画は 歌川廣重 (安藤廣重)
寛政9年（1797年）～安政5年（1858年）
号は一立齋（いちりゅうさい） 作
「江戸名所 湯島天満宮」 「雪晴之圖」です。
☆晴れ、真冬日。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-23fb.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年1月20日 (月)
◎「金で動かせない人の心がある」証した名護市長選
より抜粋、
１月１９日に投開票された沖縄県名護市長選で現職の稲嶺進市長が再選を果たした。
沖縄の良心を示した選挙であった。
そして、安倍政権ははっきりと衰退の道を歩み始める。
衰颯的景象
就在盛満中
発生的機緘
即在零落内
衰颯（すいさつ）の景象（けいしょう）は、
就（すなわ）ち盛満（せいまん）の中（なか）に在り
発生の機緘（きかん）は、
即（すなわ）ち零落（れいらく）の内（うち）に在る
衰退の兆候というものは
即ちその絶頂の中に在り、
立ち直りの兆しというものは、
どん底の中に顕在化している
慢心のなかに凋落の兆しは潜むのである。
「金さえあれば人の心も動かせる」
というのが強欲資本主義の基本哲学であるが、
「金では動かせない人の心がある」ことが忘れ去られてきた。
その一番大切なことを、名護の人々が示してくれた。
２０１４年は良い年になる。
暗闇の日本に一筋の光を差し込ませたのが名護市長選である。
安倍政権の凋落は早い。
そして、これが、日本再興の契機になる。
２月９日には東京都知事選が実施される。
原発ゼロの是非が最大の争点になる。
首都東京の主権者は、はっきりと、原発ゼロを求める意思を表示すべきである。
これは、同時に「ストップ安倍政権」の意思表示である。
メディアが実施する世論調査での内閣支持率は信用できない。
うその調査でも、それを取り締まり、罰する法律が存在しない。
すなわち、うその調査である可能性を否定できないのだ。
選挙で不正が行われると、これを防ぐことは非常に難しい。
その疑いは、多くの人が指摘していることであるから、否定し切れない。
したがって、不正選挙の余地を排除するための制度改正が必要不可欠である。
そして、東京都知事選で、もう一度、はっきりと、
ストップ安倍政権の意思を表示するべきである。
東京電力が原発再稼働に突き進んでいる。
これを主権者がどう判断するかが焦点だ。
東電による原発再稼働を阻止するには、
都知事選で、明確に「原発ゼロ」の意思を表示することが必要不可欠である。
これがなければ、ほぼ１００％、安倍政権は東電の原発再稼働を認めるだろう。
「なし崩し」とはこのことを言う。
「なし崩し」を主権者は絶対に許してはならない。
そのためには、都知事選で、「原発ゼロ」の意思を明示することが必要不可欠である。
マスメディア、とりわけ、品格のない読売と産経は、
ヒステリックに原発ゼロ候補を攻撃するだろう。
攻撃が激化すればするほど、原発ゼロの主張を強めてゆけばよい。
原発ゼロの主張は必ず勝利を収めるはずだ。
↑
ダブル・スコアとはならなかったですね。
期日前投票が臭いねぇ？ 都知事選では極力、当日投票で。
ま、毒饅頭食った連中も少なからずおったということですよ。
廣重、二枚目、
「金沢八景 内川暮雪」です。
捕らぬ狸のなんとやらだがｗ
◆http://gendai.net/articles/view/news/147302
日刊ゲンダイ 2014年1月17日 掲載
◎都知事選 脱原発「細川新党」でリベラル大結集の仰天構想
今回の都知事選は単なる地方選挙とは違う。
細川陣営は、すでに都知事選の「次」を見据えて動いている。
国政を巻き込んだ「新党結成」だ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「細川氏は、バラバラの野党が集まる“旗”としてうってつけの存在です。
