ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

十三燃ゆる

2014-03-07 22:05:03 | 日記
キタでは我が青春の十三が燃え、朱夏のミナミではハルカス吠える。
白秋のソチは五輪後半戦開始、そして玄冬を迎えたクリミアでは緊張が続く今日の一日。

偽装ボケのこの国では、偽装の作曲家が断髪しての記者会見。
相変わらずスケープゴートを欲しているのか、見事にマスコミの餌食となる。
公共放送と国営放送を勘違いしている経営陣ならば、ムリかもしれないけど、
クロ現かNスペで「なぜ我々は騙されたか」と特集してもよさげなNHK。

ロシアの積極的平和主義が進行する中、
一旦ドンパチあれば集団的自衛権とやらを持ち上げるのか。
「最大の平和主義は軍備を持たないこと」(カント)なのだが。

   ***

花粉症の初期症状か、そろそろ目がかゆく鼻がムズムズしてきた。
明日は63回目の生誕祭。
記念にフェスティバルホールで文枝の千穐楽へ。



梅切らぬ馬鹿

2014-03-07 11:44:55 | 日本の四季
啓蟄というのに粉雪が舞いだした午後、
時間を見繕って妻と荒山公園にドライブ。
1400本の梅が、今最高の見ごろだった。
流石に手入れが行き届いていて、気持ちがいい。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。
早々に我が家の梅も手入れせねば。