ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初秋ですⅡ

2014-08-27 10:59:03 | Weblog
 画は 田村 孝之介 (たむら こうのすけ)

 1903年~1986年 大阪市生まれ、本名・大西孝之助。

 洋画家、文化功労者。                   作


  「佐野部隊長 還らざる大野挺身隊と 決別す」(1944年)です。


☆晴れ。

昨日たまたま見つけた戦争画です、戦後は裸婦、風景画が多いようです。

実存に迫っておる、と思う。

「集団的自衛権」とはユダ米の鉄砲玉にさせられ、

中東、アフリカ、ウクライナなどで若い人たちが屍を晒すことですぞ。

世界の厄災の元兇=ユダ米、 奴らから厭い離れることですよ。


今日は正体不明のISIS三題です、まずは、

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
ISISはスンニー派の詐欺集団でサウジ・CIAの野合の産物 -その1-


http://file.rockway.blog.shinobi.jp/c3ff165d.jpeg
2013年4月、シリアのアレッポでISISの指導者であるバグダニと会見する
ジョン・マケイン

8月21日

昨日の記事で、ISIL(=ISIS、IS)は
欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国による「野合」の産物だと指摘したが、
以下の記事では、ISISは詐欺集団でサウジとCIAの野合の産物だと指摘している。

そしてスンニー派の過激集団とはつまり、
ワッハブ派と通じるサラフィ派のことであると指摘している。

それは実質的にはスンニー派ではない、というのだ。

このサラフィ派はイスラム法の厳格な施行やイスラム国家の樹立を目指し、
またジハードを優先するため、自分達の道に敵対する存在と
暴力的に衝突する傾向にならざるを得ないが、
欧米のイリュミナティ勢力がこれを利用してイスラム世界の分裂を画策している
と指摘している。

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ISISはスンニー派の詐欺集団でサウジ・CIAの野合の産物 -その1-
http://henrymakow.com/2014/08/ISIS-are-Sunni-Impostors%20.html
【8月19日 by David Livingstone】

ISISはスンニー派の反乱をリードしているフリをしているが、実際は彼等はスンニー派ではない。

デイビッド・リビングストーンは、彼等はサラフィ派であり、
イスラム世界を分裂させ支配する事を狙うイリュミナティの長きに渡る手下である、
と説明している。(ヘンリー・メイコウ)

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ISISはスンニー派の詐欺集団でサウジ・CIAの野合の産物 -その2-

8月25日

この記事では重要なことが指摘されている。

サウジアラビアが隠れユダヤであり、イスラム世界をハイジャックするために作られた
というのだ。

またイリュミナティの道具ないしはパートナーになっているという。

そしてISISも同じイリュミナティの道具であり、サウジが支援する理由でもあるだろう。

従って全世界のイスラム教徒は、イスラムをハイジャックしたサウジアラビアを
打倒する必要がある
、ということになろう。

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ISISはスンニー派の詐欺集団でサウジ・CIAの野合の産物 -その2-
http://henrymakow.com/2014/08/ISIS-are-Sunni-Impostors%20.html
【8月19日 by David Livingstone】

(中略)

結論

サウド家はイリュミナティの犯罪的パートナーである。

サウド家の人々は隠れユダヤ人である

彼等の国家はイスラムを第二次世界大戦の中に絶滅することを狙って
ハイジャックするために作られた。

サウジアラビアはトルコと共に
中東におけるイスラエルの最も重要な同盟国の一つ
である。

彼等の富はキッシンジャーの石油危機というよこしまな工作によって作られた。

その後はイラン・コントラ、アフガンのムジャヒディンなど、
サウジアラビアはCIAの隠密作戦のための最も重要な媒介体となった。

サウジアラビアがCIAに代わってISISのための支援を続けているのは、
同じ物語の繰り返しに過ぎない。

結局、ISISはサラフィ主義者であり、
スンニー派ではありえず、イスラム教徒は彼等を拒絶する必要があるのだ。

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田村 孝之介、二枚目、



「ニューギニア戦線密林の激闘」です。 藤田画伯風ですね。



◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201408260000/
櫻井ジャーナル 2014.08.26
ジャーナリストの斬首は演技だった疑いが浮上
 シリアやイラクへ米が軍事介入する雰囲気作りか