日本新党出身の議員は野党各党にいる。細川氏が勝てば、
政界再編の起爆剤になるのは間違いありません。
五輪を控えた今度の都知事は、世界的な発信力を持ちます。
都知事が原発即ゼロを打ち出せば、
安倍政権の原発推進との“ねじれ”が世界的な問題になる。
国会でも脱原発が議論され、野党がひとつにまとまる機運が生まれます。
脱原発は、巨大与党への強力な対立軸になります」
脱原発で野党が連携、その中心になるのが「細川新党」だ。
「新党の基本理念は『反・安倍的なもの』になる」と、
細川に近い関係者がこう話す。
「都政で情報公開を進めれば、秘密保護法へのアンチテーゼになります。
地域主権も推進する。外交も、アジアの緊張から融和への転換を掲げることになる。
新党立ち上げを視野に入れて、政策作りを進めています」
民主党の細野前幹事長、日本維新の会の松野国会議員団幹事長、
結いの党の江田代表が始めた勉強会のメンバーも細川新党への期待を膨らませている。
中でも松野は細川の秘書から政治生活をスタートした“殿”の直系。
維新には小沢鋭仁や中田宏、山田宏ら旧日本新党の出身者が少なくない。
都知事選で勝手連として細川を支援する民主の一部も新党に合流するだろう。
■まずは野党第１党、３年後に政権交代
細川新党ができれば真っ先に参加するという議員のひとりは
「まずは衆院で野党第１党になる。今は５６人の民主党が第１党だから、
そうハードルは高くない。新党ができれば、自民党からの合流もある。
リベラル勢力を結集して、３年後の総選挙で再び政権交代です」と鼻息が荒い。
実際、細川の出馬は、自民党にクサビを打ち込むことに成功している。
「党内きっての脱原発派である河野太郎副幹事長は＜細川さんを応援する＞と言っている。
これに追随する若手議員も何人かいるようです。小泉氏の名代として、
中川秀直元官房長官が動いていて、脱原発派や“上げ潮派”に声をかけているらしい。
官邸は神経をとがらせています。
１６日の清和会（町村派）の昼食会では、安倍総理の側近が
＜ＯＢの小泉純一郎と中川秀直を黙らせてくれ＞と、
小泉内閣で官房長官を務めた細田幹事長代行に泣きついていました」（自民党関係者）
小泉は脱原発について「自民党の議員も賛否は半々」と言っていたが、
その見立ては間違っていない。
「仮に自民が割れなくても、都知事選で脱原発派が勝てば、
党内で安倍降ろしが始まるきっかけになる」（鈴木哲夫氏）
俄然、面白くなってきた。
廣重、三枚目、
「東海道五十三次之内 江尻 清水之湊遠望」です。
いい分析だと思う、
◆http://nueq.exblog.jp/21852133/
nueq lab 2014年 01月 16日
◎細川立候補と小泉脱原発のなぜ？
稀代の売国奴：小泉純一郎はなぜ脱原発を唱えたか？
細川：元首相の前代未聞の都知事立候補のなぜ？
より抜粋、
なぜ、原発推進派だった稀代の売国奴：小泉純一郎が、
いきなり「 脱原発 」を表明したのか？
稀代の売国奴：小泉純一郎自身の発言によれば、
NHKが原発事故後に放送した海外制作のドキュメンタリー
「 地下深く永遠に～100,000年後の安全～ 」を見たのがきっかけだったという。
dot.asahi.com （ 週刊朝日 ）
小泉元首相が「脱原発宣言」 最後の政争を仕掛けた？
☆http://dot.asahi.com/news/politics/2013100100042.html
映画はフィンランド南西部の島で建設が進む世界初の使用済み核燃料の最終処分場
「 オンカロ 」がテーマ。
「 オンカロ 」はフィンランド語で「 洞窟 」の意で、文字どおり、
地下400メートルに掘られた空間に、核のゴミを埋め、10万年以上にわたって封印する施設。
