ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

松あけてⅢ

2010-01-10 11:35:41 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「山海愛度図絵 早く見たい」「平戸鯨」です。


☆晴れ、冷え込む。

さて、「山鯨(やまくじら)」という言葉がありまして、

イノシシ(猪)肉のことです。

*日本で獣肉食が禁忌とされた時代も、山間部などでは「山鯨(やまくじら)」
(肉の食感が鯨肉に似ているため)と称して細々と、あるいは堂々と
食べられており、「薬喰い」の別名からもわかるように、滋養強壮の食材
とされていた。白い脂肪に縁どられた赤いイノシシの肉は、切り分けて
皿に盛った状態が牡丹の花のようであることから「牡丹肉」とも言われる
(日本画でよくある画題の「牡丹に唐獅子、竹に虎」から来た名称との説
もある)。  ウィキペディア(Wikipedia)

ということは海の鯨はw「魚」として常食してきたわけです。

小型のハクジラ類を中心に、縄文時代以前を含む旧石器時代の貝塚や、
弥生時代の遺跡など古くから出土例があるそうで、
「古事記」の記述では、712年(和銅5年)に神武天皇に鯨肉が献上とあり、
鯨との関係はまことに長く深いものがあります。

外国からとやかくいわれたくはありませんな。

◆http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263043577/
*53 :2010/01/09(土) ID:oIAe7kje0
またしても、シーシェパードによる捕鯨妨害が始まりましたね。しかも、
新たに投入した高速艇アディ・ギル号は、
暴力的な手段でさんざん妨害した挙句に第二昭南丸の進行方向右側から
故意に近付いて急停止し、衝突直前に狡猾にも
スクリューを回して急発進(前進)しています。
第二昭南丸の乗組員が撮影した映像からその状況は明らかです。

それにしても、自分が相手を挑発しておいて、相手に攻撃されたかのように
装って被害者ぶるというのは、アングロサクソン族の常套手段ですよね。
清(中国)に対して「アヘン戦争」を仕掛けたり、
メキシコに「アラモの砦」を攻撃させて
現在のテキサス州を奪い取る戦争をしたり、
わが日本を追い込んで「真珠湾攻撃」させて参戦する口実にしたりと、
狡猾かつ卑劣なこと極まりないです。

そのくせ、米国もオーストラリアも先住民(鯨どころか同じ人間)
に対して犯した歴史的な大罪を隠蔽しようとしていますから、
その独善性・偽善性は計り知れません。


毎度申し上げておりますよ、「米帝」=「アングロサクソン+ユダ金」連合は、

日本にとって「吸血鬼にして死神」、「脱米」こそ国益にかのうとね。

「ドル基軸体制は崩壊」へ向かっておる、ドルは溜め込んでも紙屑ですよw

ユーロもこのところ、何やら風向きがおかしいようですけどね。

歴史の一大転換期にきておるわけで、ローマ帝国も滅ぶし、永遠の覇権などない。

「米帝の犬」もいよいよ解体ですかねw  

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/01/post_1ff4.html#more
2010/01/10
◎参院選は民主75、自民31

参院選の予測が出ました。ネットの「和子予想」では、
民主75、自民31と出てますね。まぁ、どう考えても
自民党が非改選含めて過半数獲得するという見通しは考えられないわけで、
やる前から結果が出ているので、いまいち面白みに欠けるんだが、それより、
参院選までにどんだけ自民党から離党者が出るのか、それだけが楽しみです。

*http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/08gendainet02044190/

民主党70議席を超える勢い (ゲンダイネット)

7月の参院選は民主党政権の命運を分ける天王山だ。小沢一郎幹事長の目標は
参院(定数242)での単独過半数獲得。非改選の62を除いた
「60議席が勝敗ライン」と宣言している。鳩山首相も4日、
民主党の仕事始めで「小沢幹事長の下、勝利を果たす」とハッパをかけたが、
結果はどうなるのか――。

●1人区27勝2敗、2人区でも5県は独占可能

専門家の予想はズバリ、民主党の圧勝だ。政治評論家の有馬晴海氏、
政治ジャーナリストの野上忠興氏が週刊誌で、
それぞれ民主党76議席、71議席の圧勝予想をハジき出している。

実際、永田町でも「自民党の組織が総崩れ状態。民主党は負けようがない。
単独過半数の60議席を軽く突破する」ともっぱらだ。

まずカギを握るのが、29県の1人区でどれだけ星を稼げるか。

民主党は07年の参院選では23勝6敗と自民党を圧倒した。
現有12議席を大きく超えてくるのは確実だ。

「3年前の改選で落としたのは群馬、福井、和歌山、山口、大分、鹿児島の
6県ですが、昨年の衆院選での県全体の比例票数を見ると、いずれも
民主党が自民党を上回っている。この勢いで白星を増やすのは間違いありません。
危ないところを挙げると、自民党参院のドン・青木幹雄の島根、安倍元首相の弟
・岸信夫とぶつかる山口くらい。島根は04年の参院選に加え、昨年の
衆院選比例票数でも自民党が民主党を上回り、山口は過去2回の参院選で
民主党が連敗している。民主の27勝2敗といったところでしょう」
(政界事情通)