アメリカ政府はIS(イスラム国ISIS、ISIL、IEILとも表記)を脅威だと宣伝、
シリアへの空爆を口にする一方、国内で治安を強化する必要性を宣伝し始めた。

イギリス政府も同調している。

この武装集団を編成、育成、支援してきたのがアメリカ/NATOやサウジアラビアなどの
ペルシャ湾岸産油国であり
、自らが作り上げた「脅威」に大騒ぎするとは奇妙な話だ。

そうした宣伝を始める切っ掛けは、フォトジャーナリストのジェームズ・フォーリーの首を
ISが切ったとする映像の公開。

ところが、彼が殺されたのはカメラの前ではなく、
問題の場面は演技だと指摘する人が少なくない。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/iraq/11054488/
 Foley-murder-video-may-have-been-staged.html

首の前で6回ほどナイフは動いているものの、実際に切っていないうえ、
最後まで血が噴き出していないというのだ。
これまでISは多くの人の首を切り落としてきたとされているが、
アメリカ政府が今回に限り、激怒して見せているのもおかしいという意見がある。

シリア政府によると、フォーリーは拉致したFSA自由シリア軍)からISへ売られ、
1年前に殺されたのだという

アメリカ/NATOが化学兵器の使用を口実にしてシリアを攻撃しようとして失敗した頃
ということになる。

フォーリーの経歴を見ると、大学を1996年に大学を卒業、
2009年にUSAID(米国国際開発庁)のプロジェクトでイラクへ入っている。
USAIDとCIAとの緊密な関係は有名だ。
2010年にはイラクを離れ、フリーランスのジャーナリストとして
米陸軍の第173空挺旅団や第101空挺師団に同行、アフガニスタンで取材している。
アメリカ軍へ従軍する際、身元や経歴を詳しく調べられるのだが、
ジャーナリストとして認められるほどの仕事はしていないのではないかという指摘もある。
2011年にリビアで拘束されたが、この時は44日間で解放され、
12年11月にシリアで拉致されたときにはグローバルポストやAFPの仕事をしていた。

2012年といえば、フォーリーを殺したISの主要メンバーが
ヨルダン北部に設置された秘密基地でアメリカのCIAや特殊部隊から訓練を受けたいたが、
8月にジャパンプレスの山本美香がシリアで殺された年でもある。
彼女は日本テレビの仕事でトルコから密輸ルートを使ってシリアへ入り、
FSAの案内で取材していたという。

その2カ月前、イギリスのテレビ局、チャンネル4の
アレックス・トンプソンを中心とする取材チームがFSAの罠にはまり、
危うく政府軍から射殺されるという事態に陥っている。
☆http://blogs.channel4.com/alex-thomsons-view/hostile-territory/1863

ホムスで取材していたそのチームを反政府軍の兵士は交戦地帯へと導き、
政府軍に銃撃させるように仕向けたというのだ。


メディアと国家機関との協力関係は昔からあるのだが、
それでもベトナム戦争までは気骨あるジャーナリストが
権力者にとって都合の悪い情報を暴くことも少なくなかった。

そうした中、ミ・ライとミ・ケ両地区(ソンミ村)の虐殺も暴かれ、
その背後にあったフェニックス・プログラムも今では知られている。

虐殺は1968年3月にあったのだが、直後の報道では非戦闘員が殺されたことには触れられていない。
有名なシーモア・ハーシュの記事が出るのは1969年11月だ。

ウォーターゲート事件を調査、リチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込んだ
ワシントン・ポスト紙の記者、カール・バーンスタインは1977年に同社を辞め、
その直後にローリング・ストーン誌で「CIAとメディア」というタイトルの記事を書いているのだが、
その中で400名以上のジャーナリストがCIAに雇われていると書いている。