そこに稀代の売国奴：小泉純一郎は、昨年８月に訪問。
「 トイレなきマンション 」の世界初のトイレを見学し、
その衝撃から「 脱原発 」を唱え始めた。 とされています。
オンカロの訪問には、三菱重工業、東芝、日立製作所、ゼネコンの幹部５人が同行。
重電３社は、原子炉メーカー３社でもある。
稀代の売国奴：小泉純一郎は、「 ピンチはチャンス 」と、
これまで石油危機や円高などで苦しめられた日本企業が次々と新技術を開発して、
コストダウン・環境技術を開発してきたことを例に引きながら、
「 トイレなきマンション 」打破に日本の技術は世界をリードする技術を開発できる。
としながら、原発輸出を進める 「 弟子である 」 安倍晋三を暗に批判しています。
さて、稀代の売国奴：小泉純一郎に映画を見せてオンカロに行かせたのは誰か？
勿論その人物、或いはその裏にいる人物がシナリオライターです。
２００９年１月、大統領就任演説で、バラク・オバマは核兵器全廃を訴えます。
この発言によってオバマに２００９年のノーベル平和賞が授与されます。
核兵器全廃発言の裏にあるものは何か？
それは、核兵器がすでに時代遅れの役立たずのシロモノとなってしまったからです。
他国が核ミサイルを打ち上げたら、その場ですぐに撃ち落せばいいのです。
どのようにして？
ＳＤＩやＴＭＤ などのレーザーやパトリオット・ミサイルなどは、
観客向けの見せかけのチンケなお遊びにしか過ぎません。
実際には「 電磁波兵器：電磁パルス兵器 」です。
ＨＡＡＲＰもその最も初期型のひとつ。
電磁兵器で、核ミサイルを打ち上げと同時に落としてしまう。
或いは爆破させる。
つまり、核ミサイルは所有国にとってもはやメリットではなくデメリットと化しているのです。
アメリカが近年になって常任理事国以外の国々の核兵器保有を暗に認めている裏側には
こうした「 配慮 」が働いているのです。
しかもその核兵器を製造するための原子炉もまた爆破の対象であり、
３１１に見たような悲劇を所有国にもたらすことが可能となります。
ウェスティングハウスとＧＥ原子炉部門を統合させて東芝に売却し、
核の平和利用を前面に掲げる日本の重電３社が世界に原子炉を輸出する道を付けたのです。
狭い日本の国土の活断層の上に作られた５４基の原子炉は、
作られた当初より日本破壊のための「 兵器 」であり、
アメリカ・イスラエルの生鮮食品：核弾頭の生産供給基地として作られたものであり、
電気と云う「 余剰生産物 」をイエローモンキーに使わせてやってる。 というのが実情です。
しかもトヨタを筆頭とする大企業はほとんどタダ同然で核電気を使用し、
その電気代の８０％以上は２０％も使ってない一般家庭が支払っているのです。
詳しくは、
フクシマは核兵器製造工場？
http://nueq.exblog.jp/16597973/
３１１の３号機爆発は、水蒸気爆発でも水素爆発でもなく、「 核爆発 」です。
おそらく地下の核弾頭原料の秘密工場で起きた爆発でしょう。
３号機の真上にあった冷却プールの使用済み核燃料棒２０００本弱は、
その爆発で全て木っ端微塵になり、１５０ｋｍ圏に降り注ぎました。
それが２０１１年の３月だけに降った 「 黄色いスギ花粉 」の正体です。
そして今もなお時々ネット上で流れる情報 「 地下でまた爆発 」 は、
フクシマ核弾頭製造地下工場でくすぶり続けているウラン・プルトの
発作的爆発であるとみなすことができます。
「 秘密兵器 」とは、秘密であるからこそ、いざ戦争になった時、威力を発揮するのです。
アメリカの最先端軍事テクノロジーは一般の最先端テクノロジーの３０年先を行っている
と云われています。 日本のそれも２０年ほど先を行っているようです。
電磁兵器はすでに秘密のベールを脱ぎ始めているので、
すでに最先端ではなくなっているのでしょう。
