ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

北の初春Ⅴ

2013-01-23 11:27:19 | Weblog
 画は松雪斎(しょうせつさい)銀光

 のちに安達 吟光(あだち ぎんこう)

 (生没年不詳)     作


  「壇浦兜軍記 だんのうらかぶとぐんき」より、

  「やつこ 坂東彦三郎」 「女大名 尾上菊五郎」

  「さる廻し 中村芝翫」です。


☆晴れ、寒気続く。

まずは、朗報ではないのか?

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/01/10-4.html#more
ネットゲリラ (2013年1月23日)
10年もしないうちに透析自体なくなるかも


人工透析の患者には、毎年500万円の医療費がかかるわけで、
10年で5千万、20年で1億です。海外では移植で医療費を削減しているんだが、
日本ではほとんど腎移植が行われていないので、医療費が赤字になる大きな原因になっている。
まぁ、患者も大変なんですけどね。一級身体障害者なので、就職も難しい。
マトモに働けないケースが多いし、一日置きに4時間もベッドに縛り付けられる苦痛、
食事制限、水分制限、金銭的には政府が面倒見てくれるので、月2万円の負担でいいんだが、
生活に制約が多くて大変。それが、
iPS細胞で「治る」というんだから、コレはもう、大変な事です。
つい数カ月前に「10年を目処に、腎臓再生に道筋」というNEWSがあったんだが、
予想外に早く物事が進んでいるらしい。つうか、日本が世界に先駆けてこの技術を確立すれば、
世界中から患者が札束握りしめて殺到しますw



☆http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012201001972.html
共同通信 2013/01/23
京大、iPSから腎臓の一部作製 世界初 透析患者の再生医療に

さまざまな組織や臓器の細胞になる能力があるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、
腎臓の組織の一部を作ることに京都大の長船健二准教授らのチームが世界で初めて成功し、
22日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

腎臓は多くの組織からなる複雑な構造を持つ。
いったん損傷すると修復が難しく人工透析を受ける人も多いが、
今回の成果は腎不全や、糖尿病による腎症の患者らに、
腎臓の細胞や各組織を移植する再生医療につながると期待される。

作製に成功したのは、体液中の老廃物をこし取り尿を作る腎臓のうち、管状の「尿細管」。



*35 リビアヤマネコ(新疆ウイグル自治区). 2013/01/23(水) ID:2hrTIgGX0
 つづき
   iPS細胞はあらゆる細胞に成長できる
   既に神経や心臓の筋肉、目の網膜などの細胞ができており、
   これらを患者に移植する再生医療実現に向けた研究が進んでいる。
   網膜移植の臨床研究は2013年度にも始まる予定だ。
   これに対し、腎臓は構造が複雑で、
   細胞が体内で作られる詳しい仕組みも不明で再現が難しい。
   人工透析にかかる医療費は年間約1兆5000億円に達しており
   今回の成果をもとに再生医療が実現すれば、経済的な効果も大きい。
   医療経済学が専門の大阪大学の田倉智之教授の試算によると、
   腎臓の再生医療が可能になれば、15年後には医療費を年間743億円節約できるという。



*aiai | 2013年1月23日 | 返信

  通常の腎臓は 一日24時間、週7日間 168時間フルに動いています。
  透析は 一日4時間、週3回が平均ですから、週12時間です。
  儲け主義の病院は週9時間の所もあります。
  こうして見ても、透析は とても危険な治療方法です。
  しかし 今 最善な治療はこの方法しかありません。
  特に内蔵に水がたまりやすく、心臓病患者が多いです。
  カリウムを一時的であっても、多く摂取すると心臓が止まります。
  また、年間約1万人 透析になっています。
  そのうち糖尿病から来る合併症で透析になる人たちが圧倒的に多いです。
  自分の腎臓で、移植ができたら、合併症の確率も少なくなり、
  こんなに素晴らしいことはありません!
  あと50年後だとオモッテいたら、
  こんなに早く移植の可能性が出てきたのは、うれしいです。

*ネコ | 2013年1月23日 09:08 | 返信

  透析だけの専門病院、結構沢山ありますよ。
  目立たないような構えにしてるけど、笑いが止まらないくらい
  利潤大きいはずです。
  普通の病院でも 一般病棟と少し離れた棟に 透析病棟あるし、
  50以上のベッドがずらっと並び、週3回の透析を受けています。
  障害者となるので、すべての医療、歯科も整形も全部無料となります。

  大人はよいとして、小児で透析を受けている子供も存在しますし、
  このIPSが 透析患者に光をもたらすとよいですね。
  子供と若者を優先として欲しいです。

  透析病院は、介護施設も併設するところが多く、
  患者を丸抱えすることで今まで儲かってきました。

  こういう世の中ですから、IPSを邪魔にする業界も今後、出てくるでしょうね。



銀光、二枚目、



「白浪五人男の内」 「弁天小僧菊之助 尾上菊五郎」です。



日本人狙い撃ちか? とも勘ぐりたくなる面妖さです、

◆http://grnba.com/iiyama/
『てげてげ』飯山一郎 2013/01/22(火)
米語を話す金髪のテロリスト


最悪の結果になってしまったアルジェリア人質事件
時事通信の記事は↓まったくもってヒドイ!
『日揮関係者2人を取り調べ=犯人に情報提供容疑』
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2013012100848

