ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

睦月ですⅤ

2011-01-14 10:25:24 | Weblog
 画は歌川広重(1797年)~(1858年)

 (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)  作


 「新撰江戸名所」 「日本橋雪晴圖」です。


☆晴れ、冷え込み続く。

さて、仙谷&菅改造内閣、「化物バケモノ長屋売国奴内閣」そのものw

無惨よなぁ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-5569.html
植草一秀の『知られざる真実』
2011年1月14日 (金)
◎与謝菅権力亡者内閣は超緊縮大増税突進で自滅へ    より抜粋、


菅直人氏は総選挙後の大連立を視野に入れて本年夏に
総選挙に打って出る考えなのだと思われるが、
その時点まで菅政権は持たないと思われる。
 
与謝野馨氏は2009年8月の総選挙で小選挙区候補として落選した。
その後、自民党枠の比例復活で辛うじて復活当選を得た人物である。
出自に照らし、自民党議員であり、国民主権の原理に照らし、
自民党に投票した主権者に対して責任を負う立場にある。
 
その人物が、政党を渡り歩き、ポストを求めてさまよう姿は
「老害」以外の何者でもない。


ただ、権力とポストに対する妄執だけはすさまじいようだ。
この点で菅直人氏と瓜二つである。
 
菅直人氏はすでに魂を米国に売り渡しているから、
中味はほとんどすっから菅である。
 
残っているのは、

①権力とポストへの妄執
②小沢氏に対する敵意
③消費税大増税への突撃精神

だけであると思われる。
 
菅直人氏が与謝野氏を経済財政担当相に起用したのは、
消費税大増税をつなぎに大連立を模索するためである。


与謝野氏はミスター老害と呼ぶべき存在だ。
2008年のリーマンショックを「蚊に刺された程度」と診断し、
政策対応が後手に回ったことが日本経済崩壊加速の主因になった。
 
不況が深刻だと分かると、今度は無駄遣いてんこ盛りの
14兆円補正予算を編成して、日本財政を破壊した。
 
財政を破壊しておいて、今度は大増税に突き進む。
放火犯が放火したあとで、はしご付き消防車が必要だと騒いでいるのに等しい。
経済政策運営音痴なのだ。
 
憲法もあり、国民主権を定めてもいるのに、
主権者国民の意思を無視した政治の暴走を、もうこれ以上許すわけにはいかない。
 
与謝菅権力亡者内閣は本年なかばまでに自損事故で消滅することになるだろう。
大事なことは、そのあとに、確実に主権者国民政権を再樹立することだ。
主権者国民勢力の結集が急務である。



与謝野は財務省のいいなり、「アメの御用聞き」でしかないし、

民主党を口汚く批判してきた奴ですよ。  出処進退が汚いねぇ。

断末魔のアメにこうまでして意を向かえねばならんかねぇ、理解不能だな。


「脱米」こそ生き残りの道なんだがねぇ、商人あきんどの皆さん、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201101/article_16.html
2011/01/13
◎枝野官房長官....ようするに世ゴロ協メンバーを賎獄の代役にしただけ。

世界ゴロツキ協同組合の民主党支部=稜雲会会長の賎獄官房長官
なる人物の正体が広く知られてしまった菅ユダヤ傀儡政権としては、
小手先の改造で馬鹿を騙そうと決意。
同じ、ユダヤ飼い犬で稜雲会三番手の枝野を官房長官に。

このまま菅政権支持率を下げ、
前原の首相昇格、枝野官房長官とのコンビで
日中戦争実現内閣の捏造に向けて強引な人事。

焦るのも至極当然。ユダ金は日本侵略軍を維持できず撤退を始めている。

スチール・パートナーズはサッポロビール乗っ取りを諦めて完全撤退。
三井住友がロックフェラーから買い叩いた日興コーディアル証券も、
シティ・ユダヤ略奪銀行との契約を解除。

このユダ金撤収の流れが、ユダ金全体を押し流して金融界産業界から追放する。


◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~  2011年01月14日
◎続・黄昏の三菱東京UFJ ~未だアメリカの呪縛から脱せず~


☆三菱東京UFJ銀:社債発行総額1610億円に増額へ-当初比3割増
 更新日時: 2011/01/13 11:59 JST ブルームバーグ


これがアメリカ戦争屋に与(くみ)してきたものの末路なのであろう。
日本の糞マスゴミはほとんど報じていないが、
三菱東京UFJの台所が”火の車”である。

何故、三井住友と並び、国内随一とも言われているメガバンクである
三菱東京UFJがここまで困窮しているのか?
答えは至って簡単である。

これまで散々「アメリカ戦争屋」のボスであるデイヴィッドRFに媚を売って
「我が世の春を謳歌」し尽くしてきたが、
2008年のリーマンショックにて事態は一変したのである。

リーマンショックが起きた直後、「とにかく出資を急いで欲しい」という
モルガンスタンレー側の要望により、三菱東京UFJは90億ドル
(約1兆円)もの多額の出資を1通の小切手で実施するという異例の措置をとった。
わかり易く言えば、デイヴィッドRFの命により、
モルガンに1兆円を貢がされたのである。

加えて、ファニーメイ、フレディーマック関連の不良債権のうち、
実に3.3兆円相当分を”肩代わり”させられる羽目に遭っているのである。

これは所謂「サブプライム爆弾」であり、
戻ってくるはずもない債権ということを考えれば、かなり致命的な金額である。

更には、昨年4月、三菱UFJフィナンシャルグループ系の
米地方銀行「ユニオン・バンク」にて、
破綻した米地銀「タマルパイス銀行」を買収するにまで至っている。

当時の「タマルパイス銀行」の預金量は370億円、総資産は550億円というのだから、
その買収額は公表されていないが、相当の額であったことは想像に難くない。

これらの内容については、以前のエントリーでも詳細にコメントしている
のでそちらも参照願いたい。

※参考1「”末期患者”アメリカの終焉が間近の模様」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/46b2c8bf8c9cbda0c12789fa142365f1

上記をみれば、2008年のリーマンショック以降、
三菱東京UFJが如何にアメリカの呪縛から逃れられずに
その”尻拭い”をさせられており、その結果、疲弊しきっているかがわかるであろう。

以上のことを勘案すれば、上記記事にて報道されている
「社債の発行総額が当初予定の1200億円から1610億円に増額された」
程度の話では何の問題解決にもなっていないのは自明である。
「焼け石に水」とはまさにこのことであろう。

また、アメリカ(デイヴィッドRF)に”カツ上げ”された
莫大な”隠れ債務”の大半が”簿外”にて処理され、
表向きの決算の数字には反映されていないであろうことは想像に難くない。

上記にて明らかになっているだけでもざっと500兆円規模の大損失である。

丸ビルをはじめとして、三菱グループの屋台骨を支える丸の内エリアの不動産を
全て売却したとしても穴埋めできるかどうか疑問なレベルである。

三菱東京UFJの抱える”黄昏”は、日本国民が想像しているよりも
ずっと”深刻”である。



報道もないので知りませんでしたが、「蟻地獄に嵌り」、もはや脱出不能か?

そんな感じですねぇ、以前にも三菱地所がロックフェラーセンターで嵌められたよねぇ。

三菱とユダ金の逆縁ですなぁ、切るに切れない腐れ縁かな?

資産を損切りして叩き売り一刻も早く逃げ出す、これしかないんだろうね。

もうダメかもわからんね。  米帝は「吸血鬼にして死神」だからねぇ。