5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

建築といじめ

2017-08-04 21:37:20 | 社会
小学校にせよ中学校にせよ、木造校舎はどれくらい残っているのだろうか。 昭和20年代後半から40年代の初めまでが自分の就学期間だったが、そのほとんどが木造校舎、大学も上級になって初めてコンクリート教室の感覚を味わったのだ。 今日の中日夕刊の読者投稿欄を読んで「そうかもしれない」と思ったことがある。 投稿者は名古屋在住の高齢(自分よりは)の女性。「学校改修、ぜひ木造に」というタイトルである。 . . . 本文を読む