一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2022年09月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

6月上旬の平日、午後から有給休暇を取得し都内で所用を済ませた後に訪れました。16時40分に店頭に到着すると先客は2人。平日のこの時間帯に2人が並んでいる驚きよりも、1stロットに入れることの喜びが上回りながら行列の3人目へと。17時少し前から急速に列が伸び始め、定刻より2分遅れて開店した17時32分の時点では後続に22人が続いていました。

 

大ラーメン+豚、野菜大蒜脂。

 

茹で時間は7分程と、今までに比べてかなり短め。

 

硬めの食感で、ボソッとそしてシコシコとした舌触りでした。

 

初めから絶対使おうと決めていた胡椒を。めちゃくちゃ合います。

 

熱々でもやしの密集度が高いが故に、ぎゅっと踏み締められたような野菜。

 

豚。

 

全体的に厚みがあるものの小振りな豚。

 

肉々しさ満点の赤身。

 

繊維質多めで胃の中に収まっても歯の間にその残骸が。

 

脂身はトロンとして。

 

パサつきがなく豚肉の美味しさを感じ取れました。

 

おまけのような豚にもしっかりと旨味が。

 

感覚的には普段の倍位に思いました。

 

ここ最近は味醂と骨多めという、栗色のスープ。

 

醤油の存在感を強く伝えた後に、アブラのペタペタとした感触が現れてきました。食後は上品な甘みが口の中を支配していましたが、これが味醂多めの効用かと。

 

大蒜はボール状に。

 

レードル一杯分の固形脂。大きな脂の塊が散見されました。

 

およそ14分で完食。麺の茹で時間もあってロット乱しギリギリ。そそくさと荷物を纏め店主さんにお礼を伝え、21人の行列を横目に次の目的地へ向かいました。

 


丸千葉

2022年09月12日 20時00分00秒 | 丸千葉

目的地を日本堤に変更し、何とか19時30分過ぎに空席もちらほらという店内に滑り込むことができました。

黒ホッピー、300円。前回のことはすっかり忘れ去られていたようです。そんなうまい話、ありませんよね。まさに独りよがり、みっともない。

 

くろだいとサーモンの盛合せ。800円。

 

くろだい。

 

美しい白身で、軟らかくもコリっとした感触も時折。

 

サーモン。解凍し忘れた、というレベルを超えて凍っていましたので、意識的な提供方法かと。

 

ジャリジャリとした食感の薄いオレンジ色の身には脂の存在を確信。そして、時間の経過と共に、フワッとした口当たりに変化しました。

 

黒ホッピーをお替わりし、裏の氷をお願いしました。

 

このグラス、お店に1つしかない貴重なものだそう。

 

おんぎり(たらこ)こんぶ添え。

 

パリッとした部分としっとりとした部分が混在した海苔。

 

隣席の常連さんに勧められてこんぶをお願いしました。

 

ややしなっとした沢庵。

 

手で持つと、しっかりと握られてごはんの密度高めに思うも、口に運ぶとふんわりとした舌触りがありました。

 

辛子明太子ではなく、表面をさっと焼いた普通のたらこ。

 

20時46分に暖簾が仕舞われた後も21時17分まで滞在し、最後の客として2,250円を支払い帰路に就きました。


ラーメン二郎神田神保町店

2022年09月09日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

5月の晦日、午後から有給休暇を取得した日のことです。14時04分に店頭に到着し、16人の行列の最後尾へ。土曜日もこの程度の並びならなぁと思いながら11人が後続に続いた14時47分に入店し、14時58分にラーメンが配膳されました。

大ラーメン(硬め)、大蒜脂。

 

麺丼。

 

およそ4分の茹で時間だった麺。通常分のそれが3分強だったのは、量とお湯の温度のせい?

