5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

「お風呂が家具に」

2017-08-26 21:30:02 | くらし
生家にあった風呂場は母屋から庇を出して付け足した木造の小屋。今で言うリフォームだから、それ以前は、隣の貰い風呂か近所の銭湯であった。風呂釜は杉桶に浮底を浮かした五右衛門風呂だった。両親が死んでから新しく建てた家ではすでにユニットバスになっていた。ほんの短い間で日本人の生活様式がどんどん変わっていったことになる。 今日の中日夕刊には「1960年代 内風呂の夢を叶えた」というリードで初期のユニットバ . . . 本文を読む