被害者である日揮が事件に絡んでいたかのような記事だ。
きのこ女史は、時事通信の悪質ぶりに唖然 と言ったが、
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3978.html
まったく同感。ま、マスコミは信用するな!ということだ。

事件の背景には、天然ガスの利権争いにフランスが絡んで
きていること、これにアメリカ系の戦争屋と資源利権勢力が
対抗していることがある。


ようするに、アルジェリアもマリもリビアも白人たちの犠牲に
されているのだ。
「テロリスト」に混じって「アメリカ訛りの英語を話す金髪」が
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/01/post-1998.html
いたという噂も、あながちマトはずれではない。

今回の人質事件の主犯であるイスラム武装組織「覆面旅団」
あるいは「血盟団」も、バックにはフランスとアメリカの謀略
組織がいる。間違いない!

石原慎のバックに米国の戦争屋・ヘリテージ財団がいた!
これと同じ構図だと言えば分かりやすいだろう。

まだ恐ろしいことがある。
リビアのカダフィが殺され、北アフリカの抑えがきかなくなった
こと。
また、カダフィが買いまくった高性能の武器が北アフリカ一帯
に拡散してしまったこと。
これでまた北アフリカは、戦乱と騒乱の坩堝(ルツボ)に後戻り


◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_196.html
richardkoshimizu's blog 2013/01/23
アルジェリア事件


アルジェリア事件のおかげで、
自衛隊が海外で銃器を使えるように法改正をするようですね。

ユダヤ朝鮮裏社会の思い通りの展開ですね。

日中戦争にむけての既成事実作りですか。

それにアルジェリア過激派の首領ですが、ビン・ラディン同様の背後関係とすると
アラブ人にそっくりのイエメンのユダヤ人を想起させますね。

情報感謝。


1月22日 東京新聞・特報記事 <ニュースの追跡>
「海外人質・自衛隊法改正論浮上」 事件便乗の選挙目当てか?

(以下抜粋)

アルジェリアで人質にされた日本人の安否確認作業が続く中、
政府・与党幹部から自衛隊法改正論が次々と飛び出した。

小野寺五典防衛相は十九日のテレビ東京の番組で
「自衛隊が(救出に)行った場合、武器使用基準の制限がある。
いくつか乗り越えなければいけない壁がある。」と法改正に言及した。

さらに二十日、自民党の石破茂幹事長も記者会見で
「(自民党として)単なる輸送ではなく救出まで行い、
武器使用を抑制的に行うことに配慮した法案はできている」と
政府・与党内で調整を進める考えを示した。


無念!アフリカの砂漠に散った日本人:
アルジェリア政府のテロ戦略の犠牲か
それとも、自衛隊を中東で傭兵化するための犠牲か

新ベンチャー革命2013年1月22日 No.713

☆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31307683.html

ちなみに、この事件の首謀者役を演じている片目のモフタール・ベルモフタールは
アフガンのアルカイダ出身のアルジェリア人ですが、
その経歴から、当然ながら、オサマ・ビンラディン同様に、
米戦争屋CIAと水面下でつながっている人物(米戦争屋の敵役)とみなせます。



そもそも、プラント建設の現場の防衛など自衛隊の任務ではありませんよ。

危険が予想される外国での「工事参入」は企業の決定ですから。

第一義的には、「企業」の危機管理です。 危ない所では企業活動を控えること。

何が何でも、世界の果てまでも、戦火をくぐってでも儲けなければならんのか?

それを自衛隊が支援せねばならんのか?  そんなことはないだろうと思う。

此度の悲劇には何やら裏がある、キナ臭い匂いがしますなぁ。




銀光、三枚目、



「講談一席話 邑井貞吉」 「浅尾之局 尾上菊五郎」です。



支那は支那なんで、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5744794/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(習執行部が『反腐敗総動員』を呼号) 発行日:1/23

より抜粋、



(読者の声1)

アルジェリアの人質事件、残念ながら日本人含む多数の外国人が犠牲になりました。
事件の詳細はいまだ不明ですが、戦前の中国では済南事件など日本人虐殺事件が多発、
暴支膺懲」というほど、日本人の怒りに火を点けました


先日(1月18日)も上海神明電機の工場で日本人10人が監禁される事件があり、
中国撤退にさらに拍車がかかることでしょう。
中国は戦前からまったく変わっていないのだ、とあらためて思います。


堀田善衞 1946年9月の上海日記より引用します。
(引用開始)

