こうべを垂れつつ

どう見ても総合請負のゼネコンと構造設計監理責任も問われて仕方がない事件なのに、責任のすべてを一人の下請け現場担当者に押し付けてコトを収めようとしているかのように見える今回の横浜傾斜マンション、なんで3000棟のクイ施工事例まで持ち出さなきゃあイカンのでしょうかね。

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それにしても、ゴムといいクイといい、先達の開発者たちの血と汗と涙の結晶が全く伝わっていないことに、唖然とします。
♪風の中のスバル、砂の中の銀河、みんなどこに行った～

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義母（82）が庭で転んだのが１か月程前のこと。病院で検査の結果、左大腿骨転子部骨折との診断。数年前から腰椎の圧迫骨折などで足腰弱く、認知症もかなりでてきた状態なので手術をためらったけど、医者の強い薦めで同意。転倒から１週間ほどたって、プレートをラグスクリューで埋め込む手術を行う。手術後すぐにリハビリ・・・の予定だったが、どうにも調子が良くない。認知症がすすみ、回復への意欲がなく、おまけに心肺機能が落ちてきて、食事も流動食模様となってきました。

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秋深し。
秋華賞の勢いを菊花賞につなげ、
先達の叡智に、こうべを垂れつつ、運気は上げたいものです。