オバマの核兵器全廃宣言の裏にはこうした事情があり、
稀代の売国奴：小泉純一郎にこうした基礎知識が昨年ブリーフィングされ、
日本の原子炉全廃に伴う「 利権 」が約束されたものと思われます。
脱核兵器を進むアメリカには、奴隷国家からの核弾頭材料上納の必要性がなくなったのです。
３１１の放射ガレキの全国拡散と焼却の利権の大元締めもまた、
産廃業者の大元締めである稀代の売国奴：小泉純一郎と
アメリカから送り込まれたそのお目付け役である竹中平蔵。
核ゴミ最終処分場：オンカロ視察は、５４基の原子炉廃炉に向けた
「 郵政民営化の比ではない壮大な事業 」・・・
まさに捏造と隠蔽を生業とする日本記者クラブでの稀代の売国奴：小泉純一郎講演
（ 上のYouTube ）のサブタイトルそのものなのです。
☆http://www.youtube.com/watch?v=QOXsnZiTjwk
稀代の売国奴：小泉純一郎の「 脱原発 」 発言にはもうひとつの目的があります。
それは、息子：進次郎を近未来の総理大臣にするための布石。
安倍晋三内閣：内閣府大臣政務官 兼 復興大臣政務官 としての息子の露払い
としてこんなに素晴らしい作戦はありません。
小泉純一郎には、「 稀代の売国奴 」と云う枕詞を必ず冠させて頂いてますが、
今回、鬼塚英昭さんの 「 白洲次郎の嘘 」を読んで驚いたのは、
先にもう一人、純一郎を上回る「 偉大なる稀代の売国奴 」が存在していたということです。
☆白洲次郎の嘘―日本の属国化を背負った売国者「ジョン」
鬼塚 英昭【著】 成甲書房（2013/12発売）
価格 \1,890（税込）
この本の中には如何にして日本をアメリカに売り渡したか？
そしてその過程でどのように利権自体を構築していったかのストーリーが暴かれています。
日本に原子力発電所、じゃなかった、核弾頭製造下請け工場を作らせたのはこれまで、
ゴミ売りの正力松太郎と中曽根康弘の二人とばかり思っていましたが、
その裏にいたのがなんと、白洲次郎だったようです。
稀代の売国奴：小泉純一郎は、まさに、偉大なる稀代の売国奴：白洲次郎のノウハウを
そのまま踏襲してるかのように見受けられます。
その手口については、鬼塚さんの本をお読みください。
進次郎は、アメリカの政治家登竜門となるコロンビア大学に留学し、
ジャパンハンドラーとして悪名高いジェラルド・カーティスに師事して、
ＣＳＩＳ （ 戦略国際問題研究所 ）に移籍。
ＣＳＩＳとは、まさに奴隷国家：ＮＩＰＰＯＮの経営戦略を立案する組織です。
つまり、生粋のアメリカン・エージェント。
このアメリカ留学 ～ ＣＳＩＳのイエローモンキー調教エリートコース
を歩んだもう一人の有名政治家の息子が、渡部恒雄。
竹下７奉行の一人：渡部恒三の息子で、
渡部が小沢一郎をアメリカに売り渡した裏には
息子が奴隷国家：ＮＩＰＰＯＮ支配の裏お代官様を約束されたからと見られます。
勿論、悪代官の表は小泉進次郎です。
ジェラルド・カーティスのボスが下の二人。
リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイ
今回の、細川・小泉「 脱原発 」連合の裏には、
ロックフェラーや米軍産複合体はもちろんのこと、イエズス会などもまさに絡んでいます。
フクシマは核兵器製造工場？
☆http://nueq.exblog.jp/16597973/
１９８５年 ＪＡＬ１２３便 撃墜 ： 御巣鷹山事変の対日宣戦布告
３１１地震のＨＡＡＲＰには日本も関与？
☆http://nueq.exblog.jp/16906558/
すべての原因は３号機のプルサーマル運転にあり！
フィンランドの科学者が暴露
などなど、ご参照あれ！
↑
キ印とハサミは使いようです。
マスゾエを勝たせると、壺三一派は、「原発再稼働」に一気になだれ込む。
それを阻止するためには「悪魔」も利用すべきですよ。