『九月一日 いつだったか、年鑑の訳をやっていた時分。「法領越南」という言葉が出て来た。
これを日本語に訳すれば、今のところではどうしても仏領印度支那である。
賈君は「ただ安南としておけばいいじゃないか」と云う。
突然思うに、中国が如何に「中国」という呼名を日本に使わせようと努力しても
それは恐らく無駄なことであろう
。日本人は恐らく永久に支那と云い続けるであろう。
教科書などから支那という名がなくなったら、どうなるか。中国という言葉の感じの軽薄さ。
これは「近代」という気持ちを日本人にいだかせる。

しかし中国の近代の惨めさ

九月四日: この頃賈君を見ていて思うに、どうも戦後中国の青年は、
ひどく歪み曲り、素直でなくなったように思う。希望もさしてもたぬ。生活に張りをもたない

賈君なども戦争中はもっと素直だったように思うのだが。

九月八日: 台湾へゆくという北京から来た人に会う。中華民国、現在是大乱。で、
台湾は海一つへだてた新しい租界だから、北京の家を売って台湾へゆくんだ、という。

九月九日: 昨日の「文匯報」に、坂西一郎中将が病死した旨、出ていたが、これの最後に、
彼の取り調べは済んでいなかったのだから、彼は死して尚罪あり、である、と書いている。

これを見ても、中国人には、罪というものの真正な理念がないように思われる。
従って公正という考えもない。これはいづれ中国人の無信仰さ、
或は性悪説にかたむいていることの証左であろうが、なんとも救い難いことであり、
かつ厭な忌むべきことである。


松岡洋右が死んだ時には、即座に法廷は無罪の宣告をしたことを思い合わせてみると、
この国の人の心が如何に荒れてい、如何に悪質なものとなって、
救いのない地獄で生き続けているか
がよくわかる。内戦は当然である。』

(引用止め)

といった調子で、中国人と日本人がいかに異質かを書き連ね、
中国人が物欲をあからさまにすることには嫌悪感すら抱いています。
支那という文字は使わなくなっても東シナ海、インドシナと「シナ」を使い続けていますから、
堀田善衞の指摘は当たっています。


今では中国のポータルサイト「新浪網」が sina.com ですから、
「シナ」は中国公認といってもよいでしょう。


北京の人が台湾を「新しい租界」というところなど、台湾が清朝時代の「化外の地」であり、
大陸の人から見ると「元日本」という外国でしかなかったことがわかります。

台北の2・28記念館には、台湾の人々が「光復」を祝ってつくった
「青天白日旗」の絵がありましたが、図柄が間違っている。
それほど国民党になじみもなく急ごしらえの旗だったのでしょう。

中国人の心は大躍進・文革とさらに荒れ果ててしまいます
「上海日記」によると、日本の敗戦後、
上海の印刷所では親日派・親米派・親重慶派・親共産派の争いだったという。
共通の敵がいなくなれば内輪もめ、というのはアフガンなども同じですね。

いまの共産党政権は日本を「仮想敵」として国内をまとめようとしているのでしょうけれど、
行き過ぎると共産党自体が危うい。鳩ポッポを招待したところで、江沢民とはちがい、
国会議員でもない野党の「元首相」などなんの影響力もありません。

尖閣問題では中国の軍人が盛んに強硬発言をしていますが、中国から飛んできたのはJ7とJ10という
パクリ旧型機で、空自F-15の敵ではない。空自OBの佐藤守氏によると
中国空軍の訓練レベルは30年前の水準だという。同じく空自OBの鍛冶俊樹氏によると、
中国の戦闘機はエンジンをロシアに抑えられていて、まともに飛べるのは殆どないという。
http://melma.com/backnumber_190875_5737879/

中国軍部の発言は予算獲得のための国内向け、という判断が多いようです。
しかし1969年には珍宝島(ダマンスキー島)でソ連軍と衝突したこともありますから、
尖閣では隙を見せない警戒が重要ですね。
 (PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)ご指摘の通り、中国空軍ははったりの固まりですが、
今回初めて空軍司令が軍事委員会副主任になりました。手柄を立てたいという焦りがあるでしょう。
もとより中国共産党の空軍を育てたのは旧日本軍です。
訓練学校と記念館跡が興凱湖のそばに残っています。




破れかぶれで「対日戦」突入、ということもありうるし、

「米帝」の狙いもそれですよ。

油断はできませんが、「対日戦」では支那国内が保たない、

継戦能力が無いので日本には勝てませんし、核など使えませんからw

核使用したらジェット気流で拡散し北半球全滅です。

欧米もアウトになるし、支那も汚染される。

もし使えば報復で支那が消えることになるし、三峡ダムというアキレス腱もある。

大口叩いても人一倍命根性が汚いのが支那人w  恐るるに足らずですよ。

むしろ注意すべきは国内在留の支那人、鮮人。  テロ要員です、厳重警戒ですな。