ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

弥生も半ば

2018-03-16 16:19:59 | 日記
生誕を弥栄(いやさか)すると書いて弥生3月、その3月もはや中盤。なんだか小さな起伏の日が続く。

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3月3日、安藤忠雄氏の講演会で図書購入、サインをしてもらったらその講演後の抽選会で同じ本が当たる。手渡す氏があまりにも嬉しそうに微笑みかけてくれた。同じ本が2冊並んだ。運がいいのか悪いのか。

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3月6日、息子が自転車に乗っていてバイクに衝突される。軽症で済んだけど、バイクや自転車の修理費、わずかの金額だが、過失相殺なんかでもめそう。自家用車の保険代理店が間にはいってくれそうなので頼りになる。

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「ふるさと納税」は実際の居住地への税がなく、また納税をうけた自治体も特典を差し引いた分しかその地の収益にならない、という問題が多いシステムだ。・・・ということは十分知っているつもりだったけど、おもしろそうだという誘惑に負けて昨年暮れ2万円を東北のある市に納税してみた。
3月8日、偶然にも我が誕生日に、その市からの返礼品が届いた。差し引き2000円で高級豚肉3.6kgが手に入ったことになる。やはりこのシステムは問題なり。

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3月9日、5年前に買ったTVが突然真っ暗になる。あと数か月で家電量販店の長期保証が切れるところだった。3.5万円の修理費が無料に。これは明らかにラッキー。

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3月15日、梅田での飲み会のあと、いい気分で十三散歩する。焼け跡は整理されていたけど、なんだか昔と違う。ボクの十三ではない。あの玉石混合の汚物すら入り混じった臭気・色彩・喧騒がどこかへ行ってしまった。大事な大事な何かを失ってしまった。

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今朝は暖かい雨、庭のユキヤナギが白く色づき始めてる。もうすぐお彼岸なのだ。