寛政9年（1797年）～安政5年（1858年）
号は一立齋（いちりゅうさい） 作
「江戸名所 湯島天満宮」 「雪晴之圖」です。
☆晴れ、真冬日。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-23fb.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年1月20日 (月)
◎「金で動かせない人の心がある」証した名護市長選
より抜粋、
１月１９日に投開票された沖縄県名護市長選で現職の稲嶺進市長が再選を果たした。
沖縄の良心を示した選挙であった。
そして、安倍政権ははっきりと衰退の道を歩み始める。
衰颯的景象
就在盛満中
発生的機緘
即在零落内
衰颯（すいさつ）の景象（けいしょう）は、
就（すなわ）ち盛満（せいまん）の中（なか）に在り
発生の機緘（きかん）は、
即（すなわ）ち零落（れいらく）の内（うち）に在る
衰退の兆候というものは
即ちその絶頂の中に在り、
立ち直りの兆しというものは、
どん底の中に顕在化している
慢心のなかに凋落の兆しは潜むのである。
「金さえあれば人の心も動かせる」
というのが強欲資本主義の基本哲学であるが、
「金では動かせない人の心がある」ことが忘れ去られてきた。
その一番大切なことを、名護の人々が示してくれた。
２０１４年は良い年になる。
暗闇の日本に一筋の光を差し込ませたのが名護市長選である。
安倍政権の凋落は早い。
そして、これが、日本再興の契機になる。
２月９日には東京都知事選が実施される。
原発ゼロの是非が最大の争点になる。
首都東京の主権者は、はっきりと、原発ゼロを求める意思を表示すべきである。
これは、同時に「ストップ安倍政権」の意思表示である。
メディアが実施する世論調査での内閣支持率は信用できない。
うその調査でも、それを取り締まり、罰する法律が存在しない。
すなわち、うその調査である可能性を否定できないのだ。
選挙で不正が行われると、これを防ぐことは非常に難しい。
その疑いは、多くの人が指摘していることであるから、否定し切れない。
したがって、不正選挙の余地を排除するための制度改正が必要不可欠である。
そして、東京都知事選で、もう一度、はっきりと、
ストップ安倍政権の意思を表示するべきである。
東京電力が原発再稼働に突き進んでいる。
これを主権者がどう判断するかが焦点だ。
東電による原発再稼働を阻止するには、
都知事選で、明確に「原発ゼロ」の意思を表示することが必要不可欠である。
これがなければ、ほぼ１００％、安倍政権は東電の原発再稼働を認めるだろう。
「なし崩し」とはこのことを言う。
「なし崩し」を主権者は絶対に許してはならない。
そのためには、都知事選で、「原発ゼロ」の意思を明示することが必要不可欠である。
マスメディア、とりわけ、品格のない読売と産経は、
ヒステリックに原発ゼロ候補を攻撃するだろう。
攻撃が激化すればするほど、原発ゼロの主張を強めてゆけばよい。
原発ゼロの主張は必ず勝利を収めるはずだ。
↑
ダブル・スコアとはならなかったですね。
期日前投票が臭いねぇ？ 都知事選では極力、当日投票で。
ま、毒饅頭食った連中も少なからずおったということですよ。
廣重、二枚目、
「金沢八景 内川暮雪」です。
捕らぬ狸のなんとやらだがｗ
◆http://gendai.net/articles/view/news/147302
日刊ゲンダイ 2014年1月17日 掲載
◎都知事選 脱原発「細川新党」でリベラル大結集の仰天構想
今回の都知事選は単なる地方選挙とは違う。
細川陣営は、すでに都知事選の「次」を見据えて動いている。
国政を巻き込んだ「新党結成」だ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「細川氏は、バラバラの野党が集まる“旗”としてうってつけの存在です。
