ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

遠雷がⅣ

2009-07-16 10:00:42 | Weblog
 画は豊原國周(とよはら・くにちか)

 天保6年~明治33年(1835-1900) 作


 「今様五人男」「雷(かみなり)庄九郎」です。


☆久方振りの晴れ。

さて、断末魔の迷走が始まったかなw

◆http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090715/
stt0907151822012-n1.htm
*国民新・亀井静香代表代行、「衆院解散で自民党は解散」
2009.7.15

「今の自民党は、自分の損得勘定だけで動いているからバラバラだ。
自民党の解散みたいな(衆院)解散になっちゃうな」-。
国民新党の亀井静香代表代行は15日の記者会見で、
21日にも予想される衆院解散についてこう占ってみせた。

亀井氏は、麻生太郎首相が与党の反発で14日の衆院解散を先送りしたことについて、
「東京都議選で自民党が大敗した原因の一つは、(これまで)衆院選を
すっ飛ばしたからだ」と指摘。そのうえで、「逃げれば逃げるほど墓穴を掘る。
戦いは逃げたらダメだ」と、古巣の自民党に“忠告”する余裕ぶりだった。



哀れを催す醜態なんだが(武部の当選はまずない)、枡添を担ぐのかねぇw

こんな口先幇間野郎、すぐ正体バラサれて終了だよ。


これは知らなんだ、きっこ姐さんからだけど、

◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2009/07/15 (水) 自民党によるエコ詐欺と大増税 1~7 
より抜粋

<略>

でも、政府が強行した「エコカー減税」ってのは、財源なんかなくて、
ぜんぶ借金なのだ。そして、この借金は、100人の国民全員に均等に背負わされてる。
つまり、1人のお金持ちが30万円も得したぶん、無関係な他の国民が全員、
3000円ずつ徴収されちゃうのだ。ようするに、今回の「エコカー減税」や
「エコポイント」の恩恵を何も受けてないあたしたち庶民が、
みんなでお金持ちにカンパしてるようなシステム、それが、
フロッピー麻生の「景気対策」だったってワケだ。

そして、今回の「景気対策」で何の恩恵も受けてないあたしたちが、
どんなふうに不当な税金を徴収されるのかっていうと、
フロッピー麻生が断言した「2年後からの消費税の大幅な引き上げ」を始めとした、
いろんな増税の嵐によってなのだ。この「消費税の大幅な引き上げ」を始めとした、
低額所得者やサラリーマンを狙い撃ちにした自民党の数々の増税案は、
8月30日の衆院選で政権交代が実現しなければ、すべて自民党とナンミョ~党による
「数の暴力」で、今まで通りに強行採決されちゃう。そして、2年後から、
あたしたちは地獄のような生活を送ることになる。

で、ここまでの流れだけで考えれば、新車を買った人たち、高価な家電を買った人たち
だけが得をして、何の恩恵も受けてないあたしたち庶民は、
そのぶんの差額を全員で負担させられるんだから損をする‥‥って思うだろう。
だけど、ホントは、そうじゃない。高価な家電を買った人たちも、
実際には多くの人たちが損をすることになるのだ。
ジャーナリストの若林亜紀さんは、次のように指摘してる。

「エコポイントをもらっても、多くの家庭ではアシが出ます。補正予算15兆円のうち、
エコ関連は約2兆円。国民1人当たりに換算すると1万数千円の負担です。
4人家族だと約5万円。32型テレビ1台を購入し、
1万2000ポイントをもらったとしても、4万円近くは損をする計算です」

ハイブリッドカーにしても、「30万円も安くなってるから」なんて単純に飛びつくと、
大変なことになる。ハイブリッドカーには、通常のバッテリーとは別の
「燃料用バッテリー」が積まれてて、平均すると寿命は5年前後だ。
トヨタの場合なら、「燃料用バッテリー」の保証期間は「5年または10万キロ」
だから、ほとんど乗らない人なら5年に達した時点、
よく乗る人なら10万キロに達した時点で、保証されなくなる。
「燃料用」って言っても、バッテリーは消耗品だから、
ちょうど保証期間が切れたころに、寿命を迎えるってワケだ。そして、
新しい「燃料用バッテリー」に交換するには、プリウスで38万円前後、
エスティマだと50万円以上も掛かるのだ。

つまり、プリウスにしてもエスティマにしても、せっかく「エコカー減税」を利用して
新車を買ったところで、5年後には減税された金額を遥かに超える費用が掛かる
ことになる。これなら、「エコカー減税」が適用されない車を買ったほうが、
結果的には損が少ないってことになる。ある自働車評論家の人が試算してたけど、
通常のガソリン車なら5年でモトが取れるけど、「エコカー減税」を利用して
ハイブリッドカーを買った場合には、最低でも10年以上は乗らないとモトが取れない
そうだ。その上、「環境にいい」とか言いながら、「燃料用バッテリー」に必要な
レアメタルを採掘するために、猛スピードで森林伐採が進んでるんだから、
ハイブリッドカーのセイで、十数年後には、
アフリカや南米の森林はみんな消えちゃうだろう。