1950年から66年にかけてニューヨーク・タイムズ紙は少なくとも10名の工作員に
架空の肩書きを提供、また記者の組合である「ANG(アメリカ新聞ギルド)」のスタッフも
CIAの仕事をしていたという。
(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)

その後、CIAのメディア対策は強化され、少しでも気骨のある記者は排除されていくのだが、
それでも1980年代の初頭まではそうした記者が活躍する余地は残されていて、
中央アメリカでアメリカの傀儡政権が住民を虐殺、反革命ゲリラが麻薬密輸で資金を調達している
ことを書いた記者もいた。急速にメディアの腐敗が急速に進むのはそれからだ。

メディア管理の実態を多くの人が知るようになるのは
アメリカが2001年10月にアフガニスタンへ軍事侵攻した時だろう。その直前、
イギリスのイボンヌ・リドリーがアフガニスタンで拘束されるのだが、
その時に西側の情報機関はタリバンに彼女を処刑させるように仕向けていたが、
タリバンは解放したとリドリー本人は語っている。

衝撃的な出来事といえば、2005年3月の出来事。

その前の月にイラクで拉致されたイタリアのジャーナリスト、ジュリアナ・スグレナを
SISMI(イタリアの情報機関)が救出したのだが、
ふたりのエージェント(ニコラ・カリパリとアンドレア・カルパリ)と
スグレナを乗せた乗用車をアメリカ兵が銃撃、カリパリが射殺されたのである。

スグレナはアメリカの軍事侵攻に批判的で、彼女自身によると、
アメリカの情報機関は彼女の救出を快く思っていなかった。

こうしたことを考えると、アメリカ政府が黒幕だとは言わないまでも、
フォーリーの解放に消極的だったとしても不思議ではない。




田村 孝之介、三枚目、



「ビルマの首都 ラングーン攻略」です。



コメントが秀逸、

◆http://my.shadowcity.jp/2014/08/isis-1.html
ネットゲリラ  (2014年8月26日)
ISISの生首祭り

より抜粋、

SISがシリアの空港を制圧して、ミラージュ戦闘機を手に入れたそうで、
警備していた国軍は哀れ、皆殺しにされて生首晒しモノですw 
恐怖心を植え付けて、これから進軍する際の抵抗を弱めようという算段なんですけどね。

  グロ注意!
  https://pbs.twimg.com/media/Bv1o7TbCQAAvIXR.jpg
  https://pbs.twimg.com/media/Bv1l3uSCQAA6Lph.jpg


☆http://my.shadowcity.jp/assets_c/2014/08/2qLcJaV-thumb-520xauto-506.jpg

その、ISISが目指すカリフ国の版図です。凄いねw スペイン、ポルトガルまで入っている。
逆レコンキスタw 
宗教的理想に基づくイスラム帝国の復興、というのは、強烈な求心力になる。
イスラム文化圈では、生活の隅々までが宗教に縛られるので、
政治だけが例外ではあり得ないのだ。


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  ほんとに生首祭りだった
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  ISよ
  遺体損壊は国際法違反だ
  お前等のやってることはお前等自身にも返ってくるってことは
  覚悟しといた方がいい
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アメリカが慌てているのは、CIAやモサドの思惑を越えて、
事態が流動化しているんじゃないかと思う。同じように、
凶暴で知られたボコ・ハラムと、ISISは共闘するのか? 
ひょっとして、スポンサーが同じ? 


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  どこかの国が支援してるのかな?
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  国じゃなくて、スンニ派の大富豪じゃないかなあ
  さすがに国ではアメリカに言い訳できない
  サウジとかカタールにはスンニ派の大富豪がいるからね
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  マジでこいつら練度高いし、資金はあるし
  おかしくねえ?
  絶対どっかの国が支援してるだろ
  テロリストの範囲超えてるだろ
  最大勢力だったアルカイダが糞に見えるぞ
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  2014年8月22日、チャック・ヘーゲル国防長官は記者会見で、
  イスラム国の特徴として野蛮な思想と洗練された軍事力、
  潤沢な資金を併せ持つことを挙げ、
  これまでに見たどの組織よりも洗練され、資金も豊富で、
  単なるテロ組織を超えている
と評した

  絶対どこか先進国が絡んでるだろw
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CIAやモサドがカネを撒いて、テロリストを飼っているという噂はよく耳にするんだが、
飼っていたつもりのテロリスト連中が、勝手に動き始めたという事なのか? 
それともまだまだ、白人どもの手の中の争いなのか?