日本新党出身の議員は野党各党にいる。細川氏が勝てば、
政界再編の起爆剤になるのは間違いありません。
五輪を控えた今度の都知事は、世界的な発信力を持ちます。
都知事が原発即ゼロを打ち出せば、
安倍政権の原発推進との“ねじれ”が世界的な問題になる。
国会でも脱原発が議論され、野党がひとつにまとまる機運が生まれます。
脱原発は、巨大与党への強力な対立軸になります」
脱原発で野党が連携、その中心になるのが「細川新党」だ。
「新党の基本理念は『反・安倍的なもの』になる」と、
細川に近い関係者がこう話す。
「都政で情報公開を進めれば、秘密保護法へのアンチテーゼになります。
地域主権も推進する。外交も、アジアの緊張から融和への転換を掲げることになる。
新党立ち上げを視野に入れて、政策作りを進めています」
民主党の細野前幹事長、日本維新の会の松野国会議員団幹事長、
結いの党の江田代表が始めた勉強会のメンバーも細川新党への期待を膨らませている。
中でも松野は細川の秘書から政治生活をスタートした“殿”の直系。
維新には小沢鋭仁や中田宏、山田宏ら旧日本新党の出身者が少なくない。
都知事選で勝手連として細川を支援する民主の一部も新党に合流するだろう。
■まずは野党第１党、３年後に政権交代
細川新党ができれば真っ先に参加するという議員のひとりは
「まずは衆院で野党第１党になる。今は５６人の民主党が第１党だから、
そうハードルは高くない。新党ができれば、自民党からの合流もある。
リベラル勢力を結集して、３年後の総選挙で再び政権交代です」と鼻息が荒い。
実際、細川の出馬は、自民党にクサビを打ち込むことに成功している。
「党内きっての脱原発派である河野太郎副幹事長は＜細川さんを応援する＞と言っている。
これに追随する若手議員も何人かいるようです。小泉氏の名代として、
中川秀直元官房長官が動いていて、脱原発派や“上げ潮派”に声をかけているらしい。
官邸は神経をとがらせています。
１６日の清和会（町村派）の昼食会では、安倍総理の側近が
＜ＯＢの小泉純一郎と中川秀直を黙らせてくれ＞と、
小泉内閣で官房長官を務めた細田幹事長代行に泣きついていました」（自民党関係者）
小泉は脱原発について「自民党の議員も賛否は半々」と言っていたが、
その見立ては間違っていない。
「仮に自民が割れなくても、都知事選で脱原発派が勝てば、
党内で安倍降ろしが始まるきっかけになる」（鈴木哲夫氏）
俄然、面白くなってきた。
廣重、三枚目、
「東海道五十三次之内 江尻 清水之湊遠望」です。
いい分析だと思う、
◆http://nueq.exblog.jp/21852133/
nueq lab 2014年 01月 16日
◎細川立候補と小泉脱原発のなぜ？
稀代の売国奴：小泉純一郎はなぜ脱原発を唱えたか？
細川：元首相の前代未聞の都知事立候補のなぜ？
より抜粋、
なぜ、原発推進派だった稀代の売国奴：小泉純一郎が、
いきなり「 脱原発 」を表明したのか？
稀代の売国奴：小泉純一郎自身の発言によれば、
NHKが原発事故後に放送した海外制作のドキュメンタリー
「 地下深く永遠に～100,000年後の安全～ 」を見たのがきっかけだったという。
dot.asahi.com （ 週刊朝日 ）
小泉元首相が「脱原発宣言」 最後の政争を仕掛けた？
☆http://dot.asahi.com/news/politics/2013100100042.html
映画はフィンランド南西部の島で建設が進む世界初の使用済み核燃料の最終処分場
「 オンカロ 」がテーマ。
「 オンカロ 」はフィンランド語で「 洞窟 」の意で、文字どおり、
地下400メートルに掘られた空間に、核のゴミを埋め、10万年以上にわたって封印する施設。
そこに稀代の売国奴：小泉純一郎は、昨年８月に訪問。