 

シコシコとした食感を強めに伝えていました。

 

スープに浸っていても、その弾力が弱まることはありませんでした。

 

フワッとした背脂。

 

野菜丼。

 

熱々で、やや新鮮さが残る野菜は天辺の背脂をドレッシングとして。

 

豚。

 

軟らかくしっとりとした歯触りの赤身が特徴的だった豚。

 

アブラが表面に滲んだ、歯応えを感じるのに抵抗なく噛み切れた豚。

 

甘みを覚える脂身たっぷりの豚。一目見た時の「当たり」という感想に間違いはありませんでした。

 

液体油の層がクッキリと確認出来たスープ。

 

澄み切った色合いが示すとおり、醤油の風味が際立ってスッキリとした味わい。飲み進めると、固形液体双方のアブラによってトロっとした舌触りにも。

 

ドライな触感の大蒜。

 

ふんわりとした固形脂がこちらにも。嬉しいです。

 

約14分で完食。仕事の都合で次回は梅雨明け頃の訪問となりそうですが、変わらずの一杯を食べられたことに満足し、店主さんにお礼を伝え15人の行列を横目に退店しました。

 

意気揚々と向かった16時頃の様子です。

 


ラーメン二九六

2022年09月06日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

5月の最終土曜日に訪れました。定時まで休日出勤した後、床屋さんで禿げ頭をスッキリとさせてから、自家用車で。20時10分頃に店頭に到着し食券を購入してから3人の行列の最後尾へ。店内はテラス席も含めてほぼ満席という状況で、10分程待って入店しそこから約13分後にラーメンが配膳されました。

ラーメン大、野菜大蒜脂+魚粉。

 

6分前後の茹で時間だった麺。

 

瑞々しさすら覚える舌触りでやや軟らかめに思い、モチっとした感触も持ち合わせていました。一般的な二郎のものにかなり似ているな、と。

 

魚粉も。

 

しっかりと火が入ってぐったり気味の野菜。

 

豚。

 

キメの細かさを感じさせる肉質の豚。

 

食べ進めていると四分五裂の状態になってしまった、赤身メインもパサつきを微塵も感じさせなかった豚。

 

これまでは良くも悪くも最初に受け取った味わいが最後まで変わらない、一本調子な印象を持っていましたが、この日は醤油によるスッキリさを感じた後に、奥深さに繋がる強めの甘みが迫ってきました。食べ終えた後、店主さんが最近自らが作り出す一杯に満足感を得ていると話されているのを聞いて、その要因はこれだ、と直感しました。

 

魚粉を試しましたが、こんな小細工は必要なかったと言い切れる高いレベルを有していました。

 

カリカリとした大蒜。

 

味付けされた固形脂。野菜とともに。

 

魚粉。

 

店主さんから。これをつまみにビール飲みたかったぁ。

 

11分を要して完食。お客さんが増えると気苦労も増すという具合に疲労の色の濃い店主さんと助手さんにお礼を伝え、帰路に就きました。

  


丸千葉

2022年09月03日 08時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅からJR南千住席に。そこからはすっかり癖になってしまった500mlの缶ビールの飲みながらの徒歩。18時少し前に到着し、ほぼ満席の中1つだけ空いていたカウンター席に案内されました。

黒ホッピー、300円から。

 

氷は「裏の氷」をお願いしました。液体を注ぐと表面で凍り付いたことに因る音が心地良い響きとなり。

 

ホッキサラダ、300円。

 

入店してから1時間30分以上経ってようやく注文した一品目。

 

イカに似たしなやかな食感のホッキの合間に、プチプチとした魚卵の存在を感じました。マヨネーズで和えられているものの、しっかりと塩味もついて。

 

常連さんに提供されたさきイカをお裾分けして頂きました。表面が黒っぽいのはイカ墨で味付けられているからだそうです。

 

焼酎のガムシロップ割り。「悪酔いするぞ。」と店主さんに脅かされながら。飲みやすくなって悪くなかったです。

 

瓶ビール(サッポロ)、650円。苦くとも美味しいな。

 

炭酸200円とレモン100円。レモンサワーを注文したら「焼酎はあるから」と女性店員さんがこのセットを運んできてくださいました。

 

これがやってみたかったんです。

 

酸味と少しの甘みが加わって、これは進みます。

 

もう一つを絞って2杯目。

 

前回のお詫び。うに等の料理をいくつか提案されましたが、どれもピンと来ず冗談で一升瓶を指さすと「大きくでたな。俺からだ。」と。

 

21時頃に暖簾が仕舞われた後もグダグダとして、1,700円を支払い21時44分に店主さん達にお礼を伝え帰路に就きました。