ようするに、フロッピー麻生の今回の「景気対策」ってのは、
何の恩恵も受けてないあたしたちも被害者だけど、新車を買ったり家電を買ったりして
恩恵を受けたと思い込んでる人たちも、結局は、損をする被害者ってことになる。
その上、そうした人たちは、自分では環境のためにいいことをしてると思い込んでる
のに、実際には森林伐採に加担してるんだから、バカ丸出しとはこのことだ。
「エコカー減税」や「エコポイント」に釣られて、ハイブリッドカーだの
大型液晶テレビだのを買った人たちは、言うなれば、うまい話に乗せられて、
詐欺に遭ったようなもんだろう。「スーパーポローニア」とおんなじ「エコ詐欺」だ。

<略>


「燃料用バッテリー」に落とし穴ですか?  いやはやw

医師も自民党を見限っておるようです、ムネオの記事ご参照、

http://www.muneo.gr.jp/html/index.html 2009年7月15日(水)

小泉=竹中一派の売国政権以降、顕著のようですね、

◆http://blog.m3.com/DrTakechan/20090714/8_30_
元気に明るく生きて行ける社会のために、医者のホンネを綴りたい
2009.07.14
*8月30日まで怒りを持ち続けよ!

いやはや、怒るということはエネルギーを使うものだ。まして、
怒り続けるということは並大抵のことではない。しかし、
怒り続けている国民は恐ろしく多い。

その事実をわかっていながら、なぜ怒っているのか、どの程度の怒りなのか、
怒りの基本がわかっていないのが、現在の政権与党の面々なのであろう。

安倍、福田と続いた政権投げ出し...。
そこに与党の圧倒的多数の信任を得て(国民の信任はいまだないが)
誕生したのが選挙管理内閣であったはずの麻生政権。

とっとと解散すればいいものを、自己満足とくだらぬプライドによって
ここまで民意を無視し続けた麻生政権は、漢字の読み間違いに始まり、
最後は国民意識の読み間違いと票の読み間違い?でボロボロになってしまった。

解散がいつであろうと知ったことではないが、早い方がいいに決まっている。
このくだらない世の中を作った政権に対し、
国民のいらだちは日を増すごとに強まるだろう。

政権与党はいまや老衰死目前である。長期政権の座にいながら、
今頃マニフェストがど~だ、こ~だと言っているのは、
目標とする国家像など何も考えずに政権維持だけを考えてきた、と言われても仕方ない
だろう。つまり脳死状態である。結局、移植臓器たる公明党の集票能力しか
あてにならない状況に追い込まれた、と言えるだろう。
(私はもともと、若い頃からこの臓器移植には反対であった。
近代国家においては宗教と政治は次元の違うものでなければならないからだ。
だから、公明党が全員当選を果たしたところで、
それは政治とは別の話にしか見えない。)

ある患者さん(もと中小企業の社長さん)は、自民党ざま~見ろ!、
と吠えまくっていた。その患者さんによれば、経団連も相当にヒドい、ということだ。
トヨタの奥田を中心に、さんざん自民党に献金して、その分、甘い汁をさんざん
吸ってきた(今でも、トヨタプリウスの予約は20万台だそうだが...)。
経団連への甘い汁の原資は言うまでもなく、われわれの税金である。

迂回献金、利益(便宜)供与、税金逃れ、ありとあらゆる悪事をやっておきながら、
西松ごときでガタガタぬかすな! という感じのお話であり、
私たちはおおいに納得するものだった。

ましてや西川率いる三井住友、オリックス宮内の悪業は言うに及ばず。

その患者さんは、最後に、小泉・竹中がこの国をめちゃくちゃにしやがった!
絶対に許さん!、と言い残してクリニックを去った。

いや、元社長さんはまだいい方だ。まだ生活に余裕がある。でも、
格差社会に放り出された若者はどうだ? 小泉・竹中のせいで医療費も税金も
大幅にアップされ、これからの生活設計を狂わされた老人はどうだ? 
今からすぐに生活を安定させる方策も容易にはみつからない。日々、
生命の危機を感じながら窮乏生活を続ける国民の何と多いことよ。

むろん、われわれ医師の怒りも収まるはずがない。日医執行部が何をたくらもうと、
末端会員のほとんどは、「Change!」を求めている。

もっと暖かい世の中になってくれ。安心して医業に励める世の中になってくれ。

そのためには、まず、政権交代である。

鳩山氏が言う通り、政権交代がスタートである。私たちは、まずスタートに就くために、
8月30日まで、怒りを内在しつつ、日々の診療に励みたい。

国民みんなで、新しい日本に向って胸を張ってスタートしたいものである。

(これは、わが国における本当の議会制民主主義の始まり、と言えるかもしれない)

投票の夏! 国民の政治夏の陣はこれからだ。

必ず投票しよう。


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年7月15日 (水)
*江戸幕府末期症状の自民党と古賀氏辞意の背景

より抜粋、

次期総選挙に向けての三大戦術

①投票率を最大限高めること

②政権交代推進勢力に投票を集中すること

③「偽装CHANGE新党」が結成されても、
 決して「偽装CHANGE新党」には投票しないこと

を、しっかり浸透させてゆかねばならない。

政治の主役は政党ではない。主権者である有権者である。政権交代実現後も、
主権者である国民が監視の目を光らせて、
「国民を幸福にする政治」を実現してゆかねばならない。

利権で結合されてきた自民党は、利権喪失を目前に、自己崩壊を始めつつある。



「在日米軍=横田幕府」が何か悪巧みを考えておる気がします。

北鮮とつるんで何か仕掛けるかも?  厳重警戒の要ありかと。