「 トイレなきマンション 」の世界初のトイレを見学し、
その衝撃から「 脱原発 」を唱え始めた。 とされています。
オンカロの訪問には、三菱重工業、東芝、日立製作所、ゼネコンの幹部５人が同行。
重電３社は、原子炉メーカー３社でもある。
稀代の売国奴：小泉純一郎は、「 ピンチはチャンス 」と、
これまで石油危機や円高などで苦しめられた日本企業が次々と新技術を開発して、
コストダウン・環境技術を開発してきたことを例に引きながら、
「 トイレなきマンション 」打破に日本の技術は世界をリードする技術を開発できる。
としながら、原発輸出を進める 「 弟子である 」 安倍晋三を暗に批判しています。
さて、稀代の売国奴：小泉純一郎に映画を見せてオンカロに行かせたのは誰か？
勿論その人物、或いはその裏にいる人物がシナリオライターです。
２００９年１月、大統領就任演説で、バラク・オバマは核兵器全廃を訴えます。
この発言によってオバマに２００９年のノーベル平和賞が授与されます。
核兵器全廃発言の裏にあるものは何か？
それは、核兵器がすでに時代遅れの役立たずのシロモノとなってしまったからです。
他国が核ミサイルを打ち上げたら、その場ですぐに撃ち落せばいいのです。
どのようにして？
ＳＤＩやＴＭＤ などのレーザーやパトリオット・ミサイルなどは、
観客向けの見せかけのチンケなお遊びにしか過ぎません。
実際には「 電磁波兵器：電磁パルス兵器 」です。
ＨＡＡＲＰもその最も初期型のひとつ。
電磁兵器で、核ミサイルを打ち上げと同時に落としてしまう。
或いは爆破させる。
つまり、核ミサイルは所有国にとってもはやメリットではなくデメリットと化しているのです。
アメリカが近年になって常任理事国以外の国々の核兵器保有を暗に認めている裏側には
こうした「 配慮 」が働いているのです。
しかもその核兵器を製造するための原子炉もまた爆破の対象であり、
３１１に見たような悲劇を所有国にもたらすことが可能となります。
ウェスティングハウスとＧＥ原子炉部門を統合させて東芝に売却し、
核の平和利用を前面に掲げる日本の重電３社が世界に原子炉を輸出する道を付けたのです。
狭い日本の国土の活断層の上に作られた５４基の原子炉は、
作られた当初より日本破壊のための「 兵器 」であり、
アメリカ・イスラエルの生鮮食品：核弾頭の生産供給基地として作られたものであり、
電気と云う「 余剰生産物 」をイエローモンキーに使わせてやってる。 というのが実情です。
しかもトヨタを筆頭とする大企業はほとんどタダ同然で核電気を使用し、
その電気代の８０％以上は２０％も使ってない一般家庭が支払っているのです。
詳しくは、
フクシマは核兵器製造工場？
http://nueq.exblog.jp/16597973/
３１１の３号機爆発は、水蒸気爆発でも水素爆発でもなく、「 核爆発 」です。
おそらく地下の核弾頭原料の秘密工場で起きた爆発でしょう。
３号機の真上にあった冷却プールの使用済み核燃料棒２０００本弱は、
その爆発で全て木っ端微塵になり、１５０ｋｍ圏に降り注ぎました。
それが２０１１年の３月だけに降った 「 黄色いスギ花粉 」の正体です。
そして今もなお時々ネット上で流れる情報 「 地下でまた爆発 」 は、
フクシマ核弾頭製造地下工場でくすぶり続けているウラン・プルトの
発作的爆発であるとみなすことができます。
「 秘密兵器 」とは、秘密であるからこそ、いざ戦争になった時、威力を発揮するのです。
アメリカの最先端軍事テクノロジーは一般の最先端テクノロジーの３０年先を行っている
と云われています。 日本のそれも２０年ほど先を行っているようです。
電磁兵器はすでに秘密のベールを脱ぎ始めているので、
すでに最先端ではなくなっているのでしょう。
オバマの核兵器全廃宣言の裏にはこうした事情があり、