次に複数改選区。小沢幹事長は、12ある2人区のうち、
自民、民主が議席を分け合う9選挙区で2議席独占を狙っている。
議席を食い合わないよう候補の1人は労組票を固め、
もう1人が無党派層を掘り起こす2段構えだ。

5つある3人区では、現有1議席しかない埼玉、千葉、大阪でも2勝を目指す。

5人区の東京では現職の蓮舫、小川敏夫に加えて3人目の候補を擁立し、
一気に議席を増やす作戦だ。

「民主党が2人区で現有2議席を独占している静岡のほか、新たに2勝
できそうなのが宮城、福島、茨城、長野、兵庫、福岡です。もともと東北は
民主党が強いうえ、農家補償が効きそうだし、茨城や福岡は自民党が分裂状態。
長野は自民党の倍の票を持っている。2人区12のうち、
5つか6つは独占できるでしょう」(永田町関係者)

3人区は過去2回の参院選で2勝している神奈川と愛知に加え、
07年に2勝した埼玉、千葉の4選挙区で2議席を確保する可能性が高い。

東京は3人目の候補のタマによっては、もう1議席増やせる可能性もある。
複数改選区では計30議席前後を見込める計算だ。

この勢いなら比例では20議席を超えるから、全部合わせて77議席。
多少の取りこぼしがあっても単独過半数は余裕で突破できる。

悲惨なのは自民党で、20台に議席を減らす可能性さえ出てきた。

(日刊ゲンダイ2010年1月5日掲載)


さて、如何なることになりますやら、「勝負はこれから」です。

結果如何で「政界大再編」とあいなるかも? またゲンダイですがw

◆http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1159.html
2010/01/08(金)
◎民主を批判する資格なし~おそまつ自民党幹部の遠吠え

「予算案を作った人が国会審議前に辞めるのは異例異常だ」
「では聞くが、所信表明演説をした首相が2日後に辞めたあんたの党はどうなんだ」

自爆寸前の自民党がミジメな大はしゃぎをしている。
藤井財務相の辞任を受け、大島幹事長がこう言い放った。
「補正予算と本予算をつくられた直後の責任者が国会審議前に辞められた
ということは、異例・異常な状態である」

大新聞・TVも藤井辞任が鳩山政権に打撃を与えるようなことを
大々的に報じたが、とんでもないミスリードである。
その証拠に7日の株式市場は何の動揺もなかった。

自民幹部は病人を殺す気らしい
だいたい、小泉以降、3人の首相・総裁が総選挙の洗礼を受けずに
コロコロ代わった自民党に、民主党政権の大臣交代を批判、非難する資格があるのか。

「小泉以降は、安倍、福田、麻生と1年政権が3回も続き、この間に日本の政治、
経済、社会はボロボロになってしまった。政治不信、倒産、失業、自殺、殺人。
かつて“ジャパン・アズ・ナンバーワン”なんて言われたのがウソみたいな
落ち込みです」(政治ジャーナリスト)

とりわけお粗末だったのが、エラソーなことを言いまくりながら、最後に
心身ボロボロで逃げた安倍だ。「美しい国づくり」を提唱し、
「愛国心」条項を新設した改正教育基本法を成立させるなど、
国民が望んでもいない悪政を進めた揚げ句、就任1年で政権を放り投げた。
しかも臨時国会で所信表明演説を行なった2日後である。
これほど無責任なトップはいない。そんな無責任首相を立て続けに出して
おきながら、病気辞任の藤井を責めるなんて、自民党こそ異常で異様だ。

政治評論家の本澤二郎氏がこう批判する。
「自民党は全く愚かとしか言いようがない。さまつなことにイチャモンをつける
ことしかできない自民党は、衆院選で国民から見放され大惨敗したことの反省
がまるでない。藤井大臣の辞任を批判する資格なんかありません。
安倍さんや福田さんのように、一国の代表が前代未聞のぶざまな辞め方をした
ことをすっかり忘れてしまったのか。お粗末過ぎて話になりません」

かつての副総裁が離党をちらつかせたり、パフォーマンスが売りだった
大臣経験者が新党構想をぶち上げるなど、結党から55年の自民党は自爆寸前。
支持団体も続々離反している。

病人の前財務相辞任を批判する前に、やることがあるんじゃないか。



まさにズタボロで落ち目の三度傘、「因果応報」とはこのことだ。

当然ながら「売国奴の末路」は悲惨なものです、金の切れ目が縁の切れ目。

劇薬のカルトに溺れるようになったのがケチの付き始め、

最後は、売国傀儡にしてキムチ「清和会」政権でしたなw  ぶっこわれた。

重ねた悪事の罪はまことに重い、「国賊」そのものだよ。