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  中東情勢はやらせだろう
  アメリカが支援して強くして敵対させればそりゃ戦争は終わらんわ
  アルカイダも自由シリア軍も嘘くささがバレたから
  新しい団体を出してきただけ
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  白人の自作自演はほんと酷い
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  全部アメリカが悪いんだよ!!!
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  イギリス人にアメリカ人を殺させたりしてるんだよな・・・
  同じ民族同士で殺し合いをさせた欧米に対する意趣返しかね
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  ウクライナ危機、イスラム国無双、イスラエルのガザ侵攻
  このへんは全部繋がってんだろうなあ
  アメリカ、イスラエルVSロシアか
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  うざいからイギリスとフランスをくれてやろうぜ
  近代の元凶はこいつらだし
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やたら生首フェチ見せびらかすところなんか、ほとんどキチガイみたいに凶暴な
アウトロー集団に見えるわけだが、実は、かなり綿密に計算された行動で、
しっかりした組織のようだ。特に、インターネットの使い方が上手い
ネットの影響力だけで、安い傭兵を山ほど集められるんだから、ずいぶんと頭が良い。
ちなみにイギリス・アメリカなどの外人の場合でも、
傭兵の給料は8万円くらいだそうでw アラブ系だと4万円だそうでw


コメント


*mueza | 2014年8月26日 | 返信

  この些か使い古された心理戦、獄門さらし首の画像を見ると、
  どっかで見た画像だな と思えるわけで。 
  そうメキシコ麻薬戦争での死体損壊や死体晒の画像です。
  メキシコで血の雨を降らせたロス・セタスは、
  特殊部隊GAFEの元メンバーにによって作られたが、
  GAFEは対ゲリラ戦の訓練をアメリカ陸軍フォート・ブラッグ基地で習得した
  心理戦の手法もアメリカ仕込みというわけだ
  フォート・ブラッグといえば、言わずと知れたグリーンベレーの拠点でもある。
  で素朴な疑問が浮かぶわけで、つまりISISの心理戦の手法も、
  フォート・ブラッグ仕込みじゃないだろね?  てことです。
  少なくとも、ビンラディンが健在だった頃のアルカイダは、
  こんな戦術を取らなかったと思います。 
  ISISの戦術がイスラム的でない ということです。



*ちょここ | 2014年8月26日 | 返信

  >ひょっとして、スポンサーが同じ?
  はい、同じですね。

  アルカイダとボコハラム等との関係
   http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4088623.html

  ISが少なくとも一時期は所属していたアル・カイダ(基地/ベースを意味)とは、
   ロビン・クック元英外相が指摘しているように、
   CIAに雇われて訓練を受けた数千人におよぶ戦闘員の
   コンピュータ・ファイル(データベース)。
   http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201408140000/



*仕事人 | 2014年8月27日 0 | 返信

  イスラエルの暴虐ニュースと
  それに反対する世界中のデモニュースと
  ユダヤ人排斥ニュースと
  GAZA空爆ニュースが、
  消えたw

  GAZAがネット遮断されたのに、
  ISISはインターネット遮断されないしw
  もっとISIS大きくなーれww
  ですか?ww



中東、アフリカを引っ掻き回してきたのは欧米列強。

日本はまったく関与してきませんでした。

イスラエルを建国させたのはイギリス、アフリカにへばりつくフランス、

彼らの尻拭いをする義務はありません。

日本はイスラム教とは接点がないw ゾロアスター教と真言密教はあるようだが?