稀代の売国奴：小泉純一郎にこうした基礎知識が昨年ブリーフィングされ、
日本の原子炉全廃に伴う「 利権 」が約束されたものと思われます。
脱核兵器を進むアメリカには、奴隷国家からの核弾頭材料上納の必要性がなくなったのです。
３１１の放射ガレキの全国拡散と焼却の利権の大元締めもまた、
産廃業者の大元締めである稀代の売国奴：小泉純一郎と
アメリカから送り込まれたそのお目付け役である竹中平蔵。
核ゴミ最終処分場：オンカロ視察は、５４基の原子炉廃炉に向けた
「 郵政民営化の比ではない壮大な事業 」・・・
まさに捏造と隠蔽を生業とする日本記者クラブでの稀代の売国奴：小泉純一郎講演
（ 上のYouTube ）のサブタイトルそのものなのです。
☆http://www.youtube.com/watch?v=QOXsnZiTjwk
稀代の売国奴：小泉純一郎の「 脱原発 」 発言にはもうひとつの目的があります。
それは、息子：進次郎を近未来の総理大臣にするための布石。
安倍晋三内閣：内閣府大臣政務官 兼 復興大臣政務官 としての息子の露払い
としてこんなに素晴らしい作戦はありません。
小泉純一郎には、「 稀代の売国奴 」と云う枕詞を必ず冠させて頂いてますが、
今回、鬼塚英昭さんの 「 白洲次郎の嘘 」を読んで驚いたのは、
先にもう一人、純一郎を上回る「 偉大なる稀代の売国奴 」が存在していたということです。
☆白洲次郎の嘘―日本の属国化を背負った売国者「ジョン」
鬼塚 英昭【著】 成甲書房（2013/12発売）
価格 \1,890（税込）
この本の中には如何にして日本をアメリカに売り渡したか？
そしてその過程でどのように利権自体を構築していったかのストーリーが暴かれています。
日本に原子力発電所、じゃなかった、核弾頭製造下請け工場を作らせたのはこれまで、
ゴミ売りの正力松太郎と中曽根康弘の二人とばかり思っていましたが、
その裏にいたのがなんと、白洲次郎だったようです。
稀代の売国奴：小泉純一郎は、まさに、偉大なる稀代の売国奴：白洲次郎のノウハウを
そのまま踏襲してるかのように見受けられます。
その手口については、鬼塚さんの本をお読みください。
進次郎は、アメリカの政治家登竜門となるコロンビア大学に留学し、
ジャパンハンドラーとして悪名高いジェラルド・カーティスに師事して、
ＣＳＩＳ （ 戦略国際問題研究所 ）に移籍。
ＣＳＩＳとは、まさに奴隷国家：ＮＩＰＰＯＮの経営戦略を立案する組織です。
つまり、生粋のアメリカン・エージェント。
このアメリカ留学 ～ ＣＳＩＳのイエローモンキー調教エリートコース
を歩んだもう一人の有名政治家の息子が、渡部恒雄。
竹下７奉行の一人：渡部恒三の息子で、
渡部が小沢一郎をアメリカに売り渡した裏には
息子が奴隷国家：ＮＩＰＰＯＮ支配の裏お代官様を約束されたからと見られます。
勿論、悪代官の表は小泉進次郎です。
ジェラルド・カーティスのボスが下の二人。
リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイ
今回の、細川・小泉「 脱原発 」連合の裏には、
ロックフェラーや米軍産複合体はもちろんのこと、イエズス会などもまさに絡んでいます。
フクシマは核兵器製造工場？
☆http://nueq.exblog.jp/16597973/
１９８５年 ＪＡＬ１２３便 撃墜 ： 御巣鷹山事変の対日宣戦布告
３１１地震のＨＡＡＲＰには日本も関与？
☆http://nueq.exblog.jp/16906558/
すべての原因は３号機のプルサーマル運転にあり！
フィンランドの科学者が暴露
などなど、ご参照あれ！
↑
キ印とハサミは使いようです。
マスゾエを勝たせると、壺三一派は、「原発再稼働」に一気になだれ込む。
それを阻止するためには「悪魔」も利用すべきですよ。