厳を冒瀆すべき事項を流布することを目的とする

前記結社の指導者たる任務に従事したるとともに

神宮に対して不敬の行為をなしたるものなり」

ここで言う「皇大神宮の大麻」とは、「伊勢神宮の神札」のことで、

牧口はこの神札を焼いただけで、「不敬の極み」ってことで投獄されたのだ。

戸田城聖に至っては「戦争では、勝つと思っていた」としたうえで、

「天照大神を拝んで、国が救えるか」と豪語しておったのだ。

彼らの信念からすれば、拝む対象は
「日蓮大聖人が出世の本懐としてしたためた、大御本尊のみ」であってだな、

そんな神札を拝んだ日には、「謗法の極み」に決まっとるワ。

そうやって、牧口も戸田も「宗教者としての信念を貫いた」がゆえに、
治安維持法イハン(&不敬罪)でタイホ、投獄されたのであって、
コイツこそが最大のミソだ。

究極の悪法である凶暴罪創設ホウアンも、こうした「信教の自由」をも
一網打尽に弾圧できるから、
「現代のチアン維持ホウ」だってんだ、このアホンダラが!

それと、同誌掲載の菅野完の連載「新・現代の眼」の7回目
「” 森友学園”から見える大・小の問題」で、今、炸裂しておる
森友学園ジケンの現地取材で、

アベの嫁ハンのアッキーが名誉園長をしておった塚本幼稚園における
「園児に対しての、排泄に関する虐待まがいの横行」を報告しておって、
「へえー」だったな。

記事を読むと、おそらく、便所の数をわざと少なくしておるようで、
ひょっとして、園側は「早ション、早グソ」を強制
しようっていう意図だったんかいなあと、ワシは感じた。

本質にあるのは、人権無視」の「軍隊教練だと思う。

確かに、あの土地取引のデタラメぶり追及もさることながら、
こうした「教育ゲンバの日常」から、
子どもの目線で上へと広げていくことは、大事だ。


#うわっ、今夕(=3・10)の17:49upの共同電に、
この「7・2」投票のトギセンで、

都チジの小池百合子率いる地域政党「都民ファーストの会」が、ぬあんと、
イケダモン大先生を「創立者」とする公明党と
「候補者を相互推薦をするセンキョ協力で合意」ってことで、
3日後に正式発表するってんだな。

公明は、今回は23人を擁立し、「全員当選」を目指す一方で、
小池新党は全42のセンキョ区に候補者を立てる方針かあ。

っていうか、公明党は、アベ自民党との「切っても切れない、血より濃い自公の契り」
を結んでおるんだよな。

であれば、「それ」は、どうなるんだよ? 

この「候補者を相互推薦するセンキョ協力」の意味が、イマイチわからんのだが、
公明が候補者を立てておるのは、すべて複数区だよな。

要は、小池新党は「1人区」において、アベ自民党との直接対決になるんだろうが、
その際、信濃町はガッカイ票を丸ごと、小池んところに流すってことかよ。

しかし、もし、そうだとすると、コイツは、トギセンでアベ自民党は壊滅的惨敗
を蒙ることになる
わな。

ま、正式カイケンでどういうことが発表されるのか、それも見据えつつ、
ウォッチングが必要だな。

いよいよ、コウモリが羽を激しくバタつかせて、
泥舟からの逃走をおっ始めた
ってカンジだな(笑)


#それで、あの「3・11」の東日本大震災から、まる6年が経過したんだが、
とにかく、亡くなった方々に、改めて追悼の意を表する。合掌。


もっと言うと、戦前、核カイハツの先頭を切っていたのは、独逸だ。
じつは、独逸は原爆を既に完成させておったっていうハナシもあり、
あながちウソでもないと思う。

独逸の核カイハツを主導しておった物理学者のハイデンベルグが、
1941年秋に、師匠だったボーアをコペンハーゲンに訪れ、

そこで、どうも独逸が本格的に核カイハツに着手したことを仄めかした
みたいなんんだな。ボーアはそれに嫉妬もし、また、ビビリ、

その内容を英吉利のMI6のちょー報員に伝えたことで、
「そこ」からマンハッタン計画が始まるというのが、実情だ。

英吉利だけでは、予算的には手に負えんので、亜米利加を抱き込んだんだが、
その後、「チャーチル→アトリー」のセー権交代のドサクサで、
美味しいところを全部、亜米利加が持っていってしもうたんで、

「江戸の仇を長崎で討つ」とばかり、英吉利は、
ニッポンの原発第1号となる東海原発に、濃縮する必要のない天然ウラン
(=ウラン238)で操業OKの黒鉛炉
(だから、元々の目的はプルトニウム239の生産)を売りつけたワケや。

翻って、ニッポンに目を向けた場合、「常陽」も「もんじゅ」も、モロ、
戦前に直結しておる。

それは、理研の仁科芳雄をトップとする陸グンのニ号研究に、
京大教授の荒勝文策をトップとする海グンのF号研究といった

原爆カイハツがあったことも含めて、「原子核の構造を解明する」という
基礎理論のブブンでは、じつはニッポンは、当時、世界最先端を突っ走っておった。

それが、1934年に湯川秀樹が出した「中間子の予言」であり、
それと、コイツは世にはほとんど全く知られていないが、

当時、東北大助手だった彦坂忠義による原子核の殻模型モデルの論文だ
(ただし、亜米利加の学術誌に投稿するも、ボツにされる)。

原子核というのは、陽子と中性子でできているのだが、
当時は大御所・ボーアが主張しておった「液滴模型」が主流だった。

ボーアの液滴模型とは、
「原子核の中で陽子と中性子は、渾然一体となって混じり合っている」というものだ。

ところが、彦坂の「殻模型」とは、
「原子核の中で、陽子と中性子ははっきりと分かれており、分かれたうえで、
中心から何枚もの殻で包み込むように、層をなして存在している。

『陽子と中性子が混じり合っている』というボーアの主張はウソで、

そうやって、陽子と中性子は離れていながらも、絶大なる力で引き合って、

原子核を構成している。このつくりこそが、エネルギーの根源で、

そこに高速の粒子をぶつけることで、原子核を壊すことができ、

そのことによって、凄まじいまでのエネルギーを引き出すことができる」

と見抜いておったのだ。

じつは、その四半世紀後の1963年に、独逸のイェンゼンと亜米利加のメイヤーが、
彦坂と同じ殻模型モデルの提唱でノーベル物理学賞を受賞しておる。

実際、この彦坂の主張をこっそりと取り入れることで、
欧米の研究者は「ウラン━プルトニウム」の核分裂へと突き進むんだからな。

悪いが、ニッポンは戦前も今も、「核カイハツ」においては、世界の最先進国だ。

それは絶対に間違いはなく、ワシがブンヤ生命に賭けて、断言する。




籠池一家は完全にキ印w しかも児童虐待の常習。

文無しに工事代金の支払いがあるとしたら、それは安倍の金=官房機密費? だろうね。

いやはや、すさまじい事態が放置され続けてきたわけですなぁ。

闇はふかいねw