ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

異物混入と乱射事件

2015-01-08 10:26:12 | 社会問題
桑田佳祐のチョビヒゲがくる年の煩悩を憂いつつ迎えた2015年・平成27年・昭和90年は、「異物混入」から始まった。意物か慰物か畏物か萎物か遺物か移物か・・・どうでもいいけど、円をバラマキ、公共事業をバラマキ、自衛隊までバラマク政権のおかげで、対ドル円の価値が2/3に低下。見事この国の借金は12.5兆ドルから8.3兆ドルに改善!ってか?


仏蘭西では銃乱射事件。地続きに国境が接し、多民族が行き交い、多くの問題を凝縮したEU文化の拠点巴里では、異物混入は日常であり正常なのだ。単に異宗教の問題として片付けると問題の根っこを見誤ってしまう。

連日の酒毒を抜こうと、ノラ仕事なんか放ったらかしにして、深水黎一郎の「ジークリートの剣」から「エコール・ド・パリ」を読み終え、「トスカの接吻」に移った。感化され郷愁を覚えた所為か、連日放映される巴里市街の映像を懐古の念で見ている。

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